太陽光・太陽熱や自然風、地熱利用などなど、パッシブ手法を取り入れて新築された方。
地域性とか立地条件で手法は様々と思いますが、どんな手法を取り入れてどんな効果があったのか教えて下さい。
[スレ作成日時]2013-04-09 23:41:52
パッシブ手法を取り入れた方
33:
匿名さん
[2013-05-02 07:29:14]
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34:
匿名さん
[2013-05-02 08:40:48]
>33の追記。
パッシブなにか素晴らしですね、自然利用、素晴らしいですね。 しかし自然利用もエネルギー搾取をしてます、広義の環境破壊です。 古くは薪による森林破壊での文明の滅亡、水力発電ダムによる環境破壊など数限りないです。 化石燃料を悪者扱いする方がいますが実際は森林破壊を防いだ立役者です。 化石燃料がなければ薪が必要で世界中に禿山が増えてたと想像できます。 化石燃料が有るから人口も増えたとも云えます、化石燃料がなくて人口が増えたら昔の文明の滅亡と同じで人類は滅びています。 太陽光発電にしても適地は限られ産業を考慮すれば絶望的に発電量は僅かです。 森林破壊、自然破壊してまで広げる価値は当然有りません、他にも風力、地熱など色々有ります。 地熱の自然破壊など典型です、地熱発電所の周りは亜硫酸ガスで禿山になってます。 昔と異なり現在は快適に過ごせる条件を得ることは一部しか出来ません。 世界に誇れる高効率のエアコンが有ります、無理せずに上手に使用する事が一番地球に負担を掛けないことです。 |
35:
11
[2013-05-02 12:37:03]
>29 by 入居済み住民さん
勾配天井なので高いところはいいんですが、ちょっとはずれるとぶつかります。 真夏の夜は天窓開けておくと屋根で冷やされた冷気が降りてきているような感じがします。 たぶん屋根が放射冷却で冷やされてるから?? 今年の夏は屋根の表面温度でも測定してみようと思ってます。 |
36:
匿名さん
[2013-05-02 23:04:37]
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37:
入居済み住民さん
[2013-05-02 23:54:59]
11さん、36さん
星がよく見える、雲の少ない夜なら、屋根の放射冷却だと思います。 「お湯採り」のあの工法では、屋根の夜間外気を取り込み、床から排出させる そうですが、11さんの方法のほうが、シンプルで効果的に思えます。 放射冷却しやすいように金属系の屋根を薦めているようですが、曇った夜では 効果は薄いように思うのですが。 11さん。できれば、夏の屋根の温度測定のついでに天気も確認願います。 |
38:
匿名さん
[2013-05-03 14:34:54]
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39:
匿名さん
[2013-05-03 15:30:55]
詳細は知らないが多く有ったらしい。
昔は運搬手段も限られてるから都市が出来て近くの木がなくなると不便で都市が滅びるようです。 最近の話では北朝鮮、真実かは?暖房のため薪を取りすぎ禿山になり洪水が多発して不作になってる。 元々朝鮮半島はオンドルに薪を多く使用して貧相な山が多い。 日本でも少し前の時代は薪を多用してます、薪を調達するための雑木の山が多く有りました。 戦争中は禿山が相当増えたようです、戦後は植林で杉だらけに今は雑木の方が良いそうです。椎茸の原木、薪で人気らしいです。 |
40:
匿名さん
[2013-05-03 15:52:37]
検索したら下記が有った、その他にも森林破壊による滅亡が多数有るようだ。
温帯地帯は豊かな森だったらしいが今は熱帯しか豊かな森がなくなってる。 http://foreco.web.fc2.com/env/civilization.html http://www.kikori.org/deforest/deforest-06.htm |
