教えてください。
4600万円のマンションを購入。
夫婦の収入の割合は夫:妻=6:4.
当初はこの収入割合で共有する予定でした。
しかし、夫の勤務先を通じた借入れにすると
利率が1%ということがわかり、
結局、価格の8割分を夫のローン名義とし、
妻側は2割分
(頭金負担+妻側の勤務先を通じて借り入れたローン)として
夫:妻=8:2とすることに。
でも、これからローンを払う場合には、
収入割合からすると本来、6:4なんですよね。
この差から生じる支障って何か考えられますか?
無知なもので、教えてください。
[スレ作成日時]2004-12-18 19:47:00
共働き夫婦の共有名義と割合について
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57
[2005-01-04 12:06:00]
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[2005-01-04 12:07:00]
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64:
素人
[2005-01-07 01:06:00]
ありがとうございます。文章理解するのもやっとです^^;
うちは完璧、<曖昧な管理方法>ですね・・・。ああどうしよ。 こういった管理方法、一般の人たちがみんなしているとは思えないのですが 多分家などの高額なものを購入したりすると直面する問題なんでしょうね。 でも皆さんはどこでそういう相談してるのでしょう? 株は、いろいろあって分離課税なのですよ・・・ホントめんどくさいです。 そんでもってこの通りバカなので、早めに言って税務署にいる人に ききながら書くので時間かかりまくりです。決して裕福じゃないのに お金取られるしー。ハァ |
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[2005-01-07 01:19:00]
>>64
大半が曖昧な管理です。別に悩むことはありません。 「問題が起きてから考える。」というモグラ叩きの発想だと後が大変ですね。 会社でよくあるでしょう。「言われてからやるより、言われる前にやれ。」 よくあることです。 バカが年間で160万円も株式では稼げませんよ。全然バカではないのしょう。 うちは夫婦二人で昨年は500万円くらい稼がせていただきました。但し、見做しで入庫して儲かっていても損失になった取引もありましたがね。 今年は4月から箪笥株券の入庫が復活しますが、見做しは使えないようです。 円高でまた、明日以降株式は忙しい状態です。 |
結婚前から双方が築いた財産は、それぞれの財産です。
>結婚してからの夫名義にしている預金は、夫のものとして考えて良いのでしょうか?それとも、共働きなので収入割合で割るべきなのでしょうか?
結婚後は口座管理の運用方法で、財産区分の判断は変わります。
<完全に分離する運用方法>
双方が別々の自己勘定口座を設けて、日々の収支管理だけはどちらか名義の単一口座で行うような場合は、自己勘定口座はそれぞれの財産として扱い、日々の収支を扱う口座は共有財産と推定します。
例としては、給与振込みを旦那名義の口座に入れても、旦那用の自己勘定口座に余った分を移す。奥さんは自分の自己勘定口座にそのまま給与振込みをするが、旦那名義の日々の収支管理口座の方に生活資金の不足分を移す。
このような運用だと自己勘定と共有勘定を明確に分離することができます。
<曖昧な管理方法>
いずれか一方だけが自己勘定口座を別に設けないで、給与振込みされる口座を日々の収入管理を行う口座とし、配偶者だけが給与振込み用の別勘定口座を作る。
公共料金や日々の生活費などは本来共有口座から引き落としまたは引出しをするべき性格のものだから、曖昧な方法だと日々の収支勘定は問題ないとしても、夫婦間の財産区分が曖昧になってしまう。
普通預金は共有口座(どちらの名義でも構わない)、配偶者の給与振込みは配偶者の普通預金口座とし、別勘定を普通預金以外のもの(例えばMMFや定期預金など)で設けるのが現実的です。
<持分の決定方法>
結婚前からの財産は持分に含めること。
結婚後も自己勘定口座を持っている場合は、持分に含めること。
これから数年間所得が見込まれるのだから、口座管理方法で自己勘定でローンの支払いをするようなら、その分も持分に含めること。
ローン名義はだれでも、これは無関係です。
最初の2つを無視した持分とすると、ローン実行時点で一括贈与があったと認定されます。