新築の家に引っ越して1年が建ち、いろいろ気になるところがあったので、建ててくれた工務店に相談。何回か補修をしてもらったんですが、満足する結果にならず、欠陥住宅の問題を解決する人に依頼しました。
最初は2万円で専門家の目で見た現状の欠陥の資料を作るから、それをもとに工務店と交渉すればいい。ということだったんですが、欠陥住宅の問題を解決する人の調査の結果、100か所以上の欠陥が見つかった。とのことで交渉を打ち切って、賠償を求めた方がいい。と言われ、補修費用を求める調停を1年半やりました。
しかし、調停で決まった金額は30万円ほどで、弁護士と欠陥住宅の問題を解決する人に50万円づつ支払ったので、補修費用どころか、経費すら出ない結果になってしまいました。
欠陥住宅の問題を解決する人は、こんなバカな結果はない。裁判をしましょう。とおっしゃって、新たに10か所の欠陥を見つけて(?)くれました。
ただ、裁判をするには、またお金がかかりますし、新たに発見された(?)欠陥の資料をつくるのにもまた経費がかかるそうです。
欠陥住宅の問題を解決する人は決して悪い人ではなく、真剣に問題を解決してくれようとしてくれていますし、今までにもたくさんの事例を解決してきたそうですが、調停の結果がそんなに大きく覆るものなのでしょうか?
裁判でも少額しか得られない結果になれば、かかる時間もお金も膨大で、さらに傷口が広がってしまいます。
そういう結果になっても、欠陥住宅の問題を解決する人はなんの損もしないから、いいかもしれませんが・・・。
指摘したところも、欠陥といえば欠陥なんですが、調停では補修のお金は微々たるものか、瑕疵にはあたらない。といわれたものがほとんどでした。
やることはやっていただいているので、詐欺でも犯罪でもないのですが、なんか釈然としません。
どんな風に収拾つけたらいいのかわからず、書き込んだ次第です。
ちなみに欠陥は深刻なものではなく、細かい瑕疵がたくさんある。という程度で、住むには支障はありません。
ただ、調査をするために解体した穴や傷はたくさんありますが・・・。
お知恵を貸していただければと思います。
■住宅コラム:欠陥住宅裁判で負けないための被害者の心得
https://www.kodate-ru.com/column9_top/
[スレ作成日時]2013-05-30 16:46:34
欠陥住宅の相談をした結果
241:
匿名さん
[2013-12-08 08:10:17]
|
242:
匿名さん
[2013-12-08 09:29:45]
|
243:
匿名さん
[2013-12-08 09:57:27]
しかし、自分の家が欠陥だと、時間、カネも精神的にもたまりませんな。
選定は慎重にと改めて思う。 |
244:
236
[2013-12-08 11:19:22]
釈明する義務はありません。
もう少し言葉をお選びください。 何から何までとお読みになったようですね。 正直、........ 1万円というのは、定例相談会においての料金です。 1万円切りで、何回でも相談に乗ってもらえます。 私は5回ほど相談しました。 HPにもそう書いてありますよ。 ここで詰問するように、正す会にHPに書いてあると迫ってみたらいかかがですか? 弁護士に文書依頼すれば、それは相談会以外での行為ですから、別途料金になります。 裁判の弁護料まで1万円で済ませようと考えたのですね。 残念ながらそれは無理というもの。 訴訟までというのは、訴訟に着手する前ということです。 建築士の調査も相談会以外での作業になりますから、その調査費は別途料金になります。 |
245:
匿名さん
[2013-12-08 12:06:00]
>240
例という言葉を使いたいのか知らんが、一流建築士に判例知識は無い。 それは必要ないからなのです。 黒を白にする弁護士を存じ上げているようですが、とんでもない勘違いですよ。 あなたが、どの様に欠陥住宅の相談をして、どんな結果を得ているのか、お聞かせください。 |
246:
匿名さん
[2013-12-08 21:40:44]
NO241です。
