3200万の借り入れ 35年
超長期(2.8%)10年固定(デベ提携2.4%)2年固定(デベ提携1%)
その組み合わせなど迷っています。
今のところ、2年固定で行こうかと思っています。金利の上昇が心配ですが
2年後金利変動で3.2%くらい、10年くらい経っても最高で5%くらい。
期間中ずっとマイナス1%なので4%以内でいける。しかも今後の金利上昇が
思ってるより鈍いのではとも思っています。(上がることは上がるんでしょうけど)
6%〜7%いく事は、もう無いのではないかと思っています。根拠なしですが。
安い金利だと元金も減るし、繰り上げもしやすいし。
やっぱり、自分の考え間違ってるのかな。
[スレ作成日時]2006-02-01 18:33:00
自分の見通しは甘いでしょうか
22:
03
[2006-02-02 10:11:00]
|
23:
匿名さん
[2006-02-02 10:48:00]
10年前に購入した最初の物件は“安心”の長期固定で購入しました。
その頃は25年3.5%でした。 結果、10年で完済し、全期間の支払いを見直した結果 支払初期の利子は、未だに自分の選択に納得がいかない額です。 (自分が不勉強だったし、シュミレーションも甘かった) なので今度購入した物件は短期(3年)固定の0.8%、 その後全期間1.2%優遇の30年で組みました。 これも10年完済目標です。 「なんで月々の返済額を増やさないか?」というのは それこそ「何が起きるかわからない世の中」の想定分です。 固定期間終了後の金利UPに対するバッファでもあります。 初めての高額ローンはいろいろ勉強しつつも、契約まで悩みますよね。 でも、これだけはひとりひとり条件・環境・考え方が違うので 正解は当人しか導きだせないと思います。 私も次のローン完済後に検証し、「もっとこーだったら、あーだったら」と 思うに違いないと思います。 |
24:
匿名さん
[2006-02-02 11:20:00]
|
25:
匿名さん
[2006-02-02 11:29:00]
あそっか!ごめんなさい。
2,800万です。 |
26:
匿名さん
[2006-02-02 11:40:00]
>21
給料上がることより、税金上がることを考えましょう。 だから可処分所得は簡単には増えません。 結論、5年後どうなるかは神のみぞ知る。 インフレ期待の長期固定の方が、投資に二の足を踏むような安全思考の人には向いてると思う。 |
27:
主
[2006-02-02 13:34:00]
いろいろな意見大変参考になります。以前デベの話だと、7〜8割の
型が短期固定にしてますよ。うち、1〜2割が変動。と言ってたけど ここの板を見てると、圧倒的に長期ですね。 しかも、長期を選んでいる人の方が迷わずって気がします。 22様 住宅ローンで想定外ほど怖い物はないかと ほんと、その通りだと思いました。 21様 短期で組まれたのですか? 10さんと23さん以外で短期で組んだ方の話も 聞いてみたいです |
28:
匿名さん
[2006-02-02 13:48:00]
自分は短期派です。
しかし中途半端に10年固定(1.8%)ですが。 長期の方の言う金利上昇リスクですが 上がりっぱなしって事はまずないです。 今後上がる可能性は高いと思いますが その後、また下がる可能性も十分高いです。 短期で、その時々の金利をみて更新時にうまく 超短期と5〜10年を繋げば最終平均利率が 現在の長期固定(2.9%くらい)下回る可能性のが高いと考えました。 |
29:
匿名さん
[2006-02-02 18:30:00]
今、この時点でも悩んでるじぶんが、「その時々の金利をみて更新時にうまく超短期と5〜10年を繋ぐ」のは無理かな
と感じてるオレは超長期一本派 |
30:
匿名さん
[2006-02-02 18:35:00]
あちこちのスレで
短期固定を選んでおき、やばくなったら超長期にかえる というのを見かけますが、その やばくなった という判断基準に自信がないな私は。 今も十分やばい金利上昇場面だとも思うしね。 短期固定がやばくなったときは、超長期金利も今より高いでしょうし。 |
31:
匿名さん
[2006-02-02 18:56:00]
金利が上がったからって、短期固定より超長期固定が大きくなることってあるんですか?
例えば、現在、基準金利で短期固定が2.3%くらいで、超長期固定が4.8%くらいですよね。 これが、短期固定が5%になったときの超長期固定って何%なんだろ。 |
|
32:
31
[2006-02-02 18:57:00]
↑すみません。
逆でし。 短期固定の方が超長期固定より大きくなることがあるのかなと思いまして。 |
33:
匿名さん
[2006-02-02 20:56:00]
私も超長期にしようと思っていましたが、
東京三菱UF●2.8% 利用条件として 当行にて給与振込(当行規定による)をご利用中のお客さま とありました。 今すでに給料振込みしてないといけないのでしょうか? 金消後じゃだめなんですか・・・ |
34:
匿名さん
[2006-02-02 21:50:00]
>>33
いや、私も同じ疑問を抱いて同行に問い合わせたら、今後給与振込みをするケースでもOK、と言ってました。 但し、金消と実行と翌月の給料日との関係で、ケースによっては念書(給料振込みしますという)を提出しなければならんそうです。 |
35:
33
[2006-02-02 22:03:00]
>>34
有難うございます。ホッとしました。 |
36:
匿名さん
[2006-02-02 22:21:00]
23さんは10年前に高い長期固定を選び、この金利上昇局面に3年固定を選んだんですか。
世の中には恐るべき間の悪い人がいるんですね。 (参考) 今週発売、週刊エコノミスト ”金利の復活・量的緩和解除間近、その後の展開” ””バブル崩壊後”の終焉で長期金利上昇の必然” |
37:
匿名さん
[2006-02-02 22:25:00]
みなさん、今の金利に完全に慣れてしまってますね。
勘違いしているようですが、今の金利は”異常”です。 何故か?? ゼロ金利政策のせいです。 この政策を解除すればまたいつもの金利に戻りますよ。 5%いかない?? どうしてそう思うのですか? 私は7%超えることもあると思います。 金利はいわば、需要と供給です。 7%の頃に家を買った人は、まさか1%の時代が来るなんて 思っていなかったでしょうね。今の1%の時代に家を買う人は まさか7%になると思っていないでしょうね。 絶対上がりますよ。 |
38:
匿名さん
[2006-02-02 22:53:00]
>37
