3200万の借り入れ 35年
超長期(2.8%)10年固定(デベ提携2.4%)2年固定(デベ提携1%)
その組み合わせなど迷っています。
今のところ、2年固定で行こうかと思っています。金利の上昇が心配ですが
2年後金利変動で3.2%くらい、10年くらい経っても最高で5%くらい。
期間中ずっとマイナス1%なので4%以内でいける。しかも今後の金利上昇が
思ってるより鈍いのではとも思っています。(上がることは上がるんでしょうけど)
6%〜7%いく事は、もう無いのではないかと思っています。根拠なしですが。
安い金利だと元金も減るし、繰り上げもしやすいし。
やっぱり、自分の考え間違ってるのかな。
[スレ作成日時]2006-02-01 18:33:00
自分の見通しは甘いでしょうか
40:
匿名さん
[2006-02-02 23:32:00]
|
41:
匿名さん
[2006-02-03 00:16:00]
1%金利が上がると、国の年払いの利息が5兆円増えるんだよね。
いま、元利あわせて、25兆(だったと思う)払っているのだし、 予算が少なくなってきている今、そんなことをやるような人間を日銀に置くような事はしないと思うんだけど。 とにかく小泉総理になってから、国の借金が250兆増えているからね。 |
42:
匿名さん
[2006-02-03 00:17:00]
25年ほど前の当り前の住宅ローン金利。
都市銀行は固定金利で8.4%。 ノンバンクも固定金利で9.0〜11.0%。 サラリーマン金融は日歩25〜30銭。(年利換算で90%強〜110%弱) はい、自分も8.4%で10年程借りていました。更地のローンで。 当時のサラ金コマーシャルの謳い文句、「10万円借りても毎日コーヒー一杯分(250円)の利息。」 「サラ金」で問題が多かったので「消費者金融」に名称変更。 今でも利息制限法の許容金利は、最高でも20%。 貸金業法の最高金利との隔たりは未だ変わらず。 銀行ローンは上がっても4〜5%までだと思うのは、大違いですよ。 外国の例や過去の金利をお勉強されたらいかがでしょうか。 |
43:
匿名さん
[2006-02-03 00:22:00]
>>41
日銀は国立銀行ではありません。 政府の対応と日銀の対応が微妙に違うことを理解してないな。 アメリカの中央銀行と政府の対応が異なるのと、そういうところは小泉政権が似ている所です。 金利を上げると国債価格が暴落するのです。だれが困るんか? |
44:
匿名さん
[2006-02-03 01:16:00]
>>42
確かに25年前は高い固定金利がありましたね。でもそのときの 日本の成長率は何%だったのでしょうか。高度成長期は10%は 当たり前。今の名目1−2%とは大違いです。 金利は過去の平均に収束するのではなく、国の成長率が 一番重要なFactorです。 |
45:
匿名さん
[2006-02-03 01:49:00]
>>44
もうこの当時は高い成長率などではなく、第二次オイルショック後の低迷期です。 当時と今の大きな違いは、賃金上昇が当時は伴っていたことや東南アジアとの競争がまだ無かったこと。 外国の住宅ローン金利は、低成長でも高い所が多いですね。勿論市場金利も高いし、アメリカみたいに財務省証券を大量発行しているところもある。 どう説明するんですか? |
46:
匿名さん
[2006-02-03 03:27:00]
>>45
興味があったので調べてみました。 まず日本の住宅ローン金利の推移について。昔はメジャーだった住宅金融公庫の 推移。2番目は日本GDP成長率。 http://www.jyukou.go.jp/news/news/kinri_suii.html http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/4400.html 日本の成長率(実質)は、平均すると確実に落ちてきています。当たり前ですね。 人の増加が減れば生産性をあげなくてはいけない。でも人の増加が減れば、 成長しずらくなります。 このような中金利ががるためには、インフレしかない。 (金利は長期的には名目成長率に連動する。名目=実質+期待インフレ率) さてインフレとはなんでしょうか。実質価値は変わらず、額面だけ増えることです。 この時給料があがらないとどうなるか。買えるものが減ります。 大企業ではインフレ率をベースアップの基準としています。(労働組合も CPIも見ながらベースアップを議論することが多い) だから実質成長率が低い場合、金利が上がれば収入が連動してあがるし 体感的にそれに近くなるのです。 もう一つ、海外では日本ほど名目成長率が低いところはありません。 http://www.nsspirit-cashf.com/foreign_info.html 上記のそれぞれの合計値が名目成長率。 日本でも高いインフレが起こる可能性はありますが、極めて低い。 なぜなら財務省が困るからです。万一起こっても、給与があがるから 心配ない。 |
47:
匿名さん
[2006-02-03 03:40:00]
>>46
風呂敷を広げるのは勝手ですが、何を言いたいのかをはっきりさせないと。 >人の増加が減れば、成長しずらくなります。 子供を生み辛い環境を政策的に作っていますね。 それと、東南アジアとの競争・日本企業の多国籍化が進んでいますね。 この辺りが25年くらい前と違う大きな鍵だと思いますが。 あなたの書いていることは結果であって、どうしてそうなるかをもっと考えないと。 |
48:
匿名さん
[2006-02-03 04:52:00]
>>47
わかりずらくて、すみません。 人の増加が減ると、国としての成長(実質成長率)を上昇させずらくなると いうことです。そのような環境下では、金利が上昇しずらくなるということです。 この手の議論は、同程度の知識がないとかみ合いませんね。失礼しました。 |
49:
47
[2006-02-03 05:38:00]
>>48
だれも人の増加が減ると成長しずらくなることは否定していません。 どうしてそうなったかを47投稿では書いていますが、それについての意見は無いんですか? 多国籍化のこと、子供を生み辛くする色々な政策を取っていること。 同程度の知識より、結論だけ言って論理を何も言わないあなたの投稿態度に問題があるとは思いませんか? |
|
50:
38
[2006-02-03 09:24:00]
だから 35年のスパンも考慮にいれないと
不景気、好景気が何度か複数訪れるはず。 鍵は最初のこれからの10年は、高金利、低金利 どちらの期間が長いか を各自どう読むか ですね 元本が減った20年後以降は金利がどうなろうと、あまり影響ないとおもうので。 |
51:
23
[2006-02-03 09:47:00]
ちょっと見ない間に盛り上がってる!
そして36さんに「恐るべき間の悪い人」と指摘されちゃった。(笑) まぁ、前回の「間の悪さ」でも取り合えず破綻はしなかったし、返済も無事終了しました。 次も無事予定通り返済できるよう応援していただけると嬉しいです。(笑) いろんな意見がありますね。 そしてみなさん、自分の考えに自信をお持ちですね。 たいしたもんだ!(素直に) |
52:
匿名さん
[2006-02-03 11:17:00]
だから3年前と今では一緒のように見えて違うんだって。
キャンペーンで安くなってるだけで金利自体は上がってるよ。 3年後に金利が上がってキャンペーンがなくなってても知らないぞw |
53:
匿名さん
[2006-02-03 11:26:00]
さて、短期か長期が良いかなんて
正直、ローンが払い終わるまで誰も分からないんですよ(笑 結果的に短期が総支払金額で少なくなるかもしれませんし 逆に長期固定が少なくなるかもしれません 私が長期固定にしたのは ずっと同じ金額 この一言につきます。 確かに長い目で見れば日本経済も浮き沈みがあると思います。 仮に運が悪くて短期の金利見直し時期が浮きの時かもしれません。 これから少子化が進み金利自体は上がらないかもしれません。 逆にその事で増税が加速して収入が減るかもしれません。 さらにさらに金利が上昇して且つ増税も重なるかもしれません。 うちらが歳を取った時に年金があるとも限りません。 