HPも含め、改めて確認してみました。 要するに、‘欠陥住宅を正す会‘というのは、東京は奇数月の第3日曜日。大阪は偶数月の第2日曜日の例会に相談に行って、相談することだけが、何回行っても1万円。 その会には、弁護士と建築士がいるから、一緒に相談できるということなのですね。 その回だけで解決の相談をすれば1万円で済むと。 ただ、月に一回の定例会のみで解決するには、ものすごく時間がかかってしまいますから、一刻も早く解決したい。実際に欠陥住宅の被害にあっている我々には向きませんね。 しかも、素人の我々が、限られた相談時間の月一の会で解決の方針を見つけるには、知識のない一般人にはすごく大変なことですから、なかなか難しいと思います。 結局、定例会だけでは、解決の糸口が見つからないのが現実で、月一回という間隔では、欠陥がどんどんひどくなってしまうから、正式に依頼して、それなりにお金を払わなければいけないと・・・。 NO244さんは5回の相談で解決したそうですが、5か月間も辛抱強く我慢するのは無理です。 以前書かれていた内容ですと、他の欠陥住宅解決屋さんと違って1万円で「普通に」解決できるような書き方をされていましたから、誤解していました。 要するに、欠陥住宅を正す会に依頼しても‘現実的には‘解決するのに、お金も手間も普通の欠陥住宅解決屋さんに依頼するのと変わらない。ということでよろしいでしょうか。 |
247:
匿名さん
[2013-12-08 23:26:49]
修理の要請で済むものなら、相談結果を以って、強く要請すれば早期解決できますが、根本的な修理が必要な案件は時間が掛かります。
住宅問題は、数年掛かるので、嫌になって泣き寝入りするケ-スが多いようです。 1回目の相談は、欠陥の項目出しをして、その内容を建築士と弁護士に伝え、進め方の判断を仰ぐ。 2回目の間に、建築士に調査を依頼して、その調査結果を業者に伝える方法を決めて伝える。 3回目は、業者の回答が不誠実であったので、補修経費の見積もりを建築士に依頼して金額を固めて、自己作成した業者に出す文書を見て戴いた。 4回目は、業者の応対状況を伝えて対応策を検討。業者に2週間以上の回答期間をおいて、2回催促をした。 5回目は、遅々として進まなかったので、最後通牒の文書を自己作成して、内容を確認して戴いた。 これで、解決。 送付した文書はすべて内容証明郵便です。 この間、10箇月ほど掛かりました。 最後通牒を出すまでには交渉期間が必要なので、誰がやっても時間が必要ですが、住宅問題が1年で解決するのは早い部類と聞きました。 仕事をしながら、土日で文書作成しましたが、本当に疲れました。 住宅業界の仕事ではありませんが、たまたま運良く、友人に勧められて法律の勉強代わりに宅建資格を取っていたのが、非常に役立ちました。 料金に関しては、通常弁護士に1時間相談すれば、一万円の料金になりますから、5回なら最低5万円掛かります。それが1万円ですから、安いと思います。 建築士の調査料金は、予備調査、裁判用の調査など段階がありますから、どこにお願いするにしても事前によく確認ください。 なお、裁判は、一定の交渉後でなければできません。 そういうことを考えると、時間が掛かるのはどこでも同じでしょう。 お金があれば、弁護士を代理人に立てて交渉する方が絶対に楽です。 もっとも、正す会で相談をして、代理人交渉に切り替えることもできます。 そういう選択肢が多いことと、自分である程度することができたので、お薦めしたということです。 住宅では、非常に嫌な思いをしたので、この掲示板を見て、お役立てばと考えてレスしています。 |
248:
匿名さん
[2013-12-09 07:34:26]
>244
>釈明する義務はありません あなたの独り言なら、当然、釈明する義務は生じません。 然るべき場所で自ずから不特定多数に対して意見を述べています。 しかも、その内容は自己中心主義で多くの人間の誤解を招いています。 善意の悪人とはあなたのことです。 釈明する義務は当然あります。 当然のことでしょう。 嫌なら、最初から引っ込んでおくべきです。 |
249:
匿名さん
[2013-12-09 07:44:01]
>245
>例という言葉を使いたいのか知らんが、一流建築士に判例知識は無い。 それは必要ないからなのです。 それなのにあなたみたいな職業が存在している。 大きな社会的矛盾ですね。 自己矛盾を感じないとこが社会問題を大きくしている。 |
250:
匿名さん
[2013-12-09 09:32:56]
依頼者は建築士と弁護士という2種類の資格者を使って交渉や訴訟を行っていく
