二重床と直床のバトルスレです。
以前の二重床優勢の状況から一転し、最近は二重床の遮音性の低さが語られ始めてきました。引き続き客観的な事実や情報を基にして有意義な議論をしていきましょう。
このスレッドは、立地や駅距離、マンション構造やデザイン、グレードやスラブ厚、販売価格などといった内装床構造と関係しない内容で議論するのではなく、直床と二重床それぞれが独自に持つメリットとデメリットを同じ土俵で比較、議論しながらバトルするスレッドです。
規約禁止事項に従いスレ趣旨を逸脱した内容は削除となりますので、そのような内容は他スレッドの利用をお願いします。
[スレ作成日時]2013-04-02 11:48:46
二重床VS直床 Part3
901:
匿名さん
[2015-03-31 16:36:55]
|
||
902:
匿名さん
[2015-03-31 16:44:15]
>>900さん
CASBEEの評価においても直床の性能評価が二重床の性能評価を上回っています。 CASBEEに掲載されている参考の下表は「建物の床衝撃音防止設計(日本建築学会編 2009)」に書かれているものです。 その表でも二重床のL値改善量(遮音性能)は重量床衝撃音、軽量床衝撃音共に直床に比べて低く、特に重量床衝撃音の改善量がマイナス(=悪化)であるとされていることがわかります。 http://mansionnavigate.blog.fc2.com/blog-entry-60.html *わかりやすいように今の新築マンションに採用されている直床と二重床部分を黄色に着色しています。 |
||
903:
匿名さん
[2015-03-31 17:02:15]
直床派が遮音性の優劣で根拠としているもうひとつのデータ
日本騒音制御工学会研究部会による研究報告 2008 http://www.ince-j.or.jp/04/04_page/04_doc/bunkakai/yuka/08-03tecinfo.p... 乾式二重床を支持する脚材、脚間隔の影響 脚材が硬度60°程度のゴムと組み合わされた条件では、衝撃音の低減性にほとんど影響を与えません。 こちらもデータが古くて『防振ゴム』の定義そのものがなく、影響なしとして遮音性を計算している。 二重床の脚を防振ゴムなしでダイレクトにスラブへ固定したら遮音性がどうなるかは誰でも想像できる。 つまり、現状ではありえない条件の二重床にしか直床の遮音性は勝てないだけの話。 |
||
904:
匿名さん
[2015-03-31 17:05:22]
|
||
905:
匿名さん
[2015-03-31 17:14:13]
>脚材が硬度60°程度のゴムと組み合わされた条件では衝撃音の低減性にほとんど影響を与えません。
その通り。 二重床では60度程度の柔らかいゴムを使っても、衝撃音の低減性を改善することが出来ず、属性として重量床衝撃音を増幅してしまうことが示されたものですね。 そのため60度程度の柔らかいゴムを使うデベロッパーは現在どこもありません。 昔はあったのですがね。 >903は日本語の読解が不得意なのかな? 論文や資料を読むの初めて? それともワザとデタラメな解釈をしてるのかな? |
||
906:
匿名さん
[2015-03-31 18:28:17]
|
||
907:
匿名さん
[2015-03-31 18:31:37]
ここの直床派は田舎者だから知らないかもしれないだろうけど、
23区内を中心に都内で直床マンションが激減したのは 延床5000平米を超えるマンションに義務付けられる 東京都マンション環境性能表示の『建物の長寿命化』の欄で 「十分な階高や二重天井・二重床・間仕切り壁の変更のしやすさを確保する必要があります」 とされているからなんだよ。 http://www7.kankyo.metro.tokyo.jp/building/mansion/doc/m_leaflet_13020... 大阪をはじめ、ほかの地域でも環境性能表示を取り入れているが 最初に導入した東京のものを基本的に踏襲しているので内容はほとんど変わらない。 だいたい、直床などというものを採用している新築マンションなど存在しない。 直床になっている時点でそれは『団地』であり、長谷工あたりが勝手にマンションと名乗っているに過ぎない。 地方でやっと買った連中にはその辺も理解できていない。 団地物件に住んでいる連中が「騙されている」とか意味不明のことを並べても もう都内での直床採用は床面積の小さな安い低レベルの団地ぐらいにしか採用されない。 これが現実なんだよ。 |
