注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板「木造で家を建てたいけど、大手か工務店か、外断熱か・・・」についてご紹介しています。
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購入検討中さん [更新日時] 2013-06-14 19:31:54
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家族が増えたことと、消費税が上がることとで、家を買う気になりました。
初めは木造の選択肢はなく、鉄骨のつもりでしたが、
いい家を造る会の松井さんの本を読み、木造も選択肢に入りました。

実際に住友林業積水ハウスシャーウッドを見に行き、
家の中の雰囲気の良さで木造で建てる気になりました。
(他に鉄骨の積水ハウス旭化成パナホーム、大和ハウスも見たうえでの判断です。)

他に「いい家は注文住宅で建てる」という本も読んだら、
たまたま松井さんと同意見で家は木造・外断熱が良いという内容でした。

大手HMで木造・外断熱の家を建てられるところはなく、
地域の工務店で対応しているところは何か所かあるのですが、
大手ではないぶん不安があります。

住林かシャーウッドで木造・内断熱の家を建てるべきか、
地元の工務店で木造・外断熱の家を建てるべきか、
何かアドバイスをお願いします。

建てようとしている地域は千葉の成田・佐倉近辺です。
おすすめの工務店情報があればそちらもお願いします。

予算は住林でも問題ありませんと言われたので、
妥協しないでいいものを買いたいと思っています。

[スレ作成日時]2013-05-19 20:44:30

 
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木造で家を建てたいけど、大手か工務店か、外断熱か・・・

39: 匿名さん 
[2013-05-21 18:17:14]

「外断熱や付加断熱なんて糞面倒くさいことやってられっか」
40: 匿名さん 
[2013-05-21 21:32:05]
関東地方
まだそんなに暑くね~よ
嘘までついて何したい
41: 匿名さん 
[2013-05-21 21:41:23]
地震の多い関東以北だと、外断熱工法は外壁材が最軽量の金属サイディング以外だと危険。
42: 住まいに詳しい人 
[2013-05-22 00:54:51]
まず今時、外断熱を選ぶ理由がないと思います。
外断熱のみで高断熱住宅は不可能です。次世代ギリギリ。

お願いしたい工務店が外断熱しか出来なのならしかたがないと
思いますが。

いい家がほしい。あれを読むとダメです。以下参考。
http://ameblo.jp/organi9-sta/entry-10525751854.html

ここを参考にしてください。
http://www.nisikata.co.jp/index.html
43: 住まいに詳しい人 
[2013-05-22 00:56:22]
追加、、、

木造で外断熱にする理由はありません。
鉄骨ならば必須です。
44: 住まいに詳しい人 
[2013-05-22 01:01:46]
鉄骨で充填断熱だと・・・

http://matsuosekkei.blog85.fc2.com/blog-entry-2051.html

とにかく工法などに惑わされないように。

http://ameblo.jp/organi9-sta/entry-10366085921.html

45: 匿名さん 
[2013-05-22 01:16:09]
鉄骨程ではないにせよ木造の柱もヒートブリッジと見なされているから仮に充填と外張り断熱でQ値が同じでも実際には外断熱の方が有利だろう。熱橋で17%落ちるとの指摘もある。さらに施工方法次第では気密面でも有利な可能性もある。
ただ外張りでは工法的にも外壁の支持力からも自ずと数値上限界があるから数値で語らず抽象論で煙に撒いているという指摘は当たっている面はあるかもしれない。
槍玉に上がっている西方設計も地域性はあるかもしれないが今や付加断熱しかやってない模様。仮に首都圏のクライアント相手であっても。明らかに進化している。
46: 匿名さん 
[2013-05-22 06:04:59]
木の柱もヒートブリッジなのだと言う話を否定はしないが、厚み10センチの木材と
鉄骨チャンネルなんぞを同列一括りは流石にどうかなと思うよ。

金属共に木がよろしくないと言うなら、木製サッシ(樹脂も熱伝導率同等)は断熱性に
金属サッシ同様、難有りの存在だという事になる。

同じ木材に向かって、あっちはダメでこっちは優れる。なんて話に惑わされてはいけないな。
もちろん寒冷地においての、柱も木枠サッシもそれは全部弱点ですよといった話なら納得しますけどね。

