新築の家に引っ越して1年が建ち、いろいろ気になるところがあったので、建ててくれた工務店に相談。何回か補修をしてもらったんですが、満足する結果にならず、欠陥住宅の問題を解決する人に依頼しました。
最初は2万円で専門家の目で見た現状の欠陥の資料を作るから、それをもとに工務店と交渉すればいい。ということだったんですが、欠陥住宅の問題を解決する人の調査の結果、100か所以上の欠陥が見つかった。とのことで交渉を打ち切って、賠償を求めた方がいい。と言われ、補修費用を求める調停を1年半やりました。
しかし、調停で決まった金額は30万円ほどで、弁護士と欠陥住宅の問題を解決する人に50万円づつ支払ったので、補修費用どころか、経費すら出ない結果になってしまいました。
欠陥住宅の問題を解決する人は、こんなバカな結果はない。裁判をしましょう。とおっしゃって、新たに10か所の欠陥を見つけて(?)くれました。
ただ、裁判をするには、またお金がかかりますし、新たに発見された(?)欠陥の資料をつくるのにもまた経費がかかるそうです。
欠陥住宅の問題を解決する人は決して悪い人ではなく、真剣に問題を解決してくれようとしてくれていますし、今までにもたくさんの事例を解決してきたそうですが、調停の結果がそんなに大きく覆るものなのでしょうか?
裁判でも少額しか得られない結果になれば、かかる時間もお金も膨大で、さらに傷口が広がってしまいます。
そういう結果になっても、欠陥住宅の問題を解決する人はなんの損もしないから、いいかもしれませんが・・・。
指摘したところも、欠陥といえば欠陥なんですが、調停では補修のお金は微々たるものか、瑕疵にはあたらない。といわれたものがほとんどでした。
やることはやっていただいているので、詐欺でも犯罪でもないのですが、なんか釈然としません。
どんな風に収拾つけたらいいのかわからず、書き込んだ次第です。
ちなみに欠陥は深刻なものではなく、細かい瑕疵がたくさんある。という程度で、住むには支障はありません。
ただ、調査をするために解体した穴や傷はたくさんありますが・・・。
お知恵を貸していただければと思います。
■住宅コラム:欠陥住宅裁判で負けないための被害者の心得
https://www.kodate-ru.com/column9_top/
[スレ作成日時]2013-05-30 16:46:34
欠陥住宅の相談をした結果
251:
匿名さん
[2013-12-09 18:57:10]
|
252:
匿名さん
[2013-12-09 22:00:06]
>251さんのおっしゃる通り、いつも疑問に思うのがこれなんです。
よく、有名な欠陥住宅告発人の方が業者を怒鳴りつけて交渉しているのが、テレビで放送されてますけど、いいんですかね? 普通の民事のトラブルであれば、弁護士が代理人になって、弁護士が専門知識がある人をみつけて、調査をさせて、資料の提供をさせるだけですよね。 交渉の窓口になって、弁護士も自分が手配や紹介するなんて、他の訴訟ではないですよね。 でも、たくさんの建築士さんが欠陥住宅解決の交渉窓口になって報酬を得ている。 違法行為にはならないんでしょうか? |
253:
匿名さん
[2013-12-10 08:12:33]
>252
そういった分野では無法地帯となっていますから、ならず者まがいの方も野放しの状態です。 やはり、彼らを規制する法整備が必要ではないですかね。 タッグを組んでいる弁護士もその部分において疑問を感じていないのですかね。 だから3流弁護士と悪口を叩かれるんですよ。 民法だけの法解釈しかできないようでは、弁護士としての能力そのものが問われますね。 |
254:
匿名さん
[2013-12-10 10:09:13]
>そもそも建築士が、業者と交渉を行うことは、法律に抵触します。
>代理人交渉が出来るのは、弁護士のみです。 そんなことないよ 建築士でも先輩でも誰でも当事者の代理人になって交渉ができます 中古車の購入時に先輩に値引き交渉してもらったら違法? 交通事故の示談交渉を保険会社の社員がやったら違法? どちらも合法です ただし、交渉される相手がその代理人との交渉を認めた場合に限ります 交渉相手が代理人との交渉を拒否した場合、代理人は交渉をすることはできません 交渉に対して報酬をもらうと弁護士法違反になるとの反論がでると思いますが、このような案件の場合は調査報酬に交渉報酬を上乗せしなければ違法にはなりません |
255:
匿名さん
[2013-12-10 11:10:36]
>254さん。
ありがとうございます。 要するに交渉はOKで、それで報酬を貰うのはNG。ということなんですね。 欠陥住宅解決屋さんのホームページや、見積書や請求書に、「業者との交渉を行います」と書いてあるだけなら大丈夫で、「業者との交渉費用は○○円」とあったら違法ということなんですね。 欠陥住宅解決屋さんが、交渉で報酬を得たいのであれば、調査や検査のみしかお金はいただきません言って、値段を上乗せしておけばよい。ということですね。 |
256:
匿名さん
[2013-12-10 12:26:53]
早く言えばそういうことになりますね。
世間の賢く生きるための知恵ですね。 |
257:
匿名さん
[2013-12-10 21:31:48]
>254
中古車は商行為、商法は民法の特例法みたいなものです。本人が認めていなくてもできる場合がある。もちろん自己責任です。 保険に関しては、弁護士会と問題になって、平行線の議論で決着した特例。代理人で示談書を作成する場合は、顧問弁護士が作成すると思う。 調査費に上乗せは、筋違い。無報酬ですることは考えられないから、いずれ報酬と判断されてしまう。 建築士が業者に出向いて調査結果を説明する日当は問題ないと思う。 建築士が補償請求しても請求行為にならないことを住宅業者も知っているから、スル-されるように思います。 違法建築の指摘をして、補修工事を引き出すことが限界でしょう。 |
258:
匿名さん
[2013-12-11 10:21:29]
>257
調査費用と交渉報酬の切り分けは契約書にでも書いてない限り分かりません、グレーです 裁判では通常、グレーでは有罪にはなりません そう簡単に弁護士法違反になるならHMは建築士が交渉してきた時点でその建築士を訴えてるはずです まあ調査結果と無関係な慰謝料の交渉をやりだしたら明らかに違反になると思いますが、調査結果を相手に認めさせる交渉なら調査費用の範疇で問題ないと思います |
259:
匿名さん
[2013-12-11 19:38:16]
>まあ調査結果と無関係な慰謝料の交渉をやりだしたら明らかに違反になると思いますが、調査結果を相手に認めさせる交渉なら調査費用の範疇で問題ないと思います
具体的な姿が浮かび上がってこないのですが、このスレ主のようなケースの場合、例えば100ヶ所欠陥ヶ所を見つけ出す調査費用は合法的で認めても良いが、示談金の交渉は違法というわけですか? しかし、100ヶ所も欠陥ヶ所を見つけながら、調停では認めてもらっていません。それでも調査費用は支払うべきですか? 仮に1割のの10ヶ所の欠陥工事でも建て直しに値すると思いますがどうでしょうか。 ここで言う欠陥工事は手直し工事とは違います。手直しでは修復できない構造的な欠陥工事をさします。 そういう欠陥箇所を100ヶ所も見つけながら敗訴している。 調査そのものがプロとしての判断力が欠けていたとしか思えない。 欠陥ヶ所を調査した建築士には責任はないのですか? |
260:
匿名さん
[2013-12-12 09:48:14]
>259
当然、建築家は責任を取らなければいけない。 現在、公的には責任を問われる法律が存在しないから、 このスレの建築士の場合は、調査費用を全額返還すべきです。 それがプロとして報酬を受けている者ののけじめでしょう。 |
|
261:
匿名さん
[2013-12-12 15:27:52]
>259
スレをもっと前から読み直せ ついでに日本語の勉強もしろ 簡単に書くと 問)建築士が建築業者と欠陥住宅についての交渉をしたら弁護士法違反かどうか 答)報酬をもらっての交渉は弁護士法違反だかやりようによっては合法 例)欠陥調査を行い、その調査結果に基づく修理又は建替えの交渉を行う 1.調査費用のみをもらい交渉報酬をもらっていないなら合法 2.調査費用以外に交渉報酬をもらっていたら違法 3.調査結果に直接関係ない慰謝料の交渉をしたら違法 上記の話しとはずれるが、調査費用ってのは調査をする費用だから、欠陥があろうがなかろうが支払うのが筋だと思う |
262:
匿名さん
[2013-12-12 19:02:04]
>261
あんたもよく読みなよ。 だから、スレ主みたいにその調査がいい加減なものでも、依頼人に調査費用の支配義務が発生するのかと聞いているんだよ。 理解能力が低そうだから例えて言ってやるよ。 オバマ大統領が手話通訳を頼んだが、彼は手話能力は数単語程度で、まったくの出鱈目な通訳をテレビの前でやった。 あんたも見ただろ? オバマ大統領は彼に通話手数料を支払う義務が発生するのかと聞いているんどよ。 プロとしての能力を発揮しない人間に、プロとしての報酬支払は発生しないんだよ!! あんたはオバマ大統領の手話通訳と同じレベルなんだよ。 |