つまり、長期固定のメリットは上記のような時に 急に生活水準が低くなったり、思わぬ出費で困る事が少ない と予想出来るからです。 簡単に言うと長期的に計画を立てやすい だた、それだけです。 短期金利だと言い方が悪いかもしれませんが 行き当たりばったりという感じがするからです。 短期を選ぶ方は少しでも支払い金額を少なくしたいという 気持ちが長期を選ぶ人よりも強いというだけの事ではないでしょうか? 確かに、私も支払い金額が少ない事に越した事はないと思いますが 金額が上がった時になんとなく損した気分になると思うからです。 それと長期を選ぶ人はこれ以上下がる事はないだろうという思いもあると思います。 ただ、それだけの事なんですよ(笑 経済がどうのこうのというよりも考え方と気持ちの問題ではありませんか? |
54:
匿名さん
[2006-02-03 11:36:00]
>>53
確かに安心感は大切ですね。 短期は変動リスクをとっている分、総支払い額は少なくなる可能性が 高いと思います。というのは株式にしても、不動産にしても リスクが高いものは、リターンが大きいからです。もしその関係が 成り立たないなら、裁定が働き、リーズナブルな水準に落ち着きます。 私は中期(10年当初固定)を選びますが、長期固定を選択する場合、 確実にいえることは超長期は必要ないということです。15年か20年で 十分でしょう。 普通繰り上げ返済をするし、20年後の元本は極めて小さくなっており、 金利リスクは取るに足らないレベルになっているでしょう。 35年ローン組んでも繰り上げ返済分、早く返済した分だけ長期固定の ために払った費用を捨てることになります。 これは確実に損です。 |
55:
匿名さん
[2006-02-03 11:59:00]
>53
>仮に運が悪くて短期の金利見直し時期が浮きの時かもしれません。 >これから少子化が進み金利自体は上がらないかもしれません。 >逆にその事で増税が加速して収入が減るかもしれません。 >さらにさらに金利が上昇して且つ増税も重なるかもしれません。 >うちらが歳を取った時に年金があるとも限りません。 このような事態になった時には長期だろうが生活レベル維持できませんよね? 私は逆に長期の金利で35年の支払いならば 短期で28年にして月々の支払い額は一緒にしています。 リスク回避に1番有効なのは、金利の動向もありますが それ以上にいかに元本を減らすかだと思ってます。 |
56:
匿名さん
[2006-02-03 12:04:00]
追記
短期選ぶ時の低金利メリットとリスクで 金利が5〜6%でも支払いに耐えられる事と 35年期間にとらわれず、金利払い少ない分元本にあて 借り入れ期間短くするなどすれば、さらに有効に メリット受託できますよね。 これで金利の上昇が緩やかだったりすればさらにメリットいきますし。 |
57:
53
[2006-02-03 12:08:00]
>>54
超長期は不要との事ですがそんな私は超長期です(笑 20年と35年の金利差が1%ちょっと 借入れ金額にもよると思いますが毎月で言うと1000円程度だったと思います。 総額にすると数十万の違いにはなると思うのですが毎月レベルでは誤差の範囲だと思っています。 つまり、ずっと変わらない。 毎月この金額なら払える。 今の賃貸とほとんど変わらない この安心感で選びました。 それと繰り上げ返済を基本に考えられては困ります(笑 確かに、住宅購入の平均年齢から話をするとそうなると思いますが 私の場合はほんの数回するだけで60歳までに支払い終わります。 それにこれから繰り上げ返済が出来るかも分かりませんから。 子供が成長すれば教育費も思わぬ出費になると思っています。 そうなれば計画通りに繰り上げ返済出来るか分からない訳ですよ 未来の事は分からない。だからリスクをどこまで下げられるかで考えました。 保険も同じです。掛け金高ければ手厚い保証 この手の話題がはやり 年齢、家族構成などによってリスクが違ってくるので 一概に短期とか長期とは語れない部分があると思っています。 確かに54さんの意見は 利にかなっていると思いました。 リスクと保障をどっちも取ったバランス型と言えると思います。 |
58:
53
[2006-02-03 12:19:00]
|
59:
匿名さん
[2006-02-03 13:18:00]
中長期って さほど違わないんですよね
当方2200万借り入れでシミュってみました。 住信 20年固定/35年払い 2.68% → 80,787/月 住信 30年固定/35年払い 2.73% → 81,387/月 三菱 35年固定 2.85 → 82,230/月 諸費用、繰り上げ手数料まで考えないと差が出ない感じ(そこまで考えるのはあたりまえ? 笑)。 みなさんなら、上記3点なら どれを選びます? |
60:
匿名さん
[2006-02-03 13:29:00]
三菱ですね。。。
|
61:
58
[2006-02-03 13:42:00]
月1500円違うと
35年では1500×420回で63万円の差になります。 この金額をどう思うかですかね(笑 |
62:
匿名さん
[2006-02-03 13:57:00]
|
63:
匿名さん
[2006-02-03 14:52:00]
20年固定期間終了後は元本がかなり減ってるよね。
今の「超長期と比べた短期の上昇リスク」ほど月々の支払いに差はでないかな?と思い ギャンブルしやすいかなとも思うな。 今は3年後の金利上昇はもろに効くから(元本さほど減ってないから)ギャンブルする勇気ないけど。 |
64:
匿名さん
[2006-02-03 14:54:00]
三菱は35年 2.8%だよ
|
65:
匿名さん
[2006-02-03 16:18:00]
短期・長期の利子より 30年・35年で払うことを想定する方がすっと怖い。
|
66:
58
[2006-02-03 16:36:00]
>>65
一般的な年齢からいうとそう思いますが 一概にそう決めてしまうのもどうかと思いますよ? 20代で購入する人もそれなりに居ますから 20代であれば30年、35年で考えて良いと思いますよ 現に20歳で購入している人もいるみたいですから |
67:
匿名さん
[2006-02-03 16:44:00]
すいません。
「自分だったら」が抜けてました。 |
68:
匿名さん
[2006-02-03 16:46:00]
>66
年齢は関係ないでしょう 何歳で病気になるか分からないし、会社の倒産や 社会情勢の変化に対し借り入れ期間は短い方が良いですし 支払い総額の面からも 3000万の借り入れとして 1年短縮するだけで、金利0.25%分の差がでます。 5年短く借りれば支払い総額で金利1%の差があります。 なので短期の低金利分で借り入れ期間短くすれば 金利上昇のリスクも軽減できます。 もちろん長期固定も現在の3%弱の金利は十分低いですし 長期固定を選ぶ価値も十分ありますね。 ようは余力ある人ならば短期固定がメリット大きい。 余力ない人には長期のメリットが大きいってことでしょう。 |
69:
58
[2006-02-03 16:48:00]
いえいえ、こちらこそ
実際、20代の私でも35年と思うとぞっとしますから(笑 銀行で420回と聞いて苦笑いしましたから ここからどこまで減らせるか不安なんですよ(笑 |
70:
58
[2006-02-03 16:56:00]
>>68
間違いなく借入期間が短い方がいいですよね ただ、実際問題 年齢に比例して一般的には収入も低いわけですから おのずと回数増えてしまうんですよ これが一番の理由でしょうか? それにバブルの時期に基本給が上がった人達と比べ 同じ歳になった時に同じ基本給になっているのか?という 不満とも不安とも言える状況なので 毎月の支払金額を下げるという意味でも長期にならざるを得ないんです。 また、ここ数年は金利が低水準という事もあり 長期のメリットが大きいって事ですね |
71:
匿名さん
[2006-02-03 17:21:00]
結局は「綱渡りの買物」をしてるってことですね
|
72:
匿名さん
[2006-02-03 17:23:00]
>>68
