低燃費住宅
81:
サラリーマンさん
[2015-03-02 21:05:36]
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82:
匿名さん
[2015-03-02 22:18:14]
>81
外壁塗料の下地となるガラス繊維メッシュが防水の役割を兼ねているとの事。 一般的なモルタル等の塗り壁でも補強の目的でメッシュは使いますが、防水はタイベックのようなシートの役割ですのでこの辺は少し違いますね。 熱膨張の少ない塗装剤や、メッシュによる弾力性で衝撃による割れに対してもより強い壁としているようです。 ガラスメッシュは海外では透湿防水として屋根下に使われる機会が多いようです。 国内では住宅用というよりも橋などの道路の下地(こちらは透湿の必要はなく防水のみですが)、やはり弾力性がある事で使われているようです。 因みに、これらはカタログなどネットで集めた情報であるのは言うまでもありません。 |
83:
匿名さん
[2015-03-03 00:56:31]
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84:
サラリーマンさん
[2015-03-04 19:53:09]
>>82
塗り壁にはどうしてもクラックが入るため、グラスファイバーメッシュ等を入れるのは、普通の事だと思います。 クラックだけは、施工がいかに良くても外的要因(地震、道路からの振動等)で生じることもあり、正直施工業者だけの責任ばかりでないと思いますし、乾燥収縮と経年劣化に伴う発生に関しては防ぐことは不可能だと思います。 ちなみに私はこの方法を行うなら、内側からセルロース→ロックウール→透湿防水シート→通気層→塗り壁が順当だと思います。 この場合なら予想に反して塗り壁にクラックが入っても、透湿防水シートと通気層により、ロックウールへの水の浸入は防ぐことが可能です。これがリスク管理だと思います。 通気工法をドイツでしていないからしないというのはいかがなものかと思います。 日本で施工する場合はどうするのがよりよいかと論理的に考えたら、結論はおのずと出てくると思います。 |
85:
匿名さん
[2015-03-04 21:47:32]
>もしかしたら住宅の性能が日本より進んでいるドイツでは過去の工法かもしれないですよ。
逆です。 通気工法はドイツではこれから検討すべき工法です。 |
86:
匿名さん
[2015-03-05 00:29:12]
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87:
匿名さん
[2015-03-05 05:55:08]
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88:
匿名さん
[2015-03-05 14:48:18]
>85
因みにソースはどちらで? |
89:
匿名さん
[2015-03-05 15:08:51]
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90:
匿名さん
[2015-03-05 21:54:30]
ヤフー知恵袋ですか。
低燃費住宅使用は④ですか? |
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91:
匿名さん
[2015-03-05 22:11:53]
知恵袋にはサイディングを外壁とする場合と書いてあるが?
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92:
匿名さん
[2015-03-05 23:03:31]
ドイツも手間の掛かる塗り壁からサイディングなどの壁にシフトするのですかね?
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93:
匿名さん
[2015-03-06 00:23:11]
ドイツで建築関係の仕事に就くには多くの場合マイスター制度(資格)が必要であり、また技術の継承、職業訓練も教育として
価値が見出されてもきたが、この制度がある事でEU統合による自由化の障壁となっていると批判されている部分もあるらしい。 日本は最初からそんな価値は見出さなかったみたいが、ドイツも技術者が減れば、徐々に技術不要の工業製品効率化第一に 傾むかざるを得ない可能性もあるね。 |
94:
匿名さん
[2015-03-06 06:40:49]
>93
なんか頓珍漢な回答だね。 ドイツかぶれというか、自分自身で判断できないドイツ頼みの未成熟な方みたいです。 生まれも育ちも違うのだから、自分で判断できる能力を育てないと通気工法の良さ、 それぞれが持つ価値を評価できないのだろうね。 もう一つ、低燃費住宅の代表者が何処の国の方か、彼がどんな立場で何を目的で物を言ってるのか、 断熱効率は窓が一番、などと宣伝してる某設計家も同じ穴のムジナかもしれない。 その辺も考慮しないとね。 |
95:
匿名さん
[2015-03-06 07:42:34]
>もう一つ、低燃費住宅の代表者が何処の国の方か
代表は存じませんが、こう書くということは外国の方? 人種差別ですか? どう見てもそれぞれの価値を評価しているようには思えないw |
96:
匿名さん
[2015-03-06 15:20:18]
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97:
匿名さん
[2015-03-06 17:16:00]
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98:
匿名さん
[2015-03-06 17:38:46]
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99:
匿名さん
[2015-03-08 12:41:36]
>>98
駄目業者と悪徳業者は意味違うでしょ!! |
100:
匿名さん
[2015-03-11 09:31:13]
>>84
アルセコの壁に弾性はありません。衝撃はロックウールが吸収するので、通常のモルタルなど比較にならない対クラック性があります。 |
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私はアルセコに対しては、28に書いているように「塗り壁もかなりいいものを使用しているようです」と思っています。
ただし主論点として記述している通気層を施工しないというのはいかがなものかと考えています。
100年もたせる目的があるなら、少なくとも現時点で分かっているリスクに対しては、対応する方法が確立されている以上、各社自由なやりかたがあると思いますが、通気層に相当するものを施工する方がよいと思います。
それがアルセコだと考えているなら、確かに内部からの湿気には有効だと思いますが、外壁に生じたクラックからは、通気層が無いため、ロックウールの吸水リスクが高く、即致命傷になりかねません。
また撥水等もあり、メンテナス費用は必要ないどころでなく、それなりに維持しようとすると、場合によってはまめにメンテナスの必要があります。
そのため低燃費住宅の仕様に記述してある「塗り替えなどのメンテナス費用が必要ありません。」との記述はいかがなものかと思います。確かに塗り替えは必要ないかもしれませんが、それ以外のメンテナス費がかかる可能性が高いです。
だから結論としてはリスクを減らすには36で、記述したとおり「ただしこれは購入者がきちんとメンテナスしたら、解決します。ハイスペック住宅のようなので、購入者が納得していたらいいのではないでしょうか。」と思います。