263:
匿名さん
[2013-12-12 19:52:20]
調査結果は、それに基づいて、訴訟なり行動する起点となるもの。
調査結果が崩れたら、損害賠償ものと思う。 調査者は、そのぐらいの慎重さが必要と思います。 訴訟する弁護士も、住宅ロ-ンを抱え、金がない者をより困窮な目に合わせることになるから、証拠能力の有無をよく吟味しないといけない。 訴訟するなら、被害者も負ければ自己責任になるから判断能力が必要となるし、証拠が訴訟に耐えられるか弁護士によく確認することも必要です。 |
264:
匿名さん
[2013-12-12 20:05:51]
>262
確かにね。調停員には建築士の手話能力は通じなかったんだね。 それだったら調査料は支払う義務はないと思うよ。 依頼人は建築士の手話能力を信じてお願いしたのに、建築士が肝心の手話能力無しではね。 もしかしたら、その建築士は自分には手話能力がないことに気付いていないのでは? 誰かが注意しないと被害者が続出するかもしれないね。 調停結果が出た時点で気付かなかったのかね。 鈍感な建築士だが、バカを見るのは依頼人だね。 彼は臆面もなく調査料を貰っている。 そういう癖がついているから始末に負えない。 |
265:
匿名さん
[2013-12-12 20:11:37]
建築を志した人間は、通常はつくり手になる。
欠陥住宅の調査を生業とする建築士には、ならない。 |
266:
匿名さん
[2013-12-12 20:27:48]
>258
グレ-なら違法にならないという考え方は、あまり良い考え方ではないね。 グレ-な施工をする業者も違法にならないって考えますか? 住宅業者は、欠陥住宅を調査する建築士を訴えたりはしない。 恐いからね。 損害を受けているわけではないから、先ずは解決策を模索することから始まる。 訴訟するのは、数度、警告してから。 そんな簡単に訴訟をすることはできませんよ。 |
267:
匿名さん
[2013-12-12 21:28:20]
>訴訟するのは、数度、警告してから。
やっぱり建築士が訴訟まで導いているのですね。 それだったら建築士が判決結果に責任持たないといけないね。 |
268:
匿名さん
[2013-12-13 09:59:38]
>262
アメリカは訴訟社会だから一旦手話通訳料を払ったうえで、その数倍の違約金、賠償金を請求する 契約社会ってのはそういうもんだ スレ主の調査結果がいい加減なものというが、調査結果がまったくの出鱈目なでっちあげではない 現に建築会社は補修を行ったり、数十万円の和解金の提示をしている 単にその金額がスレ主や建築士の目論んだ金額と差がありすぎただけ 建築士がスレ主との契約内容を履行しているなら費用は全額払うべき >266 世の中にはグレーなことっていっぱいあるよね 黄色信号で止まらない車とか歩道を走る自転車とか(厳密に言えばグレーというより違法かな?) あなたは全ての法律を真っ白と言えるくらいに守ってますか? ちなみにグレ-な施工って具体的にどんな施工ですか? 建築基準法や公庫基準を満たしていればグレーであっても適法だと考えます |
269:
匿名さん
[2013-12-13 11:17:25]
>アメリカは訴訟社会だから一旦手話通訳料を払ったうえで、その数倍の違約金、賠償金を請求する契約社会ってのはそういうもんだ
確かにアメリカは日本と違ってそういった方面では進んでいる。 日本もその内、逆提訴される時代がきますよ。 どちらにしても、100ヶ所も欠陥工事を調査結果であげながら、30万円の和解金とは滑稽な話ですね。 ままごと遊びじゃないんだから、建築士さん、大丈夫ですか?といいたくなる。 やっぱり、建築士免許は自主返納すべきですね。 |
270:
匿名さん
[2013-12-13 11:20:53]
欠陥に当たると、時間もカネも精神面もロスばかりですね。スタートの選定は重要だな。
|
271:
匿名さん
[2013-12-13 17:16:10]
266さんではないですが
グレーな施工というのは現在の大手メーカーの施工をいうのではないでしょうか? 長期優良,耐震等級や省エネ等級,気密など一棟一棟検査して頂くお墨付きが始めから確定されている。 しかし実際の建物は寒い,雨漏りがあるなどとても優良な家とは言えない施工が横行しております。 それに対してメーカーに問うても自分達の施工方法を守らない下請けが悪いとトカゲの尻尾切りをする。 そうならないような対応を取ることはありません。 本来は各工程において検査機関を入れて検査を行い,不具合があればその都度やり直しや手直しをさせていればなんら問題はないはずですが検査機関自体がメーカーからの雇われ業者であったり検査員自体がいい加減であったりというのが実情です。 これらがニュースや報道として取り上げられないことがグレーなのではないでしょうか? |
272:
購入検討中さん
[2013-12-13 17:38:49]
グレーの意味ってそういうこと?
法律の中に「可能な限り」とか「速やかに」とか書いてある場合に、 後になって、当時の技術レベルで予見できたか?とか、対応が何日以内であれば速やかなのか? とかでもめるのがグレーという認識だったけど。 技術系の法律でも結構グレーなのはありますよ。 「困難な場合は」別の方法で代替することが許されていたり、 「大臣」が特に許可した場合(実際には何とか協会が代行する)は、「この限りでは無い」ことがあったり。 信号無視はグレーじゃなくて黒。ばれなかったり、運営が厳密じゃないために処罰されないのは別問題。 強度計算がでたらめなのも黒。後からでもばれたらちゃんと追及される。 下請けが悪いと尻尾きりをするのは、気分は悪いかもしれないが、グレーだという問題ではない。 契約上大手が責任を持つことになっているなら、大手が対処して下請けに請求書を回すのは彼らの契約の問題。 なんでもグレーで片付けちゃだめだと思う。 |
273:
匿名さん
[2013-12-13 20:55:50]
>268
266です。 黄色信号で止まらない車とか歩道を走る自転車、結果的に他者に迷惑をかけていませんよね。 それが大きな違い。 建築基準法や公庫基準を満たしていれば、違法性はありません。 法律上は、白です。 グレ-な施工というのは、建築基準法を満たしていないが、それでも問題ないと業者が主張する場合ですね。 耐力壁や梁の高さが設計と違っていても、構造計算をすれば大丈夫などというパタ-ンです。 断熱の素材や壁材が調達できずに仕様と違っていても、基準法、公庫基準もクリアなんていうパタ-ンもありますよ。 こういうのは法律上は白でも、契約上は違反です。これもグレ-になるでしょうね。 272の書き込みのように、突き詰めていないからグレ-になるのであって、グレ-というのは、事象でも、法律上でもなく、解決方法の色ではありませんか? |
274:
匿名さん
[2013-12-13 20:58:22]
|
275:
匿名さん
[2013-12-13 21:19:05]
|
276:
匿名さん
[2013-12-14 12:06:31]
公庫基準や建築基準法もおかしい部分はあるし,優良住宅基準よりも高いレベルの家が基準に当てはまらないから優良住宅ではないっていう例もある。
話はズレるが大工に資格はいらないのか? 注射一本うつにも人の髪の毛を切るにも資格が必要。 なのに何故人様の一生に関わる家を建てる人間に資格がないの?職人だから? 現在の大工に職人と言える人間はどれくらいいるだろう? 建築に関わる法律や基準を理解しないまま自分達のやり方で進めてしまい結果基準から外れた仕上がりとなる。 それを当人達は指摘されるまでわからない。 基準や法令がわからないのならせめて図面とおりに造れば良いがその図面がまたいい加減。 設計士が各々の工程でしっかりチェックしてその後に検査を通すことが当たり前だがそのあたり前が行われないのが日本の大規模住宅メーカーという海外ではありえない商売方法。 とにかく契約を急ぎ販売実績のために人の一生に一度の買い物をエサにする。 土地に一度も下見に来ない設計士により設計されまともな図面もないままに安い賃金でやりがいを与えられない大工がプラモデルのように組み立てるだけの家。施工管理などはほとんど無いと言っていい。 手抜きや技術不足による欠陥住宅がザラで見えない部分は隠されてしまうため欠陥や騙されていることに気づかずに生活をしている顧客がほとんど。 ユーザーは本来あるべき高気密高断熱の家というものを実際に体験し,住んでいる人の話をいくつも聞き,信用を確信した時に契約するべきと考える。 そこまでしないと今の日本では良い家は建たない。中国の闇ブランドと同等である。 |
277:
匿名さん
[2013-12-14 12:39:54]
>話はズレるが大工に資格はいらないのか?
