家族が増えたことと、消費税が上がることとで、家を買う気になりました。
初めは木造の選択肢はなく、鉄骨のつもりでしたが、
いい家を造る会の松井さんの本を読み、木造も選択肢に入りました。
実際に住友林業と積水ハウスのシャーウッドを見に行き、
家の中の雰囲気の良さで木造で建てる気になりました。
(他に鉄骨の積水ハウス、旭化成、パナホーム、大和ハウスも見たうえでの判断です。)
他に「いい家は注文住宅で建てる」という本も読んだら、
たまたま松井さんと同意見で家は木造・外断熱が良いという内容でした。
大手HMで木造・外断熱の家を建てられるところはなく、
地域の工務店で対応しているところは何か所かあるのですが、
大手ではないぶん不安があります。
住林かシャーウッドで木造・内断熱の家を建てるべきか、
地元の工務店で木造・外断熱の家を建てるべきか、
何かアドバイスをお願いします。
建てようとしている地域は千葉の成田・佐倉近辺です。
おすすめの工務店情報があればそちらもお願いします。
予算は住林でも問題ありませんと言われたので、
妥協しないでいいものを買いたいと思っています。
[スレ作成日時]2013-05-19 20:44:30
木造で家を建てたいけど、大手か工務店か、外断熱か・・・
22:
匿名さん
[2013-05-20 17:04:58]
|
23:
匿名さん
[2013-05-20 17:24:42]
そこまで分かってるのなら大手は捨てて良い工務店を探すべきでしょうね。
個人的には契約後にプランを考えるのはあまりお勧めしませんが、 5000万の予算があるならなんとでもなるでしょう。 延床100坪とか言いださなければですけど。 |
24:
匿名さん
[2013-05-20 17:25:11]
9月までに契約しようがしまいが、税金に持っていかれるかHMに持っていかれるかの違いだけで支払う額は変わらない気がする。
|
25:
匿名さん
[2013-05-20 17:28:35]
支払う額は変わらないならしわ寄せはどこへ行くんでしょうねえ
|
26:
匿名さん
[2013-05-20 17:36:27]
土地に対して建てれる大きさ【建ぺい率 や、隣地、道路境界からのセットバックなど】が有る程度わかっているなら
5000万出します。 この予算の範囲でどんな家を建ててくれますか? 木造指定。来年3月の引き渡し厳守。 で15社くらいに外観パース含めた見積もり出させたらどうです? 地盤改良、耐震性、断熱性、将来のメンテナンス性、設備のグレード、デザイン、土地風土に合った工法、外構etc... 有る程度選ぶポイントを決めておいて、ベストな提案してきたところを選ぶのはどうでしょうね? それぞれ出してきた提案をまたこの掲示板にのせて、諸先輩方に意見聞くのもイイと思いますし。 |
27:
匿名さん
[2013-05-20 17:36:57]
17
サイト見たよ。あらわしだから言ってんのな。 でも指定すれば良い。注文ならな。請負先も仕様も。 |
28:
匿名
[2013-05-20 19:28:07]
外観はいまいちだけど一条は外内ダブル断熱
|
29:
匿名さん
[2013-05-20 20:09:50]
外断熱にこだわると平凡な外観になるのがチョットどうかな~と思う
ましてや成田あたりだと充填断熱でも十分だと個人的に思うし すべてはバランスだね 1. 地震などに対する強さ 2. 火災に対する安全性 3. 柱や土台などの耐久性 4. 配管の清掃や補修のしやすさ、更新対策 5. 省エネルギー対策 6. シックハウス対策・換気 7. 窓の面積 8. 遮音対策 9. 高齢者や障害者への配慮 10. 防犯対策 |
30:
匿名
[2013-05-20 20:20:37]
もう今から契約したんじゃどの道増税の影響を受けるでしょ。慌てず騒がず増税後の落ち着いた頃に建てるのが賢明だね。
|
31:
匿名さん
[2013-05-20 20:23:03]
>>27
Q19ね http://www.flat35.com/files/100493566.pdf#search='%E3%81%82%E3%82%89%E3%82%8F%E3%81%97++%E7%9C%81%E4%BB%A4%E6%BA%96%E8%80%90%E7%81%AB' |
|
32:
購入検討中さん
[2013-05-20 21:23:54]
今契約なら増税の影響は受けませんよ。
極端な話、詳細な間取りも構造体も決まってなくても、 あなたのところで建てます!って契約すればいいんですから。 ただし、契約で5000万だったとして、実際5500万になってしまった場合、 差額の500万は増税の影響を受けますけどね。 |
33:
匿名
[2013-05-21 08:18:25]
いや、確実に受けるね。既に大工や左官屋は手が足りなくなってるから。仕事内容が変わるに決まってる。
|
34:
匿名さん
[2013-05-21 08:51:31]
駆け込みで契約するとその後の変更で金額跳ね上がりそう。
|
35:
匿名さん
[2013-05-21 09:58:12]
いい家を造る会の本を読んで木造外断熱に決めたなら、いい家を造る会の会員かソーラーサーキットの会員から選べば良いんじゃないの?
