レスが2000を超えていたので、パート2を作りました。
引き続き、夏涼しい家 についていろいろ情報交換しましょう。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/
[スレ作成日時]2013-07-09 01:10:42
夏涼しい家パート2
281:
匿名さん
[2013-07-22 20:50:45]
Q値0.65の家は、エアコン電力が以前の家より掛からず快適です。 @東京住人
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282:
匿名さん
[2013-07-22 21:13:39]
>281
もっといい家作ろうね。 |
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283:
匿名さん
[2013-07-22 21:15:26]
もっと良い家って、デザインが優れているってことかな
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284:
匿名さん
[2013-07-22 21:24:56]
>281
積水をはじめ、大手じゃ快適な家は出来ないって事を言いたいの? |
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285:
匿名さん
[2013-07-22 21:26:21]
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286:
匿名さん
[2013-07-22 21:36:55]
>280 by 匿名さん
>きっと現在は信じていた数値に裏切られた気分なのであろう。 いや温度・湿度もだが放射温度計で床下のコンリートしか計ってなかったのがミスだろう。 パッシブ信者さんのように色々測定してれば入信しなかったと思う。 |
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287:
匿名さん
[2013-07-23 00:01:19]
>>281
工法と断熱材は一体なににしたらそんな値が出るのでしょう? |
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288:
匿名さん
[2013-07-23 05:01:36]
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289:
匿名さん
[2013-07-23 07:21:40]
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290:
匿名さん
[2013-07-23 08:37:19]
断熱材より、窓が重要。
良く考えてね。 |
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291:
匿名さん
[2013-07-23 08:42:56]
APW330の窓 ?
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292:
パッシブ信者
[2013-07-23 09:30:44]
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293:
匿名さん
[2013-07-23 09:34:45]
真空サッシはスペーシア以外も出てるんですね。ガラスはOEMでしょうか?
窓の世界では大変高性能ですが、それでも並断熱の壁に比べたって はるかに断熱のネックなんですよね、窓は・・・ 以前に建具屋(サッシ屋)さんの実験を見せて貰ったのですが 12ミリ層樹脂ペア・スペーシア21・シングル+ペア内窓の二重サッシ・ペアサッシ+太鼓貼り障子 を並べての比較を、放射温度計での計測を見たのですが 普通のペアは問題外として、一番残念なのは、非常に残念ながらスペーシアでした。 一見簡単な通気層なのかと思われる二重サッシや障子の空気層ですが、これが中々侮れない 設計上の数値でも、ただの空気層は結構な断熱性があると評価していて これが現実にもそのまま現れる数値となるみたいです。 皆さんも機会があったら体験してみて下さい。宣伝熱心で高価なモノ程、実際も素晴らしいとは 限らない事がわかります。 まあそれでも私は、とりあえずプラシーボ効果を中心に普通のペアサッシ入れましたが・・・ |
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294:
匿名さん
[2013-07-23 10:04:44]
放射温度計だと、窓ガラスを透過するので、うまく温度計測できないのでは?
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295:
匿名さん
[2013-07-23 10:10:00]
ウチは屋根断熱の高性能GW32K、300mm。
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296:
匿名さん
[2013-07-23 10:20:22]
今どき、スペーシアは性能低すぎでしょ。
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297:
匿名さん
[2013-07-23 11:50:22]
なんか暑苦しい話ばかり。スレ違いじゃないの。
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298:
パッシブ信者
[2013-07-23 12:20:07]
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299:
匿名さん
[2013-07-23 16:10:20]
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300:
購入検討中さん
[2013-07-23 17:29:10]
都心、敷地20坪、3階建て建築予定。住宅密集地。
夏涼しい家を作るにはどんな方法がお薦めですか? |
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301:
匿名さん
[2013-07-23 18:15:40]
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302:
匿名さん
[2013-07-23 18:17:57]
敷地を再考すべきでしょうね。
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303:
匿名さん
[2013-07-23 18:47:40]
>301
東京、大阪の露天温度は、25℃を超えることもあるほど高いです。 外の空気が入れば、鍾乳洞のように結露します。 http://www.ads-network.co.jp/zatugaku/chikashitu-02.htm 露天温度の高い蒸し暑い地域ほど、地中の冷熱は単純には使えず、除湿電気代が逆に多くかかることにもなりかねない。 http://denkeninfo.blog.shinobi.jp/%E5%82%B3%E5%BB%BA%E3%81%AB%E3%81%A4... |
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304:
匿名さん
[2013-07-23 19:29:18]
>303
となると、夏季の床下エアコンなんてもってのほかだね。 |
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305:
匿名さん
[2013-07-23 19:36:22]
