うちのマンションの自治会は、各個別契約を一括契約に変更する事で電気代削減を検討しているようです。
すでに導入済みのマンションや検討しているかたのご意見を聞かせてください。
・中央電力
・日本電力
・アクリス
・NTTファシリティーズ
・アイピーパワーシステムズ
など数社あるようですが、どれも馴染みのない会社なのでインフラを任せて良いものか不安ですが電気代が安くなるのは魅力的だなとも思います。
[スレ作成日時]2008-03-28 22:02:00
電気代削減 高圧電力一括契約 契約見直し
145:
匿名さん
[2010-09-20 01:05:59]
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146:
135
[2010-09-20 01:18:31]
>>141
私の問いに答えてくれているのにお礼を言わないのは失礼でした。 ありがとうございます。 うちは、昼間誰もいないから気付かなかっただけなのかな。 いや、停電のお知らせはあったような…。 うん、覚えてないや。 今時は時計も停電では狂わないからね。 勉強になりました。 |
147:
匿名さん
[2010-09-20 08:13:22]
>設備入れ替えに10万程度の各戸負担ならハイリスクと言えますか?
10万円程度の根拠はあるんですか? 上のほうに、設備を元に戻す金額は分からないとの話しですよね。 たとえ10万程度として、2年目でダメになったら? すごいハイリスクですよ。 私は不安を煽っているわけでは無く、何の不安も無く素晴らしいシステムだとの 書き込みを見て、疑問を書いているだけだと思いますよ。 投資をするには対象を選んで、タイミングが重要だと思います。 同じ議論で話しが煮詰まってきましたので、失礼します。 |
148:
匿名さん
[2010-09-20 23:15:57]
>>たとえ10万程度として、2年目でダメになったら?
あなたの不安通りに高圧受電がダメだった時に電力会社契約に変更するということを書いたのです。 2年目って電力会社なので問題ないでしょ? 何の根拠もないけど、旧設備廃棄50万、電工費150万、メーター類交換150万、書類手続き50万、キュービクル600万というとこでどう? 色付けて総額1500万でトントン。 倍の2000万なら5万円でお勉強代。 不安という人の立場で考えてみてもローリスクと思ってるよ。 ハイリスクの費用はいくらで見てるのか去る前に教えてよ。 根拠は無くても想像は書けるでしょ。 ハイリスクという言葉も想像の域を出てないんだし。 誰かが相場に修正してくれるかもしれませんよ。 ≫私は不安を煽っているわけでは無く、何の不安も無く素晴らしいシステムだとの書き込みを見て、疑問を書いているだけだと思いますよ。 何の具体的根拠も出さずに不安といっている人には疑問を持たないの? 具体的なことが何もでてこないから私は不安になれないんです。 この能天気を不安にさせてくださいな。 しかし、1円でも出費になれば導入効果は全くなかったとしてハイリスクだと言われてしまえばその人にとってハイリスクなんだろうから、否定はできないよね。 ハイリスク・ローリスクは人によって価値観が違うだろうから、途中から抽象的にならないように書き方変えたんだけどねぇ。 >>同じ議論で話しが煮詰まってきましたので、失礼します。 っていうのは、ある意味…ま、いっか。 |
149:
匿名さん
[2010-09-21 07:15:15]
2年って(笑い)
現実離れした議論には付き合いきれません。 完全に壊れるって、火災とかですか? 保険使えそうです。 |
150:
購入検討中さん
[2010-09-21 12:14:45]
漠然な不安を感じるのは
中央電力や日本電力というネーミングと 何の不安も無く素晴らしいシステムという軽妙な営業トークで 不信感を持ちました。 その後、 営業マンとのやりとりや電気事業の仕組みを理解していくうちに 「たいして安くならないし、不都合があった時、めんどくさそう」 と感じ、やめました。 |
151:
匿名さん
[2010-09-21 13:44:57]
このスレは業者が貼り付いていますね。
どうせなら堂々と名乗って反論してほしいな。 |
152:
匿名さん
[2010-09-21 15:20:29]
高圧受電一括で安くなるのは、経済システム上、まずなくならないでしょうね。
スレ主のMTT~なにがしで良いんじゃないの? 根拠はありませんが、何も考えなくてもすべてやってくれそうな、イメージです。 我がマンションは200戸を越えているので、僅かな値引きでも破壊力はありそうです。 |