その時に何をどっちの資格者にやらせるかを依頼者自身が整理しなければ頓珍漢なことになる >一流建築士に判例知識は無い なんて書きこみがあるがそんなの当たり前、判例知識があるのは弁護士の方 建築士は裁判をするための資格ではない そんな常識的なことも分からず、適材適所の反対の頓珍漢なことをやっていれば交渉は進まない、訴訟の時間は掛かる、挙句の果てにお金は取れないってことになる 依頼者は素人だからというかもしれないが、自分の大切な家のことなのだから勉強が必要 野菜を買うのに肉屋ではなく八百屋に行く程度の常識的知識は最低限必要 |
|
251:
匿名さん
[2013-12-09 18:57:10]
ダメ押しになりますが、建築士には、快適に過ごせる住宅をつくる工夫や欠陥住宅をつくらない知識は必要ですが、欠陥住宅の交渉をする法律的知識は必要ありません。
欠陥住宅に携わる建築士に求められるものは、事実を証明する技術知識であって、欠陥住宅の交渉術ではないのです。 そもそも建築士が、業者と交渉を行うことは、法律に抵触します。 代理人交渉が出来るのは、弁護士のみです。 あくまで、建築士は技術者です。 その範囲の仕事をすれば良いのです。 住宅の補償に携わる建築士の仕事は、欠陥の証拠固めをすることです。 補償金を取ることは、建築士の仕事ではありません。 |
252:
匿名さん
[2013-12-09 22:00:06]
>251さんのおっしゃる通り、いつも疑問に思うのがこれなんです。
よく、有名な欠陥住宅告発人の方が業者を怒鳴りつけて交渉しているのが、テレビで放送されてますけど、いいんですかね? 普通の民事のトラブルであれば、弁護士が代理人になって、弁護士が専門知識がある人をみつけて、調査をさせて、資料の提供をさせるだけですよね。 交渉の窓口になって、弁護士も自分が手配や紹介するなんて、他の訴訟ではないですよね。 でも、たくさんの建築士さんが欠陥住宅解決の交渉窓口になって報酬を得ている。 違法行為にはならないんでしょうか? |
253:
匿名さん
[2013-12-10 08:12:33]
>252
そういった分野では無法地帯となっていますから、ならず者まがいの方も野放しの状態です。 やはり、彼らを規制する法整備が必要ではないですかね。 タッグを組んでいる弁護士もその部分において疑問を感じていないのですかね。 だから3流弁護士と悪口を叩かれるんですよ。 民法だけの法解釈しかできないようでは、弁護士としての能力そのものが問われますね。 |
254:
匿名さん
[2013-12-10 10:09:13]
>そもそも建築士が、業者と交渉を行うことは、法律に抵触します。
>代理人交渉が出来るのは、弁護士のみです。 そんなことないよ 建築士でも先輩でも誰でも当事者の代理人になって交渉ができます 中古車の購入時に先輩に値引き交渉してもらったら違法? 交通事故の示談交渉を保険会社の社員がやったら違法? どちらも合法です ただし、交渉される相手がその代理人との交渉を認めた場合に限ります 交渉相手が代理人との交渉を拒否した場合、代理人は交渉をすることはできません 交渉に対して報酬をもらうと弁護士法違反になるとの反論がでると思いますが、このような案件の場合は調査報酬に交渉報酬を上乗せしなければ違法にはなりません |
255:
匿名さん
[2013-12-10 11:10:36]
>254さん。
ありがとうございます。 要するに交渉はOKで、それで報酬を貰うのはNG。ということなんですね。 欠陥住宅解決屋さんのホームページや、見積書や請求書に、「業者との交渉を行います」と書いてあるだけなら大丈夫で、「業者との交渉費用は○○円」とあったら違法ということなんですね。 欠陥住宅解決屋さんが、交渉で報酬を得たいのであれば、調査や検査のみしかお金はいただきません言って、値段を上乗せしておけばよい。ということですね。 |
256:
匿名さん
[2013-12-10 12:26:53]
早く言えばそういうことになりますね。
世間の賢く生きるための知恵ですね。 |
257:
匿名さん
[2013-12-10 21:31:48]
>254
