玄関の上がり框の高さについて質問です。
実家の上がり框は高さが25cm程あります。
今、私が住んでいるマンションでは10cmほどしか高さがありません。
簡単に履ける靴なら問題ないのですが、ブーツやスニーカーなど、座って履く靴では使いにくい玄関と感じています。
椅子など腰掛けを置けば良いのかもしれませんが、そこまでの広さもないので置いていません。
実家で少し高い上がり框に慣れてしまっているせいか、低いものでは不便だと思えて仕方がありません。
低い上がり框のメリットってなんでしょうか?
使っていれば慣れるものなのでしょうか?
皆さんはどのくらいの高さの上がり框が使いやすいと思いますか?
[スレ作成日時]2013-08-14 23:23:47
上がり框の高さ
1:
匿名さん
[2013-08-15 17:52:54]
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2:
匿名さん
[2013-08-15 23:01:50]
高い上がり框で慣れてしまっている人にとっては、低くなると今までの動作では不便が出てしまいますよね。
逆に、低い上がり框で慣れてしまっている人が、数センチでも高くなってしまうと、不便があるでしょう。 足や動作が今の高さに慣れるまでは、不便と感じるかもしれませんね。 低い上がり框というのは、高齢者にはとても優しい造りになります。 段差がない玄関では、車椅子の出入りも容易にできます。 今は必要ないかもしれませんが、将来的にはこのように低い上がり框というのは、便利になるかもしれません。 |
3:
匿名さん
[2013-08-16 11:14:55]
逆にすごく高い上がり框にあたったことがあります。
ひざ下半分くらいの高さがあり、子供だったのでものすごく怖かった記憶がありますね。 玄関がまだ広かったのが救いでしたが。 ほかの人から聞いた話ではスロープをつけたといっていました。 低い上がり框は今後も需要が増えていくと思います。 年齢を重ねるとどうしても足が上がらなくなってしまいますし、ケガなどで足が上げられないこともあります。 また子供を抱えていると足元の見えない段差って不安なんですよね。 一般的な上がり框がなくなることはないでしょうが、新築の一軒家、マンションは低い上がり框のほうが増えてくるのではないでしょうか。 |
4:
匿名さん
[2013-08-16 12:28:35]
うちの実家も玄関の上り框も25cmくらい(腰かけられるくらい)あります。
父が車いすになってからは、上り框に折り畳みスロープをかけるようにしたのですが 大人2人で橋をかけても、外に出るまでが結構の大仕事です。 車いすだと上り下りはとても大変なので、これからは低い上り框が増えるかもしれません。 |
5:
匿名さん
[2013-08-17 12:58:58]
上がり框ではありませんが、玄関入ってすぐ目の前が階段という家を見たことがあります。
靴をぬいだら階段で、けっこう大変でした。 上がり框、今まで住んだ家は一般的な高さだと思いますが、慌てるとつっかかったりしますね。低いの憧れますが、慣れないと大変かなとも思います。 |
6:
匿名さん
[2013-08-18 18:55:58]
マンションだと10cmでも高いほうかと思います。
高さを稼がないといけないので、 極力、低くなっているかと思います。 上がり框の分だけ天井を高くすることができますから。 ご指摘のように高さ25cmくらいが最も使いやすそうです。 |
7:
匿名さん
[2013-08-19 23:19:26]
戸建では比較的上り框は高く(25cm前後)なっている気がします。
マンションではやはり、段差がほとんどない物も多くなっている気がします。 どちらが使いやすいかというと、やっぱり腰かけられる程度の高さがあると使いやすいように思えます。 歳をとると高い段差というのは、上がりにくい傾向にありますが、それと同時に、前かがみや正座と言った体制もきつく感じるようです。 毎日使う場所は、それぞれにあった造り方をしていた方が良いですが、老後が、どんな状態になっているかはまだわかりませんので、まずは今使いやすい高さを選ばれて、今後いろんな対応ができるように、少しでも広い玄関があると良いのかもしれませんね。 |
8:
匿名さん
[2013-08-20 04:00:28]
バリアフリーには高度な設計力が要求されます。
作り手に設計力が要求されます。 |
賃貸住宅でも割とふるい建物はまだ高いですが、知人の家は比較的新しい賃貸住宅からか低いですね。
たぶん知人の家の上がりかまちの高さは3~5cmです。
内はスニーカーよりも高いですね。
これに慣れてしまっているので低いと家に入るとき大変です。
靴を脱ぐのに、つま先を当てることがあるので、あたらないとずるっと靴が家の中に入ってしまうんですよね。
ただ上がりかまちが低いことによるデメリット自体は少ないみたいです。
デメリットをあげるなら、雨の日にぬれた靴から落ちた水が家の中に浸入しないかということや、靴が並べづらいことでしょう。