41:
匿名さん
[2013-05-03 20:55:55]
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42:
匿名さん
[2013-05-03 21:53:51]
>41
今の所は化石燃料、原子力に代わる、実力(量)のエネルギーは有りません。 強引にそれを実行すれば森林破壊などにつながります。 太陽光を多くすれば地面に光が達しない訳ですから破壊になります。 強引に風力を増やせば風下に風が吹かなくなり、生態系が変わります。 現在は其処まで増えてませんので滅亡はないです、しかし風力などは低周波騒音が問題になってます。 また山の峰に設置された航空写真などを見ますと設置のための道路などで大きく自然を変えています。 人口密度が高く狭い日本では太陽光も風力も適地は殆ど有りません、主力になれないエネルギーです。 主力にしたら日本は滅亡します、将来計画では屁のツッパリ程度の補助エネルギーですから大丈夫です。 化石燃料も木質燃料も同じではないですか? 化石燃料は動物、植物が太陽のエネルギーを得て屍骸になり長い時間で堆積したエネルギーです。 薪などは短時間でエネルギーになるだけです、昔を見れば分かりますが完全に不足です。 日本の必要エネルギーを全て薪に変えたとすると記憶は曖昧ですが2年位で木は日本から無くなり全て禿山です。 寒いシベリアなどでは植物が泥炭になり将来のエネルギーになってるようです。 CO2問題、自然エネルギーなど声高に叫ぶ人は別の目的が有ると理解した方が正しいです。 最近石炭火力を作る話、モンゴルとの石炭の開発は正しい選択です、鳩山総理のCO2削減、太陽光発電は誤った政策です。 石油、ガス、石炭などの確認埋蔵量が少ない話が話題になりますが心配はないです、未確認の埋蔵量は使い切れない膨大な量が有ります、石油の確認埋蔵量はかなり前から40年です、石油を製品にするには30年程度必要なようです、余裕を見てるだけです、余裕が有りますからメジャーは探しません、余裕が減ると探しますので常に40年になります。 石炭、ガスはメジャ-の力が強く影響してませんので確認埋蔵量が多いのです。 |
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43:
匿名さん
[2013-05-03 21:59:51]
Q値を小さく(断熱性を高く)するのが、パッシブの近道
冬の太陽利用や夏の木陰で涼しくは土地が広い超田舎以外は無理ですね |
44:
匿名さん
[2013-05-03 22:24:58]
>42
>強引に風力を増やせば風下に風が吹かなくなり、生態系が変わります。 皆で天窓あけたら生態系変わりそうな勢いだね。 住宅スレで話題にするレベルじゃないね。 風力発電の電力が必要なほどエネルギー使わないで窓でもあけたら。 |
45:
匿名さん
[2013-05-03 23:30:35]
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46:
匿名さん
[2013-05-04 06:12:26]
>44
よく読め、風力などは誤ってると言ってるよ。 |
47:
匿名さん
[2013-05-04 08:05:40]
>32
>あと、地中熱とかを利用されてる方はいませんか。 パッシブ利用に窓からの日射利用のダイレクトゲイン効果があるように、 地球の地表面全体がダイレクトゲイン効果があるといっていた人がいる。 もし、本当にダイレクトゲイン効果があるなら面白いし、 他の地中熱と違って費用もかからないんじゃないの? |
48:
匿名さん
[2013-05-04 09:09:01]
>46
だから、住宅のパッシブ手法とエネルギー作り出す(パッシブエネルギー)は別次元の話だろ。 |
49:
匿名さん
[2013-05-04 10:02:18]
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50:
入居済み住民さん
[2013-05-04 10:44:12]
天窓はメンテナンスや雨漏りリスクを考えて採用をやめたのですが、
もし家を建てる前に、11さんの話を聞けていたら変わっていたかも しれませんね。 戸建の場合、自分でメンテナンスや定期的な点検が可能かどうか、 実際に自分がそれらを続けられそうかどうか、業者に依頼する場合 の相場の把握等も重要です。 経験者の方の苦労話などは、とてもためになると思いますよ。 それに、エアコン室外機の排熱は、皆が一斉に行うため、地球に負担 を掛けているんじゃないでしょうか。 エアコンの利用頻度を無理なく減らす意味でも住宅のパッシブ手法 の検討は、意味があると思いますけど。 |
51:
通りすがれず
[2013-05-04 12:29:37]
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52:
匿名さん
[2013-05-04 12:43:34]
エアコン室外機の排熱等はたかが知れてる。
たかが知れてる熱量で問題になる、都会が問題、そんな所はパッシブも無理、嫌うエアコンに頼るより方法はない。 |
53:
匿名さん
[2013-05-04 13:37:05]
>50
天窓でなくても次のイラストにように高窓を付けられると良いのでしょうね http://koumutengakkou-s.com/practice/practice-exampie/02/02-3.html 実際には敷地形状の制約などから間取りもままならず難しい場合も多いとは思いますが |
54:
匿名さん
[2013-05-04 13:59:15]
>47
>他の地中熱と違って費用もかからないんじゃないの? >33、>34です、また意地悪な回答。 ダイレクトゲインを旨く利用してるのが蔵です。 遮熱、断熱(性能は劣る)、蓄熱、調湿を巧みに利用してます、気密性能も昔では良い方ですね。 蔵は40cm以上の厚い藁入り土で全て囲っています。 藁は断熱性が有ります、土も多少、土は蓄熱性が高いです、調湿性能も高いです、藁も調湿性能が高いです。 屋根は浮き屋根と称して3角型の天井の土壁の上に傘のように隙間を大きく開けて浮かした形で付いてます。 浮き屋根は日傘と同じで直接の日射を防いでます、風も良く通ります、上の天井部分だけではなく、側壁も防いでます。 (直接の日射を壁に直接当てますと気温より相当に高くなります) 夏の蔵は屋根で日射を完全に防いで、高い外気温は蓄熱で防いでます、高い気温の外気は土壁を暖めます、当然外側から暖まっていきますから内側は低い温度です、時間と共に内側に熱は伝わっていきますが壁が厚くて土の蓄熱性が高いため時間がかかります、時間がかかれば熱が内部までたくさん伝わる前に夜になり、逆に冷却される事になります。 冬は太陽高度が低いため浮き屋根で日射は防ぐことは出来ません、壁が太陽熱を吸収して壁に蓄えて内部に伝えます、夜になり 冷えますが蓄えた熱で内部は暖かい状態を維持します。 夏涼しく、冬暖かい状態を作り上げています。 残念ながら現在に同様な蔵を作ろうとすれば相当に高額になります。 確実な方法としてもう一つ有ります。 地下5m以下に地下室を作ります、5m以下ですと1年中殆ど定温です。ダイレクトゲインがバランスした状態です。 東京等では16℃程度のはずです、少し気温が低いですが地下室の大きさを良く検討して作れば22℃前後の快適な空間を作れます。 内部発熱(生活熱)自分から出る熱、冷蔵庫などからの熱で十分に足ります、土は性能は劣りますが断熱性が有ります。 上は5mの厚みで他は無限の厚みですから素晴らしい断熱性能になります。 地下室の価格は高価です。残念ですが総合的な安さでエアコンには勝てません。 |
55:
匿名さん
[2013-05-04 14:10:48]
マジレスで、ダイレクトゲインの利用で多いのは窓際を土間にすることです。
土間と云っても蓄熱の多いコンクリが基本です、タイル等で見栄えを良くします。 昼間の窓際の日差しをコンクリに蓄えます。 |