中古車は商行為、商法は民法の特例法みたいなものです。本人が認めていなくてもできる場合がある。もちろん自己責任です。 保険に関しては、弁護士会と問題になって、平行線の議論で決着した特例。代理人で示談書を作成する場合は、顧問弁護士が作成すると思う。 調査費に上乗せは、筋違い。無報酬ですることは考えられないから、いずれ報酬と判断されてしまう。 建築士が業者に出向いて調査結果を説明する日当は問題ないと思う。 建築士が補償請求しても請求行為にならないことを住宅業者も知っているから、スル-されるように思います。 違法建築の指摘をして、補修工事を引き出すことが限界でしょう。 |
258:
匿名さん
[2013-12-11 10:21:29]
>257
調査費用と交渉報酬の切り分けは契約書にでも書いてない限り分かりません、グレーです 裁判では通常、グレーでは有罪にはなりません そう簡単に弁護士法違反になるならHMは建築士が交渉してきた時点でその建築士を訴えてるはずです まあ調査結果と無関係な慰謝料の交渉をやりだしたら明らかに違反になると思いますが、調査結果を相手に認めさせる交渉なら調査費用の範疇で問題ないと思います |
259:
匿名さん
[2013-12-11 19:38:16]
>まあ調査結果と無関係な慰謝料の交渉をやりだしたら明らかに違反になると思いますが、調査結果を相手に認めさせる交渉なら調査費用の範疇で問題ないと思います
具体的な姿が浮かび上がってこないのですが、このスレ主のようなケースの場合、例えば100ヶ所欠陥ヶ所を見つけ出す調査費用は合法的で認めても良いが、示談金の交渉は違法というわけですか? しかし、100ヶ所も欠陥ヶ所を見つけながら、調停では認めてもらっていません。それでも調査費用は支払うべきですか? 仮に1割のの10ヶ所の欠陥工事でも建て直しに値すると思いますがどうでしょうか。 ここで言う欠陥工事は手直し工事とは違います。手直しでは修復できない構造的な欠陥工事をさします。 そういう欠陥箇所を100ヶ所も見つけながら敗訴している。 調査そのものがプロとしての判断力が欠けていたとしか思えない。 欠陥ヶ所を調査した建築士には責任はないのですか? |
260:
匿名さん
[2013-12-12 09:48:14]
>259
当然、建築家は責任を取らなければいけない。 現在、公的には責任を問われる法律が存在しないから、 このスレの建築士の場合は、調査費用を全額返還すべきです。 それがプロとして報酬を受けている者ののけじめでしょう。 |
261:
匿名さん
[2013-12-12 15:27:52]
>259
スレをもっと前から読み直せ ついでに日本語の勉強もしろ 簡単に書くと 問)建築士が建築業者と欠陥住宅についての交渉をしたら弁護士法違反かどうか 答)報酬をもらっての交渉は弁護士法違反だかやりようによっては合法 例)欠陥調査を行い、その調査結果に基づく修理又は建替えの交渉を行う 1.調査費用のみをもらい交渉報酬をもらっていないなら合法 2.調査費用以外に交渉報酬をもらっていたら違法 3.調査結果に直接関係ない慰謝料の交渉をしたら違法 上記の話しとはずれるが、調査費用ってのは調査をする費用だから、欠陥があろうがなかろうが支払うのが筋だと思う |
262:
匿名さん
[2013-12-12 19:02:04]
>261
あんたもよく読みなよ。 だから、スレ主みたいにその調査がいい加減なものでも、依頼人に調査費用の支配義務が発生するのかと聞いているんだよ。 理解能力が低そうだから例えて言ってやるよ。 オバマ大統領が手話通訳を頼んだが、彼は手話能力は数単語程度で、まったくの出鱈目な通訳をテレビの前でやった。 あんたも見ただろ? オバマ大統領は彼に通話手数料を支払う義務が発生するのかと聞いているんどよ。 プロとしての能力を発揮しない人間に、プロとしての報酬支払は発生しないんだよ!! あんたはオバマ大統領の手話通訳と同じレベルなんだよ。 |
263:
匿名さん
[2013-12-12 19:52:20]
調査結果は、それに基づいて、訴訟なり行動する起点となるもの。
調査結果が崩れたら、損害賠償ものと思う。 調査者は、そのぐらいの慎重さが必要と思います。 訴訟する弁護士も、住宅ロ-ンを抱え、金がない者をより困窮な目に合わせることになるから、証拠能力の有無をよく吟味しないといけない。 訴訟するなら、被害者も負ければ自己責任になるから判断能力が必要となるし、証拠が訴訟に耐えられるか弁護士によく確認することも必要です。 |
264:
匿名さん
