巷で噂になってる構造偽装問題。
もし、自分のマンションが構造偽装に絡んだ設計者が設計していたとしたら
例え白でも資産価値は下がってしまうのでしょうか?
下がるとしたらどの程度なのでしょう?
姉歯などが設計したことが判明した時点で、がた落ちになりますか?
[スレ作成日時]2006-04-11 23:58:00
構造偽装に絡んだ人が設計したマンションの価値
63:
匿名さん
[2007-05-30 09:23:00]
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64:
匿名さん
[2007-05-30 17:15:00]
姉歯物件、再開発で高層ビルに GS茅場町
http://www.asahi.com/housing/news/TKY200705290467.html 姉歯秀次元建築士による構造計算書の偽造で、耐震強度が「0.41」とされた東京都中央区のマンション「グランドステージ(GS)茅場町」(13階建て、36戸)が、再開発事業として隣接のテナントビル(8階)と共同で高層ビルに建て替えられることになった。住民、テナントビル、区が合意したもので、これまでと同じ広さが確保でき、居住環境も良くなる。建て替え対象11マンションで、再開発事業による再建は初めて。 |
65:
匿名さん
[2007-06-01 22:58:00]
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66:
匿名さん
[2007-06-07 18:34:00]
高崎市のマンションでも耐震不足 アパグループ
http://www.asahi.com/housing/jutaku-s/JSN200706060001.html 国土交通省は6月6日、田村水落設計が構造計算を手掛けた分譲マンション「アパガーデンズ高崎駅前」(所在地=群馬県高崎市八島町、総戸数104 戸)で、耐震強度に不足があると発表した。建築主はアパグループのアパホーム、設計は山本勝建築設計室、施工はアパ建設、確認検査機関は日本ERI。 調査した高崎市によると、大規模地震時でも倒壊しないという基準はほぼ満たしているが(1.0の基準に対し最小値0.96)、柱、梁、耐震壁など一部の部材で、震度5程度の中規模地震時に要求される強度に不足があり、当該部材で損傷が生じる恐れがあるとした。 また、確認申請時の構造計算書では、耐震壁として設定していた箇所が、構造図では地震力を負担しない壁と設定された箇所があることを指摘した。 |
67:
匿名さん
[2007-06-13 07:04:00]
>本当、日本ERIには、おとがめなしで終わるの?
>ヒューザー事件にもアパ事件にも、どちらにも登場するのに。 浅沼事件も荻島事件も 日本ERI http://www.geocities.jp/shouhishahogo/gisou4.htm |
68:
匿名さん
[2007-07-01 10:46:00]
>>67
http://8316.teacup.com/imajukujiken/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fpc11... >札幌では、市が放置しているので無資格者の設計した物件100棟あまりが野放しになってます。 |
69:
匿名さん
[2007-07-15 22:54:00]
アパマンションで補強工事
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/46436/res/533-553 建設中に耐震強度の偽装が明らかになった、成田市にあるアパグループのマンションで、必要な耐震強度を確保するための本格的な工事が始まりました。 このマンションは、アパグループが成田市内に建設を進めている11階建ての分譲マンションで、富山市の水落光男元一級建築士が構造設計を担当し、構造計算書の一部が差し替えられるなどして、耐震強度が国の基準の74%しか無いことがわかっています。 このためアパグループでは、必要な耐震強度を確保するため、11階と10階部分を撤去して、9階建てに変え、建物全体の重量を軽くするとともに、1階に耐震性の高い壁を設ける本格的な工事を始めました。 水落元建築士が設計に関わって強度不足が確認されたマンションは、全国で7か所ありますが、強度を高める本格的な工事が行われるのはこれが初めてです。 近くに住む男性は、「建物をすべて解体するのかと思っていたが、今回の工事で本当に大丈夫なのか心配です。最初は購入も考えたが、今は全くそういう気持になりません」と話していました。 アパグループでは、「来年5月までに工事を終え、出来るだけ早く販売に向けた手続きを進めていきたい」と話しています。 |
70:
匿名さん
[2007-08-07 10:06:00]
農水省、北海道農政事務所長や職員ら計5人に対する処分を発表
http://www.asahi.com/special/070627/TKY200708010420.html ↑ 耐震偽装事件 国交省職員の処分は? |
71:
匿名さん
[2007-08-31 03:17:00]
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73:
匿名はん