資格はあるよ。あんたが知らないだけ。 講釈打つなら事前に調べないといけないよ。 講釈の中身が薄っぺらくなる。 |
278:
匿名さん
[2013-12-14 14:14:47]
>277
言葉が足りなかった。申し訳ない。 ここでいう資格とは建築士の資格であり技能士の資格ではない。 技能士の資格は誰でも取得でき技能を主としている。 問題としていたのは大工が基準や法令についての知識が少ないこと。 大工という職人気質からしてそのようなことを学ぶことにも抵抗はあるだろう。 プラモデルを組み立てるだけの仕事で知識がないのでは不備ややり直しは避けられない。 せめて棟梁や現場責任者に2級建築士の資格を保有させてはどうだろうか。 大工を責める気はない。現在の大工に対する扱いに対して問題定義する。 工期厳守を強いられ,深夜まで仕事。それでもコスト削減にと給料を減らされる。 この様な状況でやる気ややり甲斐など出るわけがない。 不備ややり直しの少ない大工には給料のUPを図るメーカーも出始めている。 大手メーカーは下請けへの報酬や対応を良くし住宅のクオリティーを上げることで裁判を減らし,地道に評価を伸ばしていけば業績にも繋がると思うのだが。 大工も技能ではなく建築資格を取ることで報酬の大幅UPがあればレベルの向上につながることだろう。 施主も欠陥住宅による裁判は何年も掛かり費用も数百万円かかることを理解した上で家を買う時はコストを抑えることばかりに目を向けていると裁判により高くつく場合もあることを知っておかなければいけない。 |
279:
匿名さん
[2013-12-14 14:28:55]
>278
>棟梁や現場責任者に2級建築士の資格を保有させてはどうだろうか。 それはおかしいですね。 基礎屋や果ては現場清掃員まで2級建築士の資格が必要だという理論になる。 現場を管理する者は法律で定められている。 そんなことより、建築士風情が弁護士の真似をするなら、司法試験に合格したものに限定すべきである。 たかが建築士の身分で弁護士気取りするからこのスレのように荒れるのです。 身分をわきまえない人間の思い上がりがいざこざを招くのです。 |
280:
匿名さん
[2013-12-14 15:47:37]
大工は職人、職人を指導するのが建築士です。
大工が的確な仕事をしていないのは、すべて建築士の責任です。 その建築士が、企業に埋没すると、自己責任が無くなって、会社が責任を持って手抜きによるコストダウンが行われます。 これが今の建築業界、中国製品に例えているが、こういう手抜き商売は、特定団体系、某国系企業に多く、10~15年ぐらいで悪評が立ち、業績が悪くなって潰れます。 地元で30年以上の歴史のある工務店、若しくは自己責任で商売している建築士事務所から買うことです。 彼らは、評判を落とさないような仕事をしていますし、欠陥があれば、その一軒で潰れてしまうこともあるので慎重です。 |
281:
匿名さん
[2013-12-14 16:34:11]
>278
せめて棟梁や現場責任者に2級建築士の資格を保有させてはどうだろうか。 大工が自分で設計監理・施工管理をするという事なのでしょうか? 個人的な見解ですが、設計事務所(建築士)→工務店(下請け)→大工(工務店の社員だったり一人親方だったり)という契約の関係ではないでしょうか? 建築士は設計監理者なので設計図書に従って工事が進んでいるかを監理するのが仕事です。 大工を指導するのは工務店の現場管理者(現場監督)なのでは? 資格については建築士免許だけでなく建築施工管理技士があります(もちろん建築士免許があれば施工管理もできますが) 職人が資格を取得できれば越したことはありませんが、学歴や現管理の経験年数等の必要事項を満たすだけでもハードルが高いのではないでしょうか? |
282:
匿名さん
[2013-12-14 19:19:22]
大工が建築士の免許もってても良いんじゃない?
ウチの会社は管理業務じゃなくても〇〇管理士の免許とか事務職でも技術系の免許取得したりしてるよ。 つまりはそれくらいのレベルで仕事をしてほしいってことじゃないかな? 自分の家を建てるときに色々調べたり聞いたりしたけどやっぱり大量発注の会社なんかは施工管理なんてあってないようなもんみたいだよ。 欠陥住宅のHPのアドレス載せてたけどアレ見たら見聞きしたことと同じようなこと書かれてるもんねぇ。 法律とか基準が色々決まってんのにその網が全然役に立ってないんだよ。 小規模メーカーなんかは問題になればすぐに潰れるけど社長だけ逃亡して社員で別の会社立ち上げたりすんだよ。 大手なんて客から賠償金のための金まで取られてんじゃないの? |
283:
匿名さん
[2013-12-14 20:47:55]
元々、住宅づくりは地域社会の中で行われていた産業で、できの悪い住宅を作れば、近所の目があって、腕の悪い大工とされ、世間体が悪く、恥ずかしい思いをする羽目になった。
ところが、住宅づくりが会社組織となってから、誰がつくったのかわからない、責任の無いものになってしまった。 会社は担当者をコロコロ変えられるから、顔の無い者を相手にしているようなものである。 担当している社員に責任感などない。 腐敗した住宅業界を浄化するには、アメリカのように厳罰をもって対処する以外方法は無い。 |
284:
匿名さん
[2013-12-14 21:04:13]
姉○問題の時は消費者保護の為に確か税金が投入されたと思う。
瑕疵担保履行法は2009年でしたっけ? 今考えると確認申請制度の穴を保険制度を作って誤魔化しただけなんじゃないかな?と思う。 そりゃ問題を起こした設計士・売主・確認機関は処分されて当然だけどさ。 でも、消費者にも選択責任・自己責任ってあるのではないかな。 瑕疵担保履行法では昨日・今日に設立された工務店でも請負業者になれる。 過去の実績や評判などなくても最低限の保証は受けられるってことで消費者が誤魔化されてる気がする。 家を建てる→家を買うという感覚になってしまった為に施主に実績や評判などを調べる能力がなくなってる。 欠陥問題を起こせば普通に自然淘汰される。 |
285:
匿名さん
[2013-12-14 21:38:52]
>284
会社=集団=正義とはならないが、会社という集団を信用する風潮があるので、これが逆手に取られているように思う。 この掲示板の建売、注文を見るとおり、欠陥住宅が多くても大きくなっている大会社がある。 それから、姉は事件の以前から、品確法による10年保証・保険(2000~)は既にありましたよ。 最近、JIOなどの保険は、地盤と住宅を合わせた保険になっています。 地盤保証と住宅保険が別の場合は、建物と地盤の保険屋同士が、お互いに責任のなすり合いをして、解決しません。 地盤と住宅双方を保証する保険に加入している業者を選ぶことです。 |
286:
匿名さん
[2013-12-14 21:49:09]
>285
>それから、姉は事件の以前から、品確法による10年保証・保険(2000~)は既にありましたよ。 当時のはあくまでも任意の保証であり保険ではありません。 現在の瑕疵保険とは別物ですよ。 >最近、JIOなどの保険は、地盤と住宅を合わせた保険になっています。 現在でも保険対象は上物だけで、地盤は任意のオプション的な扱いではないですか? |
287:
匿名さん
[2013-12-14 21:54:54]
>286
現在の保険加入は義務化されていますか? ネットで確認したら、JIOの保険は進歩していますね。 流石という感じがします。 但し、この保険、費用は消費者が負担していますが、加入するのは業者ですからね、 |
288:
匿名さん
[2013-12-14 22:09:19]
>287
>現在の保険加入は義務化されていますか? 品確法で瑕疵があった場合の補修や復旧を義務付けたが、実際にその資金能力がない業者があり問題になった為に資力確保のため義務付けとなったのが瑕疵担保履行法。 すべてとは言わないが、ほぼ義務化でしょう。 >ネットで確認したら、JIOの保険は進歩していますね。 生命保険などは金融庁の認可業務で瑕疵保険は国交省の認可業務。 一定の枠の中で認可されてる訳だからさほど違わないのでは? >この保険、費用は消費者が負担していますが、加入するのは業者ですからね、 建前上は加入する業者負担で消費者(見積りや契約書)に添加してはいけない事になってたと思う。 |
289:
匿名さん
[2013-12-14 22:10:21]
ごめん、変換ミス。
転科ですね。 |
290:
匿名さん
[2013-12-14 22:16:13]
>建前上は加入する業者負担で消費者(見積りや契約書)に添加してはいけない事になってたと思う。
ということは、義務化されていないのではありませんか? |
291:
匿名さん
[2013-12-14 22:19:55]
それから、住宅瑕疵保証は国交省が管轄していますが、地盤保証は全くの民と民の保険で、監督省庁がありません。
|
292:
匿名さん
[2013-12-14 22:25:46]
|
293:
匿名さん
[2013-12-14 22:27:21]
|
294:
匿名さん
[2013-12-14 22:53:03]
それで地盤保証ですか、なるほど。
JIOはそれをオプションでセットにして、責任を一元化したということですね。 法に照らして調べてみます。 たいへん参考になりました。 ありがとうございました。 |
295:
匿名さん
[2013-12-16 13:28:52]
なんでもかんでも法で縛るのがお望みなの?
