茨城県利根川の土手沿いの土地購入を検討しています。
土手沿いなので
①虫が多い
②湿度が多くカビやすい
③地盤が緩い
④土手から人に覗かれやすい
などが懸念としてあります。
ただ、実際に現地を見たところ、川から土地までは
土手を挟んで200メートルほど離れているため、
上記のような懸念はあまり気にしなくていいのかも
と思い始めました。
ただ、不動産屋に聞くと、地盤は補強したほうが良い
と言っていましたので、③はちゃんと補強で対応しよ
うと考えています。
また④はさほど人通りがない土手なので気にならないです。
問題は①と②なのですが、200メートルほど川から離れた
土地でも、虫や湿気はすごいのでしょうか。
土手沿いの事情に詳しい方、アドバイスを頂けますでしょうか。
[スレ作成日時]2013-07-27 18:22:58
土手沿いの土地
1:
匿名さん
[2013-07-27 21:19:41]
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2:
チョッパー
[2013-07-27 22:52:47]
No.1さん、ありがとうございます。
30年ほど前までは利根川はよく反乱していたそうですが、 それ以降いろいろと対策して氾濫はないそうですが要注意ですね。。 ここに歴史が乗っていました。 http://www.ktr.mlit.go.jp/tonege/rekisi/kakokiroku.html 風が強いというのは気づいていませんでした。ありがとうございます。 たしかに遮るものが左右の民家と目の前の土手だけなので・・・風は 強く吹きそうですね。 虫とか湿気はどうなんでしょうか。 せっかく家を新築しても虫だらけは家族に嫌がられそうですし、 湿気は家の寿命を短くしてしまうのでしょうか。。 |
3:
匿名さん
[2013-07-27 23:23:56]
土手沿いならユスリカは多いでしょうね。
群れになって蚊柱になってる奴です。 家の灯に寄ってきますので、都会の人には虫だらけとの印象になるかもしれません。 |
4:
匿名さん
[2013-07-28 18:34:39]
うちも利根川近いですが、一番心配するべきは地盤だと思いますよ。
後は地面の高さですが、土手の上と同じならさほど心配は無さそうかと。 ネットで調べて頂ければ判りますが、地震の揺れやすさマップと海抜・洪水マップは かなりの重複が見られます。(大きな河川周囲は特にそうです) だからといって単純に河川近くの地盤が必ず砂地で悪いという訳でもなく 川に浸食されなかった元々高い地盤は逆に良好です。 川と田んぼに挟まれた高台に寺や神社、古くからの民家が点在している場所が近隣にも あるかと思われますので、そういった地域の窪地を埋め立てて平にした場合を想像してみましょう。 自分の土地が元々の高台であったか、あるいは埋め立てられたものか 各種公開されているマップと、過去の地形図を参考にすれば判るかと思います。 当方は千葉県側で鉄道と共に埋め立て開発されている地域ですが、田んぼを埋めた所は 10メートル以上の埋め立てをしています 昔からの住居が点在する高台の海抜が20M前後、田んぼの海抜が8M程度 今はこれを埋め立てて全て海抜20M近くの平らな土地にしています。 元田んぼの下は河川の砂地層だと思われますが、地盤調査と地盤補強工事で 10Mを超えるものは稀なのが現実です。つまりは埋立地に地盤補強は実質無効です。 もし心配されるなら、ご自分で精査されることをお勧めします。 |
また、その辺りは過去に氾濫したり、或いは氾濫寸前で避難警報が出たりしたことは無いのだろうか?
もしも、そういった土地だと、落ち着いて暮らせないよ。