153:
匿名さん
[2010-09-22 01:54:22]
うちはこれだけ儲けさせて頂いていますって説明する業者なんていないよね。
でも高圧受電の仕組みを理解すれば、業者が事業として成り立つ仕組みがわかる。 事業として成り立つことがわかれば、システムとして然程不安に感じる必要はないと思う。 後は、そのシステムを受け入れて安くなった分を享受するか、しないか、それだけの判断だと思う。 高圧受電はマンションの規模によって差は出るが、マンション故のマスメリットを生かせるシステム。 マスメリットを生かせない個人住宅に高圧受電を提案していれば、それは明らかに怪しいと言えるでしょうけど。 確かにNTT系なら信用ある企業系ということになるのでしょうね。 私は高圧受電を絶対導入するべきだとは言わないが、マス=管理組合がメリットを感じて導入決議をしたというなら、反対者は個人感情(猜疑心)だけで反対してはいけないと考えています。 議決により享受を期待している人に享受できない状況を作っている以上は、それなりの具体的な反証説明をする力を備えておくべきと。 そのため反対意見の、そう言われてみればそうかも知れないと思えるような意見が出ることを期待したのですが…。 (不要と判断した管理組合なら導入問題は存在しないので、信用できないというのも十分な理由ですけどね。) |
154:
匿名さん
[2010-09-22 02:10:57]
消費電力から高圧受電でどれだけ差額がでるかは概算で計算できるから、
あまりに還元額が小さければ価格交渉すればいいよね。 まあ、理事会が業者に丸め込まれちゃっている場合はあきらめるしかないかな。 理事達に不当な利益供与がなければね。 |
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155:
購入検討中さん
[2010-09-22 08:51:25]
私は
具体的な反対理由説明を管理組合に行い 管理組合、電力会社との話し合いの結果、導入を見送りました。 詳細な内容は記載する気はありませんが よくよく調べて熟考し結論すべき事柄だと思います 単に気に入らないからという理由ではないですよ。 きっかけは、「うさんくさいなぁ」からでしたが… |
156:
匿名さん
[2010-09-22 16:30:13]
具体的な理由が聞きたい 真剣に
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157:
匿名さん
[2010-09-23 00:30:24]
私はここのところこのスレに居ついていますが、その中で感じたことを少し…。(少しじゃなかった。スミマセン)
リスクについて、言葉が持つ危険性から絶対避けなくてはいけないとお考えの人がおられますね。 一般的にはそうでしょう。 しかし私は、本当はリスクは避けるものではなく避けることができるものと考えています。 普段の生活でも、何にしても契約を行う時には言うまでもなくリスクを負わされてますし、物を買ってもリスクを負わされてます。(免責事項、注意書き、但し書きは消費者側が負うべきリスク) 日常生活で普通にリスクは存在し、みんな普通に受け入れ、リスク回避は意識的に行っています? ちなみに、回避する努力もせず出てきた結果で文句を言うのはクレーマーです。 ということで、リスクの大きさについて。 例えで書くのが好きなものですから、以下ご容赦。 突然ですが、みなさんはどちらがリスクが大きいと思いますか? 例1(基本条件) A:50万の損失を出す恐れがある契約 B:200万の損失を出す恐れがある契約 私の答えはBです。 例2 A:90%の確率で50万の損失を出す恐れがある契約 B:10%の確率で200万の損失を出す恐れがある契約 私の答えはAです。 例3 A:100万の利益が出るが、90%の確率で50万の損失を出す恐れがある契約 B:100万の利益が出るが、10%の確率で200万の損失を出す恐れがある契約 私の答えはBです。 例4 A:10年間の契約義務がある、100万の利益が出るが、毎年90%の確率で50万の損失を出す恐れがある契約 B:10年間の契約義務がある、100万の利益が出るが、毎年10%の確率で200万の損失を出す恐れがある契約 私の答えはAです。 基本条件は同じなのに、私の答えは一定していません。 例4では基本条件の例1とは逆の答えです。 リスクというのは条件が変わればどうにでも変わるということです。 (条件が複雑になれば受け取り手の意識も差異がでますが。