白蟻対策での工法は実際のところ有効な工法というのは確立されているのでしょうか?
薬剤加圧注入や薬剤散布、他には基礎パッキン使用で床下換気が出来ており大丈夫というHMも・・・。
色々調べているとタームガードシステムと言われる基礎周りにパイプを仕込みメンテ孔から薬液を注入し各穴から散布する
方法もあるみたいですが、価格等も実績等も書かれておらず今ひとつ効果がわかりません。
みなさんのお考えや実体験の話等このスレでお話いただければ幸いです。
[スレ作成日時]2013-06-27 17:03:08
白蟻 白アリ シロアリ 対策での工法
No.1 |
by 匿名さん 2013-06-27 17:27:18
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現在は費用等色々、考慮するとホウ酸処理の一択です。
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No.2 |
免震住宅にするのもシロアリ対策になります。
鉄骨でできた免震架台の上に家を建てるわけですが、 免震架台はシロアリに食べられませんし、 地面とのクリアランスも十分あるので、 風通しもよく、蟻道なども作られないでしょう。 |
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No.3 |
タームガードシステム?聞いたことないな。
一度調べてみよ。 |
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No.4 |
実際のところ 白蟻被害にあう確率はどれくらいあるのだろうか?日本の住宅30年と言うがそこいらに何十年も経つ家が古いながら建っているが、白蟻被害にあってるように思えない。あってたとしてもそれなりに家として維持できてるんじゃねぇか。
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No.5 |
>>4
シロアリの被害はリフォームのときと地震のときに気付くことが多いようですから、 外見ではわからないと思います。 アメリカカンザイシロアリの場合、地下から続く義道を作らないですし、 2階以上にもいきなり巣が作られることもあるので、気付きにくいです。 ACQやホウ酸で処理した建材や断熱材を使うHMを選びましょう。 数年おきに薬剤処理するのは不経済で、シロアリ駆除業者が儲かるだけです。 |
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No.6 |
タームガードシステム?初めて聞きました。
なかなか考えとしてはおもしろいですね。効果あるかわからないけど。いくらかも書いてなかったし。誰か情報ないのかな。 |
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No.7 |
アメリカカンザイシロアリには効かないだろうし、永遠にシロアリ駆除業者に金を貢ぐシステムのように思う。
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No.8 |
>4
うちの場合、築48年の家を解体した時に軽度のシロアリ被害に2箇所あっていました。 いずれも住んでいた時に分かっていた所で、自分で処置済みでしたが。 雨漏れが伝っていた柱周辺(雨伝いに行動するシロアリを発見、床下薬剤散布で死滅)と結露の多かったキッチン横の掃き出し窓周辺(ハネアリで分かり薬剤注入で死滅)のみで、いずれも水分が多かった所のみでした。 しかし、OMの家の様に湿気が無くても床下が暖かいと被害が出るらしいので、基礎断熱は危険かもしれませんね。 |
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No.9 |
虫類は枯葉の堆積してる所など暖かい所で越冬してます。
シロアリは温かい地域の生物ですから寒いと行動できないそうです。 基礎断熱は地中を温めてしまうため活動期間を延ばす可能性が強いです。 シロアリは蟻道の空調された中で生活する虫ですから温度も湿度も大切なのです。 阪神の震災ではシロアリによる倒壊が有ったとされていますが腐れと判別がついてないようです? シロアリによる家の倒壊は実際は殆ど皆無ではないでしょうか?古い家は腐れで駄目になってるようです。 |
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No.10 |
シロアリは腐朽菌のニオイに誘引されるので、
まずは雨漏りや水周りの漏水で木材が腐るのを防ぐ必要があります。 ACQやホウ酸の加圧注入材などを使えば、濡れても腐りません。 いったんシロアリに営巣されてしまうと、腐っていない木も シロアリが腐朽菌を媒介して腐らせて食べるようです。 ゴキブリもシロアリも木材は直截消化できないので体内の菌で消化します。 ACQ入りの木材を食べたシロアリは体内の菌が死んでしまうので、 消化不良になって死んでしまいます。 |
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No.11 |
>10
>シロアリが腐朽菌を媒介して腐らせて食べるようです。 面白い見解ですがソースは有りますか? 同時に発見される例が多いようですね、しかし最近はユニットバスの普及で玄関がシロアリ被害が多いそうです。 腐朽菌と結びつかない気もします。 |
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No.12 |
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No.13 |
実際30年経って建て替え、白蟻発見。
結果30年持ってるからいいんじゃないのって考えもあるけどね。人体に被害があれば別だけどね。 |
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No.14 | ||
No.15 |
No.6さん
