阪急が分譲する宝塚市山手台のpart10です。
引き続き有意義な情報交換していきましょう。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/325409/
[スレ作成日時]2013-08-08 18:34:42
阪急不動産株式会社口コミ掲示板・評判
33:
マンコミュファンさん
[2013-09-11 18:01:35]
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35:
匿名
[2013-09-11 18:56:07]
失敗が多い近年の関西のニュータウンでは珍しく成功した例(山手台北部より遥かに売れ成功した)
として知られる桂坂ニュータウンが、最後まで景観にこだわりにぬき、土地の広さ(平均70坪)や 仕上げ(自然石)も妥協せずこだわって大好評のなかで最近完売にめどがついた時点で、山の てっぺんで50坪カツカツのコンクリむきだしはニーズだなどとのたまっている業者がいかに 嘘塗れで非常識な言動か分かりますね。 阪急もこんなところで自演してないで、好評のもとで完売までこぎつけた桂坂の見学でもして 爪の垢でも煎じて飲んで今後の街区にいかしたら? 桂坂ニュータウン http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/018/883/95/N000/000/031/1347757562... http://kyoto-machisen.jp/chiiki_hp/katsurazaka/kyoteikyogikai/haiking/... 事業者の破綻乗り越え 岐路に立つ郊外街開発(下) http://www.nikkei.com/article/DGXNASJB2302P_W2A320C1LDA000/ ============================================ 京都市西京区の京都大学桂キャンパス西側の高台に位置するニュータウン「桂坂」。民間の開 発事業者の経営破綻を乗り越え、約2600に上る戸建て住宅の区画が来年中にすべて分譲できる 見通しとなった。 当初の事業者はセゾングループの不動産デベロッパー、西洋環境開発だった。グループ創業 者の堤清二氏の肝いりのプロジェクトだった。 開発面積は約130ヘクタールに上る。1983年に事業が始まり、野鳥園や古墳を生かした緑地 や公園、植栽があふれる道路を配置し、宅地や戸建て住宅を整備していった。 ■土地売却待った 徐々に入居者が増えてきた2000年、激震が走った。リゾート開発の失敗で、西洋環境開発が 破綻したのだ。計画していた13街区のうち3街区が未造成で残り、1年間、事業が止まった。 その後、開発はセゾングループの別会社、住宅販売は安田信託銀行(当時)がそれぞれ引き 継いだ。07年以降、開発・住宅販売とも不動産デベロッパーの西洋ハウジング(東京)が担う。 同社の東郷寛・執行役員京都支店長は「経営破綻で土地が切り売りされることなく、統一感 ある街並みをつくる責任を果たせた」と振り返る。昨年春に13街区目の造成工事を完了し、約 60区画を残すだけだ。 足元でも住宅や土地が売れたのは、まちづくりへの住民の参加意欲が強いことも大きい。 桂坂のほぼ全域に宅地の細分化禁止などを盛り込んだ建築協定を結んでいる。無秩序な開発 を抑え、閑静な住宅街としての景観を維持するためで、京都市全体の建築協定面積の56%を占 める。 今年2月、桂坂の住民は地区内の土地を売ろうとした京都市に待ったをかけた。大きな建物 ができて景観が悪化しかねないのを警戒した。桂坂自治連合会の菊池潤治会長は「桂坂は人口 約1万 1700人。微増でニュータウンでは珍しく減っていない」と胸を張る。 ============================================ |
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匿名さん
[2013-09-11 19:12:05]
> 同社の東郷寛・執行役員京都支店長は「経営破綻で土地が切り売りされることなく、統一感
>ある街並みをつくる責任を果たせた」と振り返る。昨年春に13街区目の造成工事を完了し、約 >60区画を残すだけだ。 破綻もしていないのに名塩地区の開発途中で撤退して(ブローカーに投売り)顧客である 住民を裏切り大いに失望させたどっかの阪急不動産とはえらいちがいですな。 http://holdings.hankyu-hanshin.co.jp/ir/data/ER200307301N3.pdf >当社の連結子会社である阪急不動産株式会社は、平成15年7月30日に、販売用土地 >等の譲渡売買契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。 > >記 > >1.譲渡の理由 >阪急不動産株式会社は、投下資金を短期間に回収できる市街地マンション分譲 >事業を中心に展開し、宅地分譲については、早期に撤退を図っていきます。その >一環として、当該資産の一括譲渡を実施いたしました。 |
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住まいに詳しい人
[2013-09-11 20:01:57]
そもそも、少子高齢化、人口減少期に入ってる日本で、ニュータウン開発や新規開発の必要性が大いに疑問視されます。
特に、わざわざ山を削り自然破壊してまで、造る必要は全くないでしょうね。 これからは限られた人口と税収で社会基盤を維持しなければいけないのですから、既存住宅街の利活用促進がより一層求められています。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
正当性が全く無いなんて当たり前の事ですからね。
どうしても貴重な山の自然をわざわざ森林破壊して削るのであれば
どこよりも美しく最大限に緑の回復や自然との調和や景観に配慮した
特別な開発でない限り、その開発の大義は認められないなんて
(業者以外の)全ての市民の総意で当たり前のコンセンサスですからね。
単なる宅地供給の為に山を破壊する正当性など既に皆無の土地余り時代。
山の上なのに宝塚全体の一種低層の平均より遥かに手狭で庭も狭く緑乏しく
造成も景観を軽視したコストダウン丸出しになっているような乱開発が
厳しく批判されるのは当たり前の事です。
金儲けの為だけの山の焼畑破壊を正当化できる理由はとうにありません。