二重床と直床のバトルスレです。
以前の二重床優勢の状況から一転し、最近は二重床の遮音性の低さが語られ始めてきました。引き続き客観的な事実や情報を基にして有意義な議論をしていきましょう。
このスレッドは、立地や駅距離、マンション構造やデザイン、グレードやスラブ厚、販売価格などといった内装床構造と関係しない内容で議論するのではなく、直床と二重床それぞれが独自に持つメリットとデメリットを同じ土俵で比較、議論しながらバトルするスレッドです。
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[スレ作成日時]2013-04-02 11:48:46
二重床VS直床 Part3
221:
匿名さん
[2013-08-31 15:21:00]
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222:
匿名さん
[2013-08-31 15:32:21]
昭和40年代、ほぼ50年前の二重床の話が、今ごろ語られ始めてきたの? 何故そんな古い話を?
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223:
匿名さん
[2013-08-31 16:55:40]
昭和40年代?
2008年の資料だぞ。よく読め。 あと、昭和40年代は約40年前だから。 まったく、国語も算数もできないとは救いようのない奴だな。 |
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224:
匿名さん
[2013-08-31 17:20:14]
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225:
匿名さん
[2013-08-31 20:53:25]
なんかわけのわからない二重床派が一人いるみたいですね。
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226:
匿名さん
[2013-08-31 21:57:02]
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227:
匿名さん
[2013-09-01 01:54:34]
二重床は騒音対策として開発されました。壁の無い残響室で行う過去の試験方法での遮音結果も良好でした。プラスαの付加価値を付けられるとして、デベロッパーが採用し販促をかけ始めたのもこの頃。
しかし実際のマンションでは騒音のクレームが絶えません。怪訝に思った第三者機関が実際のマンションを想定して再度試験をしてみたところ、壁の無い環境で行う当初の試験方法では騒音を抑制していたはずの二重床が、壁のある実際の現場では騒音を大幅に増幅していることがわかりました。その増幅差は20デシベル(音の大きさで10倍に増幅)にも及んでいます。 大成建設をはじめとした大手ゼネコンではこのような結果を重くみて、二重床にした場合は直床に比べて17パーセントスラブを厚くする必要があると研究資料中に記載するなど、二重床の騒音増幅対策を開発してはいますが、二重床の騒音増幅は一般にはあまり知らされていないので未だに二重床=遮音性良好と勘違いしている消費者や販売員が多数存在します。結果その対策も実際のマンションには活かされていません。 デベロッパーとしては二重床の騒音対策で建築費用が嵩むことは避けたい上、今まで騒音対策として周知販促してきた二重床の販売を騒音が原因でストップするわけにもいかないところがあります。逆に東京地区ではこれまで行った二重床による販促が幸か不幸か実を結び、勘違いした消費者が騒音対策として二重床を好む傾向もあります。デベロッパーとしてはもう後には引けません。消費者が事実に気づくまで、二重床を売り続けるしかない。それが現状です。 |
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228:
匿名さん
[2013-09-01 06:31:05]
昭和40年代、二重床は騒音対策として開発されました。壁の無い残響室で行う過去の試験方法での遮音結果も良好でした。プラスαの付加価値を付けられるとして、デベロッパーが採用し販促をかけ始めたのもこの頃。
しかし実際のマンションでは騒音のクレームが絶えません。怪訝に思った第三者機関が実際のマンションを想定して再度試験をしてみたところ、壁の無い環境で行う当初の試験方法では騒音を抑制していたはずの二重床が、壁のある実際の現場では騒音を大幅に増幅していることがわかりました。その増幅差は20デシベル(音の大きさで10倍に増幅)にも及んでいます。 大成建設をはじめとした大手ゼネコンではこのような結果を重くみて、二重床にした場合は直床に比べて17パーセントスラブを厚くする必要があると研究資料中に記載するなど、二重床の騒音増幅対策を開発してはいますが、二重床の騒音増幅は一般にはあまり知らされていないので未だに二重床=遮音性良好と勘違いしている消費者や販売員が多数存在します。結果その対策も実際のマンションには活かされていません。 デベロッパーとしては二重床の騒音対策で建築費用が嵩むことは避けたい上、今まで騒音対策として周知販促してきた二重床の販売を騒音が原因でストップするわけにもいかないところがあります。逆に東京地区ではこれまで行った二重床による販促が幸か不幸か実を結び、勘違いした消費者が騒音対策として二重床を好む傾向もあります。デベロッパーとしてはもう後には引けません。消費者が事実に気づくまで、二重床を売り続けるしかない。それが現状です。 (添削してみました) |
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229:
匿名さん
[2013-09-01 11:35:06]
やはり二重床は昔の、間違った試験結果による評価を受けて広まった工法なのですね。新しい法律や現代の試験結果では二重床が騒音を増幅することがわかってきており、実際にも騒音被害が多いことはマンションコミュニティのスレッドをみてもわかります。
いまだに二重床の方が遮音性能が高いと言っているのは老害が入ったマンション評論家くらいですからね。 |
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231:
匿名さん
[2013-09-01 12:06:03]
>>229
やはり二重床は昭和40年代の、間違った試験結果による評価を受けて広まった工法なのですね。新しい法律や現代の試験結果では二重床が騒音を増幅することがわかってきており、実際にも騒音被害が多いことはマンションコミュニティのスレッドをみてもわかります。 いまだに昭和40年代の二重床の方が遮音性能が高いと言っているのは老害が入ったマンション評論家くらいですからね。 (添削しました) |
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232:
匿名さん
[2013-09-01 12:55:05]
>>230
ブログ主からのコメントです。 http://ameblo.jp/mikami2345/entry-11070613122.html ====================================================================== 2 ■Re:記事の引用について >匿名さん コメントありがとうございます。 たしかに、少しポイントがずれている引用ですね。 直床と二重床の違いといいましても、遮音性はその物件の遮音性能により異なりますし、段差スラブの範囲は部屋ごとに違いますから、一概に直床がいいとか、二重床がいいとは言い切れまないんです。 三上隆太郎 2013-05-06 18:07:08 >>このコメントに返信 ====================================================================== |
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233:
匿名さん
[2013-09-01 13:31:25]
その通り、遮音性能は物件によって異なります。
しかし二重床と直床とを比べた場合、スーパーゼネコン、品確法、他研究機関は直床の遮音性能の有利を示していますね。 スラブ200ミリの二重床は、二重床によって遮音性能が悪化するので、法律上はスラブ150ミリの直床と同等とみなされるそうです。 |
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236:
匿名さん
[2013-09-01 13:52:31]
一番の問題は二重床に主張できるメリットがないことかと。
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237:
匿名さん
[2013-09-01 14:00:31]
【ご本人様からの依頼により削除しました。管理担当】
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238:
匿名さん
[2013-09-01 14:02:36]
スラブ200ミリの二重床は、二重床によって遮音性能が悪化するので、法律上はスラブ150ミリの直床と同等とみなされるとか、みんな知ってるのかね。この間行ったマンションの営業担当は知らなかったんだけど、その上司は知っていた。
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240:
匿名さん
[2013-09-01 20:31:17]
>スラブ200ミリの二重床は、二重床によって遮音性能が悪化するので、
>法律上はスラブ150ミリの直床と同等とみなされる へえ、知らなかった。「法律上」そんな明確な定義がなされているっていうのが興味深いね。 何の法律に規定されてるの? 建築基準法?基準法の施行規則?それともさらに付随する内閣府令(業府令)? 条文は?パブリックコメントとかあるのかな? 詳しくよろしく。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
壁が無く床下に太鼓ができない騒音試験残響室での試験結果では、二重床は高性能なのです。
しかしマンションには当然壁があります。
このような壁がある実物件での騒音現場測定では、二重床は最悪の結果を示してしまうのです。
日本騒音制御工学会研究部会による研究報告 2008
試験対象となった二重床は現行工法と全く同じ。
これによると6つの二重床実物件全てが騒音を増幅してしまい、試験残響室のプレキャストコンクリート板150mm厚試験値に大差でボロ負けとは。
って言うか5〜10デシベルって、いくらなんでも騒音を増幅しすぎ。
当然直床は原理的に騒音増幅がない。
このデータは直床派の俺も流石にひくわ。
http://www.ince-j.or.jp/04/04_page/04_doc/bunkakai/yuka/08-03tecinfo.p...