夏季の床下エアコンならまだましの方。
深夜電力で蓄冷なんてのたまわっていた輩も居た位だからね。 |
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306:
匿名さん
[2013-07-23 20:33:50]
あは、皆さんどーしてもそこに話題が行っちゃうのネ。
お呼びですよ〜 おじさ〜ん&アクティブさ〜ん! |
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307:
主婦さん
[2013-07-23 21:29:47]
皆さん、お暇ですねーー
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308:
匿名さん
[2013-07-23 21:53:34]
暇というより
薄暗くてジメジメの床下に潜らない分の時間はあるのでは? |
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309:
匿名さん
[2013-07-23 23:03:09]
300mmは、2×12材に少し材料付加して厚さ確保しました。
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310:
匿名さん
[2013-07-24 01:14:48]
>>300
断熱材を多くとって高気密高断熱 エアコンを性能の良い物にして、室外機を冷やせる工夫を噴霧できるユニットがあればいいけど 現実的でないので、せめて日の当たらない涼しい所に置ける工夫を いっその事全館空調もアリ |
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311:
匿名さん
[2013-07-24 09:46:52]
うちの床下は乾燥していてさらっとしてるな
高さ(深さ?)が90センチあって今は玄米と味噌を保管しているけど涼しいのは確かだよ 玄米を出すのに開けたら涼しい風が吹きあがって来た |
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312:
匿名さん
[2013-07-24 10:31:02]
床下がじめじめしてるのは過去の常識からくるもの。
基礎周りが防湿できていると室内よりは湿度は低いですよ。 参考までに http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1412271724 |
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313:
購入検討中さん
[2013-07-24 11:19:48]
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314:
匿名さん
[2013-07-24 17:24:12]
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315:
匿名さん
[2013-07-24 17:46:36]
>313
>最近は最低気温が28度だそうなので、暖房よりも冷房が難しいです。 それでも室内との温度差考えれば、冬の方が厳しく期間も長い。 Q値1台くらいの断熱だと消費エネルギーも暖房の方がずっと多いのが普通。 |
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316:
匿名さん
[2013-07-24 18:21:34]
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317:
匿名さん
[2013-07-24 18:41:11]
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318:
匿名さん
[2013-07-24 18:54:29]
>317
冬は蓄熱利用できるが、夏は蓄冷利用はできない。 室内外温度差にしても内部発熱を考えると、それだけで上下差8℃もなる。 高高住宅にとって内部発熱は侮れないよ。 普通の家ならエアコン無しで過ごせる夏も、高高ならエアコン無しでは夏は過ごせない。 温暖地方での高高住宅の宿命です。 |
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319:
匿名さん
[2013-07-24 19:18:59]
どうして夏は蓄冷できないのですか?新たな物理法則ですか?
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320:
匿名さん
[2013-07-24 19:34:27]
>318
一般的には、次のようなシミュレーションもありますが、Q値1台くらいであれば、内部発熱含めても、暖房の方が大きくなるのがほとんどでしょう。「普通」という言葉が悪かったのであれば、「多い」と訂正します。 http://www.sotodan-souken.com/passive/page008.html 暖房エネルギーの方が少なくなるのは、冬の日射熱取得が良好かつQ値が1.0にかなり条件となります。 日射条件や内部発熱、設定温度、それぞれ異なるから冷房の方が大きくなるケースも出るでしょうから、この辺にしときます。 |
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321:
パッシブ信者
[2013-07-24 21:34:55]
>318 by 匿名さん
>室内外温度差にしても内部発熱を考えると、それだけで上下差8℃もなる。 どーして8℃という数値がでてくるのでしょうか? >高高住宅にとって内部発熱は侮れないよ。 低低とか中中なら室内外温度差はないのかな? |
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322:
匿名さん
[2013-07-24 22:22:16]
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323:
匿名さん
[2013-07-24 22:40:21]
>高高ならエアコン無しでは夏は過ごせない
それは事実だが、高高だとエアコンの効きがすこぶる良いので電気代が、前の家よりすごく少なくなっています。 札幌でもエアコンのお世話になる時代なのに、エアコンない家は、都市部を除いた山の上の住人しかいないのでは? |
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324:
匿名さん
[2013-07-24 22:47:15]
札幌は我が国で省エネ住宅施策がもっとも進んでいます。
「札幌版次世代住宅評価基準のトップランナー基準」は、なにしろ、Q値0.5以下ですからね。 その住宅補助金も100万円だそうです。 http://www.city.sapporo.jp/toshi/jutaku/10shien/zisedai/documents/kijy... |
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325:
匿名さん
[2013-07-24 23:16:01]
>323
ハズレだな。 気密性や断熱性が高くっても肝心の躯体性能が悪いんだよ。 躯体に蓄熱性が高ければ室温変化が少なくなる。 ハッキリ言うと内部発熱を吸収できない、あるいは内部発熱や外部の温度変化をモロに受ける低性能な躯体なんだよ。 |
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326:
匿名さん
[2013-07-25 00:58:47]
>どうして夏は蓄冷できないのですか?新たな物理法則ですか?