[2013-12-12 20:05:51]
>262
確かにね。調停員には建築士の手話能力は通じなかったんだね。 それだったら調査料は支払う義務はないと思うよ。 依頼人は建築士の手話能力を信じてお願いしたのに、建築士が肝心の手話能力無しではね。 もしかしたら、その建築士は自分には手話能力がないことに気付いていないのでは? 誰かが注意しないと被害者が続出するかもしれないね。 調停結果が出た時点で気付かなかったのかね。 鈍感な建築士だが、バカを見るのは依頼人だね。 彼は臆面もなく調査料を貰っている。 そういう癖がついているから始末に負えない。 |
265:
匿名さん
[2013-12-12 20:11:37]
建築を志した人間は、通常はつくり手になる。
欠陥住宅の調査を生業とする建築士には、ならない。 |
266:
匿名さん
[2013-12-12 20:27:48]
>258
グレ-なら違法にならないという考え方は、あまり良い考え方ではないね。 グレ-な施工をする業者も違法にならないって考えますか? 住宅業者は、欠陥住宅を調査する建築士を訴えたりはしない。 恐いからね。 損害を受けているわけではないから、先ずは解決策を模索することから始まる。 訴訟するのは、数度、警告してから。 そんな簡単に訴訟をすることはできませんよ。 |
267:
匿名さん
[2013-12-12 21:28:20]
>訴訟するのは、数度、警告してから。
やっぱり建築士が訴訟まで導いているのですね。 それだったら建築士が判決結果に責任持たないといけないね。 |
268:
匿名さん
[2013-12-13 09:59:38]
>262
アメリカは訴訟社会だから一旦手話通訳料を払ったうえで、その数倍の違約金、賠償金を請求する 契約社会ってのはそういうもんだ スレ主の調査結果がいい加減なものというが、調査結果がまったくの出鱈目なでっちあげではない 現に建築会社は補修を行ったり、数十万円の和解金の提示をしている 単にその金額がスレ主や建築士の目論んだ金額と差がありすぎただけ 建築士がスレ主との契約内容を履行しているなら費用は全額払うべき >266 世の中にはグレーなことっていっぱいあるよね 黄色信号で止まらない車とか歩道を走る自転車とか(厳密に言えばグレーというより違法かな?) あなたは全ての法律を真っ白と言えるくらいに守ってますか? ちなみにグレ-な施工って具体的にどんな施工ですか? 建築基準法や公庫基準を満たしていればグレーであっても適法だと考えます |
269:
匿名さん
[2013-12-13 11:17:25]
>アメリカは訴訟社会だから一旦手話通訳料を払ったうえで、その数倍の違約金、賠償金を請求する契約社会ってのはそういうもんだ
確かにアメリカは日本と違ってそういった方面では進んでいる。 日本もその内、逆提訴される時代がきますよ。 どちらにしても、100ヶ所も欠陥工事を調査結果であげながら、30万円の和解金とは滑稽な話ですね。 ままごと遊びじゃないんだから、建築士さん、大丈夫ですか?といいたくなる。 やっぱり、建築士免許は自主返納すべきですね。 |
270:
匿名さん
[2013-12-13 11:20:53]
欠陥に当たると、時間もカネも精神面もロスばかりですね。スタートの選定は重要だな。
|
271:
匿名さん
[2013-12-13 17:16:10]
266さんではないですが
グレーな施工というのは現在の大手メーカーの施工をいうのではないでしょうか? 長期優良,耐震等級や省エネ等級,気密など一棟一棟検査して頂くお墨付きが始めから確定されている。 しかし実際の建物は寒い,雨漏りがあるなどとても優良な家とは言えない施工が横行しております。 それに対してメーカーに問うても自分達の施工方法を守らない下請けが悪いとトカゲの尻尾切りをする。 そうならないような対応を取ることはありません。 本来は各工程において検査機関を入れて検査を行い,不具合があればその都度やり直しや手直しをさせていればなんら問題はないはずですが検査機関自体がメーカーからの雇われ業者であったり検査員自体がいい加減であったりというのが実情です。 これらがニュースや報道として取り上げられないことがグレーなのではないでしょうか? |
272:
購入検討中さん
[2013-12-13 17:38:49]
グレーの意味ってそういうこと?