||
908:
匿名さん
[2015-03-31 18:47:17]
>「十分な階高や二重天井・二重床・間仕切り壁の変更のしやすさを確保する必要があります」
>とされているからなんだよ。 バカだなあ。 だから直床マンションも水回りに二重床を採用しているわけだろ。 今時水回りが二重床じゃない直床マンションなんて新築でどこにあるんだよ。 だいたい、間仕切りの変更のしやすさからすると、今のマンションの二重床は最低だぞ。 大規模に床をぶっ壊さないと間仕切り新設や撤去すらできない、リフォームしにくい二重床だからな。 |
||
909:
匿名さん
[2015-03-31 19:55:59]
>908
やっぱり田舎者は何も知らないんだw 首都圏の直床マンションは高度規制の関係で階高が2.8mそこそこの悲惨なマンションばかりだってこと。 そんな安普請なマンションは将来ゴミになるから建てちゃダメってことだよ。 首都圏のマンション事情を何知らない田舎者は書き込むなよ。恥ずかしいからw |
||
910:
匿名さん
[2015-03-31 20:06:22]
>902
900の書き込みをよく理解されていないようですね。 その表に基づけば同じスラブ厚ならば直床マンションの方がCasbeeの評価が高いはずですよね。 ところが公表されたCasbeeの評価を見ると 直床マンションは二重床マンションと同等か低くなっています。 つまり直床マンションは総じてスラブ厚が薄いことになりますよね。 我々は実験室に住むわけではありません。 出来上がったマンションに住むのです。 一部品の多少の違いなどほとんど意味がありません。 知識として覚えておけば良い話です。 |
||
|
||
911:
匿名さん
[2015-03-31 20:08:48]
そうなんですよ。
首都圏の二重床マンションは高度規制の関係で階高が2.8mそこそこの悲惨なマンションばかりなんです。 その上とりあえず二重床にしたものだから、天井高が低くて低くて、天井に頭がつきそうなんです。 そんな安普請なマンションは将来ゴミになるから建てちゃダメってことですね。 |
||
912:
匿名さん
[2015-03-31 20:20:20]
唯一のよりどころである大成建設の文献のミスリードがばれましたね。
もう直床さん お手上げかなw |
||
913:
匿名さん
[2015-03-31 20:41:02]
|
||
914:
匿名さん
[2015-03-31 20:45:12]
つまり客観的に二重床のメリット、デメリットをまとめると
二重床のメリット ・憧れの高級マンションと同じ ・二重なのだから高級な気分に浸れる 二重床のデメリット ・遮音性が悪い ・リフォーム性が悪い ・メンテ更新がしにくい ・本棚や食器棚下には補強が必要になる ・天井高が低くなる ・コストが高い ということになりますね。 二重床さんは早く二重床の方が優位だとする客観的なデータを出してください。 そうしないと今のままではバトルにすらなりませんよ。 |
||
915:
匿名さん
[2015-03-31 21:40:53]
>>914
マンションの遮音性能ならCasbee見れば? 床材の遮音性能なら床材メーカーのカタログ見れば? どちらも二重床の圧勝ですよ。 直床なんか話になりません。 古い文献をミスリードして自慢している直床さんは本当に哀れですね。 |
||
916:
匿名さん
[2015-03-31 22:11:49]
まだいたんだ、二重床派のミスリード君。
都合が悪くなると根拠も示さず 「勝った勝った」 と騒ぐ癖は相変わらずだね。 いつものデタラメ投稿で以前のように削除されないように気をつけてね。 |
||
917:
匿名さん
[2015-03-31 22:16:52]
おや? 直床さん往生際が悪いですね。
自治体のHPのCASBEEの評価を見るだけですよ。 床材メーカーのWEB上のカタログを見るだけですよ。 怖くて見れないのかな? 見ればはっきりと負けがわかりますからねw |
||
918:
匿名さん
[2015-03-31 22:34:12]
まあ野村が直床の普及型マンション「オハナ」を立ち上げ自体で
既に直床マンションは二重床マンションの下位互換ということがハッキリとしましたね。 プラウドブランドで直床マンションを作られるとブランドイメージ下がっちゃいますからw |
||
919:
匿名さん
[2015-03-31 22:52:22]
>床材メーカーのWEB上のカタログを見るだけですよ。
床材メーカーのWEB上のカタログを見ました。 現在のマンション市場に供給されている二重床は、品確法特認を受けられない、太鼓現象により重量床衝撃音を増幅させてしまうΔLH-2等級の低い遮音性のものが殆どを占めています。 しかも、合板補強もない粗悪な二重床すら多く蔓延しており、一部にはまだ推定L等級の旧規格二重床すら使われている有様です。 軽量床衝撃音の遮音性に至っても、ΔLL-3等級止まりでしかありません。 対して直床はその構造上重量床衝撃音を増幅させないため、ΔLH-3等級同等の性能を持っていることが認められています。 その上、軽量床衝撃音の遮音面でもΔLL-4またはΔLL-5等級の高い遮音性を持った製品しかマンションに使われていません。 あなたはΔLL-4の二重床を採用したマンションがどれだけあるかご存じでですか? 二重床派の話を聞いていると、まるで知識が10年前のLL-45で止まっているようにしか思えません。 本当に不憫になります。 |
||
920:
匿名さん
[2015-03-31 22:56:45]
>917さん
>自治体のHPのCASBEEの評価を見るだけですよ。 自治体のHPのCASBEEの評価を見ました。 その評価によると、CASBEEの評価においても直床の性能評価が二重床の性能評価を上回っていることがわかります。 CASBEEに掲載されている参考の下表は「建物の床衝撃音防止設計(日本建築学会編 2009)」に書かれているものです。 その表でも二重床のL値改善量(遮音性能)は重量床衝撃音、軽量床衝撃音共に直床に比べて低く、特に重量床衝撃音の改善量がマイナス(=悪化)であるとされていることがわかります。 http://mansionnavigate.blog.fc2.com/blog-entry-60.html *わかりやすいように今の新築マンションに採用されている直床と二重床部分を黄色に着色しています。 あなたは二重床の方が遮音性が高いと言っています。 日本建築学会は直床の方が遮音性が高いと言っています。 正しいのはあなたでしょうか? 日本建築学会でしょうか? |
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
http://www.taisei.co.jp/giken/report/2008_41/paper/A041_043.pdf
3.2 検討置き床
検討対象とした床衝撃音対策用置き床(以降,検討置き床と記す)を図-5に示す。検討置き床は,基本的には,一般的な乾式二重床のゴム脚部のゴムを撤去して剛脚とし,剛脚に支持されたパーティクルボードユニットを敷き並べ,その上に合板を積層して構成するものである。検討根太床と同様に,乾式二重床で構成されるようなゴム脚をばね,積層板を質量とする振動系は無いので,増幅する要素としては剛脚の軸方向ばね,積層板を質量とする振動系と板の曲げ振動系だけとなる。
古いデータな上、防振ゴムもなく、剛脚に支持されたパーティクルボードユニットを敷き並べた二重床なんてものを比較対象としていること自体間抜けとしか言い様がない。
二重床を支える金属製の脚をそのままスラブに接着したら、太鼓現象云々の前に遮音性が悪くなるのは当たり前。
こんなデータを出してこなければ、直床派は対抗できないのだろう。