56:
入居済み住民さん
[2013-05-04 14:45:35]
>53
風通しは勿論ですが、天窓は小さくても採光面の効果が魅力ですね。 我が家は天窓も吹き抜けもありませんが、1階に地窓と高窓を2セット、 1階の高天井に引違いの小窓との2階の高窓で、家の風通しができます。 |
57:
匿名さん
[2013-05-04 17:43:03]
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58:
入居済み住民さん
[2013-05-04 18:24:21]
57さん、ありがとうございます。
現状でも結構快適なので、後悔はしていません。 結局は、採光面+開放感と、メンテナンスや遮熱対策・雨仕舞の天秤ですね。 屋根の角度によっては北側屋根だと、直接日射の時間帯も限られるでしょうし。 もし天窓を採用していれば、屋根や天井は勿論、吹き抜けなど、家全体の設計も 変わったでしょうね。 |
59:
匿名さん
[2013-05-04 18:32:57]
天窓は付けるとしても北側が常識のようです。
南側は日射が強すぎて後悔するようです。 |
60:
11
[2013-05-04 22:01:45]
天窓は東側と西側に2ヶ所づつ計4ヶ所付けてます。
ご指摘されてる雨仕舞は最初から想定してました。 定期的な点検や清掃は想定内だから気になりませんし、もし経年劣化で修理が必要だとしても想定内ですよ。 夏場の排熱効果や冷気の取り入れ効果は想定以上で大満足です。 |
61:
匿名さん
[2013-05-04 22:02:35]
>エアコン室外機の排熱等はたかが知れてる。
>たかが知れてる熱量で問題になる 何が問題になるんですか? 一時的に多少負担はかかるかもしれませんが、それでもたかが知れてる熱量なのでは。 |
62:
匿名さん
[2013-05-04 22:07:29]
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63:
匿名さん
[2013-05-05 07:41:23]
東電管内2700万世帯、都心近くの内1000万世帯がエアコンを仮に使用、留守も多いのでもっと少ないとは思う。
平均1Kwの出力すると1Kw/COP5x1000万世帯で200万Kwになる。 東電管内の総電力は5000Kw位かな都心は約半分として2000万Kwで10%になる。 遠方からの電力も有るが送電ロスを最小限にするため発電所は海岸部に有る、効率は35%程度なので排熱として65%位は捨てている、海に捨てているが排気ガスも有る。 総エネルギーの中で電力はそんなには多くない、車のガソリンの熱、工業のエネルギーの排熱等も含めればエアコンは1%に満たないことは容易に想像できる。 |
64:
匿名さん
[2013-05-05 08:01:01]
想像力のない方のために。
車100万台が10Km移動して1Lのガソリンを使うと約1000万Kwの排熱が出ます。 |
65:
匿名さん
[2013-05-05 08:07:15]
ん?
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66:
匿名さん
[2013-05-05 08:14:08]
それでも電力使うより使わないほうがいいのでは?
何が原因で計画停電をしたのか、そのために市民がどれだけ迷惑を被るのか、 いまだ続いている3.11以降の放射能の恐怖から逃れるためには何が必要か、 原発を今まで通り増やし続けて子孫に継承するのか、 様々な側面から検討しなければならないとおもうよ。 あまりにも一つの定義に縛られると、本来の目的まで見失う。 自然エネルギー利用を模索する目的はそこにあると思う。 パッシブ利用もその一つだと思う。 |
67:
購入検討中さん
[2013-05-05 09:05:16]
雨仕舞いのことを言っている人がいますが、雨センサーや温度センサーはないんでしょうか?
