レンジフード排気口の真下に給湯器の室外機を置くのは避けるべきでしょうか。
いくつかのレンジフードの取付指示書で、レンジフード本体(室内)に対して、
真下には給湯器(小型室内)を置かずに左右に50cm以上離せというのは見ました。
でも排気口の真下(室外)については特段記載は見当たらりません。
置くなと書いてないといって、真下に給湯器を置いていいかどうか。
給湯器(室外)の上端からさらに上1.5m位のところに
レンジフードの排気口って、給湯器の安全性や、耐久性に与える影響の度合い、
長い目で見て何らかの影響は無くはないのでしょうが、
どの程度気にしておくべきなのかがわかりません。
給湯器(室外)をキッチンと風呂の中間点に置くことは絶対に譲れません。
レンジフード排気をダクトで曲げるかどうかという観点だけの検討になりますが、
壁を貫通するだけで排気できるのにわざわざダクトで横にちょっとずらすのか、
というのと比較検討もしておきたいです。
排気ダクトだけ大きく伸ばして建物側面まで持っていく案も考えましたが、
近くにエアコン室外機と室内機を結ぶダクトも通そうと思っていて、
ダクト同士の交差はあとあとのメンテを考えたら有り得ないんだろうな、と。
そりゃ真下を避けた安全な方がいいに決まってるじゃんというのは
分かっているので、それを承知の上で真下に設置する場合での、
長期的な影響度合いの見通しについてご意見ください。
[スレ作成日時]2013-04-18 09:05:40
レンジフード排気口の真下に給湯器の室外機を置くのは避けるべきか?
No.1 |
by 匿名さん 2013-04-18 09:41:30
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レンジフードの排気口という事は油が落ちてきますよね。
油の量はガスかIHか、どの程度料理するかなど、 不確定要素が大きいのでどう影響するかは誰にも判断できないと思います。 1ヶ月で油が給湯器内部に入り込む事があるかもしれませんし、 何年も経って油塗れになりながらも無事かもしれません。 ただ、安全性や耐久性を気にするなら最優先で排気口下を外すべきだとは思いますね。 |
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No.2 |
エコキュートなら耐久性の問題かもしれませんが、ガス給湯器だと有毒ガスが排気口から室内に逆流する危険性がありますよ。お気をつけください。
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No.3 |
レンジフード本体からのの排気方向は
上向き、横向きと変更出来るので、 上向きでダクト接続し、給湯器幅分を横振りして 外へ出すというのはダメなんですか? 何かぶつかるんでしょうか。 |
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No.4 |
やってみればいいんじゃない。
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No.5 |
スレ主です。
上下間隔で1.5m位あるものの、給湯器に向かってレンジフードの排気が当たり続ける影響は 例えば本来10年ある給湯器の寿命を5年に縮めるとか、そんな想像をして質問を書きました。 排気口からの油漏れ、外気の還流なども考えられますね。 No.3さんの言うように、少しだけずらすというのは確かに無難でしょう。 設備関係のメンテナンスがしにくい設計になることも避けたいので、 設置のレイアウトはシンプルにしておくのも念頭にあります。 ちょっとだけずらすためわざわざダクトを伸ばすのに抵抗感があるのはこのためです。 とかいいがら、レンジフードには給気のためのダクト接続もあるというのを失念していて それを排気口とは離れた場所まで引っ張っていく、ということを考えた場合、 エアコンダクトとの干渉は発生しちゃいそうです。 引き続き、真下で排気を当て続けることの是非について、そのほかのご意見お聞かせください。 |
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No.6 |
設備屋です
家庭用のレンジフードからの排気ですよね? 1.5mの間隔があれば排気が室外機の筐体(外箱)に影響が あるとは思えませんが。 ましてや温風(殆ど無いと思うけど)が室外機の吸入空気に影響あるなんて 思えません。 レスにあるように油の垂れが心配なら市販のエアコン用の日よけでも乗せておけば |
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No.7 |
うちはパナホームですが、給湯器が不完全燃焼、正確には点火動作を繰り返す現象がおき、一酸化炭素が発生し、それが給湯器の真上にある換気扇のフードから室内に流入し危険な状況になったことがあります。
風向きなどの気象条件や室外より室内の方が気圧が低くなっている場合、室内に流入してきます。 不完全燃焼の原因は、法で定められた安全基準を無視した、違法な無許可の闇工事がされていたことですが、給湯器の真上に換気扇のフードがあると不完全燃焼したときなど、一酸化炭素やガスが室内に流入して危険なので、止めた方が良いです。 |