ぜったい上がるし、ぜったい下がるよね。 絶対上がる派の人は3年後のことしか言わないのが、35年ローンが一般的な中で 議論に手落ちがある気がする。 35年ずっと 上がりっぱなしと考えられるわけがないよね。 今から金利はだんだんあがって、でも15年後(年数は適当)は政策上今と同じゼロ金利してるかもしれんし、 そのときは短期金利3%(優遇後2%)かもしれんし。 |
39:
匿名さん
[2006-02-02 23:18:00]
「かもしれん」で破綻予備軍にはなりたくない・・・。
|
40:
匿名さん
[2006-02-02 23:32:00]
>>39
でもその「かもしれん」に賭けることで、10年後の元本の残額が 全然異なりますよ。 元本が減っていれば、金利上昇の対応がしやすくなります。 ま、ヘッジとして株式も持っていますが。 金利の変化以上にプラスアルファがありました。 そろそろ一部利益確定をしようと思います。 |
41:
匿名さん
[2006-02-03 00:16:00]
1%金利が上がると、国の年払いの利息が5兆円増えるんだよね。
いま、元利あわせて、25兆(だったと思う)払っているのだし、 予算が少なくなってきている今、そんなことをやるような人間を日銀に置くような事はしないと思うんだけど。 とにかく小泉総理になってから、国の借金が250兆増えているからね。 |
42:
匿名さん
[2006-02-03 00:17:00]
25年ほど前の当り前の住宅ローン金利。
都市銀行は固定金利で8.4%。 ノンバンクも固定金利で9.0〜11.0%。 サラリーマン金融は日歩25〜30銭。(年利換算で90%強〜110%弱) はい、自分も8.4%で10年程借りていました。更地のローンで。 当時のサラ金コマーシャルの謳い文句、「10万円借りても毎日コーヒー一杯分(250円)の利息。」 「サラ金」で問題が多かったので「消費者金融」に名称変更。 今でも利息制限法の許容金利は、最高でも20%。 貸金業法の最高金利との隔たりは未だ変わらず。 銀行ローンは上がっても4〜5%までだと思うのは、大違いですよ。 外国の例や過去の金利をお勉強されたらいかがでしょうか。 |
43:
匿名さん
[2006-02-03 00:22:00]
>>41
日銀は国立銀行ではありません。 政府の対応と日銀の対応が微妙に違うことを理解してないな。 アメリカの中央銀行と政府の対応が異なるのと、そういうところは小泉政権が似ている所です。 金利を上げると国債価格が暴落するのです。だれが困るんか? |
44:
匿名さん
[2006-02-03 01:16:00]
>>42
確かに25年前は高い固定金利がありましたね。でもそのときの 日本の成長率は何%だったのでしょうか。高度成長期は10%は 当たり前。今の名目1−2%とは大違いです。 金利は過去の平均に収束するのではなく、国の成長率が 一番重要なFactorです。 |
45:
匿名さん
[2006-02-03 01:49:00]
>>44
もうこの当時は高い成長率などではなく、第二次オイルショック後の低迷期です。 当時と今の大きな違いは、賃金上昇が当時は伴っていたことや東南アジアとの競争がまだ無かったこと。 外国の住宅ローン金利は、低成長でも高い所が多いですね。勿論市場金利も高いし、アメリカみたいに財務省証券を大量発行しているところもある。 どう説明するんですか? |
46:
匿名さん
[2006-02-03 03:27:00]
>>45
興味があったので調べてみました。 まず日本の住宅ローン金利の推移について。昔はメジャーだった住宅金融公庫の 推移。2番目は日本GDP成長率。 http://www.jyukou.go.jp/news/news/kinri_suii.html http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/4400.html 日本の成長率(実質)は、平均すると確実に落ちてきています。当たり前ですね。 人の増加が減れば生産性をあげなくてはいけない。でも人の増加が減れば、 成長しずらくなります。 このような中金利ががるためには、インフレしかない。 (金利は長期的には名目成長率に連動する。名目=実質+期待インフレ率) さてインフレとはなんでしょうか。実質価値は変わらず、額面だけ増えることです。 この時給料があがらないとどうなるか。買えるものが減ります。 大企業ではインフレ率をベースアップの基準としています。(労働組合も CPIも見ながらベースアップを議論することが多い) だから実質成長率が低い場合、金利が上がれば収入が連動してあがるし 体感的にそれに近くなるのです。 もう一つ、海外では日本ほど名目成長率が低いところはありません。 http://www.nsspirit-cashf.com/foreign_info.html 上記のそれぞれの合計値が名目成長率。 日本でも高いインフレが起こる可能性はありますが、極めて低い。 なぜなら財務省が困るからです。万一起こっても、給与があがるから 心配ない。 |
47:
匿名さん
[2006-02-03 03:40:00]
>>46
風呂敷を広げるのは勝手ですが、何を言いたいのかをはっきりさせないと。 >人の増加が減れば、成長しずらくなります。 子供を生み辛い環境を政策的に作っていますね。 それと、東南アジアとの競争・日本企業の多国籍化が進んでいますね。 この辺りが25年くらい前と違う大きな鍵だと思いますが。 あなたの書いていることは結果であって、どうしてそうなるかをもっと考えないと。 |
48:
匿名さん
[2006-02-03 04:52:00]
>>47
わかりずらくて、すみません。 人の増加が減ると、国としての成長(実質成長率)を上昇させずらくなると いうことです。そのような環境下では、金利が上昇しずらくなるということです。 この手の議論は、同程度の知識がないとかみ合いませんね。失礼しました。 |
49:
47
[2006-02-03 05:38:00]
>>48
だれも人の増加が減ると成長しずらくなることは否定していません。 どうしてそうなったかを47投稿では書いていますが、それについての意見は無いんですか? 多国籍化のこと、子供を生み辛くする色々な政策を取っていること。 同程度の知識より、結論だけ言って論理を何も言わないあなたの投稿態度に問題があるとは思いませんか? |
50:
38
[2006-02-03 09:24:00]
だから 35年のスパンも考慮にいれないと
不景気、好景気が何度か複数訪れるはず。 鍵は最初のこれからの10年は、高金利、低金利 どちらの期間が長いか を各自どう読むか ですね 元本が減った20年後以降は金利がどうなろうと、あまり影響ないとおもうので。 |
51:
23
[2006-02-03 09:47:00]
ちょっと見ない間に盛り上がってる!
そして36さんに「恐るべき間の悪い人」と指摘されちゃった。(笑) まぁ、前回の「間の悪さ」でも取り合えず破綻はしなかったし、返済も無事終了しました。 次も無事予定通り返済できるよう応援していただけると嬉しいです。(笑) いろんな意見がありますね。 そしてみなさん、自分の考えに自信をお持ちですね。 たいしたもんだ!(素直に) |
52:
匿名さん
[2006-02-03 11:17:00]
だから3年前と今では一緒のように見えて違うんだって。
キャンペーンで安くなってるだけで金利自体は上がってるよ。 3年後に金利が上がってキャンペーンがなくなってても知らないぞw |
53:
匿名さん
[2006-02-03 11:26:00]
さて、短期か長期が良いかなんて
正直、ローンが払い終わるまで誰も分からないんですよ(笑 結果的に短期が総支払金額で少なくなるかもしれませんし 逆に長期固定が少なくなるかもしれません 私が長期固定にしたのは ずっと同じ金額 この一言につきます。 確かに長い目で見れば日本経済も浮き沈みがあると思います。 仮に運が悪くて短期の金利見直し時期が浮きの時かもしれません。 これから少子化が進み金利自体は上がらないかもしれません。 逆にその事で増税が加速して収入が減るかもしれません。 さらにさらに金利が上昇して且つ増税も重なるかもしれません。 うちらが歳を取った時に年金があるとも限りません。 つまり、長期固定のメリットは上記のような時に 急に生活水準が低くなったり、思わぬ出費で困る事が少ない と予想出来るからです。 簡単に言うと長期的に計画を立てやすい だた、それだけです。 短期金利だと言い方が悪いかもしれませんが 行き当たりばったりという感じがするからです。 短期を選ぶ方は少しでも支払い金額を少なくしたいという 気持ちが長期を選ぶ人よりも強いというだけの事ではないでしょうか? 確かに、私も支払い金額が少ない事に越した事はないと思いますが 金額が上がった時になんとなく損した気分になると思うからです。 それと長期を選ぶ人はこれ以上下がる事はないだろうという思いもあると思います。 ただ、それだけの事なんですよ(笑 経済がどうのこうのというよりも考え方と気持ちの問題ではありませんか? |
54:
匿名さん
[2006-02-03 11:36:00]
>>53
確かに安心感は大切ですね。 短期は変動リスクをとっている分、総支払い額は少なくなる可能性が 高いと思います。というのは株式にしても、不動産にしても リスクが高いものは、リターンが大きいからです。もしその関係が 成り立たないなら、裁定が働き、リーズナブルな水準に落ち着きます。 私は中期(10年当初固定)を選びますが、長期固定を選択する場合、 確実にいえることは超長期は必要ないということです。15年か20年で 十分でしょう。 普通繰り上げ返済をするし、20年後の元本は極めて小さくなっており、 金利リスクは取るに足らないレベルになっているでしょう。 35年ローン組んでも繰り上げ返済分、早く返済した分だけ長期固定の ために払った費用を捨てることになります。 これは確実に損です。 |
55:
匿名さん
[2006-02-03 11:59:00]
>53
>仮に運が悪くて短期の金利見直し時期が浮きの時かもしれません。 >これから少子化が進み金利自体は上がらないかもしれません。 >逆にその事で増税が加速して収入が減るかもしれません。 >さらにさらに金利が上昇して且つ増税も重なるかもしれません。 >うちらが歳を取った時に年金があるとも限りません。 このような事態になった時には長期だろうが生活レベル維持できませんよね? 私は逆に長期の金利で35年の支払いならば 短期で28年にして月々の支払い額は一緒にしています。 リスク回避に1番有効なのは、金利の動向もありますが それ以上にいかに元本を減らすかだと思ってます。 |
56:
匿名さん
[2006-02-03 12:04:00]
追記
短期選ぶ時の低金利メリットとリスクで 金利が5〜6%でも支払いに耐えられる事と 35年期間にとらわれず、金利払い少ない分元本にあて 借り入れ期間短くするなどすれば、さらに有効に メリット受託できますよね。 これで金利の上昇が緩やかだったりすればさらにメリットいきますし。 |
57:
53
[2006-02-03 12:08:00]
>>54
超長期は不要との事ですがそんな私は超長期です(笑 20年と35年の金利差が1%ちょっと 借入れ金額にもよると思いますが毎月で言うと1000円程度だったと思います。 総額にすると数十万の違いにはなると思うのですが毎月レベルでは誤差の範囲だと思っています。 つまり、ずっと変わらない。 毎月この金額なら払える。 今の賃貸とほとんど変わらない この安心感で選びました。 それと繰り上げ返済を基本に考えられては困ります(笑 確かに、住宅購入の平均年齢から話をするとそうなると思いますが 私の場合はほんの数回するだけで60歳までに支払い終わります。 それにこれから繰り上げ返済が出来るかも分かりませんから。 子供が成長すれば教育費も思わぬ出費になると思っています。 そうなれば計画通りに繰り上げ返済出来るか分からない訳ですよ 未来の事は分からない。だからリスクをどこまで下げられるかで考えました。 保険も同じです。掛け金高ければ手厚い保証 この手の話題がはやり 年齢、家族構成などによってリスクが違ってくるので 一概に短期とか長期とは語れない部分があると思っています。 確かに54さんの意見は 利にかなっていると思いました。 リスクと保障をどっちも取ったバランス型と言えると思います。 |
58:
53
[2006-02-03 12:19:00]
|
59:
匿名さん
[2006-02-03 13:18:00]
中長期って さほど違わないんですよね
当方2200万借り入れでシミュってみました。 住信 20年固定/35年払い 2.68% → 80,787/月 住信 30年固定/35年払い 2.73% → 81,387/月 三菱 35年固定 2.85 → 82,230/月 諸費用、繰り上げ手数料まで考えないと差が出ない感じ(そこまで考えるのはあたりまえ? 笑)。 みなさんなら、上記3点なら どれを選びます? |
60:
匿名さん
[2006-02-03 13:29:00]
三菱ですね。。。
|
61:
58
[2006-02-03 13:42:00]
月1500円違うと
35年では1500×420回で63万円の差になります。 この金額をどう思うかですかね(笑 |
62:
匿名さん
[2006-02-03 13:57:00]
|
63:
匿名さん
[2006-02-03 14:52:00]
20年固定期間終了後は元本がかなり減ってるよね。
今の「超長期と比べた短期の上昇リスク」ほど月々の支払いに差はでないかな?と思い ギャンブルしやすいかなとも思うな。 今は3年後の金利上昇はもろに効くから(元本さほど減ってないから)ギャンブルする勇気ないけど。 |
64:
匿名さん
[2006-02-03 14:54:00]
三菱は35年 2.8%だよ
|
65:
匿名さん
[2006-02-03 16:18:00]
短期・長期の利子より 30年・35年で払うことを想定する方がすっと怖い。
|
66:
58
[2006-02-03 16:36:00]
>>65
一般的な年齢からいうとそう思いますが 一概にそう決めてしまうのもどうかと思いますよ? 20代で購入する人もそれなりに居ますから 20代であれば30年、35年で考えて良いと思いますよ 現に20歳で購入している人もいるみたいですから |
67:
匿名さん
[2006-02-03 16:44:00]
すいません。
「自分だったら」が抜けてました。 |
68:
匿名さん
[2006-02-03 16:46:00]
>66
年齢は関係ないでしょう 何歳で病気になるか分からないし、会社の倒産や 社会情勢の変化に対し借り入れ期間は短い方が良いですし 支払い総額の面からも 3000万の借り入れとして 1年短縮するだけで、金利0.25%分の差がでます。 5年短く借りれば支払い総額で金利1%の差があります。 なので短期の低金利分で借り入れ期間短くすれば 金利上昇のリスクも軽減できます。 もちろん長期固定も現在の3%弱の金利は十分低いですし 長期固定を選ぶ価値も十分ありますね。 ようは余力ある人ならば短期固定がメリット大きい。 余力ない人には長期のメリットが大きいってことでしょう。 |
69:
58
[2006-02-03 16:48:00]
いえいえ、こちらこそ
実際、20代の私でも35年と思うとぞっとしますから(笑 銀行で420回と聞いて苦笑いしましたから ここからどこまで減らせるか不安なんですよ(笑 |
70:
58
[2006-02-03 16:56:00]
>>68
間違いなく借入期間が短い方がいいですよね ただ、実際問題 年齢に比例して一般的には収入も低いわけですから おのずと回数増えてしまうんですよ これが一番の理由でしょうか? それにバブルの時期に基本給が上がった人達と比べ 同じ歳になった時に同じ基本給になっているのか?という 不満とも不安とも言える状況なので 毎月の支払金額を下げるという意味でも長期にならざるを得ないんです。 また、ここ数年は金利が低水準という事もあり 長期のメリットが大きいって事ですね |
71:
匿名さん
[2006-02-03 17:21:00]
結局は「綱渡りの買物」をしてるってことですね
|
72:
匿名さん
[2006-02-03 17:23:00]
>>68
>何歳で病気になるか分からないし、会社の倒産や社会情勢の変化に対し だからこそ、保険の意味で超長期で月々の支払い規定額を減らしておくというリスクマニジメントをとる人が多い。 あまれば繰上げ返済すればいいだけのことなんだから。 人間、いつ収入が減るか、途絶えるか、別件で多額の支払いをせまられるか、わからないもんですからね。 まー、長期にすればするほど、その上記リスクでローン支払いに影響するというリスクは長引く という矛盾もあるが。 |
73:
匿名さん
[2006-02-03 17:47:00]
そう。月々の支払額を低くする、というのは一見リスクヘッジに見えて実はそうではない。
元本の減りが遅くなるんだからね。特に金利上昇が予想される場合、リスクの絶対量はかえって増える。 これくらいなら最悪払っていける、なんてのも目論見に過ぎない。所詮は賭けだってこと。 |
74:
匿名さん
[2006-02-03 18:06:00]
>70
確かに20代前半などで現在余裕ない場合などは 長期のメリットの方が大きいですね。 >72 長期にすることで病気など収入源やましてや途絶えるって事が リスクヘッジになるとは思えないんですよね。 途絶えてしまえば例え長期固定でも支払い難しいだろうし 長期固定でのリスクヘッジはあくまで金利上昇のみでしょう。 自分は8年固定で35年固定金利分の支払いで期間が28年 にしましたが、繰上げ返済含め少しでも借り入れ期間短くが 1番のリスクヘッジだと考えてます。 >73 短期固定で支払額少なくする&キツキツと言うのは 短期金利のメリットいかせないと思うのは同意見です。 あくまで最悪でも長期金利時と同じ金額で支払い期間短くするのが 短期のメリットだと思ってます。 確かに賭けの部分は大きいですが何千万の借金する時点で賭けですし 長期固定に比べて賭けの部分が大きすぎるって事ではないと考えますが。 |
75:
58
[2006-02-03 18:29:00]
>>71
私は綱渡りしているつもりはないですよ(笑 リスクは最低限減らしているつもりですから 逆に年配の方でも私よりリスクを犯している人の方が多いと思われます。 >>74 それと返済を短くするのがリスクヘッジだとは言い切れないと思いますよ 確かに、返済期間は短い方がいい これは前提ですが みなさん自分自身で考えてみて下さい。 今、貯金はいくらぐらいありますか? 急に病気になったり、働けない状況になっても ローンの支払いや生活出来るぐらいありますか? 保険に入っていても、実際にお金が戻ってくるのは数ヶ月後 はじめの支払い時点では実費精算なんですよ いくら、返済期間を減らす為に繰り上げ返済をしても 万が一の時のお金がなければ駄目なんですよ 繰上げ返済が逆にリスクを高めている場合もあるでしょう つまりは貯蓄とのバランスです。 十分な貯蓄があるうえでの繰上げ返済は有効な手だと思います。 私的には賭けるつもりは毛頭ないですよ(笑 |
76:
匿名さん
[2006-02-03 23:22:00]
勘に触ったので、ついつられちゃうのですが(笑:ガキですね)
余裕もなく繰上返済する人なんていないと思います。 何かあったときを想定せずに有り金を残らず繰上返済なんて。 余裕があれば繰上返済する・・・こと自体が余裕をあてにできない計画の裏付けでしょう? (それが賭けに見えるのです) 短期返済の見通しを立てている人から見れば、長期の安心感をあてにしてることも 購入に「大きな掛け」をしているように感じることもあるわけです。 自分の考え方はあくまでも自分の経済観念と生活環境と個々の価値観から生じるのです。 あなたの意見は「あなたの考え」と理解しますが、それはあくまであなたの考えです。 あなたも短期支持者を「そういう考えの人もいるのだ」と考えることができませんか? 私は大人気ないのと酔ってるので、書込みしてしまいましたが にぎわっていたこのスレがあなたの書き込み後、この時間まで誰も書かないのが何故なのか考えてみてはいかがでしょうか? 時間帯の問題だけではないと思いますよ。 >みなさん自分自身で考えてみて下さい。 今、貯金はいくらぐらいありますか? 急に病気になったり、働けない状況になっても ローンの支払いや生活出来るぐらいありますか? みんな他人のあなたに言われなくても考えてますよ。自分のことですから。 心配ご無用です。 では、15年後にまたお互いの状況を報告しあいましょう! |
77:
72
[2006-02-05 14:13:00]
73の
>元本の減りが遅くなるんだからね。特に金利上昇が予想される場合、リスクの絶対量はかえって増える。 ここまでの流れは固定中長期ですから、金利上昇は関係ないです。 >74 あなたのは、短期固定35年払いと超長期通年固定との比較のはなしですか? ここまでの流れで、金利固定の種類(中期、長期、超長期)と支払い年数の種類(中期、長期、超長期)が ごちゃごちゃになってきてます |
78:
匿名さん
[2006-02-05 14:20:00]
>途絶えてしまえば例え長期固定でも支払い難しいだろうし
オールorナッシングはおかしいですよ。 月々の規定支払額を低くしていれば、急にアルバイトを探してなんとかできる可能性が大きくなります。 また、貯金もしやすいので、収入が再度入るようになるまで、それで貯まってた貯金でカバーできる可能性が増える |
79:
匿名さん
[2006-02-06 09:59:00]
|
80:
匿名さん
[2006-02-06 11:05:00]
|
81:
匿名さん
[2006-02-06 12:03:00]
>80
>短期固定で利息少ない分を元本にあて返済期間短くしていれば 万が一の時は期間を延ばすこともできます。 金利短期固定の何年払いで契約した場合の話ですか? 77で書きましたが、金利固定の種類(中期、長期、超長期)と支払い年数の種類(中期、長期、超長期)が ごちゃごちゃになってきてるので、条件をちゃんと書いてくれないと わかりにくいです。 支払い年数を途中から延ばすのは難しいのは当然しってらっしゃるでしょうから、金利短期固定の35年払いで契約し、 「返済期間短く」は銀行にいうのではなく自分サイドで返済期間を短く想定しておけば、ということ? |
82:
58
[2006-02-06 12:33:00]
私も別に短期を悪いと言っている訳ではないんですよ
借入金額が少ないとか借入金額の割りに収入が多くて 途中で金利が上がった場合にも払って行けるのであれば 短期の方が結果的に総支払金額が少ないでしょう。 ただ、住宅ローンを借りる人のうち何割かの人が 住宅ローン破産をして家を手放しているそうです。 その典型的な理由が良く広告などに月々いくらです。 その下に見えるか見えないかで3年固定金利1.7%とか書いてあるような ローンで契約して実際に金利が上がった時に払えないというパターンでしょう。 つまり、お金に余裕があってその短期固定のリスクを分かった上で 選ぶのなら短期固定でも良いのですが リスクの部分を安易に考えて選ぶ人も少なからず多いと思っています。 そんな訳で私は長期固定金利をおすすめするだけです。 これから借りる人や借かえに迷っている人にその辺りを考えて欲しいだけです。 正直言ってもう既に借りてしまっている人の事なんか心配してないですよ これから頑張って返しましょう!ぐらいしか言えませんから |
83:
匿名さん
[2006-02-06 13:35:00]
>58
ローン破産が増えている事に短期金利は関係ないですよ。 ここ10年低金利が続いています。 10年内に購入した者の破産は短期金利の低金利の見込み違いで無いことは 誰がみても分かると思います。 10年以上前の購入者の場合バブル時の高値掴みなど特殊な要因が あることも分かりますよね。 破産の原因は結局は無理な購入やリストラなどが主原因で 短期金利を選択したからでは無いです。 多少の金利増加負担に耐えられないようならば 短期金利だろうが長期金利だろうが購入諦めるか もう少し安い物件を選ぶとうい手段を取るべきなんですよね。 |
84:
58
[2006-02-06 13:59:00]
>>83
良く考えると確かにあなたの言う通りですね 逆にこれから予想通り金利が上がるのであれば 今後はローン破産する人が今以上に増える可能性の方が高いって事なんでしょうかね 景気良くなってもそういきなりは給料上がらないでしょうからね バブルの反省もあるでしょうし 確かに、どちらの金利にしてもゆとりは必要ですよね 長い間返済する事には変わりませんから だから、私は無理なく支払える方を選んだつもりなんですがね |
85:
匿名さん
[2006-02-06 14:21:00]
>>83
あなたのような、論理的に考えられる人は長短どちらでも問題ないでしょう。 ただ、いままで資金を貯める実績のない人がどうしてもローンを組む場合、 短期で借りてどうのこうのというのは、ギャンブル以外の何物でもないので、 やめた方がいいと私なら考えます。 |
86:
58
[2006-02-06 14:40:00]
>>85
そそそ、私も最終的に言い事はそういう事なんですよ 住宅ローンって金利、金利と金利の低さだけが強調されているから それは危険だよという事が言いたいだけ 結果的に短期はおすすめしない的な言い方になってしまっているが 短期のリスクと上昇時にも対応出来るゆとりがある人は 積極的に短期のメリットを生かすべきだと思う。 ただ、ここに来て情報を求めてる人はそういう人は少ないと思われる。 なので長期、短期どっちがというよりも 借主の状況によってどっちが良いかは変わるという事ですな |
87:
匿名さん
[2006-02-06 14:52:00]
確かに安易な短期固定は危険も多いし
それを主張するのは分かるが 長期といっても35年固定は愚の骨頂だと思う。 税金対策や借金が美徳と思ってる人は当てはまらないが 通常、少しでも金利支払い少なく、早く返したいって人が多いでしょう なので繰り上げ返済する人も多いでしょうし 繰り上げ返済まったくできないような無理な資金計画も破綻見えてますし 繰上げ返済みこみ20〜30年で返済するのであれば 20年固定(現在2.2%〜2.4%)で十分でしょう 20年後の残高計算すれば、かなり少ないので金利の影響も少ないです。 |
88:
58
[2006-02-06 15:18:00]
>>87
仮に2000万を借入れしたとすると 20年後にはまだ半分以上残金残っていますが その後、仮に金利がかなり上がっていた場合はどうなんでしょうかね? 本当にに大丈夫なのでしょうか? 繰上げ返済を前提に話はされていますが 一般的の方にオススメ出来るのでしょうか? それと繰上げ返済なしでも定年までに支払い終わっていれば 繰上げ返済なしでも問題ないと思っているのですがいかがでしょうか? 結局、賃貸でも同じ事が言えますから繰上げ返済有りきの返済プランは いささか問題があるように思えるのです。 繰上げ返済出来なかった時、どうなるのでしょう? つまりその辺りの不安が取り除けないのですよ 繰上げ返済が条件になっているように思うのですが この見込み違いってのが一番怖いように思いますがね こんなはずではなかった・・・・・ バブルが典型的な例のように思えてなりません。 バブルが弾けた後の世代の意見です。 |
89:
匿名さん
[2006-02-06 16:09:00]
>58
自分もバブルはじけてから社会に出た30歳です。 2000万を30年固定で借り入れすれば (3%の35年と月々返済額の差は少ないので) 20年後の残高は2.4%での計算でも830万です 繰り上げ返済前提ですがこの金額であれば、 繰り上げ返済できなく高金利になっていても大問題ではないのでは? また繰り上げ返済前提の件ですが 大病するなど特殊要因がなければ繰り上げ返済するって前提は 普通じゃないですか?例えば、年50〜100万は貯蓄する 大病などなければ5年ごとに繰り上げ返済。 このくらいの資金計画でなければ、それこそ 長期固定でも破綻リスク高い気がしますが。 |
90:
58
[2006-02-06 17:35:00]
>>89
たしかに、残金は1000万前後にはなると思います。 繰上げ返済は大病がなければという前提と 年50〜100万は貯蓄するのはいいんですが 子供が大きくなったりしてその貯蓄を繰上げ返済にまわせるという 保障がないと思うんですよ 実際、何人も子供を育てあげたとかいうなら話は別ですが そこがブラックボックスだと思うですよ まぁーそこが肝だとは思うんですがね 結局、対した金利差でなければ 長くてもと思った次第です。 繰上げ返済はするつもりですが出来なくても やっていけるようにと考えた次第です。 |
91:
匿名さん
[2006-02-06 18:20:00]
上のほうにも書かれてたが、
保険で35年固定(2.8%)にしておいて できれば繰り上げ返済。 20年固定/35払い(2.68)との差は2200万借り入れで 月々1500円程度で35年間だと約65万。 つまり保険は65万円なり 繰り上げ返済できた場合、もっと安くなるよ |
92:
匿名さん
[2006-02-06 22:04:00]
|
93:
匿名さん
[2006-02-07 10:54:00]
>91
現在の長期でフラットでも2.9%で 銀行などでは2.95%くらいでは? 公庫3.02%ですし 逆に地方銀行や保険会社などで20年固定の2.4%あるんですよ。 これで2.9%の35年ローン 月々83,444円 20年後残高1220万 2.4%の30年ローン 月々85,787円 20年後残高 920万 20年後300万の差が発生するんですよ 繰り上げ返済していれば20年後の金利がどれだけ上がっていたとしても・・・ |
94:
58
[2006-02-07 11:46:00]
>>93
仮に20年後ともに繰上げ返済して居ないとしたら 2.4%の残り920万を10年間で返済する事になると思うんだけど 月々いくらになるかになるか計算した? 金利が2%台でないと同じぐらいの返済金額にならないよ? 総支払金額を見ると確かに少なくなるけど 月々で見ると厳しくないかな? 結局、繰上げ返済をしていたとすれば 共にそんなに大差ないように思うんだけどどうだろう? 繰上げ返済のシュミレーションもしてみないと分からけど |
95:
58
[2006-02-07 11:49:00]
|
96:
匿名さん
[2006-02-07 13:29:00]
>>93
三菱東京が35年固定で 2.8% それと 「地方銀行や保険会社などで20年固定の2.4%」 ぜひ社名を教えて欲しい 住信の20年固定/35年払い 2.68% と ぜひ比較してみたいので、オレの居住地で利用可能か知りたいから。 |
97:
匿名さん
[2006-02-07 13:37:00]
93さんは話がかみ合ってない かつ 91、93さんともに掘り下げ不足かな
91さんは支払い差額を言ってるのに対して 93さんは20年後の残高差額を言ってる。 91さんは20年固定にした場合の残り10年の金利の影響に焦点当ててない(なぜ?) 93は残り年数と残高額に対する金利差の影響を過小評価(94さん指摘) |
98:
匿名さん
[2006-02-07 14:36:00]
>94
920万を10年で10%で計算しても 月々12万です。 20年後で、しかも10%の金利になっていたとして 現在と貨幣価値に大きな違いでてるでしょう。 支払いに困ることにならないと思います。 仮に8%くらいの金利で支払い総額一緒になります。 仮に(20と35)両方で繰り上げ返済すれば 差額は少なくなりますが20年後の金利リスクが低くなるので プラスマイナス0でしょう。 また何故35年固定に縛られないといけないのですか? 月々の支払額を同一にした方が平等だと思いますが? |
99:
匿名さん
[2006-02-07 14:49:00]
子供一人を出生から大卒まで持ってくのに、おおむね3000万かかる。こいつは資金的には
大きなリスク要因だからよく考えて。 |
100:
58=94
[2006-02-07 15:33:00]
別に35年固定とか固定にしなきゃいけないとは言ってませんよ(笑