[2008-05-16 19:19:00]
マンション階数水増し、大阪市が見逃す
http://b.hatena.ne.jp/entry/8609941 http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK200805150112.html 階数が建築確認時よりも多く、 完了検査を受けていない物件が次々と発覚している。 |
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74:
匿名さん
[2008-07-03 22:51:00]
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76:
匿名さん
[2008-08-27 07:08:00]
コンクリート偽装事件のマンションを買いました
http://sumai.nikkei.co.jp/know/soudan/case_tre20080724i7000pa.html 必要があれば、第三者機関による診断を管理組合として要求することも、この段階で検討しましょう。これが、まず最初にしなければいけない行動の指針です。 ポイントは、管理組合の結成と結束をいち早く図ることです。 |
78:
匿名さん
[2008-09-17 09:14:00]
>>32
No.30 by 匿名さん 2008/09/16(火) 23:01 日本ERIの検証について 札幌市が問題ないという日本ERIの検証結果見ました。 日本ERIは、無資格の荻島に再計算させ、出来た構造計算書を検証した結果OKとしているようです。 こんなんで良いのか? 後からなら、辻褄合わせるに決まってるじゃないか。 しかも、荻島は大京の物件で実際柱無いのに、柱ある計算書提出して通過させていたりかなり悪質。 そんな者に再計算させた構造計算書をチェックしてOKでしたなんて全く信用出来ない。 設計者に疑惑があるのに、検証の際にその人に計算書を作らせた時点で問題が複雑化している。 |
79:
匿名さん
[2008-11-01 10:09:00]
空自の田母神(たもがみ)俊雄・航空幕僚長が「日本は侵略国家であったのか」のタイトルで論文を公表した問題で浜田靖一防衛相は31日夜、田母神氏を更迭した。
アパグループのホームページによると、懸賞論文は「日本が正しい歴史認識のもと真の独立国家として針路を示す提言を後押しする」目的で募集、最優秀賞には懸賞金300万円を与える。審査委員長は保守派論客の渡部昇一・上智大名誉教授。グループ代表の元谷外志雄氏は、藤誠志のペンネームで歴史認識に関する著作活動をしている。アパグループは71年設立。ホテル、マンション開発を手がけ、昨年は一部のマンションが耐震強度偽装事件の舞台となった。 |
80:
匿名さん
[2008-11-01 11:32:00]
航空幕僚長に上智大名誉教授にマンション屋か。
そろいもそろって暇な奴らだ。 本業に精を出さんか! |
81:
匿名はん
[2008-11-17 19:12:00]
千里中央駅前タワーマンション
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/6848/res/715 No.715 by 正直者 2008/11/17(月) 12:02 柱が破損した事はまぎれもなく事実です。 No.717 by 正直者 2008/11/17(月) 13:13 18階で柱が2本破損してます。2次災害がないみたいなので仕事は再開しています。事故あとから竹中工務店が全ての柱を確認しています。上の方でも柱がズレているようです。 事実を確認したい方は現場をみたり竹中工務店に電話してみてください。 事務所で竹中の職員が説明してくれるはずです。 |
82:
匿名はん
[2008-12-07 23:23:00]
耐震偽装の時のAPAもそうだけど、
やはりイメージというか、 信頼というか、ブランド力というか、 そういうのはめちゃくちゃ重要。 特に資産としてマンションを持つ場合。 http://blog.livedoor.jp/hiroppi256/archives/50755690.html |
83:
匿名さん
[2009-01-29 11:18:00]
ヒューザーの訴訟判決日は、3月19日15時半
http://ameblo.jp/nukebenten/entry-10199588440.html 訴訟後に、ヒューザーが破産した結果、破産管財人である、弁護士、瀬戸英雄が当訴訟を継続して係争してきたものである。 訴訟趣旨は、ヒューザーが耐震偽装事件において責任を求めたのは、「耐震偽装を見過ごした最終責任は、偽装されたマンションが建つ、各特定行政庁にある」として、「その見過ごしを立証し、各特定行政庁及び国家に対して、損害賠償請求を行う」というものである。 |
84:
匿名
[2009-03-01 11:46:00]