現在自宅を建築中です。基礎断熱で基礎外周部にタームガードシステムを施工してみました。 金額ですがうちの場合ですがメートル/3600円でした。基礎外周35m*3600円=1260000円で5年保障です。5年後薬剤再投入で90000円くらいだそうです。タームガードはシロアリ保障がついています。(期間毎薬剤注入を更新していれば) 私の個人的な考えですが基礎断熱で防蟻断熱材を使用しても経年劣化等の場合取替えできない、効果が一生続くわけではないとの考えからタームガードを選択しました。まあ保険のようなものですね。 参考になれば。 |
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No.16 |
ヒャクニジュウロクマン。しかも5年毎にお布施。
シロアリとはなんぞや。 |
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No.17 |
エコボロンとかアマゾンでも売ってる。その金額端数の消費税分6万程度で。DOTならどれでも一緒。
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No.18 |
12万6千円の間違いですね。お布施の9万は高いですね。
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No.19 |
2年前ですが、空気集熱式ソーラーシステムを採用する関係上 シロアリ対策については万全の対策をと思い、といろいろ調べました。タームガードシステムの採用も検討しましたが、構造上 家の全周囲を囲むことはできないため保証がつかない、とのことで断念しました(詳細なやりとりは忘れましたが)。結局、モクボーターミダンシート(土間コン下 防蟻防湿シート)の他 モクボーシャッター(土台下 シロアリ返しとして)、配管立ち上がり部にノンケミアリダンクリスタルを使用、物理バリアを多用しました。他にも方法はあるかと思いますが、防蟻と防犯に100%の対策はないと、何かにかいてあったので、この程度で防蟻対策でおさめました。また完成後、ベイト工法導入を計画しましたが、結局 何もしていません(お金がかかる、わざわざ シロアリを家に招き寄せるのもどうかと思ったので)。
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No.20 |
芳香剤 基礎に置いとくだけで防虫効果ないのですか?天然系のヒノキチオール、テルピネオール、リモネンなどの薬品、虫が寄り付かないローズマリー系の香料など。農業ではアブラムシは光ものによらないのでアルミ箔や古いCDなど埋め込みの周りに設置します。また天敵のてんとう虫などばら撒きます。シロアリの天敵、嫌うものはないのでしょうか?
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No.21 |
>20
黒蟻も天敵らしいです。 シロアリは弱い虫でほとんど天敵らしいです。 目も見えず弱いですから表には出ません。 蟻道は加湿されてるそうです。 湿気は水蒸気で分子が小さいですから蒸気は逃げやすいです、加湿されてるなら蟻道は高気密になります。 臭い分子は水蒸気より大きいですから蟻道内には入れません。 |
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No.22 |
別のスレにもありますが、家の基礎の周辺に灯油や廃油を撒いておけば入ってこれません。
アメリカカンザイシロアリ対策は、屋根裏や、壁の中に(コンセント都下の隙間から)噴霧器で ホウ酸粉末を定期的に撒くことだと思います。 いちばんいいのは最初からホウ酸処理した建材を使えばいいのでしょうが、ハウスメーカーはいい顔しないでしょうね・・・ |
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No.23 |
古い建物でもしっかり庭を手入れしていて通気のいい高床式の神社みたいな建物は
ほとんどシロアリが入らない。 何より乾燥した地面は黒アリにアリ地獄、コオロギやクモなどの虫達が しのぎを削って暮らす場所、シロアリの出番がない。 |
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No.24 |
石場建ては「基礎に足を固定しなさい」に反する建築法違反ですからね。
現在は例外でしっかりと構造計算等すれば良いそうですが大変らしくほぼ皆無。 |
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No.25 |
布基礎に土台を建てて据え付け、アンカー固定でいいんじゃないのかな
シロアリには石であることより、高基礎なのが要と思われ |
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No.26 | ||
No.27 |
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No.28 |
>27
http://stat.ameba.jp/user_images/20100802/11/zipang-sauna/b7/73/j/o040... 水分子は小さい、蟻道は湿度を保つから隙間は水分子より小さい。 水分子より小さい有機の臭い物質等無い。 大きさは 蟻道の隙間<水分子<有機の臭い物質 の理屈じゃない? |
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No.29 | ||
No.30 |
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No.31 |
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No.32 |
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No.33 |
>32
物理的障壁は土、砂、シロアリの?で構築されてる。 拡散が有るとしても水分子と比較して入り難い。 蟻道内は湿度が高いから常に外気へ拡散する流れが有る、余計に外気からは分子の大きい臭い分子の拡散による侵入はし難い。 |
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No.34 |