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No.8 |
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No.9 |
そうそう、気になるなら給湯器の上に庇を設ければ良い。
しかし、こういった細かい話毎にスレが立つのは、いかがなものか・・ 何でも質問スレのようなのって、無かったっけ? |
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No.10 |
給湯器の室外機ってエコキュートのことかと
思ってたけど? ちがうの ガスなら問題大あり |
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No.11 |
>>8
給湯器本体の不具合ではありません、最初は故障だと思って修理を依頼したら、きちんとした調べも全くなく基盤交換で、修理代8万円近く騙し取られました。 本当の原因は、違法工事がされていることで、大阪ガスが言うには、屋外設置型の給湯器は不完全燃焼で一酸化炭素が発生しても、すぐに拡散して危険はないから、エラーが出て停止するような構造にはなっていないと言っています。 でも、給湯器のほぼ真上に換気扇のフードがあると、そこから室内に一酸化炭素やガスが流入して危険です。 うちでは30分くらい不完全燃焼の状態が続いていました。 ここ数年でも、一酸化炭素中毒による死亡事故は、何件も起きています。 こういう生命の危険に拘る違法な無許可の闇工事が横行しているのは、本当に恐ろしいです。 |
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No.12 |
給湯器は動作中、熱を排気しますが、それに伴い外気を内部に取り込むことになります、その空気に油煙が含まれていると内部の電子部品に油が付着してしまいます、油はべとべとしているので埃を吸い寄せ、埃は湿気を吸い込んで蓄えてしまうので、電子部品は常に湿気に晒されてしまいます、電子部品は湿気には極端に弱く、寿命を短くしてしまう事は勿論ですが、故障の原因にもなるし、湿気が原因ででショートして付着していた埃が発火して、火災に到る事もあります。
電化製品の発火事故のほとんどは、内部にたまっていた埃が燃え出したことが原因であることからも、給湯器に換気扇からの油煙を含んだ排気がかかることはよくありません、充分に距離をとって設置すべきです。 |
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No.13 |
>>11
どこのガス屋がそんな話をしてるか知らんが、今時不完全燃焼でも稼動する危険な給湯器は出ていない もしそんな状態でも動いてしまい、問題無いとでも言うのならば 即座に国民生活センターにでも連絡した方がいい。 事実確認が取れ次第、こういった危険な事は勧告やリコールなどになるはずなので まずは貴殿が率先して取り組まれるとよい。 |
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No.14 |
No.10さんへ
スレ主です。 ガス給湯器です。エコキュートではありません。 問題大アリの中身をぜひ教えてください。そういう情報がとっても欲しいのです。 宜しくお願いします。 |
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No.15 |
既に付いてるレスの通り、給湯器からの排気ガスがダクトを通じて
室内に流入する可能性があること(無いとは言えないこと)。 私なら万一を考慮してどちらかの設置位置をずらします。 お客がどうしてもと言うなら仕事断ります(安全上怖いから)。 |
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No.16 |
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No.17 |
>それが給湯器の真上にある換気扇のフードから室内に流入し危険な状況になったことがあります。
これね。スレ汚しゴメン! |
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No.18 |
>>13
>今時不完全燃焼でも稼動する危険な給湯器は出ていない でてますよ、大阪ガスの北東部リビング営業部営業技術チームの者が、はっきりとそういっていました。 室内設置型は不完全燃焼防止装置が付いてるけど、屋外型は一酸化炭素が発生しても、すぐに拡散して危険はないから、直ちに停止するようにはなっていない」とはっきりと言っていました。 >>16 >どんな違法工事? うちは最初給湯器は一台(24号)だけでした、それが最初から給湯器内部から水漏れしていて正常に動作しなかったのですが、初期不良なのに交換されず修理されて水漏れは一時的に止まっても、すぐに再発する有様で、それでパナホームと大阪ガスの関連会社が、「一台の給湯器で風呂、台所、洗面の三ヶ所給湯だから、給湯器に負荷が掛かりすぎて壊れて当たり前、二ヶ所以上で同時にお湯を使うことがあるなら、それぞれ個別に給湯器を設置しないと、いくら修理してもまた壊れて同じことの繰り返しになる」と言い出し、当時健在だった機械のことは何も分からない父をだまし、24号給湯器4台とカワック(浴室暖房の熱源)1台を強引に設置した為、2台同時に動作すると、もともと一台分のガスの供給量しかないため、ガスの供給不足が発生して、うまく点火せず点火動作を繰り返して不完全燃焼の状態になります。 