寒冷地なら充填+外断熱、トリプル+ベアの二重サッシとか、しっかり考えたやり方があります
とにかく足らないから重ねる訳ですね。

外断熱だからいいとか、外断だけでいいとかって変な話には、くれぐれも惑わされない様に・・・
47: 匿名さん 
[2013-05-22 07:19:43]
外断熱もいいけど発泡系はないわ
ロックウールがいいよ
充填と組み合わせてね
48: 匿名さん 
[2013-05-22 08:02:32]
木をヒートブリッジと見て外張り断熱を前提にするなら、そもそも腐る・シロアリにやられる・燃える材料である木を構造材に使う意味がない。
構造力学的にも耐火の面でも木造外張り断熱は欠点を抱えるのだから、外張りにしたいなら鉄骨、木造であれば充填をスタンダードで考えるのが筋じゃないかな。
49: 匿名さん 
[2013-05-22 08:57:13]
なんか木がヒートブリッジと指摘されて熱くなってる人がいるけど
比べるべくは断熱材の入っている部分とであって、
鉄骨のCチャンなんかと比べても意味がないでしょう。
それじゃどっかの、ハーイ、のHMあたりと言ってることが同じだよ。

腐る、シロアリにやられる、燃える木材を
耐久性の意味で保護する為にも
外張り断熱自体の優位性はある。
もちろん腐る、シロアリにやられる、燃える断熱材では
外壁側に使う意味を為さないが。
外装材含めて重さも重要だね。

まあ、一番もったいないのは外張りして、充填しないって選択と思うけど。

いずれにしても温暖地であってもたかだか100mm前後の充填で十分だとか
今時ミスリーディングなことを得意気に語らないことだと思うな。
何かしら思惑があってのことなんだろうけど。
50: 匿名さん 
[2013-05-22 09:05:25]
ツーバイにはスタッドを206にするっていう一番簡易で有効な選択肢がある。
144mmの充填で十分というなら、まあ今の日本の家作りならそうかと思う。

一方、軸組では4寸構造を超える家というのは伝統工法等に限られてくる。
気密の点でもツーバイより劣る、手間が増える事実を考慮しても
120mm、しかも大工のGW手詰めで十分なんていうのは、果たしてどうかと。
業者の利益誘導や手間の省力化とは別次元で語るべき。

寒くないですよ、暖かいですよ、とどこのモデルハウスでも営業は言うから。
51: 購入経験者さん 
[2013-05-22 09:09:21]
>>40さん
>関東地方
>まだそんなに暑くね~よ
>嘘までついて何したい

暑くね~って、それは個人差だけど、
嘘とは、酷い言葉だね~。

何がしたいって?
ちょうど、話題提供に良いかと思っただけ。
単なる知人との会話を転載しただけ。

そういう貴殿(40さん)は、何が言いたい??

なお、外張だから、絶対いいとは私は主張はしていませんよ(悪しからず)。
52: 匿名さん 
[2013-05-22 09:09:31]
訂正。120mmならよいほう。105mmが大勢。次世代省エネも前世代になってるわけだしね。有耶無耶だけど。
53: 入居済み住民さん 
[2013-05-22 09:34:10]
「外断熱」が危ない!
は読みましたか?
「いい家」が欲しい。を読んで、影響されたのなら、こちらも読むべきです。
この本を読んでも外断熱にこだわるなら本物です。
54: 匿名さん 
[2013-05-22 09:41:27]
>40
断熱の良い家だと室内の熱がこもるので今の季節だと窓を開けないと暑いよ。
55: 匿名さん 
[2013-05-22 09:44:51]
他の人も言っているけど外断熱に余り拘らない方が良いと思う。
56: 匿名さん 
[2013-05-22 10:14:12]
外断熱オンリーは考えが古いよ
特にネオマとかスタイロで外断熱して充填断熱しないのはコスパ最悪だからね。

西方設計やスウェーデン(日本のHMじゃない)の2バイ内側に50mm付加しあたりが正解でしょうね。
57: 匿名さん 
[2013-05-22 10:30:43]
2×に外断熱プラスって北洲のアルセコみたいな感じ?