|
36:
匿名さん
[2013-05-21 10:33:40]
んだんだ
|
37:
匿名さん
[2013-05-21 16:23:33]
来年の3月末までに決済しちまえばいいんだよ。建築中に引渡して登記すればいいだけ。
9月までに契約すればってのは実質、増税時期にかこつけて期末時期に代金だけ回収して トンズラする業者が、溢れかえるのを警戒しての措置。 |
38:
購入経験者さん
[2013-05-21 18:07:42]
>成田あたりだと充填断熱でも十分だと個人的に思う
15です。否定しませんが、一応、関東圏で都内まで電車1時間以内の実例を。 今日の朝(5月21日)は、本年一番の朝の高気温。 ミサワの新築さん、住林の新築さんの共に近所の知人の談話。 「暑くて、窓を開けて寝たヨ。」 「寝汗で困った。まだ、エアコンは入れていないし。」 拙宅(外張の在来工法)でもエアコンは入れていませんが、夜間の外気は爽やかなので、躯体(断熱材や構造材)に熱がコモっていず、朝まで爽やか。 まぁ、参考までに(自己満かも知れませんが。。。)。 |
39:
匿名さん
[2013-05-21 18:17:14]
「外断熱や付加断熱なんて糞面倒くさいことやってられっか」 |
40:
匿名さん
[2013-05-21 21:32:05]
関東地方
まだそんなに暑くね~よ 嘘までついて何したい |
41:
匿名さん
[2013-05-21 21:41:23]
地震の多い関東以北だと、外断熱工法は外壁材が最軽量の金属サイディング以外だと危険。
|
42:
住まいに詳しい人
[2013-05-22 00:54:51]
まず今時、外断熱を選ぶ理由がないと思います。
外断熱のみで高断熱住宅は不可能です。次世代ギリギリ。 お願いしたい工務店が外断熱しか出来なのならしかたがないと 思いますが。 いい家がほしい。あれを読むとダメです。以下参考。 http://ameblo.jp/organi9-sta/entry-10525751854.html ここを参考にしてください。 http://www.nisikata.co.jp/index.html |
43:
住まいに詳しい人
[2013-05-22 00:56:22]
追加、、、
木造で外断熱にする理由はありません。 鉄骨ならば必須です。 |
44:
住まいに詳しい人
[2013-05-22 01:01:46]
鉄骨で充填断熱だと・・・
http://matsuosekkei.blog85.fc2.com/blog-entry-2051.html とにかく工法などに惑わされないように。 http://ameblo.jp/organi9-sta/entry-10366085921.html |
45:
匿名さん
[2013-05-22 01:16:09]
鉄骨程ではないにせよ木造の柱もヒートブリッジと見なされているから仮に充填と外張り断熱でQ値が同じでも実際には外断熱の方が有利だろう。熱橋で17%落ちるとの指摘もある。さらに施工方法次第では気密面でも有利な可能性もある。
ただ外張りでは工法的にも外壁の支持力からも自ずと数値上限界があるから数値で語らず抽象論で煙に撒いているという指摘は当たっている面はあるかもしれない。 槍玉に上がっている西方設計も地域性はあるかもしれないが今や付加断熱しかやってない模様。仮に首都圏のクライアント相手であっても。明らかに進化している。 |
46:
匿名さん
[2013-05-22 06:04:59]
木の柱もヒートブリッジなのだと言う話を否定はしないが、厚み10センチの木材と
鉄骨チャンネルなんぞを同列一括りは流石にどうかなと思うよ。 金属共に木がよろしくないと言うなら、木製サッシ(樹脂も熱伝導率同等)は断熱性に 金属サッシ同様、難有りの存在だという事になる。 同じ木材に向かって、あっちはダメでこっちは優れる。なんて話に惑わされてはいけないな。 もちろん寒冷地においての、柱も木枠サッシもそれは全部弱点ですよといった話なら納得しますけどね。 寒冷地なら充填+外断熱、トリプル+ベアの二重サッシとか、しっかり考えたやり方があります とにかく足らないから重ねる訳ですね。 外断熱だからいいとか、外断だけでいいとかって変な話には、くれぐれも惑わされない様に・・・ |
