別スレでも欠陥住宅調査会社の方として、以下の方が紹介されていました。
http://ameblo.jp/jikenbo100/page-4.html#main
リンク先の動画で、改装のリフォーム業者とのやり取りで、業者が外壁、屋根塗装をしないと雨漏りが生じると塗装契約を結ばせたが、塗装やコーキングは外壁美化を保つためであって、雨漏り防止の効果は無い、嘘の説明で結ばせた契約は無効との旨の会話が出てきます。
現在、築15年の戸建に住んでいて、10~15年での外壁、屋根の塗装やコーキングのやり直しは、雨漏れ防止のために必須との説明を複数のハウスメーカの説明で信じていたのですが、雨漏りとは無関係なのでしょうか?
先の動画では、塗装やコーキングをしなくても雨漏りは防水シートが防ぐでしょ?そうです。と業者が回答している会話があります。
博学の方教えて欲しいです。宜しくお願いします。
[スレ作成日時]2013-06-04 09:08:31
戸建の外壁、屋根塗装は外観美化のため?
No.1 |
by 匿名さん 2013-06-04 10:35:35
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屋根材でいえば、古くなっても瓦に塗装をしないのは御存知であろう。
対してコロニアルは経年での基材劣化がある。金属屋根は表面塗装が劣化する。 これは一般的に避けられない事実であろう。 その劣化を抑制、遅らせる効果が塗装にはあると考えられないだろうか? 塗装による直接の雨漏り防止は期待できない、するべきものでもない。 しかし雨漏りに至る劣化を抑制する効果は十分あると思うのだが、貴殿は如何お考えだろうか? 外壁もまたしかりである。 無論、既にある雨漏りを表面塗装で解消しようなどという業者は、問題外である。 |
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No.2 |
ご回答ありがとうございます。
コロニアル、金属屋根の劣化と雨漏りの関係が不明なんですよね。 そもそも基材の劣化が雨漏りの原因なのでしょうか? |
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No.3 |
コロニアルは毛細管現象でアウト。所詮セメント。
金属は見た目我慢すれば穴空かない限りは平気。 前者の塗装は雨漏り対策が含まれていると考えるべき。 |
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No.4 |
屋根材の下に防水シートってあるよね?
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No.5 |
あるでしょうね。だから何?
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No.6 |
だから何って、判りませんか?
コロニアルに毛細管が出来てもその下に防水シートがあれば雨漏りしないのでは? という意味です。 |
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No.7 |
で、だから屋根材がどうなってもいいとあなたは間抜けで頓珍漢なことを又のたまうつもりでしょうか。
防水シートの湿潤状態が長くなれば劣化が早まるとは思いませんか? |
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No.8 |
毛細管が出きるまでは防水シートは濡れる事はないんですか?
また毛細管程度の湿気で防水シート寿命がどの程度縮まるんでしょうか? |
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No.9 |
>6
横レスで悪いんだけど、防水シートは単体で完璧に防水するわけじゃないよ。 屋根材と合わせて性能を発揮するから、屋根材が劣化して水の入り込む量が増えたり、苔やひび割れが原因で集中して流入する事によって雨漏りを引き起こす原因になりうるよ。 ただ屋根材が劣化したから必ず雨漏りするわけじゃないからね。 |
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No.10 |
コロニアルの塗り替えには縁切りが必要で、それを怠ると水の逃げ場がなくなって雨漏りにつながる。
防水ルーフィンが完全に防水してくれるならその必要もないわけだしね。 |
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No.11 |
コロニアルに塗装した場合は、「縁切り」やらないと毛細管現象で雨漏りするみたいね。悪質業者は塗装しっぱなしらしい。
それから、窯業系サイディングは塗装で持っているので塗装が劣化すると風化してボロボロになるので塗装は必要です。 |
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No.12 |
皆さんご回答ありがとうございます。
皆さん匿名さんなので名前をスレ主にさせて頂きました。 うちは、数年前に築14年の中古戸建を買ったんですが、 引っ越し前にスケルトンリフォームをしたところ、 外国製の吐き出し窓が使用されていたベランダに面した二部屋でその窓枠から雨漏りがあり、暫定的対処として窓枠のコーキングを打ち直しました。 リフォーム業者の方曰く、国産のサッシであれば雨の逃げ道があるが、外国製だからかそれがなく、コーキングの耐久性は5~10年とのことでした。 また、当時は内装のリフォームを実施しましたが、相談に行ったどのリフォーム業者さんでも、外装、屋根塗装、コーキングの打ち直しは10~20年後とのメンテナンスを推奨しており、 素人でもながらに、外装、屋根、コーキングは雨漏りを防ぐためと認識していましたが、頭のリンク先の業者さんの発言を聞いて、もしかして塗装。打ち直しのメインは美観の維持で、雨漏りを防ぐ方が副次効果なのかなと思ったしだいです。 今のところ、雨漏りを防ぐために意味があるなし、どちらのご意見もあるみたいですね。概算で100万円、外観の維持だけなら高いし、難しいですね。 |
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No.13 |
>8
コロニアルも瓦も板状のものを重ねてるだけだから吹き降りだと隙間から雨水が入って防水シートは塗れますよ。沢山入ると毛細管現象で野地板まで濡れるでしょうね。 それから防水シートって言うくらいだから塗れたからって劣化するようなものじゃないでしょう。直射日光が当たるとすぐに劣化しそうですが。 |
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No.14 |
防水シートを直射日光から守る為の屋根材なんだよ。
だから塗装しても屋根の色が変わるだけで防水シートの寿命が長くなるわけじゃないよね。 |
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No.15 |
>14
塗装が無いと風化するような材質は塗装しないと駄目ですよ。セメント瓦は見た目がむちゃくちゃ汚くなるだけなので塗装は不要です。 |
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No.16 |
コロニアルでも30年色褪せしないものはありますがどうなんでしょう?