交渉能力のない建築士が悪い→弁護士資格を持った建築士を探せばよい 大工も建築士の資格が必要→設計士の資格を持った大工が施工してくれる工務店を選べばよい 特別な資格を持っていることを売りにするのは良い事だと思うけど、それを法で必須にすると金額が上がったり、利権団体が出来たりと面倒なことになると思うけどなぁ ちなみに一定金額以上の土木工事(公共事業)は施工監理者が現場に常駐する必要があります 金額は経費込みで100万~150万円/月程度になるので、一般住宅の工期である3ヶ月~5ヶ月に当てはめると300~750万円程度金額が上がることになります |
296:
匿名さん
[2013-12-16 17:41:10]
スレ主さんへ
同じような経験をしております。 ウチは住まいるダイヤル→弁護士会での無料相談斡旋というやり方からスタートしました。 どちらにも一級建築士が入って、それなりのアドバイスがありますよ。 弁護士事務所でも無料相談がありました。 でも、相当な瑕疵(欠陥)がない限り、判例に基づいて粛々と金額が出てしまいます。 業者とはこれ以上関わらず、工務店とは腹を割って示談した方が意外な金額や修繕工事などの提示があるものです。 専門家ナシでは色々キツいですが、やれるところまでやったうえで調停なりADRに持ち込んだほうがいいと思います。 |
297:
匿名さん
[2013-12-16 21:07:43]
無料相談では、住宅の状況が十分に伝わらないというか、事実として弁護士はとらえませんから、一般論で終わりますよ。
それから、無料相談では金額は出て来ないと思います。調査もせずに金額は出ませんよね。おかしいですね。 業者(欠陥住宅専門)とは関わらず、腹を割って示談した方が良いとのこと。 幾ら言っても上手くいかない、業者が対応しないので、困って貴方の言う業者?に相談するのです。 あなたは工務店と腹を割って話したら上手く行ったのでしょ。それなのに、どうして相談したのですか? 裁判所以外の調停は業者よりと言われています。 ADR(国民生活センタ-)は、よくわかりませんが、お勧めするのはどうしてですか? 貴方がよくわからずにアドバイスしているのか、申し訳ないが、矛盾だらけです。 |
298:
匿名さん
[2013-12-16 22:12:00]
|
299:
匿名さん
[2013-12-17 09:55:34]
>297さんへ
スレ主さんの立場の場合、スレ主さんが経験されたことは当たり前のケースなんでしょうか? 何の責任も問われない建築士に対して疑問を感じるスレ主さんのほうが誤っているのでしょうか? 建築士は、あなたが言うADR(国民生活センタ-)の対象とはなりえないのでしょうか? 建築士を信頼し、その建築士に調査を依頼し、その建築士は手直しでは修復できない100ヶ所も欠陥ヶ所を見つけました。 100ヶ所も見つけたのだから、調査時間や調査報告の書類作成にはかなりの費用が発生します。 当然の費用であると、建築士は相応の調査費用を依頼主から徴収します。 スレ主は、100ヶ所も欠陥ヶ所があれば常識的には調停であろうと勝訴できると判断し、建築士の後押しもあり訴訟に持ち込みます。 1年半もの時間をかけ、調停結果は意外にも【30万の補修費】でした。 建築士は調停結果に不服を示し、裁判に持ち込もうとしました。 当然ながら、裁判の持ち込むと裁判費用としての弁護士への報酬と、調査費用としての建築士への報酬が予想されます。 結果、スレ主は調停内容を受け入れ裁判をあきらめました。 最後の残ったのは建築士への報酬50万円と弁護士への報酬50万円、【合計100万円の余分な出費】でした。 新築費用の支払や、それに付随する多額の費用で資金的には苦しい立場のスレ主であることは容易に想像できます。 このスレ主の場合のケースでは、本当にスレ主だけが結果責任を負わなければならないのでしょうか? もしも、建築士の口車に乗って裁判に敗訴し、多額の裁判費用が発生した場合、スレ主だけが自己責任として責任をとらなければならないのでしょうか? 欠陥ヶ所を100ヶ所も発見した建築士にはなんら責任はないのでしょうか? |
300:
匿名さん
[2013-12-17 14:48:43]
>299
>もしも、建築士の口車に乗って裁判に敗訴し、多額の裁判費用が発生した場合、 >スレ主だけが自己責任として責任をとらなければならないのでしょうか? はい、自己責任です >欠陥ヶ所を100ヶ所も発見した建築士にはなんら責任はないのでしょうか? スレ主がその建築士の仕事を認めて報酬を払っているのだから問題ないのではないですか その建築士の仕事ぶりに問題がある(きちんと調査をしなかったとか)なら報酬の支払いを拒否すればいいのでは 裁判をするのだから相手から得られる金銭は請求額の0%から100%まであるのです リスクを分散させたいなら建築士の報酬も成功報酬部分を入れればいいのです その報酬方法で仕事を請けるかどうかはその建築士次第ですが 競馬新聞に「ガチ本命」って書いてある馬券を何百万も買ったら外れてしまいました 「ガチ本命」って書いた競馬新聞にはなんら責任はないのでしょうか? って言ってるのと同じだね |
301:
匿名さん
[2013-12-17 18:07:13]
>300
へ~、建築士に調査以来することと、賭博とは同レベルなんだ。 それならそれで、仕事を請ける前に依頼人に断りを入れるべきじゃないの? 依頼人は賭博だとは思っていないからね。 そうなると、責任を問われない詐欺師と一緒だね。 欠陥住宅相談員の建築士ってその程度のレベルなんだ。 注意書きに書いておくべきですね。 あなたもそのうちの一人だから必死に弁解しているんだね。 必死さは伝わってくるが、その必死さは詐欺師がよく使う手に似てるね。 俺俺詐欺のイメージとあまりかわらないね。 彼らだって詐欺を成功に導くまでにはそれなりの経費もかかってるし、 騙し取った金は、正当な労働に対する報酬と思えば罪の意識も湧かない。 欠陥住宅相談建築士の世界って詐欺師まがいの世界なんだ。 なんとなく理解できるね。 |
302:
匿名さん
[2013-12-17 21:08:32]
欠陥業者の集まりになってるな。
|
303:
匿名さん
[2013-12-17 22:12:08]
「欠陥住宅を正す」業者ね。
|
304:
不動産業者さん
[2013-12-17 22:38:31]
ウチで引き渡した建売住宅で、知り合いの建築士に見てもらったところ、書類の不備が見つかった。
そのほか欠陥がいくつか見つかったので、弁護士を入れて交渉したい。と買主から連絡。 ちょっと待ってくれよ。と家に行く。 聞けば、欠陥住宅の調査をやっているという知り合いが「たまたま」家に来たので、話をしたら書類が足りてない。この家は検査をうけてないから、欠陥住宅の可能性がある。調査をする。と言っていたらしい。 何が足りないのか?と聞くと、検査済証と確認申請書面一式がないと言っていたそうだ。 書類は確実に渡したからもう一度調べてくれ。と渡したファイルを見せてもらうと間違いなくある。 あるじゃないか?と聞くと、それではなく、役所発行の検査済証と役所に提出した書面のことだ。と言われたらしい。 法定検査を民間の審査機関でうけて、検査済証を受けたのだが、その建築士は検査を民間の審査機関で行えるようになったことを知らないらしく、この書面は任意の検査の書面と思ったらしい。 これは間違いなく、法定検査書類で問題ない。なんなら、役所に聞いてみてください。と説得をして、納得いただいた。 一件落着。と思いきや、調査をするのに前金として10万円を請求されて、払ってしまったそうだ。 どうしよう?と言われたが、 知るか。 それは自分で何とかしてください。と言って帰った。 とにかく業者と買主を係争状態に持っていこうとする基本姿勢の、このスレッド曰く「業者」に恐ろしさを感じた。 これからも、こういうことがもっと出てくるかもしれない。 |
305:
匿名さん
[2013-12-18 09:53:08]
>301
