別スレでも欠陥住宅調査会社の方として、以下の方が紹介されていました。
http://ameblo.jp/jikenbo100/page-4.html#main
リンク先の動画で、改装のリフォーム業者とのやり取りで、業者が外壁、屋根塗装をしないと雨漏りが生じると塗装契約を結ばせたが、塗装やコーキングは外壁美化を保つためであって、雨漏り防止の効果は無い、嘘の説明で結ばせた契約は無効との旨の会話が出てきます。
現在、築15年の戸建に住んでいて、10~15年での外壁、屋根の塗装やコーキングのやり直しは、雨漏れ防止のために必須との説明を複数のハウスメーカの説明で信じていたのですが、雨漏りとは無関係なのでしょうか?
先の動画では、塗装やコーキングをしなくても雨漏りは防水シートが防ぐでしょ?そうです。と業者が回答している会話があります。
博学の方教えて欲しいです。宜しくお願いします。
[スレ作成日時]2013-06-04 09:08:31
戸建の外壁、屋根塗装は外観美化のため?
32:
匿名さん
[2013-06-08 21:58:43]
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33:
匿名さん
[2013-06-09 02:05:53]
だから>31に塗装屋さんが正直に書いてるでしょ?
屋根材を長持ちさせる為に塗装するなら無駄だと。 その前に屋根材の下の防水シートや野地板の寿命が先に来るからと。 あくまで美観の為ですよ。メーカーも塗装に防水効果はないと言ってます。 |
34:
匿名さん
[2013-06-09 09:31:08]
>33
リンク先を良く読み直してみよう。塗装屋さんの結論は一番最後に書いてある。 >カラーベストコロニアルは水を通さない素材であるとしても,水が染み込む素材ですから, >冬期には染み込んだ水が凍結膨張して表面から破壊されてゆくと思われます。 >従いまして,塗り替えによって健全な塗膜を再生し,吸水を抑止することは屋根材自体の寿命を >延ばすことにつながるでしょうが,「塗装すると○○年寿命が延びます」というようなデータは, >おそらく,どこにもないと思います。 塗装すると○○年寿命が延びるかは明確にはできないが確実に伸びるって意見だと思うがどうでしょうか? |
35:
匿名さん
[2013-06-09 10:19:00]
塗装屋が塗装が防水に効くと言っちゃったらクレーム時に責任取らされるから逃げてるだけ。
基本関係ないですよといいながら関係ある事を認めている。 |
36:
匿名さん
[2013-06-09 10:28:21]
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37:
匿名さん
[2013-06-09 10:48:00]
上の方でも幾人かの方がまともに答えておられますが・・・
一部の外壁防水塗料を除き、塗り替えに使用される塗料は、カラ―ベストやサイディングの寿命を延ばすために塗り替えをします。その塗料に防水効果は期待されていません。しかし塗り替えをしなければ下地が急速に劣化しひび割れ等により雨漏れの可能性が増大します。その意味では、定期的な塗り替えは雨漏れ防止のために必要、というのは間違っていません。 コーキングは材料自体が防水材です。経年変化で劣化するので定期的に取り換えないと雨漏りします。 |
38:
匿名さん
[2013-06-09 21:20:03]
修繕しなければコロニアルの寿命が20年程度といった話には同意しますが
その20年程度で劣化する寿命を、極力延命したいが為に塗装する人が多いのではないかな? そもそも陶器瓦などはそれほど劣化しないから、塗装する人も居ないでしょう。 ルーフィングも見えないながら経年劣化はある。しかしながら雨の大部分を屋根材が受けて 一部漏水したものをルーフィングが受け持って雨漏りを防いでいる。 だから20年程度で屋根の総交換をする家など滅多にない。 しかしながら20年程度での屋根材総交換を予定するなら、確かにコロニアルで塗装や補修をしない 選択も勿論あるだろうし、延命を望む人が塗装をしているのが実態でしょう。 外壁も同様で、タイルやレンガなどに塗装はしない。これは瓦と同じ。 しかしサイディングやモルタル壁には塗装する。これは基材が痛むので塗装して延命を図っている。 これも勿論、痛み次第交換を予定するなら塗装など要らないでしょう。 |
39:
匿名さん
[2013-06-09 21:25:41]