法律の中に「可能な限り」とか「速やかに」とか書いてある場合に、 後になって、当時の技術レベルで予見できたか?とか、対応が何日以内であれば速やかなのか? とかでもめるのがグレーという認識だったけど。 技術系の法律でも結構グレーなのはありますよ。 「困難な場合は」別の方法で代替することが許されていたり、 「大臣」が特に許可した場合(実際には何とか協会が代行する)は、「この限りでは無い」ことがあったり。 信号無視はグレーじゃなくて黒。ばれなかったり、運営が厳密じゃないために処罰されないのは別問題。 強度計算がでたらめなのも黒。後からでもばれたらちゃんと追及される。 下請けが悪いと尻尾きりをするのは、気分は悪いかもしれないが、グレーだという問題ではない。 契約上大手が責任を持つことになっているなら、大手が対処して下請けに請求書を回すのは彼らの契約の問題。 なんでもグレーで片付けちゃだめだと思う。 |
273:
匿名さん
[2013-12-13 20:55:50]
>268
266です。 黄色信号で止まらない車とか歩道を走る自転車、結果的に他者に迷惑をかけていませんよね。 それが大きな違い。 建築基準法や公庫基準を満たしていれば、違法性はありません。 法律上は、白です。 グレ-な施工というのは、建築基準法を満たしていないが、それでも問題ないと業者が主張する場合ですね。 耐力壁や梁の高さが設計と違っていても、構造計算をすれば大丈夫などというパタ-ンです。 断熱の素材や壁材が調達できずに仕様と違っていても、基準法、公庫基準もクリアなんていうパタ-ンもありますよ。 こういうのは法律上は白でも、契約上は違反です。これもグレ-になるでしょうね。 272の書き込みのように、突き詰めていないからグレ-になるのであって、グレ-というのは、事象でも、法律上でもなく、解決方法の色ではありませんか? |
274:
匿名さん
[2013-12-13 20:58:22]
|
275:
匿名さん
[2013-12-13 21:19:05]
|
276:
匿名さん
[2013-12-14 12:06:31]
公庫基準や建築基準法もおかしい部分はあるし,優良住宅基準よりも高いレベルの家が基準に当てはまらないから優良住宅ではないっていう例もある。
話はズレるが大工に資格はいらないのか? 注射一本うつにも人の髪の毛を切るにも資格が必要。 なのに何故人様の一生に関わる家を建てる人間に資格がないの?職人だから? 現在の大工に職人と言える人間はどれくらいいるだろう? 建築に関わる法律や基準を理解しないまま自分達のやり方で進めてしまい結果基準から外れた仕上がりとなる。 それを当人達は指摘されるまでわからない。 基準や法令がわからないのならせめて図面とおりに造れば良いがその図面がまたいい加減。 設計士が各々の工程でしっかりチェックしてその後に検査を通すことが当たり前だがそのあたり前が行われないのが日本の大規模住宅メーカーという海外ではありえない商売方法。 とにかく契約を急ぎ販売実績のために人の一生に一度の買い物をエサにする。 土地に一度も下見に来ない設計士により設計されまともな図面もないままに安い賃金でやりがいを与えられない大工がプラモデルのように組み立てるだけの家。施工管理などはほとんど無いと言っていい。 手抜きや技術不足による欠陥住宅がザラで見えない部分は隠されてしまうため欠陥や騙されていることに気づかずに生活をしている顧客がほとんど。 ユーザーは本来あるべき高気密高断熱の家というものを実際に体験し,住んでいる人の話をいくつも聞き,信用を確信した時に契約するべきと考える。 そこまでしないと今の日本では良い家は建たない。中国の闇ブランドと同等である。 |
277:
匿名さん
[2013-12-14 12:39:54]
>話はズレるが大工に資格はいらないのか?
