レスが2000を超えていたので、パート2を作りました。
引き続き、夏涼しい家 についていろいろ情報交換しましょう。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/
[スレ作成日時]2013-07-09 01:10:42
夏涼しい家パート2
903:
匿名さん
[2013-08-31 07:11:45]
|
904:
匿名さん
[2013-08-31 09:45:51]
>901
蓄冷技術に興味があります。 あなたの家の24時間温湿度変化のデータがあれば公開していただけませんか。 同時間の最寄の測候所の露点温度の推移もお願いできれば思います。 蓄冷に際しては結露の問題が常に付きまといます。 エアコンが稼動されている時は除湿も同時にされていますが、蓄冷が終われば除湿はされずに室内は低温のままです。 この状態が長く続くと結露現象がおきると思うのですが、貴宅は大丈夫ですか? そういった兆候は過去になかったですか? |
905:
匿名さん
[2013-08-31 09:51:36]
光冷暖房というシステムもありますね。
こちらは壁だそうですが。 |
906:
匿名さん
[2013-08-31 10:00:04]
>901
>高高ですがエアコン止まってる昼間も一階と二階の温度差は大体1℃以内ですよ。 それは吹き抜けなどの一体化された空間のことですか、それとも、間仕切りなどが存在する2階の各室の室温との比較ですか? |
907:
匿名さん
[2013-08-31 10:16:27]
>902
>床下の空気をアクティブに天井裏にでも廻したほうが早いのでは? 50m2の床から50m2の天井に温度差2℃では0.44Kwの熱移動が有ります。 0.44Kwを空気温度2℃差で運ぶには約1300m3/hの量が必要になります。 運んだだけでは駄目で天井に対流熱伝達で伝えなければなりませんから更に多い量が必要になります。 換気扇が無くても、かなりの熱移動が出来ます、高高の家は熱損出が少なく輻射熱の移動で間に合うため上下の温度差が少なくなります。 アクティブの小屋も冬にオーバーヒートするため1000m3/hの循環換気扇が有ります、天井(上部)部分の空気を床下に送り込んでます、それなりの効果は有るようです、換気扇価格は約1万円です、自分で取り付けました。 byアクティブ |
908:
匿名さん
[2013-08-31 10:25:04]
高高の家は計算上では色々あろうかと思いますが、、夏は24時間冷房必須ではないですか?
であるとすると冷房以外で涼しくなるという実験・・・実地試験は難しいですね。 |
909:
匿名さん
[2013-08-31 12:37:38]
>908
>夏は24時間冷房必須ではないですか? 仮にQ値がゼロに出来ればマイナス40℃の南極でも冷房が必要になります。 高高は外の環境としっかりと隔絶するのが目的です、エアコンの消費電力は僅かで済みます。 高高は床下の断熱もしっかりとしてますので夜の冷気の熱を利用し難いです。 利用するにはアクティブな手法が必要になります。 高高の方は数度の気温の高い地域にいる感覚で良いです、年の消費電力は減ります。 地下6m以上では1年中同じ地中温度のようです、内部発熱量と土の断熱性も加えてバランスさせた断熱材の厚みにすれば1年中無暖房、無冷房で快適な温度にできます。 東京の地中温度は16℃程度だったと記憶、室内を内部発熱(=7℃差での放熱)で23℃に保つ断熱材量(Q値)を決めれば良い事になります。 byアクティブ |
910:
匿名さん
[2013-08-31 12:59:21]
|
911:
匿名さん
[2013-08-31 16:50:52]
>909