http://www.hokushuhousing.co.jp/contents/e1_basis/index.html
58: 匿名さん 
[2013-05-22 10:30:53]
>腐る、シロアリにやられる、燃える木材を耐久性の意味で保護する

構造材を断熱材で保護するって言い草は外断信者に特有。
59: 匿名さん 
[2013-05-22 10:35:20]
付加は内側じゃなくて通常外側だと思うが。西方設計って、内壁ふかしてるの?
60: 匿名さん 
[2013-05-22 10:42:20]
58
鉄骨の店舗とかの駐車場見てみ。ロックウール吹きつけてるから。信者とか関係ないだろう。
61: 匿名はん 
[2013-05-22 10:42:46]
北海道では、2×6GW充填+外付加断熱50mmなんてHMもありますよ。
基礎外断熱や基礎内断熱、基礎内外断熱なんてのもありますね。
62: 匿名さん 
[2013-05-22 10:54:15]
それじゃ北海道でなくても某一条でも出来るレベル。道央行けばそんなレベルではないよ。
63: 匿名さん 
[2013-05-22 11:06:25]
外断熱を過信している方には申し訳ないのですが、外断熱工法は内断熱(充填断熱)工法に比べ、気密性は容易に確保できるのですが、木造住宅に採用すると構造上、耐久性が非常に劣ります。RC造であれば、問題は少ないのですが…。

内断熱工法は、柱、壁材といった構造体から、通気層を挟んで外壁材を取り付けますが、外断熱は前述の構造体から断熱層を挟んだ後に通気層を設け、外壁材を取り付けます。
そのため、断熱層の厚み分、【長尺の固定金物】が必要となりますが、これが大きな問題となります。

分かりやすい例えとしては、5cm程度あるフック金物の根元に荷物をぶら下げたときと、先端部分にぶら下げたときにどちらの変位が大きいか?といった所でしょうか。
後者の方が、確実に変位が大きいことは容易にご想像いただけるかと思います。

日本は地理的に、地震や台風、降雨といった外力が加わります。こうした外力を繰り返し受けるとこの長尺の外壁材固定金物の分、大きな変位が発生してしまうため、外壁材の破損、シーリングの断裂が発生し、住宅の経年劣化の速度が飛躍的に高くなってしまいます。

また、「変位を抑えるために、固定金具の本数を増やせば良い」と安易に考える方もいらっしゃるでしょうが、この固定金物の設置には、ある程度の埋込長が必要になります。

RC造であれば、壁厚がありますので、どのようにでも埋込長の確保が可能ですが、木造の場合、柱、若しくは間柱にしか埋め込む事が出来ません。
そのため「柱、間柱に金物を埋込む」という断面欠損行為を複数箇所も行ってしまうと、構造体自体の耐力低下に繋がってしまいます。ちなみに、この断面欠損は、構造計算上、考慮されていません。

外断熱工法は、海外では主流の工法ですが、日本の地理が考慮されていません。過去に海外から2×4工法をそのまま輸入したものの、10年程度経過した後に壁内結露によって家が、ボロボロになっていた事が分かったという事象がありましたが、それと同様に、ある程度の年月が経過した後に不具合が分かるという可能性は非常に高いと言えます。

ということで、外断熱工法を売出す会社は、断熱性と気密性確保を全面に売り出していますが、その実、上記のように地震や台風、降雨といった外力を受けた場合の検討が甘く、外断熱による構造体劣化確認を目的とした実大実験の実績が無い事からも、危険性を孕んでいると考えるのが妥当かと思います。

以上、長文失礼しました。
64: 匿名さん 
[2013-05-22 11:08:21]
北州は140+80で220mm。しかもアルセコだから湿式、不燃、透湿ときた。見栄えは塗り一択だが。エリアは東北から埼玉止まりだが。
65: 匿名さん 
[2013-05-22 11:11:11]
まあ、モルタルやサイディング(窯業系)の方がよほど重いんだがな。モルタルなんか異常に重い。
66: 匿名さん 
[2013-05-22 11:13:45]
59さん