>へ~、建築士に調査以来することと、賭博とは同レベルなんだ。 調査依頼することではなく、自分で決断したことの責任を他人に転嫁するという意味で同じレベルです まあ、そんな難しいこと書いても漢字変換を正しくできないお子様には理解できないですね その建築士に30万円しかもらえなかった責任があるというなら損害賠償の裁判でもすればいい もっともそんなことしても1円ももらえないし、スレ主はまた余計なお金を払い、依頼された弁護士がウハウハするだけ そうだ301が建築士を訴える裁判の費用を出してあげればいいじゃん 裁判で勝ったら301が出した費用に金利を上乗せして返してもらう 負けることはないから大丈夫だよね(笑) 注文住宅の建築契約、建築士への調査の依頼、弁護士への裁判の依頼、どれも本人の自己責任です 自己責任だからこそ気持ちに流されず冷静に考えて行動する必要があります |
306:
匿名さん
[2013-12-18 10:25:17]
>>299なんてやってることが能無しの建築士と一緒なんだよ。
欠陥を探すだけなら簡単だからね。 まぁそれすら出来てないけど。 自分の意見ははっきり言わない、解決策も示さない。 アホなマスコミみたいに質問責めで、相手にだけ主張させる。 楽だよねー、あとは揚げ足とるだけだから。 まぁ逆に揚げ足とられてるけど。 あんたもそのうちのひとりとか、吹いたわ。 俺にもそう言うか? |
307:
匿名さん
[2013-12-18 10:31:30]
>305さん。
でもね、一級建築士さんとか弁護士さんとか立派な肩書きを持った人が、裁判すれば勝てるよ。と言えば、普通の人は信じちゃいますよ。実際。 普通の人は裁判とか欠陥住宅のことなんか知らないし、お金がとれないかもしれないリスクなんかわからないから、肩書きがあって、自称実績、経験多々あります。という人に頼んじゃうんですから。 ローンだって、不動産取引だって、リスクを説明しなければいけないのが法律できまっていて、説明しないと罰則もあるのに、この欠陥住宅業界は、そんなルールもなにもない。 それで一般の人に自己責任。というのは、ツラいと思いますよ。 あなたのように、建築や法律を理解していて、それを生業としている方が、思う通りの結果にならなかったら自業自得だけど、一般の人はそんな知識も経験もないのですよ。 |
308:
匿名さん
[2013-12-18 12:05:09]
彼らは資格は持っているが、他の建築士と違って生産的な活動は才能がない連中ですからね。
他人の揚げ足を取ることしか生活の糧が見出せない特殊な人種です。 それならそれできちんと自分の役割を果たせていれば問題ないのですが、 所詮、基本的な建築士活動に才能がない連中ですからボロが出てきています。 そのボロが実務結果となって依頼者の不満を招いている。 当然です。彼らが学んできた大学には欠陥住宅分析学科なんてありませんからね。 生産活動としての行き場のない彼らが生活に困って自己流でビジネスしているに過ぎません。 責任を取らなくていいのが彼らの生活信条にあっているからです。 こんな居心地のいい場所は他にはありません。 依頼者には正義の味方みたいな振りして恩を着せ、 依頼者の弱みに付け込んでビジネス展開を目論む姿は、極道のビジネスにそっくりです。 |
309:
匿名さん
[2013-12-18 13:10:55]
>308さんに補足。
そして、このビジネスを彼らがやめられないのは、自分がなりたくてなれなかった建築業界で仕事をしているにっくき奴ら。を思う存分ぶちのめせること。 一生懸命勉強して、いい大学をでて、建築士の資格を取ったのに建築業界で仕事ができない。 そんなコンプレックスを成功している人をやっつけることで、 晴らせるお仕事なんですよ。 依頼者の自己責任と書いていた人がいましたけど、私は同意。 ちょっと想像を働かせれば、欠陥住宅の調査なんかやらないとやってけないような人に依頼したらろくな結果にならない。ぐらいは想像力働かせましょう。 欠陥住宅調査と、自分の設計を同時にやってるのなら別ですけど、そんな人いませんし、設計で食えてれば、こんな事やってませんよね。 |
310:
匿名さん
[2013-12-18 13:50:46]
>307
あなたは東京都民に民意として選ばれ東京都知事という立派な肩書きを持った猪瀬氏の「領収書」を信じますか? あなたは日本国内閣総理大臣という立派な肩書きを持った鳩山氏の「トラスト・ミー」を信じましたか? 注文住宅を建てるってことは、少なくとも何年かは社会人として働き、社会の裏表を感じてきた人のはずです 会社勤めや商売の中では相手が肩書きがある人だとしても一方的に信じることはないと思います ここで自己責任を否定してどこかに責任を転嫁しようとしてる人 逃げちゃダメなんです 自己責任を受け止めた上で、今後そのようなことに巻き込まれないためにどうするか考える必要があるのです 自己反省が出来ず、他人に責任を転嫁する人はまた同じようなことに巻き込まれます 法律で規制をって書いてる人がいますが、そんなことは欠陥住宅裁判で完全勝訴するよりも可能性が低いです 例の建築士さんが結論を先送りするために出来もしないことを延々と書いているのかと勘繰りたくなります 税金を上げるしか能のない政府に期待するよりも、自己責任を肝に銘じて自己防衛する方がよっぽど建設的です |
311:
匿名さん
[2013-12-18 14:40:27]
>でもね、一級建築士さんとか弁護士さんとか立派な肩書きを持った人が、裁判すれば勝てるよ。と言えば、普通の人は信じちゃいますよ。
裁判で100%勝てると思ってるなんて能天気な人がいるもんだ でもスレ主は和解ではあるが30万を勝ち取ってるから勝訴だよ、一部勝訴ってやつ 敗訴だと1銭ももらえないから そうえいば100%勝つから裁判なんてやらくていいって騒いでる自称竹島所有のお国がありましたっけね やる前から勝った気になる人ってそっち系の人なのかしら? |
312:
匿名さん
[2013-12-18 16:12:07]
こじ付けで100ヶ所も欠陥ヶ所をでっちあげる能力は、こういった弁解の場で大きく生かされているのかな?
何もないところにさもあるかのようにみせかけるのは、建築士としての才能以外に何かをモッテイルんだね。 >310 この人、自分が無差別殺人に出会っても天国で自己責任だと言ってるうましかな人種ですね。 おめでたいのを通り越している。例え話も品がない。 どちらにしても相手がいなきゃ議論にならない。 今後が楽しみです。 |
313:
匿名さん
[2013-12-18 17:26:27]
>312
あなたの方がこじ付けが上手いですね たとえ話を競馬から無差別殺人に発展させるなんて品の無さもあなたの方が上手です スレ主は自分の判断でこの建築士に依頼し、自分の判断で裁判を起こしています スレ主の知らないところで勝手に印鑑を押して訴状を出された訳ではありません 無差別殺人って殺された人が犯人に殺して下さいって依頼するんですか? あなたが無差別殺人犯に殺してくれるよう依頼して殺されたのならあなたの自己責任です 依頼もしていないのに殺されたのなら、一方的に殺人犯の責任です |
314:
匿名さん
[2013-12-18 18:39:24]
|
315:
匿名さん
[2013-12-18 19:22:44]
客観的にみて>313が何で馬鹿にされてるのか全くわからない。
まぁそれは良いとして、 家を建てる時に第三者の建築士に50万でも100万でも払ってチェックさせるなり、 高い金を払って高品質なものを作ってくれるとこに依頼するなり、 自分で勉強してチェックし倒すなりすれば、そのポンコツ建築士に会うこともない。 ポンコツ会社のポンコツ住宅にポンコツ施主とポンコツ建築士。 ポンコツ祭に税金でも投入する気か? |
316:
匿名さん
[2013-12-18 20:18:50]
|
317:
匿名さん
[2013-12-18 20:58:41]
>建築士は、あなたが言うADR(国民生活センタ-)の対象
良い意見です。 その通りだと思います。 >>でもね、一級建築士さんとか弁護士さんとか立派な肩書きを持った人が、裁判すれば勝てるよ。と言えば、普通の人は信じちゃいますよ。 これは重要なポイントです。 詐欺に近いですね。 少なくとも良い弁護士は、勝てると分かっていても、勝ち負けに言及しません。 |
318:
匿名さん
[2013-12-18 20:59:41]
信じちゃいけない業界か。
凄いね。 |
319:
匿名さん
[2013-12-18 22:32:33]
病気(笑)
怖いよココ 一体を何されたの? |
320:
匿名さん
[2013-12-19 07:38:06]
>無差別殺人って殺された人が犯人に殺して下さいって依頼するんですか?