47:
匿名さん
[2013-05-22 07:19:43]
外断熱もいいけど発泡系はないわ
ロックウールがいいよ 充填と組み合わせてね |
48:
匿名さん
[2013-05-22 08:02:32]
木をヒートブリッジと見て外張り断熱を前提にするなら、そもそも腐る・シロアリにやられる・燃える材料である木を構造材に使う意味がない。
構造力学的にも耐火の面でも木造外張り断熱は欠点を抱えるのだから、外張りにしたいなら鉄骨、木造であれば充填をスタンダードで考えるのが筋じゃないかな。 |
49:
匿名さん
[2013-05-22 08:57:13]
なんか木がヒートブリッジと指摘されて熱くなってる人がいるけど
比べるべくは断熱材の入っている部分とであって、 鉄骨のCチャンなんかと比べても意味がないでしょう。 それじゃどっかの、ハーイ、のHMあたりと言ってることが同じだよ。 腐る、シロアリにやられる、燃える木材を 耐久性の意味で保護する為にも 外張り断熱自体の優位性はある。 もちろん腐る、シロアリにやられる、燃える断熱材では 外壁側に使う意味を為さないが。 外装材含めて重さも重要だね。 まあ、一番もったいないのは外張りして、充填しないって選択と思うけど。 いずれにしても温暖地であってもたかだか100mm前後の充填で十分だとか 今時ミスリーディングなことを得意気に語らないことだと思うな。 何かしら思惑があってのことなんだろうけど。 |
50:
匿名さん
[2013-05-22 09:05:25]
ツーバイにはスタッドを206にするっていう一番簡易で有効な選択肢がある。
144mmの充填で十分というなら、まあ今の日本の家作りならそうかと思う。 一方、軸組では4寸構造を超える家というのは伝統工法等に限られてくる。 気密の点でもツーバイより劣る、手間が増える事実を考慮しても 120mm、しかも大工のGW手詰めで十分なんていうのは、果たしてどうかと。 業者の利益誘導や手間の省力化とは別次元で語るべき。 寒くないですよ、暖かいですよ、とどこのモデルハウスでも営業は言うから。 |
51:
購入経験者さん
[2013-05-22 09:09:21]
>>40さん
>関東地方 >まだそんなに暑くね~よ >嘘までついて何したい 暑くね~って、それは個人差だけど、 嘘とは、酷い言葉だね~。 何がしたいって? ちょうど、話題提供に良いかと思っただけ。 単なる知人との会話を転載しただけ。 そういう貴殿(40さん)は、何が言いたい?? なお、外張だから、絶対いいとは私は主張はしていませんよ(悪しからず)。 |
52:
匿名さん
[2013-05-22 09:09:31]
訂正。120mmならよいほう。105mmが大勢。次世代省エネも前世代になってるわけだしね。有耶無耶だけど。
|
53:
入居済み住民さん
[2013-05-22 09:34:10]
「外断熱」が危ない!
は読みましたか? 「いい家」が欲しい。を読んで、影響されたのなら、こちらも読むべきです。 この本を読んでも外断熱にこだわるなら本物です。 |
54:
匿名さん
[2013-05-22 09:41:27]
>40
断熱の良い家だと室内の熱がこもるので今の季節だと窓を開けないと暑いよ。 |
55:
匿名さん
[2013-05-22 09:44:51]
他の人も言っているけど外断熱に余り拘らない方が良いと思う。
|
56:
匿名さん
[2013-05-22 10:14:12]
外断熱オンリーは考えが古いよ
特にネオマとかスタイロで外断熱して充填断熱しないのはコスパ最悪だからね。 西方設計やスウェーデン(日本のHMじゃない)の2バイ内側に50mm付加しあたりが正解でしょうね。 |
57:
匿名さん
[2013-05-22 10:30:43]
|
58:
匿名さん
[2013-05-22 10:30:53]
>腐る、シロアリにやられる、燃える木材を耐久性の意味で保護する
構造材を断熱材で保護するって言い草は外断信者に特有。 |
59:
匿名さん
[2013-05-22 10:35:20]
付加は内側じゃなくて通常外側だと思うが。西方設計って、内壁ふかしてるの?