西方は外側
スウェーデンは内側

わかりにくくてスマソ
67: 匿名さん 
[2013-05-22 11:14:51]
サイディングの通気金物もダメ?
68: 匿名さん 
[2013-05-22 11:40:08]
67
張り出しの長さが外断熱とかだと50mm〜ってとこだからね
普通のサイディングの金物は全然大丈夫だよ
69: 匿名さん 
[2013-05-22 11:44:47]
重量は全く違うけど。なぜ窯業系サイディングのシーリング目地は切れやすいか。それは変位が大いに関係する。
70: 匿名さん 
[2013-05-22 12:09:17]
>まあ、モルタルやサイディング(窯業系)の方がよほど重いんだがな。モルタルなんか異常に重い。
その重いモルタルやサイディングを断熱材の厚さ分外側につけなきゃなんないから問題視される。
71: 匿名さん 
[2013-05-22 12:14:26]
外断熱で採用する外壁材はもっとも軽量な、金属サイディング以外あり得ん。
外断熱で、その他の外壁材を採用した時点で欠陥住宅への道まっしぐら。
72: 匿名さん 
[2013-05-22 12:22:38]
それなら軽量でそのまま外装材にもなる断熱材があればベストだね。
73: 匿名さん 
[2013-05-22 12:40:53]
それ通気層はどうすんだ?
74: 匿名さん 
[2013-05-22 12:42:08]
71
木板もあり。樹脂サイディングも好きならあり。塗壁は論外。窯業もきつい。
75: 購入経験者さん 
[2013-05-22 12:45:03]
>断熱層の厚み分、【長尺の固定金物】が
>必要となりますが、これが大きな問題となります。

そうなのです。完全な外張ですと、確かにこの件が心配でした。

日本列島は地震が多くて、しょっちゅう揺れることで、耐久性が心配です。

そこで、

内から、柱・壁材・断熱材・通気層・外壁材

の外張が基本ですが、壁材(タイベック)の外側に5センチ角の横に長い材(耐震性も加味)を何本も打ち付け、その材に5cmのスタイロを挟み込む外張断熱の工法の建築会社にしました。

材による熱架橋が数%は残りますが、耐久性や耐震性は、充填断熱の家と相違は少ない(それ以上かも)と思いました。

5センチ角の横に長い材のお陰で、外壁材も自由に選択できました。

気密性は抜群ですし、自己満足しています。

なお、拙宅でのこの工法では、本当の寒冷地にては物足りないと思います。

温暖な地方では、屋根の断熱性が重要かと思います。
76: 購入経験者さん 
[2013-05-22 12:48:03]
>塗壁は論外。窯業もきつい。

連投失礼。

拙宅は、ジョリパットの塗壁です。
77: 匿名さん 
[2013-05-22 12:49:27]
たぶん通気胴縁なんだろうけど、通気が抜けにくいのと、雨や結露の水がたまるんだよな。横銅縁は。

違うか。その上から通気金具か胴縁打ってるのかな。何にせよ、かなり前に出るね。外装材は選ぶな。
78: 匿名さん 
[2013-05-22 12:52:43]
ジョリだけじゃわかんない。下地モルタルかサイディングか。どっちも重いがモルタルは異常に重い。
79: 匿名さん 
[2013-05-22 12:55:21]
>>72

それなら樹脂サイディングだな。
オープンインリンオブジョイトイ工法とやらで。

ガルバのサイディングも、断熱材に薄い鋼板貼付けただけだけどな。
まあ、通気層があったら基本的には外装材の断熱性能は意味がないと見るべきだな。
80: 購入経験者さん 
[2013-05-22 12:57:23]
78
下地はモエンパネル
81: 匿名さん 
[2013-05-22 13:00:38]
うわぁ重いね。だから5cm角なんかで受けてんだろうね。軸かツーバイか知らないけど構造もしっかりしてないと3.5寸で5cm角走らすとか俺ならちょっと無理だな。
82: 匿名さん 
[2013-05-22 13:08:38]
>75
外断熱の意味が全く無い
ダメだよそれ
83: 匿名さん 
[2013-05-22 15:17:36]
>75
壁材の外側に5cmの木材を横張りにして間に断熱材を詰める工法?…それ、外断熱じゃなくて異型の充填断熱じゃん。熱架橋を遮るという外断熱の利点を完全に殺しているし。