20年後あなたの年齢がいくつで(誰がどのレスなのか分からない) その時の収入がいくらかも分かりませんから 毎月12万が高いのか安いのか分かりません。 (それに私は金利が10%まで上がるとも思ってませんけど) それよりも5%で10万円弱になる ただ、言えるのは私にとって月12万は高いと思う。 将来的にも安いとは言いがたいし月9万が12万では3万も上がる。 この上昇というリスクがなくなるだけでも長期固定ってのは 悪くないのではないか?と言いたいだけなんですよ (仮に旦那さんならぜひ嫁さんに月3万支払い金額上がったらどう思うと聞いて欲しい) 結果的に実際借りる人が短期と長期のメリット、デメリットを分かった上で どちらかを選べばいいだけ。どっちが良いかはその人による 私が言いたいのは金利の低さだけに気を取られてすぎて短期を選ぶ人が多い。 正直、お金に余裕があるなら俺は短期固定(全期マイナス付き)をオススメする。 |
101:
匿名さん
[2006-02-07 15:44:00]
結局、長期固定を選ぶ人は、金利の差額は「保険料」だと思っていると言っていい。
地震保険や火災保険と同様に、金利保険という保険をね。 だから、保険をかけたい人はかければいいし、無駄だと思う人はしなきゃいい。 何も白黒つけるようなことじゃないし、結論は出ないよ。土俵が違うんだから。 「地震保険に入る」って人もいるし「地震なんて来る可能性低いんだからもったいない」 って人もいる。それと同じことで優劣なんてつかないよ。 |
102:
匿名さん
[2006-02-07 16:04:00]
|
103:
匿名さん
[2006-02-07 16:08:00]
20年後の3万か
過去20年バブル&はじけがあったが 平均金利は4〜5%くらいかな? 金の価値はどれくらい変わったのだろう? 体感では1.3倍くらい?(物価や初任給) 20年前の10万が現在13万くらい? 未来の3万はどうだろう? 変わってないとしたら低金利が続いてるのでは? |
104:
58=100
[2006-02-07 16:31:00]
結局、どっちも早く返せばさほど変わらないですよ(笑
長期と超長期なら それより、繰上げ返済に追われる生活ではなく 旅行や趣味など楽しく安定した生活が送れればいいんですよ(笑 結果的に300万の差が出たとしても それまでの過程が楽しく過ごせて問題なければそれでいい 最終的に300万の違いが出るのは20年も35年も先の話なんですから それに支払い終わった後の資産価値次第では それが無駄だったとは思わないと思いますし すでに年齢というアドバンテージがありますから 損をしたとも思いません。 その人にあったプランが見つかれば良いんですよ |
105:
匿名さん
[2006-02-07 16:50:00]
58さん、なにか支離滅裂だな
20年後の3万円が大きいと言っていたのに 300万がたいした事ないって。 そもそも繰り上げ返済なしの前提でも 20年後の差が3万(10%金利で)なのに 35年固定でも20年固定でも余裕ある生活でしょう。 まぁ人にあったプランってのには賛成。 35年めいいっぱいなんて余裕ない借り方する人が 減ること祈りますが。 |
106:
58
[2006-02-07 17:41:00]
>>105
20年かけての300万円の差と 20年後にいきなり毎月3万の差が生まれるのでは 家計に対する影響度が違いすぎますよ(笑 今の家計から3万捻出しろと言われても辛いと思いますよ(笑 35年というよりも定年までに支払終わる計画で 老後の貯えも準備できれば年数なんて後から着いて来ると思うんですよね 20年後がどうなっているかは神のみぞ知るですよ(笑 消費税10%とかなってるかもしれませんし 「ご利用は計画的に」この一言につきますかね |
107:
匿名さん
[2006-02-07 18:05:00]
>106
3万の差もあくまで20年後で しかも金利が10%でですよ。 20年後に3万の出費が辛いようでは 余裕もなければ老後も心配でしょう。 しかも300万のアドバンテージあり。 仮に繰り上げ返済資金が1200万貯まっていて 繰り上げ返済すれば35年固定ならば貯金0 20年固定なら300万残るんです。 ホントご利用は良く考え計画的にですね。(笑) |
108:
58
[2006-02-07 18:27:00]
>>107
つまり、20年後にその3万円が払えないのはかなりまずいと思うんですが 逆にそこから+3万円ずつ貯めれるという事なんですよ 支払いが増えるより貯まる方が良くないですか? それと繰上げ返済って元本が直接減る物だから もし、同じ返済期間であれば 金利差分のみの支払い差額ではないんでしょうか? つまり、300万ではなくもっと少ない差額しかありませんよ つまり、万が一の場合でも支払金額が上がる事がない事が 長期のメリットなんですよ(笑 |
109:
匿名さん
[2006-02-07 18:51:00]
58さんは
3万円の話と300万の話が同軸で考えられないのかな? 10%の金利で3万円支払い増えたとしても そこまでに元本が300万少なければ 300万貯めているのと同じ事ですよ。 20年後から3万づつ貯めるのと20年間で300万貯める方が 良くないですか? 35年固定は支払額上がる事が無いのがメリットなんて 分かりきってますよね、その前提で 20年固定でも、金利が上がっていようが影響ほぼなく すませることができるって話をずっとしているのですし・・・ |
110:
匿名さん
[2006-02-07 19:07:00]
>20年後で、しかも10%の金利になっていたとして現在と貨幣価値に大きな違いでてるでしょう。
インフレ期待ですね。 それなら尚のこと35年固定が論理的じゃないか? オレもインフレで債務負担軽減を期待したいけど 今と、1986年と比べて物価はどう? 衣料、ハンバーガーなど、土地、電化製品などなど安くなってるもののほうが多くない? 途中にあったバブルーー崩壊 を特別視するとしても・・・これからはそんなこと絶対ないと誰もいえないしな・・。 |
111:
匿名さん
[2006-02-07 19:16:00]
超長期を選ぶには保険なんだよって、上のほうで2、3人がおっしゃってましたよね。
