太陽光やめた理由に載せるのはマナー違反と思いスレ立ち上げました
ソーラーを付けようと思ったのは、15年前家を新築するときでした。HMより3KW200万で載せられるキャンペーンやっているけどどうする!といわれたが①その当時出力補償があいまい②24円の等価交換でしか売電できない③支払いが金利3%30年の住宅ローンに貼り付ける為金利だけで100万余計に支払うことがバカバカしかったのでやめました。
それから昨年まで4社ほど設置業者をよんだが上記3点がクリアーされず棚上げしていました。
それが今年2月に42円買取制度が3月末で終了との情報に、もし取り付けるんだったら今しかないと思い。腰を上げました
国産パネルメーカーにはない25年出力補償が海外メーカーにあったのでそのメーカーを調べたところパネル単一製造メーカーでなく
母体が総合商社で世界企業400社に入る中堅企業であるのと、昨年よりメガソーラーの大半が海外パネルを使用しているので
そのメーカー取り扱いの設置業者に見積もり依頼しました。今思うと1KW46万は高い気もしますがソーラーは動いて何ぼの商品なので25年おこもりしてくれる可能性の高い業者を選んだつもりです。もちろんおたく(施置業者)がつぶれたら補償はどうなるとの問いにパネルメーカーが補償するとのこと、そのパネルメーカーに確認し裏を取った上で検討に入りました。15年前に建てた屋根は35坪
の寄棟だった為希望のパネル枚数が乗らないのと15年毎に屋根の吹き直しをしなければならない屋根材だったのでその屋根に設置
した場合、吹きつけの度にパネルを外すのが面倒なので、隣の築120年三州瓦100坪屋根傾斜24,5度に6,4KWを載せパワコンは35坪に取り付けました。パネル重量500KG三州瓦2.7tは40cm角とうし柱、50cm厚の梁が支えるのでよしとして
雨漏りが心配と家内がいうので34500円の雨漏り保険に入りました。
35坪はツーバイユニット全居室2重サッシオール電化のせいで23年もののビンテージ冷蔵庫を使っている割には年間電気代
10から11万と意外とふんばってくれています。ソーラー付けて初めての東電売買料金には夜間買取料金6800円、売電
36500円とありました。5月は一日の日照時間も長く雨も少ないので各月の発電実績に5月分を当てはめると我が家の場合
月平均売電31500円となり年の実質発電ロス率0,6%と月額19500円並びに経産省と市の補助金324000円を勘案
しローン返済以外全額繰上げ返済にまわすとジャスト8年で完済する計算になります。データ数が少ない分偏りがある可能性はあるが
月平均売電がマイナスに触れた場合冷蔵庫を買い換えれば落ち着く範囲と思われます。10年後最悪売電0円になった場合を想定し
完済後の2年分の売電710000円は蓄電池購入に当てたいと考えています。蓄電池は2013年度版の最新鋭機器でも
12000回のオンオフ使用に対し10年目でロス率20%に達するので蓄電池は10年後にロス率の改善を待ちソーラーパネル
の25年後のロス率15%に足並みが揃えられればと思います。
我が家のパネルメーカーの補償範囲は地震を除き落雷、火災、台風の飛来物、気象庁の実績日照時間を過度に下回った場合の補償で
地震に対しては120年前の宮大工の腕を信じることとしました。システム補償は10年の為以後故障が考えられるのはパワコン
の基盤だそうで部品交換5万円かかるとのこと。
石橋たたいてソーラー取り付けたつもりですがこれ以上たたくと川を渡れないので(^0^)
ソーラー取り付けて想定外だったのは年間電気代10万前後の家で6KW以上のソーラーであれば、1日雨の日でもわずかだが売電出来る事。私には天気に値段が付いていて雨=150円 曇り=700円 晴れ=1600円 1日はこの組合わせで出来ているので
仕事から帰って来て自分が予想した金額とモニター金額との付け合せがシブイタノシミになっています。
[スレ作成日時]2013-06-07 18:52:44
太陽光つけた理由
230:
匿名さん
[2014-05-30 22:35:44]
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分かりやすいね。
計算してみたらこんな感じ。