この解釈をあなたの場合に当てはめると、依頼人は訴訟で負けてくださいとあなたに依頼したのですか? そういった解釈になる。 依頼人がそういうことを依頼したのであれば依頼人の自己責任でしょうね。 本当に、依頼人はあなたに訴訟で負けてくださいと依頼したのですか? |
321:
匿名さん
[2013-12-19 09:38:02]
>320
?での質問に?で返されてもね もっともスレ主は30万円勝ち取っているので勝訴です 裁判に勝って下さいって依頼して、勝訴しました ただ請求した金額の全ては認められなかっただけです ちなみに敗訴だと1円ももらえません 勝手にスレ主が敗訴したとでっちあげていますが、もうちょっと新聞などを読み勝訴とは何か勉強して下さい 勝訴した側が金額や量刑の少なさから上告することは良くあることです ちゃんと勉強しないで生半可な知識ででっちあげばっかりしていると、どっかの建築士と同レベルの人と思われちゃいますよ |
322:
匿名さん
[2013-12-19 10:22:21]
お話が壮大になりすぎてよくわからなくなってきたんですが、要するに補修金額を取れる能力のない建築士や弁護士に依頼したこのスレ主が悪い、自己責任?だからグダグダ言わないで諦めろ。これからこういう建築士や弁護士に依頼して、自分の望む結果にならない人ががいても自己責任だからしょうがない。ということですか?
|
323:
匿名さん
[2013-12-19 14:27:08]
>322
違う 能力のない建築士や弁護士に依頼して、期待した金額が勝ち取れなくても自己責任 グダグダ言っても、ネットでグチっても調査費用や訴訟費用は返ってこない せっかくスレ主が身をもって教えてくれたのだから、これから頼む人は依頼する相手を慎重に選びましょうってこと |
324:
匿名さん
[2013-12-19 14:38:30]
これまでに出ていた現実的な対策をまとめると
・依頼する建築士や弁護士の素性やこれまでの経歴をきちんと調べ、解決能力のある者に依頼する ・調査や裁判の費用はどれくらいかかるのかきちんと調べる ・請求額は妥当か、勝算はあるか、勝ち取れる額の最大、最小はいくらになるか冷静に判断する ・もらえるであろう賠償金と支払う費用を対比して費用対効果を考えて訴訟をするかどうか決める この時にもらえるであろう賠償金を楽天的に考えすぎないこと ・希望額が勝ち取れない場合を考えて建築士や弁護士の報酬に成功報酬部分を入れる ・建築士の調査結果が素人目にも過大であると映ったらセカンドオピニオンを取る ちょっとそれるが ・建築後にそこまでの労力を費やすなら、建築前にその労力を費やして欠陥のない住宅を建てる |
325:
匿名さん
[2013-12-19 17:59:02]
建築士に求められるのは、裁判で揺るがない欠陥の証明技術と正確な損害額の査定のみ。
建てる前に、それが分かれば欠陥住宅は存在しませんよん。 素人には、技術的にも時間的にも限度がある。 それよりは、建築確認や銀行の住宅確認がしっかりすれば良い。 まだまだ杜撰ということだな。 プチ役所仕事に、唯の金貸しってこと。 |
326:
匿名さん
[2013-12-19 18:12:52]
欠陥住宅保証保険みたいのがあれば売れるかもしれないな・・・
現在の瑕疵担保保険のような致命的構造へ与える欠陥以外に、何を持って欠陥と判断し何処まで保証に含めるのか。 内容によっては莫大な保険掛金が必要となりそうです。 |
327:
匿名さん
[2013-12-19 18:51:48]
>ちなみに敗訴だと1円ももらえません
またまたうましかな回答ですね。 訴訟内容によりけりですね。 依頼人は欠陥があることを認めてほしいと言っている訳ではない。 欠陥部分を業者の費用ですべて直してほしいと裁判に持ち込んでいるのですよ。 依頼人の要求が満たされない場合は敗訴です。 建築士への調査費用も払えない和解金では敗訴以外の何者でもないですよ。 1円もらうどころか、70万円も余分な出費をしているのです。 足し算引き算ができないの? ないものを見つける才能に秀でていても、算数には弱いんですね。 あなた達の費用を全てご破算にすれば、気分的には依頼人の気持ちも多少和らぐかもしれませんよ。 |
328:
匿名さん
[2013-12-19 19:01:23]
|
329:
匿名さん
[2013-12-20 12:01:08]
>327
またまた日本語が読めないようで 敗訴と収支がマイナスはまったく意味が違います 算数のテストの時に○○君、ちゃんと問題を読んでから計算しなさいって言われなかった? 算数自慢もいいけど、その前に何を計算するのかという日本語を理解しないと正しい解答は導けませんよ(笑) >327「依頼人の要求が満たされない場合は敗訴です。」 これは裁判の何たるかをまったく分かってない人の回答です 日本の裁判では原告の請求額や検察の求刑に対して100%の判決が出ることは稀です あなたの理論だと日本の裁判で勝訴するのは宝くじに当るような確率ですね >328「修理が必要なのに修理費用が出ないのは敗訴と同じ。」 こちらの方は内容を理解しているようです 327はがんばって日本語と社会常識を勉強してきて下さい |
330:
匿名さん
[2013-12-20 17:13:13]
>329
議論が行き詰ると日本語がどうのとか、社会常識がどうのとか、手前勝手な屁理屈で話をはぐらかす。 勝訴したかどうかは依頼人が決めることです。 たとえ1円の和解金でも依頼人が裁判に勝ったとおもえば勝訴に値します。 たとえ1億円の和解金を積まれても依頼人が負けたと思えば敗訴に値します。 このスレのように、100ヶ所も欠陥箇所を見つけながらたった30万円の修繕費用しかもらえななったのですよ。 裁判をけしかけた当事者が勝訴だといっても、依頼人は納得できなくてこのスレ第三者にで是非を問うているわけです。 泥棒は自分が泥棒だとは言いませんよ。 第三者にあなたが泥棒か否かを決めてもらわないと。 |
331:
匿名さん
[2013-12-20 17:18:03]
訂正↑このスレ第三者にで→このスレで第三者に
失礼しました。 |
332:
スレ主
[2013-12-20 18:01:53]
スレ主です。
欠陥住宅の問題を解決する人と清算のうえ、業務の終了を確認してきました。 一応の結論を得ましたので、今までの経緯を書いてみたいと思います。 欠陥住宅の問題を解決する人にご依頼されている方は、以下ご参考にしてみてください。(あくまで私のケースですので、ご判断はそれぞれにされてください。) ○欠陥住宅の問題を解決する人に相談するきっかけになった欠陥箇所。 ①基礎に数か所亀裂が入っている。 ②外部サイディングのコーキングが雑。 ③クロスの貼り合わせ箇所が目立つ。 ④引き渡し時にフローリングのへこみ、傷がたくさんあった。 ⑤設置予定の家具が予定していた場所におさまらなかった。 1番気になったのは①の基礎のヒビで、これがきっかけで工務店に確認してもらったのですが、調査をすることなく「大丈夫」と言われ、左官で補修され、その他にも②~⑤のようなことがあったので不安になり、専門家である「欠陥住宅の・・」な人に依頼しました。 基礎のヒビは「深刻な構造上の欠陥」と言われ調査をする契約をして、2万円を払いました。 調査の結果、こちらの指摘のほかにも以下のような100か所の欠陥が「見つかり」工務店との交渉を打ち切り、調停に持ち込んだ方がいいと言われ、内容証明作成送付、瑕疵担保法による調停の資料作成依頼、交渉立会等の契約をしました。 ○欠陥住宅の問題を解決する人が発見した瑕疵(1部ですが・・・。) ・キッチンの吊り戸棚の扉の合わせ目がずれている。 ・和室の畳の寸法が一般的な畳より小さすぎる。 ・トイレの換気扇の換気能力が足りない。 ・ガラスにコーキングが付着している。 ・アンカーボルトが土台の中心よりずれているものが数本見られる(工務店の施工記録写真より判断) ・アンカーボルトの設置を「田植え方式」で行った。 ・断熱材の銘柄が契約図面と違う(性能は同じ) ・換気扇ダクトの取り回しが雑。 ・コンセントが水平に取り付けられていない箇所がある。 ・屋根の雪止め金具の本数が足りない。 ・土間コンクリートの仕上げが雑。 ・収納内のハンガーパイプが細すぎる。 ・おそらく外壁通気層が機能していない。 調停を数回やったあと、建築士も含む調停委員が実際に我が家を訪れ、調査の結果、①は深刻な瑕疵ではない。と判断されました(実際にその箇所の左官をはがして確認) その他の部位も調停の場で検討してもらったのですが、アンカーボルトのずれやその他の部位も決定的な瑕疵。と認められたものはなく、誤差の範囲内。 補修費用というよりも工務店に30万円もらって手打ちにしたらどうか?みたいなのが、調停委員の見解でした。 ただ「欠陥住宅の・・・。」な方はこれに納得できず、本格的に解体をして徹底調査のうえ、資料にして裁判に持ち込もう。とおっしゃっていました。 他にも欠陥は必ずあるはずだから、新たな欠陥が見つかれば戦える。ということで。 このスレッドをたて、みなさんのご意見を拝見してから、まったく別の建築問題にくわしい弁護士さんに相談しましたが、今回の案件で裁判をしても調停以上の結果はでないでしょう、ということでした。