資格はあるよ。あんたが知らないだけ。 講釈打つなら事前に調べないといけないよ。 講釈の中身が薄っぺらくなる。 |
278:
匿名さん
[2013-12-14 14:14:47]
>277
言葉が足りなかった。申し訳ない。 ここでいう資格とは建築士の資格であり技能士の資格ではない。 技能士の資格は誰でも取得でき技能を主としている。 問題としていたのは大工が基準や法令についての知識が少ないこと。 大工という職人気質からしてそのようなことを学ぶことにも抵抗はあるだろう。 プラモデルを組み立てるだけの仕事で知識がないのでは不備ややり直しは避けられない。 せめて棟梁や現場責任者に2級建築士の資格を保有させてはどうだろうか。 大工を責める気はない。現在の大工に対する扱いに対して問題定義する。 工期厳守を強いられ,深夜まで仕事。それでもコスト削減にと給料を減らされる。 この様な状況でやる気ややり甲斐など出るわけがない。 不備ややり直しの少ない大工には給料のUPを図るメーカーも出始めている。 大手メーカーは下請けへの報酬や対応を良くし住宅のクオリティーを上げることで裁判を減らし,地道に評価を伸ばしていけば業績にも繋がると思うのだが。 大工も技能ではなく建築資格を取ることで報酬の大幅UPがあればレベルの向上につながることだろう。 施主も欠陥住宅による裁判は何年も掛かり費用も数百万円かかることを理解した上で家を買う時はコストを抑えることばかりに目を向けていると裁判により高くつく場合もあることを知っておかなければいけない。 |
279:
匿名さん
[2013-12-14 14:28:55]
>278
>棟梁や現場責任者に2級建築士の資格を保有させてはどうだろうか。 それはおかしいですね。 基礎屋や果ては現場清掃員まで2級建築士の資格が必要だという理論になる。 現場を管理する者は法律で定められている。 そんなことより、建築士風情が弁護士の真似をするなら、司法試験に合格したものに限定すべきである。 たかが建築士の身分で弁護士気取りするからこのスレのように荒れるのです。 身分をわきまえない人間の思い上がりがいざこざを招くのです。 |
280:
匿名さん
[2013-12-14 15:47:37]
大工は職人、職人を指導するのが建築士です。
大工が的確な仕事をしていないのは、すべて建築士の責任です。 その建築士が、企業に埋没すると、自己責任が無くなって、会社が責任を持って手抜きによるコストダウンが行われます。 これが今の建築業界、中国製品に例えているが、こういう手抜き商売は、特定団体系、某国系企業に多く、10~15年ぐらいで悪評が立ち、業績が悪くなって潰れます。 地元で30年以上の歴史のある工務店、若しくは自己責任で商売している建築士事務所から買うことです。 彼らは、評判を落とさないような仕事をしていますし、欠陥があれば、その一軒で潰れてしまうこともあるので慎重です。 |
281:
匿名さん
[2013-12-14 16:34:11]
>278
せめて棟梁や現場責任者に2級建築士の資格を保有させてはどうだろうか。 大工が自分で設計監理・施工管理をするという事なのでしょうか? 個人的な見解ですが、設計事務所(建築士)→工務店(下請け)→大工(工務店の社員だったり一人親方だったり)という契約の関係ではないでしょうか? 建築士は設計監理者なので設計図書に従って工事が進んでいるかを監理するのが仕事です。 大工を指導するのは工務店の現場管理者(現場監督)なのでは? 資格については建築士免許だけでなく建築施工管理技士があります(もちろん建築士免許があれば施工管理もできますが) 職人が資格を取得できれば越したことはありませんが、学歴や現管理の経験年数等の必要事項を満たすだけでもハードルが高いのではないでしょうか? |
282:
匿名さん
[2013-12-14 19:19:22]
大工が建築士の免許もってても良いんじゃない?
ウチの会社は管理業務じゃなくても〇〇管理士の免許とか事務職でも技術系の免許取得したりしてるよ。 つまりはそれくらいのレベルで仕事をしてほしいってことじゃないかな? 自分の家を建てるときに色々調べたり聞いたりしたけどやっぱり大量発注の会社なんかは施工管理なんてあってないようなもんみたいだよ。 欠陥住宅のHPのアドレス載せてたけどアレ見たら見聞きしたことと同じようなこと書かれてるもんねぇ。 法律とか基準が色々決まってんのにその網が全然役に立ってないんだよ。 小規模メーカーなんかは問題になればすぐに潰れるけど社長だけ逃亡して社員で別の会社立ち上げたりすんだよ。 大手なんて客から賠償金のための金まで取られてんじゃないの? |
283:
匿名さん
[2013-12-14 20:47:55]
元々、住宅づくりは地域社会の中で行われていた産業で、できの悪い住宅を作れば、近所の目があって、腕の悪い大工とされ、世間体が悪く、恥ずかしい思いをする羽目になった。