=例4に至っては逆の答えの人もいるかな。) これを少し変えてみると、 例5 A:500世帯のマンションで500万の損失を補う B:50世帯のマンションで500万の損失を補う となれば、同じ契約でもマスメリットを生かせる大規模マンションはリスクが少ない。 例6 A:100万の利益を得ることができ、設備補償が担保されている契約 B:300万の利益を得ることができるが、毎年100万の維持費と10%の確率で1000万の設備修理費がかかる恐れがある自己設備 では、Aの方がリスクは少ないと思います。 しかし、根本的なところでAを提供する企業の信頼に対するリスクの存在がこれまで問題になってきた。 これを安心度を上げることができれば100万の利益の確実性は高まる(ローリスク化)。 で、Aのリスク分散を行う方法は今まで書いたことのまとめにもなるが。 1.実績の多い会社を選択 =>不測の場合は1マンションで問題を抱えず、被害管理組合で共闘できる。 2.自分のマンションデベが新築シリーズで導入していれば、デベに仲介を依頼 =>管理組合は組織であっても個人集団だが、企業を取り込んだ組織になれば強さも出る。 仲介料はリスク分散コストとしてみる必要はあるけど。 (まさか自分が買ったマンションのデベも信用できない?) 3.不測の事態を想定したバランスシートを作成し、対処のための準備金を利息分から捻出プール =>契約満了時に問題が起これば準備金をあてがい清算・契約解消し、問題がなければリスクは解消したと判断。 準備金を修繕費に組み入れ、以後管理費を下げる等々。 バランスシートの調整が厳しい場合はNo.155さんのように条件交渉もありですね。 規模が大きくなるほど強気になれるでしょう。 長くなってみなさんにご迷惑をおかけしておりますが、まとめると、話を聞いて信用できるとかできないとかじゃなく、リスクが解消される着地点はどこか、どこまでのリスクなら許容できるかを管理組合で検討して、供給会社と調整をはかればよいと思う。 例5のように同じ条件でもマンションによってリスクの受け取り方は違うし、そこに住む人自身も多様な受け取り方をするため、供給会社からは満足のいく答えは出ないと思います。 シミュレーションをして判断するのは当然のことながら管理組合自身。 高圧受電の検討において供給会社の話を鵜呑みにするのも、端から疑いの目でみるのも、考えることを放棄しているだけじゃないでしょうか。 熟慮した結果No155さんのような答えが出るのも当然アリでしょうね。 しかし、私も具体的な熟慮の過程が知りたいな。 |
158:
匿名さん
[2010-09-23 00:51:54]
変電設備は業者持ちだが、その為に10年間拘束される。
電力会社の料金が基準となっているので10年の間に 低圧電気料金の変動が無ければいいのだが・・・ 業者と料金でトラブルになったり、業者変更などの時は 受電設備が業者のものだと厄介な事になりそう 設備を自前で設置しても、料金計算は自前ではできないし 設備管理も無理 先々、いろいろな点で明確に出来ないところが有る事が最大の不安要因 |
159:
匿名さん
[2010-09-23 01:01:49]
157さん
確かにリスクを金額に換算することは可能ですが、 リスク全てを金額に換算する考え方には賛同いたしかねます。 事故で死んだ人は帰ってきませんが、これも死亡保険金や、遺失利益に換算するのですかね。 |
160:
匿名さん
[2010-09-23 01:56:56]
>>電力会社の料金が基準となっているので10年の間に低圧電気料金の変動が無ければいいのだが・・・
原子力発電の比率が増えているので石油価格変動による影響は少なくなっているでしょうね。 ソーラー発電の売電による電力需要の変動に対する補助的な体力も今より強くなっているかも。 低圧電気料金の変動よりも、規制緩和による新しいビジネススタイルが増えるんじゃない? シャープがアメリカの供給会社を買収しましたね。 電気供給ビジネスのノウハウを得るのが目的とか。 自社パネルを使った大規模ソーラー発電所を建設する民間電力会社に、電気を買取販売するビジネスで支援することでパネル拡販を狙っているのでしょうかね。 >>業者と料金でトラブルになったり、業者変更などの時は受電設備が業者のものだと厄介な事になりそう 契約更新時の条件を最初に明確化しておけば済むと思うけど…。 不安に思うことを全て出しきって、条件を明文化することがリスク管理というものだと思いますよ。 それを渋る業者なら契約しない方がいいと思います。 既定の契約書書式に書かれていないことであれば覚書を作成する。 それに応じる業者なら厄介なことにはならないと思う。 まぁ、空手形になるという心配までは担保できないけど、契約書には変わりないので法的保護は受けるでしょうね。 |