トステムのスカイシアターにはついていたと思うのですが、そういった製品を使うのはどうなのでしょう? 私もつかったことがなく今度つける予定なので機能・効果が気になります。 |
68:
匿名さん
[2013-05-05 09:19:22]
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69:
匿名さん
[2013-05-05 09:45:31]
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70:
匿名さん
[2013-05-05 11:10:21]
季節は夏だけではありません(笑)
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71:
匿名さん
[2013-05-05 13:18:34]
夏以外の季節だと、隣の家の陰で遮熱される面積がふえるしね。
梅雨時期だと外気が高温になると軒があっても、窓を開ければ湿度の高い空気が入るしね。 軒の雪よけが必要な都会って限られるし。 軒なんかよりよっぽど効果があるんじゃないのか。 |
72:
匿名さん
[2013-05-05 13:56:23]
なにか意味不明です。
夏は日射を避け、冬は日射を積極利用するのがパッシブの一つ。 夏は太陽高度が高いです、昼近くは軒の出が無いと南面(殆どの家は庭などで隣との空間が有る)の壁は日射を防げません。 隣が近いと朝、夕方の西日には効果が有ります。 冬は日射は出来るだけ家に当たるほうが良いです、冬は太陽高度が低いため隣の家が近いと日射熱は受けられません。 隣が近く軒の出が無いと夏暑く、冬寒い家になります。 |
73:
匿名さん
[2013-05-05 14:44:57]
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74:
匿名さん
[2013-05-05 15:15:19]
>73
バランスの問題かな、南だけ軒を出すため垂木を太くする、数を増やす等はアンバランス。 全部やると金がかかる、今は2階建てなので1階にも庇を付けないと無理、上をベランダにして軒代わりの手も有るが雨漏りのリスクは増える。 金がかかるためH.Mは嫌うだけですよ、手間は必要ですが、よしず等で自己防衛が最良かな? 高高でエアコン使用がやはり一番安い選択になります、特に高気密は低湿度を保つために重要です。 高高なら電気代1000円/月程度でしょ、対抗できる方法は無いですよ。 |
75:
匿名さん
[2013-05-05 15:27:21]
なにかエアコンが最良とか言ってる人ってどうしようもない◯貧?
経済的はもちろん思考的にも・・って感じがします。 書き込みがすべて暗いしネガティブ思考ですね。 |
76:
匿名さん
[2013-05-05 16:40:50]
書き込む内容の批判ではなく、スレチの他人の誹謗を平気でする人は悲しい性格ですね。
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77:
匿名さん
[2013-05-05 17:03:15]
だってさ、
>全部やると金がかかる、 >1階にも庇を付けないと無理、 >金がかかるためH.Mは嫌うだけですよ、 >高高でエアコン使用がやはり一番安い選択になります、 >高高なら電気代1000円/月程度でしょ、対抗できる方法は無いですよ。 なぜか高高って◯貧の証・・・みたいな。 |
78:
匿名さん
[2013-05-05 17:30:54]
パッシブは「ただ」で安いと思ってる夢見る夢子さんに実際は逆ですよと警告してるだけです。
パッシブはお金に余裕の有る方が採用するのが現実です、田舎では軒の出1.8mは普通です、都会では難しいですよね。 |
79:
匿名さん
[2013-05-05 17:56:33]
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80:
匿名さん
[2013-05-05 18:39:18]
>心地よさとか
説明できますか? |
81:
匿名さん
[2013-05-05 19:29:21]
>80
数値化できないから「心地よさ」などで表現されるんですよ。 すべて数値化で具現できるならエアコンで一定の温湿度環境作ればいい。 避暑地や高原にいったり森林浴の気持ちよさってまだまだ数値化できないでしょうね。 |
82:
匿名さん
[2013-05-05 20:47:59]
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西側に西日と風除けのため家もどきの高床式のベランダを建てました、床下の地正面温度は正午過ぎまで十分に低い温度を維持して輻射で床を冷却してます。
午前中はベランダの床を通して地窓からの風の取入れが効果が有りそうです、北側からの取り入れよりは効果を増した方法です。
長い計画なら樹木を植栽して日陰を作りそこの地窓から風を取り入れるのが理想です。
夜に夜露などで地面は草木と共に水分を蓄えます、冷やされもします、昼間に気温が上昇して地面近くの湿度が下がれば蒸発が増えて空気を冷やします、湿度は高くなりますが外ですので湿気は拡散により分散して低下していきます。
湿度は低下していきますが低温空気は重いため逃げ難いです、それを取り入れるのです。
現在の家と異なり昔の家は束石に柱の構造ですから多量の風が通りますから冷却されます、また床下も土のため湿気を蓄えてますから蒸発熱で冷やされます。
昔の人の知恵には何時も感心します、建築法はそれを無視してます。