物理的には可能ですが、運用面において可能性が低いと言う意味です。 >どーして8℃という数値がでてくるのでしょうか? あくまで内部発熱を4℃/時と仮定した場合の話です。 これもケースバイケースですから、断定はできません。 例えば現在の室温を0℃とした場合、暖房で室温を4℃/時上げるのにはゼロエネルギーとなりますが、 冷房で-4℃/時にする場合、内部発熱分4℃/時+冷房分4℃/時と合計8℃/時ぶんのエネルギーを必要とするからです。 それぞれ、室温を4℃/時冷暖房するのに、 暖房の場合はゼロエネルギーなのに、冷房の場合は8℃/時ぶんのエネルギーが必要だからです。 >低低とか中中なら室内外温度差はないのかな? どんな建物であれ、室内外温度差はありますよ。 高高の場合、その利点が内部発熱の発生により、利点が欠点となるのです。 >暖房エネルギーの方が少なくなるのは、冬の日射熱取得が良好かつQ値が1.0にかなり条件となります。 >320での予測シュミレーションでの説明によればの話だと思いますが、>316さんのように実体験による実測値も軽視できないのではないでしょうか? 高高に関する実体験データが不足な現在において、予測シュミレーションだけで消費エネルギーを語るのは早計だと思いませんか? >高高だとエアコンの効きがすこぶる良いので電気代が、前の家よりすごく少なくなっています。 比較対象するもので大きく違ってくると思いますよ。できれば消費エネルギー量で語って欲しいですね。 |
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327:
購入検討中さん
[2013-07-25 10:01:24]
>どうして夏は蓄冷できないのですか?新たな物理法則ですか?
>物理的には可能ですが、運用面において可能性が低いと言う意味です。 これだけの酷暑になると都市部では可能性も無いよな。 |
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328:
入居済み住民さん
[2013-07-25 10:25:36]
>高高ならエアコン無しでは夏は過ごせない
昼間は外部気温35~36でも室内温度は30~31度 通常なら暑いと感じる温度ですが、室内の湿度が低いせいか昼間は扇風機で過ごせます。 夕方以降は内部発熱の熱籠もりのため、外部気温が26度くらいでも室内温度が29度近くあるので暑く感じてエアコンをオン、夜中にオフ こんな毎日です。 しかし、今年は暑すぎです。 昨年は室内温度が30度を超えることは数日しかありませんでした。 |
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329:
匿名さん
[2013-07-25 10:32:43]
エアコンがよく効くということは屋外側の断熱と併せて屋内側で蓄冷しているに他ならないのでは。
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330:
匿名さん
[2013-07-25 12:31:51]
>326
>>320での予測シュミレーションでの説明によればの話だと思いますが、 >>316さんのように実体験による実測値も軽視できないのではないでしょうか? >高高に関する実体験データが不足な現在において、予測シュミレーション >だけで消費エネルギーを語るのは早計だと思いませんか? 実測値が重要ということであれば、拙宅での暖房・冷房の年間消費電力量に関しては、>320のシミュレーションとほぼ合致します。 また、話の流れは、都心に3階建てを建てる>300,>313さんの「最近は最低気温が28度だそうなので、暖房よりも冷房が難しいです。」という発言に対してのものであり、特別な高断熱といったケースは、ここでの話の筋ではありません。 さらに、シミュレーションが早計ということならば、経済産業省の資料 http://www.enecho.meti.go.jp/topics/hakusho/2011energyhtml/2-1-2.html の2.(2)によれば、家庭用エネルギー消費は、2009年度に暖房25.1%冷房1.8%なので、暖房の消費エネルギーは、冷房の実に10倍以上というのが平均的な実態です。 >冷房で-4℃/時にする場合、内部発熱分4℃/時+冷房分4℃/時と合計8℃/時ぶんのエネルギーを必要とするからです。 正しく理解されていないようです。 例えば、延床面積120m2でQ値1.0と5.0とすれば、外の温度高い場合、それぞれの外からの熱の流入は、 1.0x120x4=480W 5.0x120x4=2400W ここで、内部発熱700Wとすれば、それぞれ、1180W、3100Wが必要な冷房熱量となり、Q値1.0の方がずっと少ない冷房エネルギーで済むのです。 高断熱の方がエネルギーが多くなる条件というのは、外へ熱が流出する条件、つまり、室内温度より外の温度が低くなる夜間等です。 実際には、蒸し暑い地域では真夏は熱帯夜等多くその程度は小さく(真夏は温度が夜間下がっても絶対湿度高い日が多く窓開け出来ないわけですが)、中間期にその程度が大きくなります。 蒸し暑い地域の中間期や涼しい地域での夜間であれば、冷房止めて窓開け放熱冷却すれば、その影響を減らすことが可能でしょう。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |