神戸市東灘区で住みよいところは、今後地価はどうなるでしょう
361:
355
[2007-11-16 01:00:00]
眠れない夜なので,ついついまた参加してしまいました。要は,公立校には公立校の良さ,私立校には私立校の良さがある,ということと,公立校の良さを生かしながら,学力も含めた将来の教育の可能性を広げていくには,東灘区の一部は適切な地域ではないだろうか,と言うことを言いたいだけです。受験と共感性の両立は否定しませんが,そのためには,あまりに早くから受験を強いるのは良くないですよね。だから私は論点がずれているとは思いませんが,このあたりは,自らが受けた教育とか環境が影響している主観的なことだと思いますので,相容れない意見があっても仕方がないことです。「無理してでも私立校に入れるべき」という論理には,ずいぶんとゆとりのない心理が感じられます。全否定の裏には自信のなさが隠れている,という心理学の法則をご紹介して,この議論を終えたいと思うのですが,どうでしょうか?
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363:
匿名さん
[2007-11-17 00:16:00]
マクロな視点で見ると、東灘区が値下がりする要因は数多い。
1関西地区の経済の地盤沈下が止まらない。 もはや大阪に本社がある1部上場企業は一握りとなった。灘・甲陽学院・ 神戸女学院OB・OG達の多くは東京の大学に進み、東京へ本社移転済 の名門企業に入社する。購入のボリュームゾーンであるエリートサラリ ーマンが歯抜けになり、6千万〜1億ゾーンの販売が不振を極める。 2関西の名門大学の地盤沈下が止まらない。 京大阪大も就職では東京圏外の悲哀を味わっている。もはや早慶と大き な差がない就職力であり、出世力ランキングも京大は慶応に、阪大は早 稲田に全く歯が立たなくなった。関関同立に至ってはもはや並の学校で あり、東灘区の名門公立小学校を出ても、最後の大学の進学先で選ぶ所 がなくなっている。学校のために神戸に住む意味がなくなっている。 3社宅の取り壊しの加速化 岡本の旧日銀社宅(現グランフォート)を筆頭に、社宅が急速に消滅し ている。名門企業の社宅は、賢い親の血を受け継ぐ優秀な子弟を常時地 域に供給する重要施設である。本山第一小が優秀だったのも偏に名門企 業の社宅が学区内に多数存在していたからである。それが消え去った 今、東灘山手地区の学区優位性はまもなく消滅するといってよい。 |
365:
匿名さん
[2007-11-17 09:45:00]
まぁ、京大・阪大が早慶に劣るというのは、むしろ量で目立たないから(早稲田なんか軽く10倍ってところでしょうから)で、我々のような企業人としては、363さんの仰ることは、実感とは違うけれど。
やはり平均値にはまだ大いに優位性があると思います。 ただ、両端のとがり具合は、国立はもう一つないとは思いますが。(変わった人が少ないというか) 何を求めるかですね。 というわけで、東灘にいて別に問題はないけれど。 灘も、東大に行きたい人と医者になりたい人とのバランスですから、 後者は結構関西圏に残る人もいるかと。 前者は昔から関西圏には残らなかった。(今、役人は流行らなくなっているような話もありますが、中央官庁の人に会うと、まだ灘出身者が結構いる) なかじまらものような人はあまりいなかった… |
368:
匿名さん
[2007-11-17 17:36:00]
在阪関東人っていつも必死ですなぁ
転勤族ですかねぇ? 東京は早慶自慢などウザいだけですよ。 |
374:
匿名さん
[2007-11-18 08:54:00]
難しい私立中学に入学させて、一生懸命に勉強させても、こんなんにしかならないなら、投資する意味あまりないのでは。
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379:
匿名さん
[2007-11-18 14:09:00]
それなりの大学でいいやん。
東大だろうが京大であろうが仕事が出来るかどうかは、本人次第。 |
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