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No.35 |
>34
http://siroari.blog.so-net.ne.jp/2012-06-03 >この蟻道の内部は絶妙な温度湿度の空調管理がされていて 隙間だらけでしたら湿度は維持できません、どうやって湿度を保つのですか? シロアリは加湿器も水道も持ってません。 蟻道は土管のように短く有りません。 土管の中では時々人が倒れてます、亡くなる方もいます。 必ず事前チェックしなければなりません。 |
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No.36 |
シロアリは動物ですから空気中の酸素摂取し食べたセルロースを燃焼させ 老廃物+二酸化炭素+水+熱を発生させてます。 従って蟻道内に酸素がないと窒息死します。 窒息しないとういことは蟻道は 要するにガスに対して透過性があると いうことで、蟻道外から大気圧と同じ ガス分圧になるように酸素、窒素、二酸化炭素、水蒸気等が が出入りしているということになります。 これを化学平衡といいます。 蟻道はゼオライトのような分子篩構造持っていないため 自由にガスは出入りできます。 従って外からガスが蟻道内に入らないはずはありません。 理論的には蟻道外と内で常に同じガス濃度になるように ガスが出入りします。 いったいだれが外からガスが入らないといっているのですか? 学者さん?? |
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No.37 |
>36
残念ですねシロアリは自分で消化しないのです。 セルロースも燃焼しません。 冬は土の中でしょ、土の中に酸素はたくさん有るのかね、人間は生き埋めになれば窒息死しますよw http://www.riken.jp/pr/press/2015/20150512_2/ >これを化学平衡といいます。 >ゼオライトのような分子篩構造持っていない 知ってる言葉を並べても笑われるだけですよ、ネットが有りますよwww 間違えば笑われますよwww腹が痛いです。 湿度は高い事は同じガス濃度では有りません、残念。 次どうぞ。 |
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No.38 | ||
No.39 |
貴方じゃない、人間。
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No.40 |
37>
良くよんで 腸内でセルロースが分解されて代謝されると、酢酸、二酸化炭素、水素が生じます。還元的酢酸生成は、生じた二酸化炭素を水素を使って還元し酢酸を作る働きです。生じた酢酸はシロアリのエネルギー源として吸収利用されるので、シロアリはこの働きでセルロースに含まれる炭素源のほとんどをエネルギーとして回収することができます 人間の場合は消化酵素が同じような働きをしています。 セルロースのようなエネルギ―高い炭化水素を酸素と結合させて 低エネルギーの物質に分解。 このエネルギー差が熱となっているのです。 私はわかりやすいように燃焼といいましたが、本質的にアルコールが空気中で燃焼して二酸化炭素と水が 発生し熱が発生する反応と等価です。 要するに酸素がないとシロアリは生きていけないのです。蟻道の中で生きていけることは、酸素が蟻道外から入ってくるということです。すなわちガスの出入りが自由。蟻道の材質がガス不透過性でないので蟻道の内外でガス濃度差があれば 同じ濃度になろうとガスの出入りは自然に行われます。 周りの化学エンジニアか母校の化学の先生に聞いて確認すればよろしいかと思います。 |
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No.41 |
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No.42 |
>40
>ガスの出入りが自由 自由でないから蟻道の中と外で湿度差が生じてる。 何故、ガスの一つの水蒸気濃度に差が出るのか詳細に説明願いたい。 周りのシロアリに聞いて確認すればよろしいかと思います。 詭弁は無用ですからね、詭弁の場合は無視します。 |
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No.43 |
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No.44 |
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No.45 |
白アリって、ゴキブリの仲間みたいですけど
コンバートとか、アリの巣コロリは聞かないのですか? |
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No.46 |
蟻道から出ないから効かない。
>白アリって、ゴキブリの仲間みたいですけど そうらしいですね。 散布薬剤の薬効が失われると、家の中にゴキブリが現れるそうです。 散布時期の目安にしてる人がいました、それって?なんか怖い気がします。 |
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No.47 |
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No.48 |
まいりました。
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No.49 | ||
No.50 |
自己レスで恐縮ですが、1日目、2日目とあれほど、家の中にいたシロアリが、3日目からばったりと見なくなりました。
妻が一匹死んでいるのを見つけただけで、ほかのシロアリは壁の中で全て死んでしまったものと思われます。 シロアリ無料相談にも申し込んでいましたが、シロアリがいないのにあれこれ言われての困るので、キャンセルしました。 一応これで一安心です。 |
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No.51 |
白蟻対策に薬剤を使用しないターメッシュ工法というものがあるそうですが採用された方はいるのでしょうか?