>何歳で病気になるか分からないし、会社の倒産や社会情勢の変化に対し だからこそ、保険の意味で超長期で月々の支払い規定額を減らしておくというリスクマニジメントをとる人が多い。 あまれば繰上げ返済すればいいだけのことなんだから。 人間、いつ収入が減るか、途絶えるか、別件で多額の支払いをせまられるか、わからないもんですからね。 まー、長期にすればするほど、その上記リスクでローン支払いに影響するというリスクは長引く という矛盾もあるが。 |
73:
匿名さん
[2006-02-03 17:47:00]
そう。月々の支払額を低くする、というのは一見リスクヘッジに見えて実はそうではない。
元本の減りが遅くなるんだからね。特に金利上昇が予想される場合、リスクの絶対量はかえって増える。 これくらいなら最悪払っていける、なんてのも目論見に過ぎない。所詮は賭けだってこと。 |
74:
匿名さん
[2006-02-03 18:06:00]
>70
確かに20代前半などで現在余裕ない場合などは 長期のメリットの方が大きいですね。 >72 長期にすることで病気など収入源やましてや途絶えるって事が リスクヘッジになるとは思えないんですよね。 途絶えてしまえば例え長期固定でも支払い難しいだろうし 長期固定でのリスクヘッジはあくまで金利上昇のみでしょう。 自分は8年固定で35年固定金利分の支払いで期間が28年 にしましたが、繰上げ返済含め少しでも借り入れ期間短くが 1番のリスクヘッジだと考えてます。 >73 短期固定で支払額少なくする&キツキツと言うのは 短期金利のメリットいかせないと思うのは同意見です。 あくまで最悪でも長期金利時と同じ金額で支払い期間短くするのが 短期のメリットだと思ってます。 確かに賭けの部分は大きいですが何千万の借金する時点で賭けですし 長期固定に比べて賭けの部分が大きすぎるって事ではないと考えますが。 |
75:
58
[2006-02-03 18:29:00]
>>71
私は綱渡りしているつもりはないですよ(笑 リスクは最低限減らしているつもりですから 逆に年配の方でも私よりリスクを犯している人の方が多いと思われます。 >>74 それと返済を短くするのがリスクヘッジだとは言い切れないと思いますよ 確かに、返済期間は短い方がいい これは前提ですが みなさん自分自身で考えてみて下さい。 今、貯金はいくらぐらいありますか? 急に病気になったり、働けない状況になっても ローンの支払いや生活出来るぐらいありますか? 保険に入っていても、実際にお金が戻ってくるのは数ヶ月後 はじめの支払い時点では実費精算なんですよ いくら、返済期間を減らす為に繰り上げ返済をしても 万が一の時のお金がなければ駄目なんですよ 繰上げ返済が逆にリスクを高めている場合もあるでしょう つまりは貯蓄とのバランスです。 十分な貯蓄があるうえでの繰上げ返済は有効な手だと思います。 私的には賭けるつもりは毛頭ないですよ(笑 |
76:
匿名さん
[2006-02-03 23:22:00]
勘に触ったので、ついつられちゃうのですが(笑:ガキですね)
余裕もなく繰上返済する人なんていないと思います。 何かあったときを想定せずに有り金を残らず繰上返済なんて。 余裕があれば繰上返済する・・・こと自体が余裕をあてにできない計画の裏付けでしょう? (それが賭けに見えるのです) 短期返済の見通しを立てている人から見れば、長期の安心感をあてにしてることも 購入に「大きな掛け」をしているように感じることもあるわけです。 自分の考え方はあくまでも自分の経済観念と生活環境と個々の価値観から生じるのです。 あなたの意見は「あなたの考え」と理解しますが、それはあくまであなたの考えです。 あなたも短期支持者を「そういう考えの人もいるのだ」と考えることができませんか? 私は大人気ないのと酔ってるので、書込みしてしまいましたが にぎわっていたこのスレがあなたの書き込み後、この時間まで誰も書かないのが何故なのか考えてみてはいかがでしょうか? 時間帯の問題だけではないと思いますよ。 >みなさん自分自身で考えてみて下さい。 今、貯金はいくらぐらいありますか? 急に病気になったり、働けない状況になっても ローンの支払いや生活出来るぐらいありますか? みんな他人のあなたに言われなくても考えてますよ。自分のことですから。 心配ご無用です。 では、15年後にまたお互いの状況を報告しあいましょう! |