ところが、住宅づくりが会社組織となってから、誰がつくったのかわからない、責任の無いものになってしまった。 会社は担当者をコロコロ変えられるから、顔の無い者を相手にしているようなものである。 担当している社員に責任感などない。 腐敗した住宅業界を浄化するには、アメリカのように厳罰をもって対処する以外方法は無い。 |
284:
匿名さん
[2013-12-14 21:04:13]
姉○問題の時は消費者保護の為に確か税金が投入されたと思う。
瑕疵担保履行法は2009年でしたっけ? 今考えると確認申請制度の穴を保険制度を作って誤魔化しただけなんじゃないかな?と思う。 そりゃ問題を起こした設計士・売主・確認機関は処分されて当然だけどさ。 でも、消費者にも選択責任・自己責任ってあるのではないかな。 瑕疵担保履行法では昨日・今日に設立された工務店でも請負業者になれる。 過去の実績や評判などなくても最低限の保証は受けられるってことで消費者が誤魔化されてる気がする。 家を建てる→家を買うという感覚になってしまった為に施主に実績や評判などを調べる能力がなくなってる。 欠陥問題を起こせば普通に自然淘汰される。 |
285:
匿名さん
[2013-12-14 21:38:52]
>284
会社=集団=正義とはならないが、会社という集団を信用する風潮があるので、これが逆手に取られているように思う。 この掲示板の建売、注文を見るとおり、欠陥住宅が多くても大きくなっている大会社がある。 それから、姉は事件の以前から、品確法による10年保証・保険(2000~)は既にありましたよ。 最近、JIOなどの保険は、地盤と住宅を合わせた保険になっています。 地盤保証と住宅保険が別の場合は、建物と地盤の保険屋同士が、お互いに責任のなすり合いをして、解決しません。 地盤と住宅双方を保証する保険に加入している業者を選ぶことです。 |
286:
匿名さん
[2013-12-14 21:49:09]
>285
>それから、姉は事件の以前から、品確法による10年保証・保険(2000~)は既にありましたよ。 当時のはあくまでも任意の保証であり保険ではありません。 現在の瑕疵保険とは別物ですよ。 >最近、JIOなどの保険は、地盤と住宅を合わせた保険になっています。 現在でも保険対象は上物だけで、地盤は任意のオプション的な扱いではないですか? |
287:
匿名さん
[2013-12-14 21:54:54]
>286
現在の保険加入は義務化されていますか? ネットで確認したら、JIOの保険は進歩していますね。 流石という感じがします。 但し、この保険、費用は消費者が負担していますが、加入するのは業者ですからね、 |
288:
匿名さん
[2013-12-14 22:09:19]
>287
>現在の保険加入は義務化されていますか? 品確法で瑕疵があった場合の補修や復旧を義務付けたが、実際にその資金能力がない業者があり問題になった為に資力確保のため義務付けとなったのが瑕疵担保履行法。 すべてとは言わないが、ほぼ義務化でしょう。 >ネットで確認したら、JIOの保険は進歩していますね。 生命保険などは金融庁の認可業務で瑕疵保険は国交省の認可業務。 一定の枠の中で認可されてる訳だからさほど違わないのでは? >この保険、費用は消費者が負担していますが、加入するのは業者ですからね、 建前上は加入する業者負担で消費者(見積りや契約書)に添加してはいけない事になってたと思う。 |
289:
匿名さん
[2013-12-14 22:10:21]
ごめん、変換ミス。
転科ですね。 |
290:
匿名さん
[2013-12-14 22:16:13]
>建前上は加入する業者負担で消費者(見積りや契約書)に添加してはいけない事になってたと思う。
ということは、義務化されていないのではありませんか? |
>237さんのいうように、欠陥住宅を正す会推しの>182>236さんは同じ方だと思いますし、この方は運が良かったか、お知り合いの方だから、そんなに安く済んだんだと思いますよ。
問い合わせTELをしたら、まず、担当の方がいないので。と言われ数回連絡して、ようやくわかる方とお話しできました。
このスレッドに載っているように、1万円程度で訴訟までの相談に乗ってくれるのか?と聞いたら、ケースによりますが、弁護士や建築士が動くのだから、毎回、その金額は発生するし、請求する。と
欠陥の箇所が多かったり、実証の必要がある場合だったら、資料を作ったり、弁護士に依頼もしなければならないので、実費がかかる。といわれました。
結局、訪問してどのくらいのコストがかかるのか相談の上…。ということのようで、普通の欠陥住宅相談屋さんとかわらないみたいです。
実費は別にして>182>236さんがおっしゃるような1万円で何回も相談できるのか?との問いにも「できない」。そうです。
逆に、その1万円で解決したという人を教えてくれ。と言われました。
ほとんどの方は、このくらいお金がかかるんじゃないんですか。
http://www.geocities.jp/volkshausa/page451.html