外張り断熱なのですが、断熱材にそのまま同縁を付けて防水シートを貼らないままサイディングを施工してます。
工法に問題無いのでしょうか?
[スレ作成日時]2013-04-27 08:51:16
注文住宅のオンライン相談
外張り断熱で防水シート無し?
1:
匿名
[2013-04-27 12:48:42]
問題なし
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2:
匿名さん
[2013-04-27 13:33:49]
断熱材は家の躯体にどのように貼り付けていますか?
色々な方法が有ります、気密パッキンを貼り断熱材接合部を取り付ければそこで防水されます。 躯体、防水シ-ト、断熱材も有ります。 断熱材の外側にも防水シ-トを貼れば断熱材と断熱材の間に水は入り難いです。 しかし内側にも外側にも2重に防水ラインが有り、間に水が入り込み溜まると両方が防水ラインのため水の逃げ場がなくなり、 長い時間水浸しの状態になります、防水ラインは基本一ヶ所が良いです、複数にする場合は水抜きなどの考慮が必要です。 サイディングも雨水を防ぐ防水ラインです、下はスム-ズに水は抜けます。 |
3:
匿名さん
[2013-04-27 13:39:39]
断熱材同士を接着テ-プで貼り付ける方法も有りますが地震で剥がれるため良くないです。
シ-ト同士の接着もテ-プは良くないです。 |
4:
匿名さん
[2013-04-27 13:52:55]
じゃあ、どのような工法が良いのでしょうか
また、ベースがRC住宅の場合でも同じですか? |
5:
匿名さん
[2013-04-27 13:54:00]
A種押出法ポリスチレンフォームを用いた外張断熱工法で、目地等を気密防水テープで措置する仕様は、透湿防水シートを省略しても住宅瑕疵担保責任保険に加入できます。
しかし、躯体内に雨水の侵入を防ぐためには、メーカーも透湿防水シートをすることを推奨していますので申し添えます。 ちなみに、住宅保証機構(株)のQ&Aでは、このように書かれていますので参考にされて、施工会社にその措置の内容をしっかり聞いておく方が良いかと思います。 Q.外断熱工法とし、外壁に防水紙を設けないことはできますか? A.外壁にALCパネル等を用いる場合を除き、防水紙を設ける必要があります。ただし、断熱材同士の隙間や、出隅・入隅、開口部回り、土台水切り部において、断熱材の裏側に雨水がはいらない措置が取られていることを確認することにより、保険申し込みが可能です。 |
6:
契約済み
[2013-04-27 14:45:16]
スレ主です。ありがとうございました。
すっきりはしませんが納得できました。 |
7:
匿名さん
[2013-05-06 11:36:18]
あまり感心した施工でないけど、欠陥工事とは言えないです。
やっぱり、防水透湿シートを貼るべきです。 |
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