工事中の写真を見る限り、戦えるほどの欠陥が見つかるとも思えないし、現状で雨漏れや家の傾きがあるわけではないので、やめたほうがいいといわれました。 構造部分に関しても建築士がいる調停委員が「大丈夫」と言っているのだから認められることはほぼないでしょう。とのことでした。 あくまでこの弁護士さんの見解ですが「欠陥住宅」の裁判で欠陥として認められるのは、 ①欠陥を放置したままにしておくと通常の状態で(大震災等ではなく)家屋が倒壊する可能性があり、住んでいる人の生命が脅かされる場合。 ②欠陥によって家具や財産の価値が侵される場合(主に雨漏れ等による水の被害等) ③明らかな建築基準法違反(建ぺい率、容積率の違反等) が基本方針だそうです。 当家はこのどれにもあてはまらないので、認められないだろうということでした。 あくまで調停は双方の歩み寄りが前提なので、調停員の温情で打開案が出てくるそうですが、裁判は現状と証拠でドライに判断されるので、本件の場合は調停案の30万円以上を求めるのは難しいそうです。 また、調査にかかった費用や弁護士費用を得るのはまず無理で「欠陥住宅の問題を解決する人」もパートナーの弁護士さんも違反行為をしているわけではないので、彼らから費用の回収を求めるのも無理でしょう。とのことでした。 弁護士さん曰く、こういった建築士さんやパートナーの弁護士さんに調査を依頼するのは間違いではないが、こちらのスレでも書かれている方がいらっしゃるように、いかに採算をプラスにするかを前提で進めていかないと、私のような結果になってしまうそうです。 |
333:
匿名さん
[2013-12-20 18:09:33]
>330
新聞すら読んだことない?読む能力のない?人なのですね >勝訴したかどうかは依頼人が決めることです。 勝訴、敗訴を決めるのは裁判所です 原告でも、被告でも、あなたでもありません(笑) また裁判で勝訴した原告が上告するなど普通にあることです 新聞の「勝訴はしたが判決内容に納得がいかず上告」という表現は、あなたにとっては間違った日本語ということになるのかな 依頼人が裁判で勝ったと思っていたら上告などしないですから >330 >裁判をけしかけた当事者が勝訴だといっても、依頼人は納得できなくてこのスレで第三者に是非を問うているわけです。 >スレ主の最初の質問 >やることはやっていただいているので、詐欺でも犯罪でもないのですが、なんか釈然としません。 >どんな風に収拾つけたらいいのかわからず、書き込んだ次第です。 >お知恵を貸していただければと思います。 ここでも勝手にスレ主の質問の意味を捏造してますね スレ主は建築士の責任を是非を問うている訳ではありません 30万で納得すべきか、さらに裁判を続けるべきか、事態を収拾する方法を問うているのです むしろ30万の和解案に納得できなくて裁判を続けようとしてのは建築士の方で・・・ 新聞の表現を否定し、スレ主の話しを捏造するような人とは議論にならんね ウリは正義ナリ、の精神でスレ主のためにがんばってあげて下さい |
334:
匿名さん
[2013-12-20 19:54:22]
>333
何をコーフンしてるのかね、この人は。 あなたがどう解釈しようが敗訴は敗訴なのです。 あんたこそスレ主の気持ちを無視して一人でコーフンしていますよ。 あんたね、裁判所の決定が正義なら控訴なんて制度はないですよ。 >あなたにとっては間違った日本語ということになるのかな そうですよ、間違った表現ですよ。 それがわからないのですか? 可哀想な人だね。 勝訴も裁判所が変れば敗訴になるし、裁判官が変れば敗訴になる場合もあります。 そんなこともわからないのですか? >新聞の表現を否定 新聞の表現ほどあてにならないものはないですよ。 もし、そう感じたことが今までにないのでしたら、相当な○○で救いようのない人ですね。 最近は、あなたみたいに他人が決めた価値観でしか判断できない人が増えましたね。 新聞の記事なんて上段から見ないと本当の姿は見えないですよ。 書いてる人は人間ですからね。 神様がでも書いていると思っていたのですか? 残念でしたね。 |
335:
匿名さん
[2013-12-20 21:50:25]
スレ主さんへ
アンカ-ボルトの田植え、基礎のひび割れは、根拠が明確なら、立て替えものだと思います。 キッチンの扉のずれは、垂直精度による影響であれば、これも重大な欠陥で、程度によれば立て替えです。 これが証明できないのなら、調査が杜撰です。 その他については、修理ができるものは修理費(100の内90%が該当しそうに思います)、修理不能のものは再施工すればいくら掛かるかによって補償してもらうことになる。 ガラスのコ-キングは拭けば、取れます。 素人ならそのような指摘は許されますが、プロとしてはお粗末すぎます。 「おそらく、外気通気層が機能してない」は、最たる例でしょう。 おそらくではなく、機能していないことを証明するのが仕事です。 調停は、紛争処理センタ-の調停ではありませんか? その調停は、調停委員の弁護士を調べてみるとわかりますが、建築会社の顧問弁護士が行っていることがあり、多いかもしれません。 消費者が納得できない調停をすると商工会議所が発行する本にも書かれています。 >330 そいつは、3流君です。 週休3日とも言われています。 放置に限ります。 |
336:
スレ主
[2013-12-21 06:11:31]
>335さん。
ご指摘ありがとうございます。 今回の案件の基本テーマであることなんですが、要するに欠陥として認められることと、補修費用が取れることは別。ということで、たとえば、ほとんどのアンカーボルトが土台からあきらかに外れてしまっているくらいくらいならばともかく、1本か2本。中心から若干外れている程度の場合(写真判定のみですが、ウチはそうでした)それで家が倒壊したり傾いたりするか。というと「否」なんですよね。 アンカーボルト設置を田植えでやったからといって、ほとんどのボルトが中心に入っている。それで家に不具合があるか?といえば、これも「否」で「欠陥として認められるかもしれないけど、お金はとれない」わけです。 弁護士さんいわく、ここが建築士さんが先頭に立つとお金がとれない問題点で「彼らは欠陥を見つけた!」と胸を張り、満足してしまう。 それは確かに欠陥なんだけど「それらを見つけるのにかかった代価」に見合うお金を建て主が得られるか?「否」なんです。 外壁やその他のアンカーボルトに関しても、欠陥住宅の・・・。な方は「解体調査をしましょう!」というんですが、解体して、なにも問題がなかったら? 問題があったとしてもそれに見合うお金がとれなかったら?と考えると、経緯を見る限り、そんなギャンブルはできないんです。 欠陥住宅の・・・。な方が「欠陥が見つからなかったら、お金が取れなかったら、解体調査費用は私が負担します!」ぐらい責任を持ってくれればやりますが。 欠陥住宅の・・・。な方と私の認識。というか方向性の違いもここで、彼らは「欠陥を見付ける」ことが第一目的。費用を得るのはその結果。 私は調査によって、家の補修費用とあなたたちに支払う費用を得たい。「欠陥」と認定されなくても費用がでればよい。 彼らは欠陥を見つけたから、仕事は完了したと思っている。 私は費用を得られなかったから、あなたたちお仕事してないでしょう。と思っている。 ここが決定的なずれでした。 |
337:
匿名さん
[2013-12-21 09:14:10]
解体はTV局等をスポンサーにしないとできませんね。
建築士は見つけたということは、見つけた事項に証明責任をもつということです。 証明責任が果たせないのなら、それは見つけたことになっていません。 調査自体に何の意味もありません。 通常、調査費は、訴訟で認められなければ、相手方から取ることはできません。 10年保証の保険で、調査費が出るものもあるようです。 概況調査後、建築士が勝てると見込んだ場合は、その後の詳細な調査や訴訟用の調査は調停、判決により認められた調査額を支払うとすれば、良いように思う。 堂々と言うのは、難しいですがね。 今時、田植えがあるとは凄いが、建築基準法違反では? 3流HMは、基礎、壁内の断熱や通気層、小屋裏のような見えないところでやらかします。 下請けはピンはねされているので必ずやりますし、HMはピンはねしているからそれを見逃します。 これが3流住宅業界です。 |
338:
匿名さん
[2013-12-21 09:47:33]
今回のスレ主の場合は、誰が見ても建築士の調査費目的の訴訟であることは間違いないですね。
それはこのスレの、建築士本人からの一連の答弁を検討しても明らかです。 建築士は最初から依頼主の要望に応える気持ちなどはなく、裁判で1円でも相手から勝ち取れば勝訴という自己弁解の基本姿勢をバックに訴訟を作り上げていったと思います。 1円でも相手から取れれば勝訴という基本的な考えは、今尚改まってなく、むしろ異論を唱える人間を非常識人間扱いという、お粗末な自己保身バリアで意気軒昂です。 自分自身を客観的に反省できなくなっている状態です。 もはやこの建築士へのアドバイスは無駄かと思われます。 1円でも相手からとれれば勝訴であるという考え方を改めないなら、訴訟に入る前にその【基本姿勢を依頼人にはっきりと伝える義務】はあると思います。どうでしょうか? |
339:
匿名さん
[2013-12-21 10:39:28]
この建築士ってホントに資格持ってるの?