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No.17 |
知り合いの塗料屋に言わせるとシーリングは10年ぐらいでやったほうがいいけど、雨漏りの事だけ考えるなら塗り替えなんてもっと先で全然大丈夫と。
ただ一緒にやれば足場代が浮くからね。 |
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No.18 |
>16
最近はメンテ不要の高耐久コロニアルあるよ |
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No.19 |
>18
ただ下の防水シートが30年の耐久性があるなら意味がありますが ないならオーバースペックですよね? 結局一番効率の良いのは防水シートと同じ耐久性の屋根材で (その期間色落ちもしないなら尚可) 塗り直しとかせずに防水シートの寿命に合わせて葺き替えるのがいいですね。 環境や屋根の形や勾配でもかわるのでしょうが 防水シートの耐久性はどのくらいなんでしょうね? |
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No.20 |
>19
わかってないな。普通のコロニアルは塗膜が無くなると風化が始まるんだよ。単純に色が落ちて汚くなるって話ではありません。 bangsu.pagwebfacil.com/uploaded/20101009_21408876424cb00d3586fdc.pdf これによるとアスファルトルーフィングの耐用年数は平均26年とある。でも、26年で屋根なんか葺き替えないでしょ。 |
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No.21 |
田島のマスタールーフィング、60年持つのかな。
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No.22 |
瓦やルーフィングが持っても下の合板の野地板が腐って駄目になって吹き替えじゃないのかな?
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No.23 |
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No.24 |
防水は総合的に考えるべきものです。極論の応酬では不毛なやり取り。
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No.25 |
>20
20年でも葺き替える人は葺き替えるでしょ。 |
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No.26 |
24
総合的とはどういうことでしょうか? 教えて下さい。 |
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No.27 |
総合的とは、個々の物事を一つにまとめることです。
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No.28 |
まとめて防水を考えるとは、どういうことでしょうか?
重ねての質問すいません。 |
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No.29 |
屋根材も防水機能があります。
ルーフィングにも防水機能があります。 屋根下地にも防水機能があります。 その他屋根周りの部材其々にも防水機能があります。 至極当たり前の話です。 それから、すいませんではなく、すみませんが正しい言葉遣いです。 |
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No.30 |
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No.31 | ||
No.32 |
だから最初から言われてるでしょ。塗装は直接防水する為ではなく、基材の劣化を防ぐ為ですよ。
もちろん美観の維持も兼ねますよ。 違うもので例えれば、車の塗装だって鋼鈑を錆から守る目的も兼ねてますよね ガルバに塗装されているのも同様です。ガルバは鋼鈑自体の対腐食性は優れる それでも錆びない訳ではない。表面塗装によって長期間の表面保護をする目的もあります。 コロニアルやガルバの中で長期の耐久性を謳うものには、表面に石粒などをコーティング したものなどがあります。 これはつまり基材を長期に守る為の表面処理がされている訳です。 基材自体は劣化する。だからそれを保護して補う為のコーティングです。 長期保護を謳うものは石粒などを使い、一般的なものは塗装するといったところです。 |
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No.33 |
だから>31に塗装屋さんが正直に書いてるでしょ?