|
60:
匿名さん
[2013-05-22 10:42:20]
58
鉄骨の店舗とかの駐車場見てみ。ロックウール吹きつけてるから。信者とか関係ないだろう。 |
61:
匿名はん
[2013-05-22 10:42:46]
北海道では、2×6GW充填+外付加断熱50mmなんてHMもありますよ。
基礎外断熱や基礎内断熱、基礎内外断熱なんてのもありますね。 |
62:
匿名さん
[2013-05-22 10:54:15]
それじゃ北海道でなくても某一条でも出来るレベル。道央行けばそんなレベルではないよ。
|
63:
匿名さん
[2013-05-22 11:06:25]
外断熱を過信している方には申し訳ないのですが、外断熱工法は内断熱(充填断熱)工法に比べ、気密性は容易に確保できるのですが、木造住宅に採用すると構造上、耐久性が非常に劣ります。RC造であれば、問題は少ないのですが…。
内断熱工法は、柱、壁材といった構造体から、通気層を挟んで外壁材を取り付けますが、外断熱は前述の構造体から断熱層を挟んだ後に通気層を設け、外壁材を取り付けます。 そのため、断熱層の厚み分、【長尺の固定金物】が必要となりますが、これが大きな問題となります。 分かりやすい例えとしては、5cm程度あるフック金物の根元に荷物をぶら下げたときと、先端部分にぶら下げたときにどちらの変位が大きいか?といった所でしょうか。 後者の方が、確実に変位が大きいことは容易にご想像いただけるかと思います。 日本は地理的に、地震や台風、降雨といった外力が加わります。こうした外力を繰り返し受けるとこの長尺の外壁材固定金物の分、大きな変位が発生してしまうため、外壁材の破損、シーリングの断裂が発生し、住宅の経年劣化の速度が飛躍的に高くなってしまいます。 また、「変位を抑えるために、固定金具の本数を増やせば良い」と安易に考える方もいらっしゃるでしょうが、この固定金物の設置には、ある程度の埋込長が必要になります。 RC造であれば、壁厚がありますので、どのようにでも埋込長の確保が可能ですが、木造の場合、柱、若しくは間柱にしか埋め込む事が出来ません。 そのため「柱、間柱に金物を埋込む」という断面欠損行為を複数箇所も行ってしまうと、構造体自体の耐力低下に繋がってしまいます。ちなみに、この断面欠損は、構造計算上、考慮されていません。 外断熱工法は、海外では主流の工法ですが、日本の地理が考慮されていません。過去に海外から2×4工法をそのまま輸入したものの、10年程度経過した後に壁内結露によって家が、ボロボロになっていた事が分かったという事象がありましたが、それと同様に、ある程度の年月が経過した後に不具合が分かるという可能性は非常に高いと言えます。 ということで、外断熱工法を売出す会社は、断熱性と気密性確保を全面に売り出していますが、その実、上記のように地震や台風、降雨といった外力を受けた場合の検討が甘く、外断熱による構造体劣化確認を目的とした実大実験の実績が無い事からも、危険性を孕んでいると考えるのが妥当かと思います。 以上、長文失礼しました。 |
64:
匿名さん
[2013-05-22 11:08:21]
北州は140+80で220mm。しかもアルセコだから湿式、不燃、透湿ときた。見栄えは塗り一択だが。エリアは東北から埼玉止まりだが。
|
65:
匿名さん
[2013-05-22 11:11:11]
まあ、モルタルやサイディング(窯業系)の方がよほど重いんだがな。モルタルなんか異常に重い。
|
66:
匿名さん
[2013-05-22 11:13:45]
59さん
西方は外側 スウェーデンは内側 わかりにくくてスマソ |
67:
匿名さん
[2013-05-22 11:14:51]
サイディングの通気金物もダメ?
|
68:
匿名さん
[2013-05-22 11:40:08]
67
張り出しの長さが外断熱とかだと50mm〜ってとこだからね 普通のサイディングの金物は全然大丈夫だよ |
69:
匿名さん
[2013-05-22 11:44:47]
重量は全く違うけど。なぜ窯業系サイディングのシーリング目地は切れやすいか。それは変位が大いに関係する。
|
70:
匿名さん
[2013-05-22 12:09:17]
>まあ、モルタルやサイディング(窯業系)の方がよほど重いんだがな。モルタルなんか異常に重い。
その重いモルタルやサイディングを断熱材の厚さ分外側につけなきゃなんないから問題視される。 |
71:
匿名さん
[2013-05-22 12:14:26]
外断熱で採用する外壁材はもっとも軽量な、金属サイディング以外あり得ん。
外断熱で、その他の外壁材を採用した時点で欠陥住宅への道まっしぐら。 |
但し、プランに時間かけれるのは2ヶ月ヶ月掛けれるか否か。もし大手HMとかなら受注は前年の1.5倍と云うから待たさされるかも?担当者にスケジュールを確認した方が良いですね。
尚、後悔を考えたら増税後でも良いんじゃないの。