161:
157
[2010-09-23 02:05:51]
>>159
金額換算はほんの一例ですよ。 数字の例がリスクの変化を比較しやすいと思ったので。 だから、最後の方には長くなるのを気にしながらもリスクの分散(という程でもないが)についても触れたつもりです。 想定できるリスクはうやむやにせず明確にして合意するというのが契約の基本です。 想定できないことは相手も想定できないことなので、そこの責任を求めるのは酷だとは思いますが。 |
162:
匿名さん
[2010-09-23 02:25:11]
結局は、
中小の町工場もやっているような契約なんだな 小規模のマンションは無理だとしても100戸以上ならよいでしょうね。 収入は高圧受電と低圧との差額だから、どう考えたって差額が埋まることはないでしょうね。 差額が埋まるって言うことは、大企業の大口顧客と個人の電気代の単価が同じになることですね。 設備が壊れるリスクって何? 一度に1000万以上の損害って?爆発事故?保険ききますよね。! 100万程度の修理代?想定内ですよね! 管理が大変?高いお金を払って管理会社に委託していませんか? 行き着くとこは、中小の町工場もやっているような契約なんだな! 世の中価値観がいろいろなので否定はしませんよ。 |
163:
匿名さん
[2010-09-23 02:37:29]
>>160
158です。 160さんは業界の方の様で的確に判断されているので ちょっと質問させて下さい。 キュービクルを自前で設置した場合、その分電気料金の割引を 大きくさせる事は出来ますか。 例えば電力会社の低圧料金が23円とした場合、業者料金は20円(3円割安である) とのことですが、更に3円分引いて貰う。 これを設備償却費に当てる。 但し、料金計算請求書作成と保安管理の業務費は業者で行って貰う。 高圧単価13円とすると残り4円(7円-3円=4円)で処理する様になりますが、 この様な契約は出来ますか? 今あげた数値は例えですが、この様な契約でしたら 10年の拘束はお互いにいらないのでは・・・ 使用電力量が大きくないとお互いの、業者側の儲けと管理組合の設備償却との 両立は上手く行かないかもしれませんが・・・ 契約の細分化になるとは思いますが、ご意見を聞かせて下さい。 |
164:
匿名さん
[2010-09-23 02:42:08]
>>162
まぁ、細かいことは言わないでよ。 1度設備を導入すれば一生使える訳でもないでしょうし、更新・保険・管理委託と費目を増やしていけば焦点がぼけるじゃない。 長い文が更に長くなっちゃう。 結構その辺気にしながら書いたんですよ。 ランニングコストと、設備更新イニシャルコストという大枠と解釈してね。 100万の利益という根拠から崩していかなくちゃいけないじゃない。 高圧受電とも書いていないし。 立体駐車場かもw きれいな数字でわかりやすくをモットーにレスしました。 目的は受電方式の実態の数字比較じゃなく、リスクの受け取り方の違いについてなので、そこのところ宜しくね。 それに契約に町工場も大企業も無いと思いますよ。 |
読んでくれてありがとう。
稚出な例えで無視されるかと…。
>>元の設備に戻す可能性がある時点での契約はハイリスクだと思います。
10年間に15万の直接効果+管理費の負担減or積立振替と考えると、設備入れ替えに10万程度の各戸負担ならハイリスクと言えますか?
100戸で1000万の臨時予算。
電気技術料は他の施行工料より高いとしても、電力会社に設備交換を依頼してもせいぜい少し足が出るくらいじゃない?
No144さんが仰るのもそういうことでしょ?
少なくとも自己設備よりはリスクは低いし、電力会社契約のままでは得れない効果はあります。
仮に不幸にも10年後に高圧受電はダメだったという結果が出ても、10万の支出(実際には5万円+アルファの利益)で「経験」を得ることはできる。
問題がなければそのまま利益を享受でき、電力会社契約のままよりははるかにメリットはある。
と、思いません?
不安を煽る意見がありますが、具体的な不安には沈黙ですよね。
せいぜい、…かもしれないという漠然な不安。
>>今は過渡期で、死なないよう?になってから契約したらいいと思う。
またへんな例えですが、タコは西洋では「悪魔の魚=デビルフィッシュ」として嫌われていました。
けど、誰かが最初に口にしたのは確か。
その勇気がなければたこ焼きは無かった。
それでは、お先に頂いております。
…こっちの方が庶民的でふぐより例えがあってる?