愛知・半田のホテル社長、静かに喜び 「事件 乗り越えられる」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009022590093639.html 「これで事件を乗り越えられる」。愛知県半田市のホテルの耐震偽装訴訟で、県の過失を認定した24日の名古屋地裁判決。「私たちが求めていたことを明確に裁判所は認めてくれた」と原告の中川三郎社長(52)は喜びを語った。「法律に書かれたことだけをすれば十分」。判決は、そんな県の姿勢を暗に批判。県側は「勝つと予想していた」と、動揺を隠せなかった。 勝訴した中川社長は判決後、名古屋市中区の名古屋司法記者クラブで記者会見し「私たちが主張した県の落ち度を認めてくれた。判決のおかげで、事件を乗り越えられる」と、こみ上げる気持ちを抑えるように話した。 メッキ工場の3代目経営者から一念発起。ホテル業に進出した最初の物件で事件に巻き込まれた。ホテル再建を目指し、いったん全従業員10人を解雇する苦渋の決断をした。 家族の反対を押し切り7億円の借金も。弱気になることもあったが「耐震偽装という壁を乗り越えたい」と気持ちを奮い立たせ、ホテル事業の再建を進める一方、「県は何をすべき役所なのか」を問う訴訟を続けた。 「判決は、(県がすべきことについて)答えを示した。きちっとした態度で臨んでほしい」。県の対応に不信感を募らせてきた中川社長は、判決を真摯(しんし)に受け止めるよう、あらためて県に求めた。 ただ判決は、耐震補強で安全性は確保でき、建て替えの必要はなかったと判断。訴えの約10分の1に賠償額を抑えた。この点については「納得はできません」と述べた。今後の対応は、弁護士と相談して決めるという。 折に触れて「全面勝訴」を強調してきた中川社長。記者会見の間、笑顔はなく、耐震偽装が発覚して以来、ずっと強いられてきた苦境を物語っていた。 ■日本福祉大の片方信也教授(建築計画)の話 発生時には、国土交通相が「行政に責任はない」と明言していたぐらいで、行政責任が認められたのは画期的だ。国民の利益を守る視点に立ち、他の訴訟にも影響する内容だ。 建築確認審査が増加し、1998年の建築基準法改正で審査業務を民間に開放したことが発端。専門家が見れば明らかな偽装まで見逃されたのに、行政責任を追及できない仕組みができていた。 建築行為は本来、まちづくりと関係ある公共的なもの。現実的には、民間主体で審査せざるを得ない状況があるが、そこでも行政がしっかり責任を持つ仕組みを、早急に再構築しなければならない。 |
87:
匿名さん
[2009-12-11 11:45:57]
マンションの耐震強度偽装で設計事務所に5億円賠償を命令 札幌地裁
MSN産経ニュース - 2009年10月29日 札幌市の浅沼良一・元2級建築士が耐震強度を偽装し、強度不足が明らかになった同市北区のマンションを販売した住友不動産(東京)が、浅沼元建築士に構造計算を委託した同市中央区のテクノ設計事務所に損害賠償を求めた訴訟で、札幌地裁は29日、請求通り5億円の支払いを命じた。 判決理由で橋詰均裁判長は、偽装と住民による契約解除の因果関係を認めた上で「建物は補修をして再分譲しても費用の回収すら容易でなく、実質的に無価値になった」と述べた。 判決によると、住友不動産とテクノ設計事務所は平成14年、マンションの新築工事について設計の委託契約を締結。テクノ設計事務所が構造計算を浅沼元建築士に再委託し、耐震強度が偽装された。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/091029/trl0910292044012-n1.htm |
木村建設物件でひどいことになっている。
■姉歯物件に施工不良 強度低下、建て替えの恐れ
http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/news/20070529hg02.htm
元1級建築士・姉歯秀次被告(49)による耐震強度偽装物件で、国土交通省と
横浜市が一昨年12月、耐震強度63%と発表した「グランドベイ横浜」
(横浜市鶴見区、10階建て)のコンクリート柱内に、木くずが混じるなど
ずさんな施工不良などが見つかっていたことがわかった。
住民側が依頼した設計事務所が調査したもので、ほかにも耐震壁の強度が過大に
見積もられていることを指摘しており、強度が建て替えの対象となる50%を
割り込む恐れも出ている。横浜市は「評価の前提が違っており、強度低下は
ありえない」としている。
同物件は、都内の開発会社「ヒューザー」(破産)が建築主で、1999年11月に
同市が建築確認。施工は「東鉄工業」(東京都新宿区)だが、実際は
建設業法違反などで摘発された熊本県の「木村建設」(破産)に丸投げされていた。
耐震偽装の発覚後、横浜市が東鉄工業に指示して構造計算書を再計算。その結果、
05年12月、耐震強度は63%とされた。当時はコンクリートの状況などは
調べておらず、住民が耐震補強工事に向けた現況調査を第三者に依頼していた。
それによると、コンクリート柱のうち計19か所で「コア抜き」調査を行ったところ、
〈1〉木くずなどゴミが混じっている〈2〉粗い骨材の混入比率が異常に高い——
などの施工不良の状況がすべての個所で確認された。各階の柱が一体化していない
ことを示しており、強度が低下しているとした。
さらに、横浜市の再計算結果をチェックしたところ、全戸の中央部分にある壁について、
耐震壁としての強度が過大に見積もられていると指摘。この結果、建物の強度が基準の
2〜4割程度に落ちる可能性があるという。
調査を担当した浜田幸慶・1級建築士は「横浜市の再計算結果は、耐震壁と
見てはならないところに強度を持たせており、明らかに不適切だ」と話している。