そう実は本当の保険も含まれてるんですよね、生命保険が。 死んだらローンはチャラで家が家族のものになる。 ある不動産屋さんが、ローンと賃貸しが同じ額なら、旦那がしんだら賃貸しはそのまま家賃払わなくちゃいけないが ローンははらわなくてよくなるって、セールスしてたのを思い出しました。 まー、こんなに低金利で借りれることはもうないので、繰上げ返済なんてしないで、車を買ったり、旅行したり、 して、また上記の生命保険の意味もあるし、で、のんびり返すのも選択としてあるのでは?と思ってます。 |
112:
匿名さん
[2006-02-07 19:21:00]
|
113:
匿名さん
[2006-02-07 19:26:00]
|
114:
58
[2006-02-07 21:09:00]
>>109
たしかにそこの時点で300万違うんだけど 20年後から3万上がるとするならば 固定の人よりも支払終わるまでの10年間で 360万円も多く払う事になりますよね? 私にはそれがリスクに感じるんですよ 確かに、早く支払が終われば支払総額でも変わるのは分かっているんですが 少しでも上昇リスクは避けたいだけなんですよ その時、支払える支払えないってのはその時にならないと分からないじないですか だったら、現時点で支払える金額であればずっと支払えるだろうと仮定出来るじゃないですか? もし、現時点で厳しいのであればそれは住宅ローンを借りるべきではないって事なんですよ ただ、それだけなんですよ 確かに35年も払うのもリスクになるのですが そこは自分が計画的に繰上げ返済出来れば短く出来る つまり、リスクはすべて自分が握っているって事なんですよ 確かに109さんのように 20年で支払終われば何も問題ないんですが もし、計画が狂った時に自分ではどうしようもないリスクが発生する可能性があると思うんですよ 金利の上昇という。 期間短縮は自分で出来る 金利上昇は自分では決めれない ただ、それだけなんですよ(笑 |
115:
101
[2006-02-07 21:33:00]
んと、私は35年派です。
理由は35年で組んだ後に20年にはできるけれど、 20年で組んだ後に、35年にはできないからです。 リスクなんてどこに転がっているか分からないよ〜。 他のトピとか見てても、相談を持ちかけるのに 「子供はまだですが、1人の予定です」とかいますよね? で、これ実話なんだけど、私の友達にもそう言っていた人がいて 妊娠して、検査したらナント双子ちゃん。 いくら綿密に無理の無い返済計画を練っていても、その時点で白紙撤回ですよね^^; これって、レアケースかもしれないけど、普通の家庭が遭遇しうるリスクですよね。 だから、返済には弾力性を持たせたほうが良いと思うんですよ。 それも含めての「保険」という意味です。 35年組んだって、35年丸々は借りないけど、22、3年は借りるかもしれないし、 数年経って、いけると思えば、繰上げ返済なり、(金利状況次第では)借り換えなりできますもん。 もちろん20年で十分に弾力的にできる家庭が35年組む必要はないと思いますよ^^ |
116:
匿名さん
[2006-02-07 21:48:00]
長く借りて、予定より短く返す。
これが出来たらいいよね。 私も定年まで25年あるので、25年にしておいて出来れば15年で決着つけたいな。 短くした10年で老後の資金を貯めたいです。 |
117:
111
[2006-02-07 22:25:00]
繰上げ、繰上げ って繰り返されてるが、私は再度主張したい
こんなに低金利で借りれることはもうないので、繰上げ返済なんてしないで、車を買ったり、旅行したり、 して、また上記の生命保険の意味もあるし、で、のんびり返すのも選択としてあるのでは? たった、2.8%で借りたのを簡単に返すのはもったいない・・・・かもしれない。 |
118:
匿名さん
[2006-02-08 00:27:00]
>>111
>こんなに低金利で借りれることはもうないので、繰上げ返済なんてしないで ここまでは大賛成。 >たった、2.8%で借りたのを簡単に返すのはもったいない これも大賛成。団体信用生命保険に関する考えも同じです。 消費的な支出をするのは一考です。 私なら資本的な蓄積に回します。借金はそのままで金融資産を増やします。 |
119:
匿名さん
[2006-02-08 00:41:00]
ただ人生は楽しくなければ……と考えている人もいます。
金融資産なんて増やすより、たくさん旅行に行くほうが、楽しいよ。 住宅ローンと養育費と老後資金(保険)をしっかりしさえすれば、 あとはもういいでしょう。 |
120:
58
[2006-02-08 10:13:00]
なんだか長期派が多くなって来たように感じますが
私は>>109さんの意見もなるほどなと思いました。 正直言うとローンを借りる前にこの意見を聞きたかったです。 結果的に今のローン体系を選んだかもしれませんが もう少し綿密な計画が立てれたと思っています。 逆に35年を選ぶ人の長期借入れのリスクを 甘く見ているようにも感じてしまいました。 私が思うに皆さんの年齢的に 本当に35年間で支払うつもりであれば それはリスクの何者でもないと思います 最低でも60歳までには完済出来る計画で 早く返して老後に備えて貯蓄ですよ |
121:
匿名さん
[2006-02-08 10:33:00]
ただローンを返済のめどが付いてから老後資金を貯めるのでは、
ちょっと遅いのではないでしょうか。 住宅ローンと平行して、年200万くらいを老後資金として貯めて、 退職までに最低5000万は貯めたいところです。 |
というのも20年ぐらいの期間で借りて
はじめに前倒しで返済して10年とかに減らすのなら良いのですが
35年からどう頑張って減らしても20年にするのがやっとでは?
そんなに前倒しで返せるならはじめから毎月の支払い金額を増やした方が良いのでは?
世間の風潮として手当てカットや消費税増税
ましてや給料が上がるなんていう保障はどこにもない
このご時世で会社の資金は減る一方
景気回復してもそっちの回復を優先で
結局給料が上がるのは当分先の話かと
今返済出来るなら固定の方良いと思う
もし、給料上がってゆとりが出来れば前倒しも可能
それとご自分の年齢等考えてローンを組むように
50歳超えたら給料はそこから減ると思って下さいね。
あなたの会社が倒産するかもしれませんし
リスクは余裕を持って考える方が良いかと
住宅ローンで想定外ほど怖い物はないかと
>>21さんの言う通りネガティブ面にスポットをあてすぎかもしれませんが
メリット、デメリットをきちんと把握しておく必要はありますよ
私の場合、デメリットを最小限に抑えたつもりです。