必ず、僅かとか少ないとか言う方はいらっしゃいますが、高高大好きな方が集うスレで電力消費量を聞いたら出てこない。 おまけにエアコンで散在と開き直る方まで出てくる始末なので全然説得力が無いですw >地下6m以上では・・・ 地熱を利用するパイプ埋設工法もありますね。 ややメジャー?所では15メートルでしたか。 やはり、冬に見学会に訪れましたが1F床下、床面も暖かかったのは間違いないです。 夏も体験してみたいものです。 |
912:
匿名さん
[2013-08-31 18:20:08]
条件も定めず、結論だけを求める危なっかしい方が出ましたね。
自然利用等と云われると分からずに魅かれるタイプですね、夏に鴨葱にならないように下調べをした方が良いです。 Q値が有るのですから電力消費量は自分で計算するものです、そのためのQ値です、他人と同じ条件の家は殆ど皆無です。 Q値、家の広さ、室内外温度差(室内温度設定および地域により外気温度は異なる)、エアコン(暖房機)の効率(外気温度、エアコンの種類、使い方等で異なる)気温は一定ではないですから月毎に変わりますので何時からエアコンを入り切りした等も関係します、条件を提示無の消費電力量の方が危ない(疑わしい)です。 消費電力量を聞かれた方は上記の条件を全て答えなければ意味が有りません、聞かれた方は質問者の知識を判断して無駄と解釈したのでしょうね、他人のために多く条件を調べ、説明する方は少ないです。 一番良い質問はQ値はいくつで消費電力量との整合性が有るかを聞くことです。 高高大好きな方はQ値も好きですから冬の季節に一度は整合性を調べていると思います。 byアクティブ |
|
913:
匿名さん
[2013-08-31 18:31:35]
901です。
ロガーでなく市販の温湿度計なので若干の誤差はあるかも知れませんが 06時の室内24、5℃49% 測候所28、8℃76% 18時の室内25、8℃60% 測候所26、6℃84% 20時の室内26、4℃65% 測候所26、5℃83% 23時の室内26、6℃68% 測候所26、4℃82% でした。 全熱交換で調湿剤も入れています。 今の所結露の兆候はありません。 一階のトイレと二階の寝室の温度差も概ね1℃程度です。 |
914:
匿名さん
[2013-08-31 20:26:12]
>913さん、データありがとうございます。
日中の外気温の推移がいまひとつわからないのでコメントしかねますが、 蓄冷時の室温が24.5℃は以外です。 夏季の間、同じ設定なのでしょうか? 伺うのを忘れていましたが、Q値C値を教えていただけないでしょうか? 私の場合、冬季暖房で床下蓄熱していますが、室温20℃設定で蓄熱時のエアコン設定は28℃に設定しています。 冬季は内部発熱も暖房には後押ししてくれています。 日中の室温を26℃前後に保つためには蓄冷時の冷房設定は20℃前後かそれ以下だと思っていました。(内部発熱が邪魔する) それと、室内の絶対湿度の上昇ですが、蓄冷時6.00時が11.0、18.00時で14.49と外湿度の21.00に比べてかなり除湿されています。 除湿材の種類と床面積と除湿材の設置量を教えていただけないですか。 913さんは全館空調だと思いますが、蓄冷は躯体のどの部分でされていると思いますか。 室温2℃の温度差を保つには、それなりの高性能な蓄冷材(蓄熱材)も必要です。 猛暑の日も同じようなデータが出るなら、100万ほどする除湿機なんて必要ないですね。 |
915:
パッシブ信者
[2013-08-31 22:59:36]
粗悪山小屋の「悪ティブ」さ〜ん
今日も狭い床下へ潜ってますか? |
916:
パッシブ信者
[2013-08-31 23:06:20]
床下エアコンが生命維持装置の悪ティブさ〜ん!
停電したらカビるの?・・っていうか 毎朝カビの恐怖でしょうね。 |
917:
パッシブ信者
[2013-08-31 23:14:28]
パッシブに失敗した「悪ティブブ」さ〜ん!
アホですね。 |
918:
パッシブ信者
[2013-08-31 23:23:34]
バッカだよなアクティブ!