屋根材を長持ちさせる為に塗装するなら無駄だと。 その前に屋根材の下の防水シートや野地板の寿命が先に来るからと。 あくまで美観の為ですよ。メーカーも塗装に防水効果はないと言ってます。 |
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No.34 |
>33
リンク先を良く読み直してみよう。塗装屋さんの結論は一番最後に書いてある。 >カラーベストコロニアルは水を通さない素材であるとしても,水が染み込む素材ですから, >冬期には染み込んだ水が凍結膨張して表面から破壊されてゆくと思われます。 >従いまして,塗り替えによって健全な塗膜を再生し,吸水を抑止することは屋根材自体の寿命を >延ばすことにつながるでしょうが,「塗装すると○○年寿命が延びます」というようなデータは, >おそらく,どこにもないと思います。 塗装すると○○年寿命が延びるかは明確にはできないが確実に伸びるって意見だと思うがどうでしょうか? |
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No.35 |
塗装屋が塗装が防水に効くと言っちゃったらクレーム時に責任取らされるから逃げてるだけ。
基本関係ないですよといいながら関係ある事を認めている。 |
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No.36 |
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No.37 |
上の方でも幾人かの方がまともに答えておられますが・・・
一部の外壁防水塗料を除き、塗り替えに使用される塗料は、カラ―ベストやサイディングの寿命を延ばすために塗り替えをします。その塗料に防水効果は期待されていません。しかし塗り替えをしなければ下地が急速に劣化しひび割れ等により雨漏れの可能性が増大します。その意味では、定期的な塗り替えは雨漏れ防止のために必要、というのは間違っていません。 コーキングは材料自体が防水材です。経年変化で劣化するので定期的に取り換えないと雨漏りします。 |
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No.38 |
修繕しなければコロニアルの寿命が20年程度といった話には同意しますが
その20年程度で劣化する寿命を、極力延命したいが為に塗装する人が多いのではないかな? そもそも陶器瓦などはそれほど劣化しないから、塗装する人も居ないでしょう。 ルーフィングも見えないながら経年劣化はある。しかしながら雨の大部分を屋根材が受けて 一部漏水したものをルーフィングが受け持って雨漏りを防いでいる。 だから20年程度で屋根の総交換をする家など滅多にない。 しかしながら20年程度での屋根材総交換を予定するなら、確かにコロニアルで塗装や補修をしない 選択も勿論あるだろうし、延命を望む人が塗装をしているのが実態でしょう。 外壁も同様で、タイルやレンガなどに塗装はしない。これは瓦と同じ。 しかしサイディングやモルタル壁には塗装する。これは基材が痛むので塗装して延命を図っている。 これも勿論、痛み次第交換を予定するなら塗装など要らないでしょう。 |
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No.39 |
〉塗り替えをしなければ下地が急速に劣化しひび割れ等により雨漏れの可能性が増大します。
塗り替えをしないと下地が急速に劣化する理由なうさんくさいかな。 屋根材が徐々に劣化し、それに合わせて下地も徐々に劣化が正しそう。 但し、雨漏りは、一定の劣化で一気に起こるでしょうから、塗り替えは必要だと思いますが、急速にとの表現は塗装屋さんの売り文句なのかな? |
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No.40 |
>36
そりゃ20年も前の野地板や防水シートの話であって今の住宅には当てはまりませんよ。 今の住宅は野地板の結露対策もしてるし防水シートも高耐久だし。コロニアルも高耐久なんでそもそも塗装が不要だったりするけど。 |
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No.41 |
すいません。
今のじゃ20年後の要否の話題になってしまうので、 10~20年前の建材で、現在の要否の話題でお願いします。 |
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No.42 | ||
No.43 |
アスベスト含有量が大幅に減少した10年前、禁止となった5年前程度のコロニアルは
耐久性が以前のものに比べて、かなり低い事が言われています。 つまりアスベストを豊富に含む20年前のコロニアルは、かなり高い耐久性を持つ。 そもそもアスベストはその高い耐久性の為に使われた素材。 まあそれでもノーメンテで30年持つかと言えば、流石に怪しいだろう。 そして基材の風化によるアスベスト成分の流出は、誰しも気になるところではある・・・ |
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No.44 |
>43
ケイミューのグラッサなんか30年以上色あせ無しって謳ってるけど。 |
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No.45 |
そういう耐久性のあるコロニアルは塗装不要で寿命がきたら葺き替えればいいでしょう。
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No.46 |
10年毎に塗装して30年で葺き替えして60年(塗装4回、葺き替え1回)で建て替えと
放置して20年で葺き替え60年(葺き替え2回)で建て替えと どっちが安上がりかって話か |
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No.47 |
30年色褪せしないコロニアルで30年後葺き替えが一番安上がりじゃね?
葺き替え一回だけの費用だから。 |
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No.48 |
>47
じゃ、瓦で60年騙しながらの方が |
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No.49 |
防水シートや野地板が60年持ちこたえれば話だよね。
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No.50 |
瓦の葺き替えは50年でしょ
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No.51 |
仮に防水シートが20年~30年程度でダメになって雨漏りが確実になるなら
世の中大半の家は、その期間で屋根葺き替えをしている事になるな。 だが実際には屋根材がコロニアルでも風化してパリパリになりつつ頑張り 紙の様になった防水シートで頑張っているはずだ。 精々自宅の屋根から毎日アスベストを飛散させない配慮だけはしたいものだ。 |