77:
72
[2006-02-05 14:13:00]
73の
>元本の減りが遅くなるんだからね。特に金利上昇が予想される場合、リスクの絶対量はかえって増える。 ここまでの流れは固定中長期ですから、金利上昇は関係ないです。 >74 あなたのは、短期固定35年払いと超長期通年固定との比較のはなしですか? ここまでの流れで、金利固定の種類(中期、長期、超長期)と支払い年数の種類(中期、長期、超長期)が ごちゃごちゃになってきてます |
78:
匿名さん
[2006-02-05 14:20:00]
>途絶えてしまえば例え長期固定でも支払い難しいだろうし
オールorナッシングはおかしいですよ。 月々の規定支払額を低くしていれば、急にアルバイトを探してなんとかできる可能性が大きくなります。 また、貯金もしやすいので、収入が再度入るようになるまで、それで貯まってた貯金でカバーできる可能性が増える |
79:
匿名さん
[2006-02-06 09:59:00]
|
80:
匿名さん
[2006-02-06 11:05:00]
|
81:
匿名さん
[2006-02-06 12:03:00]
>80
>短期固定で利息少ない分を元本にあて返済期間短くしていれば 万が一の時は期間を延ばすこともできます。 金利短期固定の何年払いで契約した場合の話ですか? 77で書きましたが、金利固定の種類(中期、長期、超長期)と支払い年数の種類(中期、長期、超長期)が ごちゃごちゃになってきてるので、条件をちゃんと書いてくれないと わかりにくいです。 支払い年数を途中から延ばすのは難しいのは当然しってらっしゃるでしょうから、金利短期固定の35年払いで契約し、 「返済期間短く」は銀行にいうのではなく自分サイドで返済期間を短く想定しておけば、ということ? |
82:
58
[2006-02-06 12:33:00]
私も別に短期を悪いと言っている訳ではないんですよ
借入金額が少ないとか借入金額の割りに収入が多くて 途中で金利が上がった場合にも払って行けるのであれば 短期の方が結果的に総支払金額が少ないでしょう。 ただ、住宅ローンを借りる人のうち何割かの人が 住宅ローン破産をして家を手放しているそうです。 その典型的な理由が良く広告などに月々いくらです。 その下に見えるか見えないかで3年固定金利1.7%とか書いてあるような ローンで契約して実際に金利が上がった時に払えないというパターンでしょう。 つまり、お金に余裕があってその短期固定のリスクを分かった上で 選ぶのなら短期固定でも良いのですが リスクの部分を安易に考えて選ぶ人も少なからず多いと思っています。 そんな訳で私は長期固定金利をおすすめするだけです。 これから借りる人や借かえに迷っている人にその辺りを考えて欲しいだけです。 正直言ってもう既に借りてしまっている人の事なんか心配してないですよ これから頑張って返しましょう!ぐらいしか言えませんから |
83:
匿名さん
[2006-02-06 13:35:00]
>58
ローン破産が増えている事に短期金利は関係ないですよ。 ここ10年低金利が続いています。 10年内に購入した者の破産は短期金利の低金利の見込み違いで無いことは 誰がみても分かると思います。 10年以上前の購入者の場合バブル時の高値掴みなど特殊な要因が あることも分かりますよね。 破産の原因は結局は無理な購入やリストラなどが主原因で 短期金利を選択したからでは無いです。 多少の金利増加負担に耐えられないようならば 短期金利だろうが長期金利だろうが購入諦めるか もう少し安い物件を選ぶとうい手段を取るべきなんですよね。 |
84:
58
[2006-02-06 13:59:00]
>>83
