3200万の借り入れ 35年
超長期(2.8%)10年固定(デベ提携2.4%)2年固定(デベ提携1%)
その組み合わせなど迷っています。
今のところ、2年固定で行こうかと思っています。金利の上昇が心配ですが
2年後金利変動で3.2%くらい、10年くらい経っても最高で5%くらい。
期間中ずっとマイナス1%なので4%以内でいける。しかも今後の金利上昇が
思ってるより鈍いのではとも思っています。(上がることは上がるんでしょうけど)
6%〜7%いく事は、もう無いのではないかと思っています。根拠なしですが。
安い金利だと元金も減るし、繰り上げもしやすいし。
やっぱり、自分の考え間違ってるのかな。
[スレ作成日時]2006-02-01 18:33:00
自分の見通しは甘いでしょうか
42:
匿名さん
[2006-02-03 00:17:00]
|
43:
匿名さん
[2006-02-03 00:22:00]
>>41
日銀は国立銀行ではありません。 政府の対応と日銀の対応が微妙に違うことを理解してないな。 アメリカの中央銀行と政府の対応が異なるのと、そういうところは小泉政権が似ている所です。 金利を上げると国債価格が暴落するのです。だれが困るんか? |
44:
匿名さん
[2006-02-03 01:16:00]
>>42
確かに25年前は高い固定金利がありましたね。でもそのときの 日本の成長率は何%だったのでしょうか。高度成長期は10%は 当たり前。今の名目1−2%とは大違いです。 金利は過去の平均に収束するのではなく、国の成長率が 一番重要なFactorです。 |
45:
匿名さん
[2006-02-03 01:49:00]
>>44
もうこの当時は高い成長率などではなく、第二次オイルショック後の低迷期です。 当時と今の大きな違いは、賃金上昇が当時は伴っていたことや東南アジアとの競争がまだ無かったこと。 外国の住宅ローン金利は、低成長でも高い所が多いですね。勿論市場金利も高いし、アメリカみたいに財務省証券を大量発行しているところもある。 どう説明するんですか? |
46:
匿名さん
[2006-02-03 03:27:00]
>>45
興味があったので調べてみました。 まず日本の住宅ローン金利の推移について。昔はメジャーだった住宅金融公庫の 推移。2番目は日本GDP成長率。 http://www.jyukou.go.jp/news/news/kinri_suii.html http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/4400.html 日本の成長率(実質)は、平均すると確実に落ちてきています。当たり前ですね。 人の増加が減れば生産性をあげなくてはいけない。でも人の増加が減れば、 成長しずらくなります。 このような中金利ががるためには、インフレしかない。 (金利は長期的には名目成長率に連動する。名目=実質+期待インフレ率) さてインフレとはなんでしょうか。実質価値は変わらず、額面だけ増えることです。 この時給料があがらないとどうなるか。買えるものが減ります。 大企業ではインフレ率をベースアップの基準としています。(労働組合も CPIも見ながらベースアップを議論することが多い) だから実質成長率が低い場合、金利が上がれば収入が連動してあがるし 体感的にそれに近くなるのです。 もう一つ、海外では日本ほど名目成長率が低いところはありません。 http://www.nsspirit-cashf.com/foreign_info.html 上記のそれぞれの合計値が名目成長率。 日本でも高いインフレが起こる可能性はありますが、極めて低い。 なぜなら財務省が困るからです。万一起こっても、給与があがるから 心配ない。 |
47:
匿名さん
[2006-02-03 03:40:00]
>>46
風呂敷を広げるのは勝手ですが、何を言いたいのかをはっきりさせないと。 >人の増加が減れば、成長しずらくなります。 子供を生み辛い環境を政策的に作っていますね。 それと、東南アジアとの競争・日本企業の多国籍化が進んでいますね。 この辺りが25年くらい前と違う大きな鍵だと思いますが。 あなたの書いていることは結果であって、どうしてそうなるかをもっと考えないと。 |
48:
匿名さん
[2006-02-03 04:52:00]
>>47
わかりずらくて、すみません。 人の増加が減ると、国としての成長(実質成長率)を上昇させずらくなると いうことです。そのような環境下では、金利が上昇しずらくなるということです。 この手の議論は、同程度の知識がないとかみ合いませんね。失礼しました。 |
49:
47
[2006-02-03 05:38:00]
>>48
だれも人の増加が減ると成長しずらくなることは否定していません。 どうしてそうなったかを47投稿では書いていますが、それについての意見は無いんですか? 多国籍化のこと、子供を生み辛くする色々な政策を取っていること。 同程度の知識より、結論だけ言って論理を何も言わないあなたの投稿態度に問題があるとは思いませんか? |
50:
38
[2006-02-03 09:24:00]
だから 35年のスパンも考慮にいれないと
不景気、好景気が何度か複数訪れるはず。 鍵は最初のこれからの10年は、高金利、低金利 どちらの期間が長いか を各自どう読むか ですね 元本が減った20年後以降は金利がどうなろうと、あまり影響ないとおもうので。 |
51:
23
[2006-02-03 09:47:00]
ちょっと見ない間に盛り上がってる!