床下だろうが天井だろうが・・・ 山小屋だろうが、犬小屋だろうがエアコン付けて涼しくならない小屋はない。 |
919:
匿名さん
[2013-09-01 00:52:05]
913です。
測定日の日中最高気温は34℃だったようです。 夏期蓄冷時の設定温度は22~18℃でエアコン吹き出し口の温度は15~10℃です。 Q値1、1C値0、2μ値0、015で床面積106㎡です。 調湿剤はトヨタシリカB形を420㎏設置しています。 蓄冷はエアコン吹き出し口周辺にPCM蓄熱材をミルフィーユ状に設置し24時間換気と同じ経路を使っています。 PCMの潜熱蓄熱容量が約70MJで構造材などの顕熱蓄熱容量は約10~20MJ程度と思いますが木材の熱伝導率は低いのでどの程度効果があるか分かりません。 直射の大きい猛暑日は潜熱蓄熱分を使い切るためか27℃台になる事もあります。 入浴後など一時的に温湿度が上がり少しずつ下がってきます。 蓄熱材と調湿剤で40万近くかかっており、快適性を考えるとデシカが良いかもしれません。 蓄熱については石戸谷教授のiWallシステムが良さそうです。 |
920:
匿名さん
[2013-09-01 07:22:37]
また熱烈ファンを増やしてしまった、ストーカーに変身するのでしょうね?
ファンが多いと騒乱罪を適用され易いので困りますし、スレも荒れるのでHNはしばらく休みます。 byアクティブ |
921:
匿名さん
[2013-09-01 08:50:53]
夏の、電気、ガス費用いくらでした?
|
922:
匿名さん
[2013-09-01 08:57:09]
>919さん、
>快適性を考えるとデシカが良いかもしれません。 デシカはランニングコストが4000円/月かかりますが、それを考えると919さんのシステムがずっとエコです。 調湿剤、蓄冷剤を使った室内環境で十分快適だと思いますが、疑問点も何点かあります。 1、調湿剤は吸放湿することで効果が発揮できます。私も非電化工房の非電化除湿機を持っていますが、放湿するためには数時間の天日干しが必要です。当初は非電化ということで採用していましたが、天日干しの煩わしさと、吸湿能力が遅いのとで今は使っていません。シリカゲルB型だそうですが、それだけの大量の調湿剤をどこに設置していますか? それと放湿は何時、どんな方法で行っているのでしょうか? 2、午前6.00時における室内絶対湿度と室外絶対湿度はそれぞれ11.0g/㎥と21.66g/㎥です。かなり高性能な除湿能力がないとこれだけの数値は出せません。シリカゲルB型にはそういった能力があるのですか? 3、PCMによる蓄冷技術は実証段階だと言うことは聞いていたが、既に完成していたのですね。何処の会社蓄冷システムですか?是非、紹介していただきたい。 4、24時間を通した室内温湿度推移データを公開して欲しいです。データロガーに関しては無料貸し出ししている所があります。>248 ここでデータロガーを借りて測定されては如何ですか。 |
>大事なのはtotalなバランスです。
具体的述べて頂くと皆さん喜びますよ。
>間違えるとカビに怯えて暮すことになるかもしれませんね。
カビは何時出ても不思議ではないですから油断は禁物です。
http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-ff00.html
>894
室内にはエアコンの気流は元々有りません、別のHNをしりませんか?
>901さんのレスも参照。
>高高ですがエアコン止まってる昼間も一階と二階の温度差は大体1℃以内ですよ。
>895
述べてる事が矛盾してますよ。
蓄熱性が無ければ表面温度が上がり易く、冷めやすいです。
高高だから蓄熱性が有る無しは関係ないです、最近の家は石膏ボードを使用してますからそこそこの蓄熱性は有ります。
>896
お粗末な考えですね、私も含め他の方の計算例が有ります。
>898
2階に比べ1階の温度が大きく低い事は断熱性が劣る事になります、2階と云う断熱材が不足してることになります、分かるかな?
>901さんのレスも参照。
以前にデータ云々と講釈してのですから曖昧な表現でなく具体的にお願いします。
byアクティブ