良く考えると確かにあなたの言う通りですね 逆にこれから予想通り金利が上がるのであれば 今後はローン破産する人が今以上に増える可能性の方が高いって事なんでしょうかね 景気良くなってもそういきなりは給料上がらないでしょうからね バブルの反省もあるでしょうし 確かに、どちらの金利にしてもゆとりは必要ですよね 長い間返済する事には変わりませんから だから、私は無理なく支払える方を選んだつもりなんですがね |
85:
匿名さん
[2006-02-06 14:21:00]
>>83
あなたのような、論理的に考えられる人は長短どちらでも問題ないでしょう。 ただ、いままで資金を貯める実績のない人がどうしてもローンを組む場合、 短期で借りてどうのこうのというのは、ギャンブル以外の何物でもないので、 やめた方がいいと私なら考えます。 |
86:
58
[2006-02-06 14:40:00]
>>85
そそそ、私も最終的に言い事はそういう事なんですよ 住宅ローンって金利、金利と金利の低さだけが強調されているから それは危険だよという事が言いたいだけ 結果的に短期はおすすめしない的な言い方になってしまっているが 短期のリスクと上昇時にも対応出来るゆとりがある人は 積極的に短期のメリットを生かすべきだと思う。 ただ、ここに来て情報を求めてる人はそういう人は少ないと思われる。 なので長期、短期どっちがというよりも 借主の状況によってどっちが良いかは変わるという事ですな |
87:
匿名さん
[2006-02-06 14:52:00]
確かに安易な短期固定は危険も多いし
それを主張するのは分かるが 長期といっても35年固定は愚の骨頂だと思う。 税金対策や借金が美徳と思ってる人は当てはまらないが 通常、少しでも金利支払い少なく、早く返したいって人が多いでしょう なので繰り上げ返済する人も多いでしょうし 繰り上げ返済まったくできないような無理な資金計画も破綻見えてますし 繰上げ返済みこみ20〜30年で返済するのであれば 20年固定(現在2.2%〜2.4%)で十分でしょう 20年後の残高計算すれば、かなり少ないので金利の影響も少ないです。 |
88:
58
[2006-02-06 15:18:00]
>>87
仮に2000万を借入れしたとすると 20年後にはまだ半分以上残金残っていますが その後、仮に金利がかなり上がっていた場合はどうなんでしょうかね? 本当にに大丈夫なのでしょうか? 繰上げ返済を前提に話はされていますが 一般的の方にオススメ出来るのでしょうか? それと繰上げ返済なしでも定年までに支払い終わっていれば 繰上げ返済なしでも問題ないと思っているのですがいかがでしょうか? 結局、賃貸でも同じ事が言えますから繰上げ返済有りきの返済プランは いささか問題があるように思えるのです。 繰上げ返済出来なかった時、どうなるのでしょう? つまりその辺りの不安が取り除けないのですよ 繰上げ返済が条件になっているように思うのですが この見込み違いってのが一番怖いように思いますがね こんなはずではなかった・・・・・ バブルが典型的な例のように思えてなりません。 バブルが弾けた後の世代の意見です。 |
89:
匿名さん
[2006-02-06 16:09:00]
>58
自分もバブルはじけてから社会に出た30歳です。 2000万を30年固定で借り入れすれば (3%の35年と月々返済額の差は少ないので) 20年後の残高は2.4%での計算でも830万です 繰り上げ返済前提ですがこの金額であれば、 繰り上げ返済できなく高金利になっていても大問題ではないのでは? また繰り上げ返済前提の件ですが 大病するなど特殊要因がなければ繰り上げ返済するって前提は 普通じゃないですか?例えば、年50〜100万は貯蓄する 大病などなければ5年ごとに繰り上げ返済。 このくらいの資金計画でなければ、それこそ 長期固定でも破綻リスク高い気がしますが。 |
でもその「かもしれん」に賭けることで、10年後の元本の残額が
全然異なりますよ。
元本が減っていれば、金利上昇の対応がしやすくなります。
ま、ヘッジとして株式も持っていますが。
金利の変化以上にプラスアルファがありました。
そろそろ一部利益確定をしようと思います。