これもたちが悪いのは、かなり気温の低い夜や早朝に発生し、昼間は起きない事が多いのです、 その後、家も雨漏りが止まらず、調査したところ耐火耐震性能が手抜き工事で建築基準法に違反して違法住宅になっていることが判明し裁判になりましたが、裁判ではパナホームや大阪ガスの関連会社には、設備を全て取替えて補修したとする実際には行われていない、偽の補修工事記録があり、その記録では、なんと一戸建ての我が家に、最終的に24号の大型給湯器がのべ20数台も設置された事になっていたし、五千万程度の我が家を補修して、数億円の補修工事費が使われたことになっていました。 つまりは違法工事をされた挙句、ありもしない補修工事をでっち上げて経費として計上するやり方で、脱税にまで悪用されていました。 大阪ガスでは、法に定められた3年に一度の訪問点検がありますが、この点検で違法工事の事実を知りながら、問題なしとする偽の点検結果を我が家に示して騙す一方、パナホームと大阪ガスの関連会社では、訪問点検で問題が見つかったので設備を全て取替え、それに伴う補修もしたとして莫大な金額の、偽の補修工事費を計上してました。 しかも3年に一度にあたらない年(勿論訪問点検は行なわれていません。)にも、訪問点検したとする偽の記録も存在していて、その年にも、設備が全て取り替えられ、なんと四千万以上の補修工事費が使われたことになっていましたが、実際にはそんな補修は行われておらず、同じ様な事が何度も繰返されて、全体では、数億円使われたことになっていて、それだけ脱税にも悪用されていたという事です。 なお、パナホームと大阪ガスの関連会社の工事記録では、5月製の給湯器が、製造される1ヶ月以上前の3月に設置された事になっていました。 |
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No.19 |
>スレ主さん
換気扇の排気はそのままの位置での設置が理想、給湯器は左右ずらしてどこに設置しても大差 ありませんので、業者に任せてまかわないと思います。 (排気というより油落下での見た目を懸念して、業者はずらして設置したいはずです) >18 給湯器の不具合が正常かどうか知りたいなら、そのメーカーに確認した方がいい もしメーカー自身が不完全燃焼でも作動するのが正常、24号で同時給湯不可、しかも故障する。 などと言うなら表に出なさい。 訳分からんHMと紐付き業者の話を聞いているから、そんなグダグダされるのです。 そもそも24号給湯器4台が家にあるって、一体何人暮らしですか? それは瑕疵でも違法工事でもなく、取り付け詐欺ですわ・・・ |
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No.20 |
>ガス給湯器です。エコキュートではありません。
やっぱりそうですか。 「・・・住宅探偵におまかせ」っていう本に、ちょうど、そのようなガス給湯器の室外機の設置の仕方が欠陥住宅の例として掲載されていましたよ。 |
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No.21 |
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No.22 |
大阪ガスで給湯器は作ってないでしょう。パロマとかリンナイのOEMじゃないですか。
うちは東京ガス系列から購入ですけど、リンナイ製って記載があります。 |
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No.23 |
たしかに実際には、リンナイやパロマ、ノーリツなどの製造でも、大阪ガスのブランドで販売された物なら、大阪ガスの製品になって、OEMの供給元に言っても、普通は対応してもらえないよ
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No.24 |
窓口が違うから無償修理はしてくれんけど、オタクの作ったもんは不完全燃焼でも動くのが正常か?
の答えくらいは教えてくれるでしょ。 先の回答にもあるけど、重大な安全性に関わる問題で消費者センターに持ち込まれると 結構メーカーは困るのよ。 |
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No.25 |
スレ主です。
No.12,15をはじめ皆さんの指摘で、やはり安全側に考えた方が良さそうだと考えるに至りました。 No.20さんの本も図書館にあったので読みました。 多少誇張もあるとは思いますが、やはり用心に越したことはなさそうです。 あいまいなままだと、換気扇は電気屋さんか大工、給湯器は設備屋さんで、と それぞれ勝手に動くことになるとまずいので、施主自身がチェックというのはまさに教訓です。 方針は見えてきました。みなさんどうもありがとうございました。 |