先日、内覧会で気付いたのですが3LDKのうち3部屋のエアコンのダクト穴の位置が、窓(膝高くらい)の真下についておりました。配管がコの字に上から下まで通る為
カバーを付けても非常に室内の見栄えが悪いと思われます。
モデルルームは別の部屋タイプで、上に穴が空いてました
説明を求めましたが、設計上その場所にしか空けることができなかったとの事でした。
しかし事前に説明が無かったため、文句を言いましたが、担当者は「最近は普通に下に
空いている」「重要事項にならない為、説明義務は無い」との返事でした。
私も1部屋くらいなら我慢できますが3部屋共なので、とうてい我慢できません。
壁をふかして配管を隠す様に申し入れをしようと思いますが、皆さんのご意見をお聞かせ頂ければと思います。
因みに図面では穴の高さは記入されておりませんでした。
又、本当に説明義務もなく、普通に下に空いているものなのでしょうか?
[スレ作成日時]2008-12-10 00:04:00
エアコンのダクト穴の位置について
61:
匿名さん
[2012-10-19 14:12:33]
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62:
匿名さん
[2012-10-19 14:13:52]
結論としてはマンションの構造次第で物理的にスリーブも空けられるし、ビス留めも出来、それを認めるかはマンションの規約次第という事で良いですかね。
機能面で問題ない場合、スレ主さんのケースみたいに新たにスリーブを開けるのは拒否されるでしょうね。 |
63:
匿名さん
[2012-10-19 14:40:08]
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65:
匿名さん
[2012-10-19 16:06:40]
スリーブの位置は平面図じ分からないから怖いね。
通気口も下に付いてる物件もあるね。 俺は窓の高さとかも気になったので設計書全部見せてもらったわ |
66:
匿名さん
[2012-10-19 16:42:17]
>65
そうですね。 私が見に行ったマンションの一つでは、閲覧用の設計図に詳細施工図はありませんでしたが、示されていたスリーブ位置が途中で背系変更なのか現場からの声での変更なのか、スリープ位置が設計書と一部変わっていたマンションがありました。 設計図では梁下だったのですが、実際は梁下にある腰窓の下、つまり床上になっていたのです。 おそらく、設計では梁下と腰窓上端との間にスリーブを抜くように考えていたのでしょうが、良くある、図面では可能でも、実際の施工が出来ないことに施工するまで気付かなかったか、その位置にスリーブを開けるとカーテンレールが取り付けられないのに気付かなかったかの理由だと思われました。 竣工したものを見るのが一番ですね。 |
54と55が同じ人なのですか。
なるほど、名前を変えて書き込んだのですね。
一人二役というのは、この掲示板だと規約違反になるのではないでしょうか?
最近、共用部分の外壁でるベランダの壁に化粧ダクトが良く取り付けられているのは、エアコンスリーブに取り付ける樹脂カバーに化粧ダクトの部品をビスで固定できるものが使われているからでしょう。
これだと、下に伸びるストレート部分の化粧ダクトは、内部に通る冷媒管に押さえられますので固定する必要がないからです。
おっしゃるとおり、コンクリートの中性化の問題がありますので、被り厚も少し増やされていますし、昔よりも徹底して施工誤差が少なくなってきていることも影響しているのでしょう。
良く用いられている50の二丁掛けだと、目地に穴を開けると言う条件で許可されている場合もありますね。
施工上、接着に用いるモルタルは1センチ厚くらいが限度のようですから、ドリルを使うことで周囲の付着部分が弱くなる可能性がありますし、ステンレスビスでもいつかは錆ますので、長期的な視点では、出来ればビス止めは使いたくないですね。
>59
私の立場?
立場とは、何を指して立場というのでしょう?
私の簡単な経歴でも良いのでしょうか?
工学部建築学科の4年制私立大学を卒業後、設計事務所に入社、出向先のゼネコンで積算・設計・現場管理を経験し、工務店に転職、そして今に至る、と言う経歴です。
特に詳しいとは思いませんが、たいていのことは経験していると思います。