たまたま、みつけたのですが、新築をして物置を設置予定の場合は、
家が建って申請などを全て終わらせた後に設置した方が
税金の対象にならないと知りました。
(これが違法なのかどうかもよくわからないのですが・・・)
他にも知っておいた方が良い税金対策って何かあるのでしょうか?
違法にならない方法教えて頂ければと思います。
[スレ作成日時]2013-05-15 13:23:10
新築する際、知っておいた方が良い税金対策ってありますか?
1:
匿名さん
[2013-05-16 01:13:56]
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2:
匿名さん
[2013-05-16 08:47:11]
固定資産税評価の基準に目を通しておく
引越しで取り外ししないやつが評価対象 埋め込みエアコンは対象で壁付けは対象外とか 土地の分筆で税金が変わることがある |
3:
匿名さん
[2013-05-16 13:46:20]
住宅ローン減税ですね。
住宅ローン減税は 1.その年の所得金額合計が3000万円以下 2.住宅を新築した人や取得した人は、住み始めたのが新築・取得した日から半年以内 3.住宅の増築・改築をした人は、工事にかかる費用が100万円以上(高齢者などが自立生活を送るために必要な工事の場合は30万円以上) 4.住宅の床面積が50平方メートル以上 5.住宅を新築した、取得した人は、ローン期間が10年以上 6.住宅を増築・改築した人は、ローン期間が5年以上 この場合当てはまるのは1,2,4,5になります。 2年目以降は年末調整できますが、1年目はできませんから、必ず自分で確定申告する必要がありますが、節税対策となります。 |
4:
匿名さん
[2013-05-16 13:50:32]
外構工事は査定が終わってから行った方がよいですね。
高額な石などを使う場合は、これも税金の対象になったりします。 税金対策というと、いろんな方法がありますが 嘘はよくありません。 でも、まだ使わない物を先に造っておくと、税金対象になります。 今はまだ使わない物や場所は後から取り付けや、工事を行った方が税金を抑えることができます。 よく見極めて工事を進めるとよいでしょう。 |
5:
匿名さん
[2013-05-19 23:35:48]
収納部屋の天井高を低くしておくと、床面積には算入されないので税金を少し安く抑えることができます。
建築基準法で「天井高1.4m以内でかつ床面積の1/2以内の広さなら、床面積に含まれない」と規定されていますので、この範囲内で収納部屋を造れば、固定資産税の対象外となります。 よく耳にする言葉としては、『蔵』のある家があります。 天井高は低いので、腰を曲げて入る部屋となるので、実際重たい荷物を収納するには向かない部屋となりますので注意がひつようですが・・・。 |
6:
匿名さん
[2013-05-20 13:38:02]
色んな減税対策があるのですね。
想像していた以上でした。 はずかしながら、まだ固定資産税評価の基準というのを知りません。 皆さんからの書き込みを見ていても、初めて聞く言葉もたくさんあります。 まずは基本から学んで、家を建てるまでにはいろんな知識を得ようと思います。 大変参考になりました。 ありがとうございました。 |
7:
匿名さん
[2013-06-10 22:50:45]
何となくのイメージですが、後からつけられるものは後からという感じでしょうか。
物置もそうですが、外構工事や太陽光発電も申請が終わってからの方が良いのではないでしょうか? 簡単に動かせるものは課税対象にはなりませんが、動かせない物というのは課税対象になると聞いたことがあります。 以前、ロフトなどを造って、偽の天井を1.4m以下で造っておき、検査が終わってから天井を撤去するというのを、見たことがありますが、これは違法になるので気をつけてくださいね。 |
・印紙税
契約締結の際に張る収入印紙です。
500~1000万で10000円、1000~5000万で15000円、5000~1億で45000円、1億~5億で80000円になります。
・不動産取得税
相続以外で不動産を取得したときに係ります。
建物の価格×3%、土地の価格×1/2×3%の計算で、軽減措置があります。
・登録免許税
登記するときに係ります。
価格×倍率で計算されます。
・消費税
今は5%ですが、上がるために住宅購入を急ぐ人が今増えています。
なお、この内印紙税、消費税は自分で計算しなくても、向こうで用意してくれていることも多いです。