100ヵ所以上の欠陥って、9割以上は欠陥と呼べなそうですね。 ハンガーパイプが細いとか笑えるんだけど。 ぜひ、建築士の名前が知りたい。 |
340:
スレ主
[2013-12-21 11:42:31]
>339さん。
もちろん、持っていらっしゃいます。 一級建築士さんでした。 それゆえ正義感が強く、資格に誇りをもっているからこそ、どんな小さな欠陥も許せないそうです。 また、昔自宅をハウスメーカーで建てて、欠陥住宅になった経験があり、それが今の仕事の原点だそうです(今考えると一級建築士さんの自宅が欠陥住宅になる。というのもおかしな話ですが)。 欠陥を暴くのを目的としている人に「家の補修費用を取る交渉をコーディネートしてください」 と依頼したのが失敗でした。 |
341:
匿名さん
[2013-12-21 12:00:10]
生活していれば付くであろう些細な傷や汚れなどは消費者を納得させ、断熱材、通気層、基礎等の生活に支障がでるような根本的なところに力を注ぐのが、欠陥な対策をする建築士のあるべき姿と考える。
契約時に仕様を明確にせずに、細くて使い物にならないようなハンガ-や低質な資材を使って、儲けようとするHMがあるのも事実だ。 建売、注文住宅とは名ばかりの売建て住宅は、そんなものだ。 まともな業者少ない。 通称名で営業しているから、よく調べることです。 |
342:
匿名さん
[2013-12-21 16:10:00]
>332
深刻な構造上の欠陥として調査したのに、左官をはがしてまで確認した結果深刻な瑕疵ではないと判断されたのは、 建築士の明らかな調査ミスだと思う。この建築士は欠陥住宅を解決する人どころか、問題を悪化させる人だね。 |
343:
匿名さん
[2013-12-21 17:53:55]
家づくりをしたことが無いのでは?
|
344:
スレ主
[2013-12-22 18:13:32]
はっきりとは聞かなかったんですが、いくつか建築会社に入ったそうですが倒産したり、方向性が合わなかったりしたそうです。
住宅の設計施工経験はお聞きしなかったのですが、土木の監督経歴は数年あるそうです。 ただ、実務経験があるからといって、こういった仕事に反映されることはないので、関係ないと言っていました。 |
345:
匿名さん
[2013-12-22 19:30:07]
詭弁だな。
欠陥住宅予想士と違うからね。 |
346:
匿名はん
[2013-12-22 20:15:46]
>実務経験があるからといって、
>こういった仕事に反映されることはないので、関係ない すごく関係あると思います。 欠陥と施工技術不足による不良の違いの判断は 経験値が多く占めると思います。 スレ主によりつづられた文章で 欠陥ではないかと疑える事象は、基礎のクラックではあるものの 建築基準法に抵触していないのであれば その建物の現況で構造計算し 基礎にエラーが出たとしても 建物を造り直せとはならない確率が高いと思います。 但し、建物を設計した建築士がどの様にして 安全を確かめたかの根拠は必要となりますが・・・ 建築基準法とは、最低限を示した法であり それ以上は、個人の自由である為 欠陥や不具合に対しては、建て主側を守る法ではないと思っています。 又、建築士による設計の特例処置が構造的欠陥を助長しているようにも思えます。 建築基準法は、ザル法ですから この法で争うことは、よほどの事が無い限り避けた方が良いと・・・ 争うならば、契約条項で 建物契約には、設計図書が付きもの 図書内の特記仕様は、有効に働くと思われます。 設計図(確認申請図ではありません)も無い 施工者もお粗末では 建て主のよりどころは、何もない。 で この様な事になってしまった? |
347:
匿名さん
[2013-12-22 22:50:18]
仕様がない等の場合は、情報公開法に基づいて、建築確認申請の書類一式の交付を受ければよいのです。
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348:
スレ主
[2013-12-23 07:35:08]
建築確認申請書面は一式確認申請がおりた時に受け取っています。
確認済書もあり、検査もすべて受け、検査済証も受け取っています。 確認申請書面のほかに、仕様や電気の配線図等、施工に必要な図面も契約書面として添付されていて、その通りに施工されていますし、ハンガーパイプのサイズ等の特記事項もすべて仕様書の通りです。 構造に関しても構造計算書があり、すべて図面の通りに施工されていることが工事後に工務店から渡された工事写真ファイルで証明されています。 ちょっと誤解をされている方がいるようなのですが、施工をした工務店は決して悪徳業者ではないと思います。 工事中も特に問題はなく、工期通りに引き渡してくれましたし、追加金額等もありませんでした。 ただ、細かいの部位の補修の際、会社が忙しかったのか、あまり技術のない社員の方が来て、なかなか満足のいくような補修が出来なかった。 その前後で基礎のひびが見つかったので、感情的になってしまった。 そして、第三者の欠陥住宅の・・・。な方に来てもらったところ、「他にもこんなに欠陥があるぞ!」ということで、こちらもそんなにひどい工事をされていたのか! と大きな調査と出費をすることになった。という感じです。 今言っても仕方のないことですし、責任はすべて自分にあるんですが、欠陥住宅の・・・。な方が、「このひびは構造上問題ないですよ。」とか、「調停や裁判になっても補修費用はとれないから、ちゃんとした工務店だったら、話し合いで解決した方がいいよ。」とかのアドバイスで済ませてくれれば、こんなおおげさなことにならなかったのに・・・。とは思います。 |
349:
匿名さん
[2013-12-23 11:11:31]
仕様書等すべてありますか?
平面図、基礎図、梁や土台が記載された各階の床伏図、小屋張り、矩計図(断面)や内装・外壁・床・断熱材の仕様書はありますか? これ以外にも書類があるので、すべてそろえると普通の紙ファイル一冊分ぐらいありますよ。 それがあれば、悪徳業者ではありません。 悪徳業者は、内容が分からないように申請書の表紙と確認書のみを配布します。 また、仕様が違った場合には、購入者に知らせずに完成後に内容変更することもありますよ。 |
350:
スレ主
[2013-12-23 12:39:15]
>349さん
記載していただいたものはすべてあります。 木造3階建て住宅ですので、構造計算書を含めた確認申請書面でファイル2冊。 見積り書を内訳書とした契約書面、仕様を記載した設計図書、それをまとめてファイルしたものがかなりのページ数でファイル一冊あります。 カギ類はすべて封印した状態で渡され、保証書や取扱説明書もファイルにしてまとめて渡してくれました。 かなり枚数が多かったので、2冊になりました。 そのせいか(?)欠陥住宅の・・・。な方も調査資料を作りやすかったみたいです。 書面ファイルNO2の○○項目の何行目。のように「欠陥部位」指定に役立ったようです。 改めて相談した弁護士さんもここまできちんと関係書面をまとめている工務店はめずらしい。と言っていました。 そこで言われたことは無免許運転で常にいい加減な運転をしている資産のない人が何回事故を起こしても、道路交通法で裁いたり、賠償を求めたりするのは難しいし手間がかかる。 免許を持っていて、普段模範的な運転をしている人がたまに起こした事故の人の方が道路交通法で処分できるし、保険から賠償をもらえるように、欠陥住宅に関してもふだんからちゃんとしている会社がおこした欠陥事件の方が、欠陥住宅の・・・。な人たちは相手にしやすいのだろうと。 そういう意味でも今回の件はこの工務店がたまに起こした事故。のようなもの?。かもしれないそうで、だから今さら言ってもしょうがないけど、やり様はもっとあったかもしれない。そうです。 書類や写真も揃っているから、現場に行かなくても、調査しなくても資料がつくれる。 相手も理性的だから交渉しやすいし、設計や建築の許可もとっているから今後の営業のためにも解決する方向にもっていきやすい。 経営状態もいいからお金も取れる。 これが許可のない本当の「悪徳」業者だと図面はない、打ち合わせ議事録はない、工事中の写真もない。 資料作りは図面を自分で書くことからスタートさせなければいけない。理屈が通じないから、交渉も難しい。 いざとなれば、会社をたたんで(法人にしてない場合も多い)逃げることも簡単。 経営状態も悪いからお金もとれない。 あなたに言うのは失礼だけど、この工務店さんはいろいろ「運が悪かったね」とのことで、欠陥住宅の・・・。な方はやりやすかったんでは。と言われました。 とにかく後悔しか残っていません。 |
欠陥住宅に携わる建築士に求められるものは、事実を証明する技術知識であって、欠陥住宅の交渉術ではないのです。
そもそも建築士が、業者と交渉を行うことは、法律に抵触します。
代理人交渉が出来るのは、弁護士のみです。
あくまで、建築士は技術者です。
その範囲の仕事をすれば良いのです。
住宅の補償に携わる建築士の仕事は、欠陥の証拠固めをすることです。
補償金を取ることは、建築士の仕事ではありません。