最低金利の今、繰り上げ返済するなら他で運用したほうが得!という気のちもわかりますが、やはり繰り上げ返済で気楽になりたい。実際どうなか!引き続き楽しみながら話し合いましょう!!
[スレ作成日時]2013-03-13 17:16:41
繰り上げ返済は愚か者?【Part3】
563:
匿名
[2013-05-13 17:01:30]
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564:
匿名さん
[2013-05-13 17:35:06]
元々黒田緩和に疑問を投げかけた発言から
「黒田は米に比べて異次元」だからアベノミクスは成功するとの主張が出てきたので決してインフレを煽ってない。 |
565:
匿名さん
[2013-05-13 17:37:23]
>562
効果がどうとかじゃなくて、金融緩和の規模について話してるんじゃないの?効果という意味ではQEもQE3までやらざるを得なくなってる時点で緩和が当初の想定より効いてないってことになるしね。 >558 なんでGDP比で見ないの?なんか勘違いしてない?白川総裁の金融緩和が十分だったとは誰も言ってないけど。何と比べて過去の日銀が常に異次元と言ってるのか分からないが、もしかして米国と比べて?2000年以降リーマンショックまでは日本はバブル崩壊の金融不安・不良債権問題・デフレで緩和が進んだ。米国は当時のFF金利を見れば分かる通り、緩和する必要性がなかった。 金融緩和の規模を比較するには、この人のグラフが正しい(日米のマネタリーベース対GDP比) ↓ http://gendai.ismedia.jp/articles/-/19197?page=3 |
566:
匿名さん
[2013-05-13 18:57:55]
住宅ローン65000円の32年。太陽光が15000円の15年。
10万円繰上げ返済するならどっちがいいですか? |
567:
匿名さん
[2013-05-13 19:27:56]
>>565
むしろなぜ対GDP比なのかと??? 比較として仮にリーマン前の米の対GDP比5%からマネタリーベースを5倍に増やして25%にしたとする。 伸び率は20%、マネタリーベースは5倍 日本を同じ条件でGDP比20%の伸び率にする場合、マネタリーベースの増加は2倍以下ですむ。 同じGDP比20%伸び率で日米を比較した場合、明らかに米のほうがインパクトも緩和規模も大きく感じる。 GDP比で緩和を語ると元々GDP比が高い日本はほんの少しの緩和で大胆な金融緩和した事になってしまう。 そしてこの手法は日銀が日本は十分に緩和をしていると言う時の言い訳に必ず出てくる。 |
568:
匿名さん
[2013-05-13 21:08:00]
そろうとの経済論議はどうでもよいから、
君たちは繰り上げ返済するのかしないのか。 どっちだ。 |
569:
匿名さん
[2013-05-13 21:18:51]
繰上げもするし投資もするし投機もする
一辺倒じゃない |
570:
匿名さん
[2013-05-13 22:14:56]
金融緩和の効果を認めつつも大規模な緩和さえすれば全て解決的な風潮に違和感。
そんなに単純じゃないっていうか、そんなに単純だったらデフレなんて起きて無かっただろうし、世界不況も無かったんじゃないのって。 大胆な金融緩和は3本の矢の1本目。1本目が成功したからって2本目が成功するとは限らない。 FRBがリーマン以降大胆な金融緩和を続けてるのに景気が停滞してるわけなので。 |
571:
匿名さん
[2013-05-13 22:20:12]
今日本で出てるのは金融緩和に伴う円安効果。
円高のハンデが取れただけの話。 円安が止まればデフレも止まる可能性が高い。 |
572:
匿名さん
[2013-05-13 22:30:55]
昔ほど円安だけに期待していいのかなってのは有る。
甘利が100円超えたらまずいって発言してるし。 生産が海外に移ってるし原発停止で燃料費高騰ってのも有る。 2006年当時の円安のメリットが円高のデメリットを大きく上回る時代では無いのかと。 少なくとも当時より遥かにメリットは下がっている状況で1ドル120円でもデフレ脱却出来なかったのに今回為替だけでそれを期待していいのか疑問。 |
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573:
匿名さん
[2013-05-13 22:58:56]
>567
その日銀の言い訳とやらは、一時点でのマネタリーベース対GDP比を緩和の規模と発言しただけでしょ?日本は現時点で米国よりマネタリーベース対GDP比が高いから金融緩和は足りていると。 >533の時から言ってるが、自分が言ってるのは一時点じゃなくて、マネタリーベース対GDP比の推移で比較してくださいということ。 >日本を同じ条件でGDP比20%の伸び率にする場合、マネタリーベースの増加は2倍以下ですむ。 2倍ですむ、じゃなくて2倍必要といった方がいい。あくまで両国のGDPの規模からすれば同じ規模の緩和ということになる。 それから、例えばGDPを無視してマネタリーベースの推移(仮に10倍)が金融緩和の規模だとすると、極端な例で示すと次のようなおかしな比較になってしまう。 (緩和前)・A国 GDP=100億 マネタリーベース100億 ・B国 GDP=100億 マネタリーベース1億 (マネタリーベースを10倍に量的緩和後) ・A国 GDP=100億 マネタリーベース1000億(+900億円) ・B国 GDP=100億 マネタリーベース10億(+9億円) *同規模の緩和のはずなのにA国はGDPの9倍もマネタリーベースを増やしたのに対して、B国はGDPの0.09倍しか増やしていない? このように仮に全く同じGDPをもつ国同士で緩和の規模を比較する場合でも、緩和前のマネタリーベースが異なる以上、マネタリーベースの推移だけで比較するとこういう差が出るのだから、これは明らかな誤り。 |
574:
匿名さん
[2013-05-13 23:22:41]
>573