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No.52 |
49さん、シロアリの画像初めて拝見しました。
こんなに居たらちょっと恐怖です。 防蟻処理をした方が良いのではないですか? |
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No.53 |
[ご本人様からの依頼により、削除しました。管理担当]
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No.54 |
ハウスメーカーお得意の責任転嫁合戦ですね。成分分析依頼すれば即原因特定できますがね。
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No.55 |
合戦?なにが合戦なんですか?
白蟻業者は点検のために来て、指摘しただけですよ。 |
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No.56 |
セルロース断熱材の家の白アリ被害がないみたいなんだけど、
もしかしたら、食って死んでるんじゃないか? みんなも探して見 |
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No.57 |
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No.58 |
有りました
https://www.danrei-teoria.com/column/shiroari-dannetsuzai/ やはり食べて死んでるみたいです 外断熱に使う発砲ウレタンもホウ酸が入ってるけど死なないということは 食べてるのではなくて噛み潰してるだけではないでしょうか。 |
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No.59 |
未だにセルロスファイバー使ってる家で
シロアリ被害の事例がないのは効果あると言うことか? |
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No.60 |
昔の建築みたいに、土台の下に通気パッキン入れて壁の通気層につなげて棟から
放出できれば床下換気扇いらないんじゃないかな? これをやれば床下なんてカラカラになるよ。 基礎パッキンと通気層をつける家はかなりあるから一工夫すれば可能でしょ 地面と二階建て棟では2,5Mの風速差があるので常時上むき気流が発生するので 床下の空気は常時吸い上げられる。 |
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No.61 |
セルロースファイバーに到達するまでに必ず柱、梁、土台に到達します。断熱材は断熱の為、防蟻がシロアリ対策。ネットに誤魔化されてはダメ。
タームガードは人体には良いですよね!それに元々オーストラリアのやり方で問題無いと思いますよ。通常の塗布する施工の方法だと5年から10年に一度、農薬のようなものが1Fから床下まで塗られるっていう怖い事です。 |
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No.62 |
今まで、セルロースファイバー使用の建物でのシロアリ被害が
見当たらないんだよね、仮説として使用している建築が少ないので 表面に現れないのか? セルロースファイバーがベイト剤みたいな作用をしているのか? 興味があるんだよね。 もしかしたら床下にセルロースファイバー置いとくだけで効果あるかもしれない。 |
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No.63 |
シロアリってそもそも対策必要ですか?
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No.64 |
柱を食べられちゃうでしょ。
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No.65 |
食べられたら耐震性が無くなるよ
それが木造の最大のリスクなの |
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No.66 |
シロアリ対策にアスファルトと名前わからないんだけど
昔コンクリの代用で工場の土間などに使っていた骨材 が有効なんだけど、話題に上らないね。 |
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No.67 |
なんだかんだ言っても、先進国の森林利用率は限度超えてるから
輸入できるうちは輸入したほうがいいよ アメリカの森林利用率なんて7%超えてるんだから14年で丸坊主になる そうなる前に大量に輸入するようになるだろう。 |
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No.68 |
防蟻剤が添加されているものとされてないもとを比較しても・・・。
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No.69 |
杉でも檜でも何でも食べる。
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No.70 |
食べない、好みが有る、柔らかいのが好み。
同じ木材でも夏目が柔らかいから好む、固い冬目は残す。 https://www.coop-reform.jp/images/termite/images/shiroari01_photo02.jp... |
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No.71 |
>>63 匿名さん
絶対に必要です。 |