〉塗り替えをしなければ下地が急速に劣化しひび割れ等により雨漏れの可能性が増大します。
塗り替えをしないと下地が急速に劣化する理由なうさんくさいかな。 屋根材が徐々に劣化し、それに合わせて下地も徐々に劣化が正しそう。 但し、雨漏りは、一定の劣化で一気に起こるでしょうから、塗り替えは必要だと思いますが、急速にとの表現は塗装屋さんの売り文句なのかな? |
40:
匿名さん
[2013-06-09 22:23:52]
>36
そりゃ20年も前の野地板や防水シートの話であって今の住宅には当てはまりませんよ。 今の住宅は野地板の結露対策もしてるし防水シートも高耐久だし。コロニアルも高耐久なんでそもそも塗装が不要だったりするけど。 |
41:
スレ主
[2013-06-09 23:10:07]
すいません。
今のじゃ20年後の要否の話題になってしまうので、 10~20年前の建材で、現在の要否の話題でお願いします。 |
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42:
匿名さん
[2013-06-09 23:31:24]
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43:
匿名さん
[2013-06-10 00:30:30]
アスベスト含有量が大幅に減少した10年前、禁止となった5年前程度のコロニアルは
耐久性が以前のものに比べて、かなり低い事が言われています。 つまりアスベストを豊富に含む20年前のコロニアルは、かなり高い耐久性を持つ。 そもそもアスベストはその高い耐久性の為に使われた素材。 まあそれでもノーメンテで30年持つかと言えば、流石に怪しいだろう。 そして基材の風化によるアスベスト成分の流出は、誰しも気になるところではある・・・ |
44:
匿名さん
[2013-06-10 00:59:08]
>43
ケイミューのグラッサなんか30年以上色あせ無しって謳ってるけど。 |
45:
匿名さん
[2013-06-10 07:54:38]
そういう耐久性のあるコロニアルは塗装不要で寿命がきたら葺き替えればいいでしょう。
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46:
匿名さん
[2013-06-10 10:50:37]
10年毎に塗装して30年で葺き替えして60年(塗装4回、葺き替え1回)で建て替えと
放置して20年で葺き替え60年(葺き替え2回)で建て替えと どっちが安上がりかって話か |
47:
匿名さん
[2013-06-10 10:58:58]
30年色褪せしないコロニアルで30年後葺き替えが一番安上がりじゃね?
葺き替え一回だけの費用だから。 |
48:
匿名さん
[2013-06-10 11:24:46]
>47
じゃ、瓦で60年騙しながらの方が |
49:
匿名さん
[2013-06-10 11:33:20]
防水シートや野地板が60年持ちこたえれば話だよね。
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50:
匿名さん
[2013-06-10 11:52:57]
瓦の葺き替えは50年でしょ
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51:
匿名さん
[2013-06-10 17:23:44]
仮に防水シートが20年~30年程度でダメになって雨漏りが確実になるなら
世の中大半の家は、その期間で屋根葺き替えをしている事になるな。 だが実際には屋根材がコロニアルでも風化してパリパリになりつつ頑張り 紙の様になった防水シートで頑張っているはずだ。 精々自宅の屋根から毎日アスベストを飛散させない配慮だけはしたいものだ。 |
もちろん美観の維持も兼ねますよ。
違うもので例えれば、車の塗装だって鋼鈑を錆から守る目的も兼ねてますよね
ガルバに塗装されているのも同様です。ガルバは鋼鈑自体の対腐食性は優れる
それでも錆びない訳ではない。表面塗装によって長期間の表面保護をする目的もあります。
コロニアルやガルバの中で長期の耐久性を謳うものには、表面に石粒などをコーティング
したものなどがあります。
これはつまり基材を長期に守る為の表面処理がされている訳です。
基材自体は劣化する。だからそれを保護して補う為のコーティングです。
長期保護を謳うものは石粒などを使い、一般的なものは塗装するといったところです。