ちなみにこの緩和例をマネタリーベース対GDP比の推移で計算すると A国 100%→1000% B国 1%→10% A国(1000%-100%)/B国(10%-1%) =A国の方がB国より100倍緩和したという結論になる。 GDP(分母)は両国とも一緒なので A国=+900億円、B国=+9億円の比率がそのまま緩和規模の差となる。 |
575:
匿名さん
[2013-05-14 04:10:55]
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576:
匿名さん
[2013-05-14 05:22:41]
N国は100兆円のマネタリーベースでGDP500兆円稼いでいるとする。
A国は100兆円のマネタリーベースでGDP1000兆円稼いでいるとする。 N国はマネタリーベースを200兆円に増やすとGDP比40%となる。 A国はマネタリーベースを200兆円に増やすとGDP比20%となる。 N国はGDP比でA国の2倍のマネタリーベースを増やした事になる。 ありえないがマネタリーベースの増加分が100%成長率に寄与したとして将来見込めるGDPは Nが1000兆 Aが2000兆 この場合NのほうがAよりGDP比でマネタリーベースが20%多く増えているので緩和規模はAより大きいはずなのに成長率は共に2倍。 このように仮に同じマネタリーベース同士をGDP比だけで比較するとおかしな結果となる。 だから緩和規模をGDP比で比較するのはおかしいとの意見が多い。>>562の記事で分かる通り、緩和規模をGDP比で比較するときはだいたい金融緩和に否定的な記事の場合が多い。理由はGDP比で比較するとアメリカの緩和規模が極端に少なくなってしまうからネタとして都合がいいのだと思う。 そうすると単純にマネタリーベースの増減となる。 >(緩和前)・A国 GDP=100億 マネタリーベース100億 > ・B国 GDP=100億 マネタリーベース1億 >(マネタリーベースを10倍に量的緩和後) > ・A国 GDP=100億 マネタリーベース1000億(+900億円) > ・B国 GDP=100億 マネタリーベース10億(+9億円) ↑どちらもマネタリーベース増加率は10倍なので緩和規模は同じとなる。 実際の日米に当てはめると2008年以降、>>528のグラフで分かる通り、アメリカは2012年までにマネタリーベースは3.5倍に増えてしかもその後QE3が始まっているのに対して日本は2012年までにGDP増加率は10%未満。今回の黒田緩和は2倍にするとしているがアメリカのそれと比べると緩和規模は少ない事が分かる。 ちなみに日本は元々マネタリーベース50兆円で500兆円稼いでいたが、デフレが長期化した結果マネタリーベースだけが増えてGDPは増えなかった。緩和規模=GDP比の論理だとデフレが続けば続くほど少しのマネタリーベースの増加で大きな金融緩和効果が出る事になってしまう。 |
577:
匿名さん
[2013-05-14 09:13:38]
>575
>573の例は感覚的に比較しやすいようにGDPを一緒にしただけ。当然GDPが2倍の規模の国なら2倍マネタリーベースを増やさないとGDP比では同規模の緩和といえない。 >576 金融緩和の効果が出るか出ないかは、その国が金融緩和が効きやすい状況にあるか否かに関わってくるので、緩和の規模とは切り離して考えなければいけない。 >実際の日米に当てはめると2008年以降、>>528のグラフで分かる通り、アメリカは2012年までにマネタリーベースは3.5倍に増えてしかもその後QE3が始まっているのに対して日本は2012年までにGDP増加率は10%未満。今回の黒田緩和は2倍にするとしているがアメリカのそれと比べると緩和規模は少ない事が分かる。 ↑ GDP比で見ないからこういう間違った結論に至ってしまう。>548をもう一度確認していただきたい。 >ちなみに日本は元々マネタリーベース50兆円で500兆円稼いでいたが、デフレが長期化した結果マネタリーベースだけが増えてGDPは増えなかった。緩和規模=GDP比の論理だとデフレが続けば続くほど少しのマネタリーベースの増加で大きな金融緩和効果が出る事になってしまう。 ↑ デフレが続けば経済規模も縮小していくわけだから当然のこと。経済規模が縮小してるのに、それを無視して経済規模以上の緩和をすれば緩和しすぎで弊害が生じるだろう。 |
578:
匿名さん
[2013-05-14 10:10:32]
>>577の論理はあちこちに飛躍があって理解不能。
インフレ効果をはかる際の根本となるべき、なぜマネタリーベース比ではダメで、GDP比で見るのが正しいかというところの論拠が欠落。 |
579:
匿名さん
[2013-05-14 10:13:09]
どうでもいいけど借金早く返せるといいね!
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580:
匿名
[2013-05-14 11:17:21]
例えが多くて論点が解りづらい
マネタリーベースの総額ではなく、ある期間に増大するマネタリーベースで比較すべき という点では575と577は一致してるんだよな? で、577は緩和規模の話だから増えたマネタリーベースをGDPで割って比較すべき ただし、同じ規模でも国によって緩和の効果は違うって意見 576は国によって効果が違うから増加量のGDP比で比べるより開始前と開始後の割合で比べるべきって意見 これでいいんだよな? |
581:
匿名さん
[2013-05-14 11:35:39]
そもそも黒田緩和は前任者の白川の政策に対して異次元って言葉を使ったのであって、FRBの緩和規模に対して言ってないと思う。
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582:
匿名さん
[2013-05-14 13:37:51]
借金が減らない言い訳の会?
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現在進行形のデフレに対して、どれだけマネーを供給するかが重要
というのがアベクロのポイント
総量ではなく期間内の供給量に重点を置いてる
マネタリーベースGDP比較=アベクロ否定ってことになる
否定する人も多いし、ココに否定派がいても良いが、だったらインフレを煽るのは変