騒音スレが多い中、あえてたてました。
都会へ引っ越して、学生時代からアパートやマンションでした。
最初はもちろん賃貸で約8万〜、もしくは分譲を賃貸で借りていた時期もありました。
社会人になり、最高で家賃15万です。
アパート(安いとこで7万)も住みましたが音を気にしたことはありませんでした。
少し前に家庭を持ち、念願のマンションを購入。理由はありますが子供はまだです。
新築で購入したものですから、上階はどなたかもわかりませんでした。
しかし、住んで見れば上階のお子さんのバタバタ走る音、旦那は夜中に帰宅するような仕事をしてるみたいで、音に悩むようになったので質問しました。
今までに一番高級な住まいなのに、こんなに音が響くかと驚きました。
悩まされてすでに約、1年。
苦情も言ったし、警察にも相談しました。
同じような悩みを持つ方、何か良い対策等ありますか?
天井を叩くようなまねはしたくないです。
しかし、叩きたくなる気持ちはわかります。失敗して壁にへこみをつくってガックシしたよ(笑)
自分を傷つけないで上階へパッシングできますかね。
騒音に悩んでいる方、ご意見下さい。
※最上階に引っ越せや一戸建てに越せとか批判的な方は意見しないで下さい。
裁判も検討していますが非常識な家庭みたいなので使うお金が勿体ないです。
マンションを購入したばかりなので引越しする現金がないです。
[スレ作成日時]2008-11-03 01:50:00
マンション騒音に悩む日々
4004:
匿名さん
[2024-10-24 07:07:33]
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4005:
えっ
[2024-10-24 17:19:43]
鉄筋コンクリート造で大事なことはある程度柱のスパンを長くとる
そのために 柱に局所的に負荷が集中しないようにスリットを設け揺れた時に衝突しないように、または揺れれる余地をつくる 構造壁以外のコンクリ壁は柱や梁より先に壊れるようにする こらにより柱や梁を守る構造にしないと建物が壊れやすくなる また大規模マンションや途中で建物の向きが途中で変わる場合は建物が直接繋がっているとそこに負荷が集中し壊れてしまう これを防ぐために途中で建物の向きがくの字なりL字型の向きに変わる場合建物を一体でつくらずに別々に建物を建てて間にエキスパンションジョイントを設けてそれぞれが独立して動けるようにしないといけない |
4006:
えっ
[2024-10-24 17:38:04]
3998
これはトラスはトラスだけど 建物を支えるためのトラスではなくて床を支えるだけのトラス 床をたわまないようにしているだけでっすー 床面積が広いのと高層建築のために軽量化させる必要がありそのためH鋼ではなくトラス床としているものと思われる |
4007:
えっ
[2024-10-24 17:48:53]
床といえばボイドスラブ
これはコンクリブロック塀に使われるブロックをイメージするとわかりやすい 中が空洞だから衝撃音はそこで反響してしまう つまり上の階の足音が響きやすい構造 で あるにも関わらずこれを使うのは建物の軽量化 とくにタワーマンションの場合軽量化も求められるため中空ボイドスラブを使用すると床強度と軽量化が出来るため必要不可欠となっているから 高級物件であればあるほどボイドスラブが使われているから騒音問題は絶えない |
4008:
えっ
[2024-10-24 18:01:51]
つぎにアンボンドすらぶ
これはつり橋に似ている ダブル配筋の鉄筋の間にPC鋼線というピアノ線をパイプの中に通してダブル配筋の間につり橋のケーブルのようにたわむように設置する たわませるためには ある程度のスラブ厚さが必要になり自ずとスラブ厚は暑くなる コンクリを床に流し込み固まってからこのPCケーブルを引っ張る 引っ張って張力をかけることによりスラブに圧縮力が働くようにすることにより床に小梁がなくてもたわまずに支えることが出来るようになる ケーブルは床を上に持ち上げようとする力が働くが下からの力に対してはケーブルはたわむ側へとなるためPC鋼線は役割を果たさないが下からは上に向いて力が働くことはないため問題はないのら だけど地震などでは小梁が無いため床が振動しやすくはなってしまうが人が飛び跳ねたくらいではビクともしないためそれによる騒音は発生しにくいし床スラブ自体が分厚いためむしろ騒音にたいしては有利となる |
4009:
えっ
[2024-10-24 18:15:36]
騒音が出やすい床構造はボイドスラブと小梁がむき出しでついてる30年以上前の建物ということになる
小梁があるとどうして騒音が出やすいのかというと床スラブ厚さがあまりにも薄いから 梁間のスパンが短いため床のスラブ厚さ自体は薄くつくられているから 下手すれば声やテレビの音さえも筒抜けになる コンクリがいくら密度が高いとはいってもあまりにも厚さが薄いと密度とは違う問題なのら 音は空氣の振動 紙を間に挟んだところで紙ごと振動して反対側に音を伝えてしまう 重量衝撃音もまたしかり 床自体が振動しやすくなってしまうため ドスンッ と 下の階にくる |
4010:
匿名さん
[2024-10-24 19:07:50]
>>4006 えっさん
>>これはトラスはトラスだけど 建物を支えるためのトラスではなくて床を支えるだけのトラス >>床をたわまないようにしているだけでっすー >>床面積が広いのと高層建築のために軽量化させる必要がありそのためH鋼ではなくトラス床としているものと思われる WTCビルはまさにそれだな。 高温のジェット燃料に炙られスラブがどんどん抜けるとバランスを崩して崩壊してしまう。 コア構造も仇になったと。 |
4011:
匿名さん
[2024-10-24 19:16:24]
>>4009
>>重量衝撃音もまたしかり >> 床自体が振動しやすくなってしまうため ドスンッ と 下の階にくる これの延長が東海道新幹線の騒音振動公害でなかったか? と。 東京駅のコンコースと越後湯沢駅のコンコースで響いてくる音でもわかるのでは? 最近は車両軽量化で高速化しているが、初代車両で東海道より上越新幹線の方が耐寒耐雪構造にしたため車重が重くなっている。 にもかかわらず駅の高速通過で振動と騒音が減っていた。 |
4012:
えっ
[2024-10-24 21:18:24]
4001
新幹線の駅ホームでの車両通過時の騒音と振動だと認識 いくつかの要因が考えられる 新幹線の走行による駅舎の振動の発生原因である新幹線車両のモータから車輪部分までの回転部分のバランス取りがきっちりされるようになったため振動が減った レールと高架の間に防振ゴムが設置されるようになった レールがや車輪が研磨されて間がない などが考えられる 四国へと向う瀬戸大橋線においては当初何の対策もされておらず電車が通過するたびに凄まじい轟音であったようだ そこでレール下のと橋梁部分の間に防振ゴムを設置し島がある近辺では防音壁をレール横や下の部分に設置し騒音を抑えることができたのだとか |
4013:
匿名さん
[2024-10-25 11:11:14]
>>4012 えっさん
RC造のコンクリート構造物としては関連性のある話だから続けよう。 山陽新幹線岡山以西に採用されてコンクリートスラブ軌道。 バラスト軌道の突き固めの保守とそのコスト低減の為に採用されたのが中心ピンもあるスラブ軌道なのだが。 これはインドの高速鉄道でも採用されている。 https://youtu.be/QWHDGzYAsao?si=fdt3yTKVHzW0Xl-Y ただスラブ軌道の枕木の下にモルタルが装填されているもののコンクリートが平面だけに音を反射する騒音が山陽新幹線当時に若干増えた様だ。 九州新幹線鹿児島ルートでトンネル抗口で振動騒音が大きと言う事でおっしゃる通り締結装置に防振ゴムマットを敷いた。これはマンションの二重床に通じるもの。でも完全に床衝撃音を防げてないが。 |
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4014:
えっ
[2024-10-25 13:55:52]
4013
線路にバラストを使うのは元々地盤の沈下により線路が沈んだりするのを防ぐために敷いたのでは? それと石どうしがこすれることで振動を吸収してくれたり騒音を 軽減してくれたりといくつものメリットはあったと思われる 高架化するとやはり問題となるのは重量高い場所に重い物があるのは良くないので それに新幹線も高速化していてバラスト石が風圧で飛んだりすることも問題になってたようで 施工期間を短縮するためにも工場でつくれるものはつくって設置するだけの方が早く完成されられるというのもあるのだと 建物の二重床はなんの関係もありませんことと思いまっすー 二重床のメリットは音の問題ではなくて水回りの工事の関係かと 直床の場合だと水回りだけスラブの高さをそこだけを下げたり水回りのとこだけ二重床にしたりと 後者の場合だとバリアフリーに対応していない 直床と二重床があり二重床のとこだけ一段高くなってしまう 二重床の場合だと床全体がフラット 段差がなくなる つまり騒音の関係で二重床や直床になっている というわけではないのだと思いまっす ちなみに関東圏では二重床が多く 関西圏では直床が多いのだとか 現在は入り乱れてデベも気分次第なのか直床を採用したり二重床にしてみたりとあるようだけど |
4015:
えっ
[2024-10-25 16:34:09]
鉄筋コンクリート
中の鉄筋は空気に触れると酸化して錆びやすくなる コンクリは鉄筋の酸化を抑えてくれる コンクリはアルカリなので鉄筋を酸化から長期にわたり保護してくれる |
4016:
えっ
[2024-10-25 20:16:47]
マンションや騒音に関しては重量衝撃音軽量衝撃音色々あるが第一の条件としてスラブ厚さが20cm以上は欲しいところ
密度が高いほど厚さが分厚いほど音が透過しにくくなる 次にかべ 壁の内装仕上げ材には直に壁に接していないふかし壁がいい コンクリ造の場合GL張りが多いけど これが隣の住居に音漏れには貢献してくれるから良くない というより悪い 床は直床 といってもコンクリに直にカーペットを敷いただけのものではなくフローリング下に吸音材が施工されてるものがよい フローリング自体が柔らかくふわふわしたものの場合歩く感覚に違和感が出るからいまいちなところがある 天井は二重天井であっても天井を這い回るわけではないからとくに問題はないかな 直天井の場合は冷暖房がコンクリに熱エネルギイ奪われるとこあるから効きにくくなるが木造の建物よりはいいからカビの発生などが気にならないなら直天井でも ただし 二重天井で中古の場合クロスを張り替えてくれるから見た目が綺麗だけど 直天井の場合クロスが貼られてるわけではないから汚いまま引き渡されてしまう可能性がある |
4017:
匿名さん
[2024-10-25 20:48:02]
>>4015 えっさん
>>鉄筋コンクリート >> 中の鉄筋は空気に触れると酸化して錆びやすくなる この事例でビビ割れ部分から時間をかけて塩分を含む雨水が浸透してくる事ですね。 極端な事例は、山陽新幹線延伸工事で国の号令の突貫工事もあってか、特に岡山以西で川砂が不足しており塩分の含む海砂を使った事で、被りコンクリートの内側の主筋が早期にサビ始め鉄筋が膨張することで被りコンクリートの剥落事故が多発した事ですね。 東海道新幹線の施工時期が古いのに山陽新幹線の方が耐用年数が短いとおかしな事になった事もありますね。 |
4018:
匿名さん
[2024-10-25 20:59:40]
↑ まあ事例の復習勉強にはなるが 新しい情報はなにもないような~
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4019:
匿名さん
[2024-10-25 21:00:48]
あと日本語がおかしくて読みにくいよ。
最初の >この事例でビビ割れ部分から時間をかけて塩分を含む雨水が浸透してくる事ですね。 から読みにくい。 |
4020:
匿名さん
[2024-10-25 21:01:09]
もしかしてコピペか?
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4021:
えっ
[2024-10-25 21:29:18]
4017
昔は海コンクリをつくるのに砂を使っていたのは事実 しかも洗浄してから これも省略されそのまま使われていた それによって建物の寿命自体が短くなる ひび割れがおこることによって空気と水が染み込んでいき鉄筋が錆びる 鉄筋が錆びることによって鉄筋は体積が増し膨張するが その結果コンクリが爆裂といって中から押し割られてしまうことがおこる 塩分が混じると鉄筋は早期に錆びてしまうためひび割れや爆裂がおこりやすくなってしまう 現在海砂の採取は禁止されてるがこれは環境維持のためであって海の生物多様性を維持するためなのだ 海砂を採取すると海底が深くなり光が届きにくくなるからそうなると海藻や植物プランクトンなどが死滅してしまい海の中が砂漠のように生物が生存出来なくなるからそうならないように現在では埋め戻していたりするのら |
4022:
えっ
[2024-10-26 22:46:22]
鉄筋コンクリートといっても一部屋を二部屋に分けた構造のものもあったりする
この場合戸境壁が片側しかない もう片側はただの間仕切り壁 これだと音や声が聴こえてくる 1ルームタイプにこういうのがあったりする |
4023:
えっ
[2024-10-27 18:44:27]
騒音問題で苦情がきたら居留守を使って揉め事の種を作らないようにしよう
わざわざ出て行き苦情を聞くから余計揉めるのだ ほとぼりがさめた頃にニコッと挨拶すればいいのだ |
>>コンクリに鉄ほどの柔軟性がないのだから曲げ強度が限界に達したら勿論ポッキリ折れる
そう言えば、イタリアのコンクリート橋梁の落下事故があるぜ。
以下のReutersのニュース
https://jp.reuters.com/article/world/-idUSKCN1LC05C/