いたずらに木材を増やしてムダ金が掛かってるのと、ムダに木材を増やして、重量が重たくなった分、充填断熱よりも耐震性が劣る。

しかも、横張りって…シーリングが切れて雨水が浸入した際に、縦張りや金具留めなら、通気層を通って雨水の逃げ道があるけど、横張りだと、水がずっと残るから、木材の腐りの原因になってしまうため、現在は最も忌み嫌われる下地処理法。

その工務店…外張り断熱の知識が無いのか、はたまた単純に部材を増やして高額に請求してるのか、どちらにせよ、まともじゃないよ。ご愁傷様です。
84: 匿名さん 
[2013-05-22 15:30:09]
施工の安全サイドを取ったんだろうね。でも5cm角は太いな。横胴縁は雨仕舞い的に難ありだけど、断熱材は詰め込みやすいから(落ちてきにくい)そうしてるんだろうね。まあでも逆にそれぐらいじゃないと重量のある塗り壁なんて気軽に採用できないだろうね。
熱橋に関しては、柱とクロスする部分が5cm四方になるだろうから、それが点々とするということでは、あながち極端に不利とも言えないと思うけれど。理想は縦胴縁で柱とずらすことだけれど。それも強度的には微妙。いずれにしても外装は軽い方が良い。
85: 匿名さん 
[2013-05-22 15:37:33]
>75
O(D)型の柱を建てたよ間に断熱材を入れてる外壁は外側の柱で支えてるので断熱材には仮抑えの釘と外壁(杉板)の暴れ防止の釘を打っただけ壁の重みは下の基礎部と上の梁で受け持たせて有る、理屈では断熱材の厚み制限は殆どない。
柱のピッチは900mm、間に梁から3本の柱約250mmピッチ(縦胴ぶち)を吊り下げてる、柱と柱を杉板4枚でつなげて外壁にしてる、柱と柱の間が通気層になる。
熱橋は900ピッチ柱毎の2本の柱を結ぶ横材部になる、実際は外側の柱(縦胴ぶち)は60x30mmです、必要に応じて太さを変更すればよい。
3.11の震度6弱の地震に対して異常は有りませんでした。
86: 購入経験者さん 
[2013-05-22 15:42:30]
>>77さん
指摘の通り外にふけます。なので、基礎コンクリート20センチ幅(通常15センチに断熱材5センチ分を加算)とし、ふけた分をカバーしています。
副産物かと思うが、室内の窓枠が幅広く、出窓みたいです。

>>81さん
軸です。

>>83さん ほか各位
解説をありがとうございます。
皆さんは専門家のようですね。
興味があれば、以下のサイトを見て貰えますか?
入居中で、ローン支払い中なので、今更なんですけどね。
http://www.concept-house.co.jp/contents/technology/index.html
現在は、基礎外張に変更したようです。
87: 匿名さん 
[2013-05-22 16:39:57]
>86
サイト見たけど、横胴縁じゃなく、縦胴縁じゃないか。これなら、さっきの話の大半は解消される。まぁ、そこまでやってるなら、ついでに金属留めにすれば良いのにって感じはしないでもないけど。

完全に熱架橋を防げる訳ではないけど、パーセンテージはかなり下がってる。これなら、外断熱としては十分。ただ、問題となりそうなのは、やはり重量。工法を見るに一般的な木造在来工法よりも重量があるのは間違いない。

地震力は、簡単に言うと(自重)×(水平設計震度)×(重心位置)なので、自重が重たい方が不利。茨城ということは、地震が頻発している場所でもある訳だし、繰り返しの地震の影響による経年劣化には、定期的に検査を行うなど、一般的な在来工法よりも、より一層注意が必要。
出来れば後追いでも制震装置を付けておく方が望ましい。
88: 匿名さん 
[2013-05-22 16:57:30]
86
スタイロフォーム使いまくりですね
値段高かったのでは?

熱橋も普通の充填断熱よりは少ないですが、ロックウール50mmとKMブラケットで充填105mmとかの方がコスパいいですよ

構造面材の透湿抵抗を小さくする必要があるけどね

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