そして36さんに「恐るべき間の悪い人」と指摘されちゃった。(笑) まぁ、前回の「間の悪さ」でも取り合えず破綻はしなかったし、返済も無事終了しました。 次も無事予定通り返済できるよう応援していただけると嬉しいです。(笑) いろんな意見がありますね。 そしてみなさん、自分の考えに自信をお持ちですね。 たいしたもんだ!(素直に) |
|
52:
匿名さん
[2006-02-03 11:17:00]
だから3年前と今では一緒のように見えて違うんだって。
キャンペーンで安くなってるだけで金利自体は上がってるよ。 3年後に金利が上がってキャンペーンがなくなってても知らないぞw |
53:
匿名さん
[2006-02-03 11:26:00]
さて、短期か長期が良いかなんて
正直、ローンが払い終わるまで誰も分からないんですよ(笑 結果的に短期が総支払金額で少なくなるかもしれませんし 逆に長期固定が少なくなるかもしれません 私が長期固定にしたのは ずっと同じ金額 この一言につきます。 確かに長い目で見れば日本経済も浮き沈みがあると思います。 仮に運が悪くて短期の金利見直し時期が浮きの時かもしれません。 これから少子化が進み金利自体は上がらないかもしれません。 逆にその事で増税が加速して収入が減るかもしれません。 さらにさらに金利が上昇して且つ増税も重なるかもしれません。 うちらが歳を取った時に年金があるとも限りません。 つまり、長期固定のメリットは上記のような時に 急に生活水準が低くなったり、思わぬ出費で困る事が少ない と予想出来るからです。 簡単に言うと長期的に計画を立てやすい だた、それだけです。 短期金利だと言い方が悪いかもしれませんが 行き当たりばったりという感じがするからです。 短期を選ぶ方は少しでも支払い金額を少なくしたいという 気持ちが長期を選ぶ人よりも強いというだけの事ではないでしょうか? 確かに、私も支払い金額が少ない事に越した事はないと思いますが 金額が上がった時になんとなく損した気分になると思うからです。 それと長期を選ぶ人はこれ以上下がる事はないだろうという思いもあると思います。 ただ、それだけの事なんですよ(笑 経済がどうのこうのというよりも考え方と気持ちの問題ではありませんか? |
54:
匿名さん
[2006-02-03 11:36:00]
>>53
確かに安心感は大切ですね。 短期は変動リスクをとっている分、総支払い額は少なくなる可能性が 高いと思います。というのは株式にしても、不動産にしても リスクが高いものは、リターンが大きいからです。もしその関係が 成り立たないなら、裁定が働き、リーズナブルな水準に落ち着きます。 私は中期(10年当初固定)を選びますが、長期固定を選択する場合、 確実にいえることは超長期は必要ないということです。15年か20年で 十分でしょう。 普通繰り上げ返済をするし、20年後の元本は極めて小さくなっており、 金利リスクは取るに足らないレベルになっているでしょう。 35年ローン組んでも繰り上げ返済分、早く返済した分だけ長期固定の ために払った費用を捨てることになります。 これは確実に損です。 |
55:
匿名さん
[2006-02-03 11:59:00]
>53
>仮に運が悪くて短期の金利見直し時期が浮きの時かもしれません。 >これから少子化が進み金利自体は上がらないかもしれません。 >逆にその事で増税が加速して収入が減るかもしれません。 >さらにさらに金利が上昇して且つ増税も重なるかもしれません。 >うちらが歳を取った時に年金があるとも限りません。 このような事態になった時には長期だろうが生活レベル維持できませんよね? 私は逆に長期の金利で35年の支払いならば 短期で28年にして月々の支払い額は一緒にしています。 リスク回避に1番有効なのは、金利の動向もありますが それ以上にいかに元本を減らすかだと思ってます。 |
56:
匿名さん
[2006-02-03 12:04:00]
追記
短期選ぶ時の低金利メリットとリスクで 金利が5〜6%でも支払いに耐えられる事と 35年期間にとらわれず、金利払い少ない分元本にあて 借り入れ期間短くするなどすれば、さらに有効に メリット受託できますよね。 これで金利の上昇が緩やかだったりすればさらにメリットいきますし。 |
57:
53
[2006-02-03 12:08:00]
>>54
超長期は不要との事ですがそんな私は超長期です(笑 20年と35年の金利差が1%ちょっと 借入れ金額にもよると思いますが毎月で言うと1000円程度だったと思います。 総額にすると数十万の違いにはなると思うのですが毎月レベルでは誤差の範囲だと思っています。 つまり、ずっと変わらない。 毎月この金額なら払える。 今の賃貸とほとんど変わらない この安心感で選びました。 それと繰り上げ返済を基本に考えられては困ります(笑 確かに、住宅購入の平均年齢から話をするとそうなると思いますが 私の場合はほんの数回するだけで60歳までに支払い終わります。 それにこれから繰り上げ返済が出来るかも分かりませんから。 子供が成長すれば教育費も思わぬ出費になると思っています。 そうなれば計画通りに繰り上げ返済出来るか分からない訳ですよ 未来の事は分からない。だからリスクをどこまで下げられるかで考えました。 保険も同じです。掛け金高ければ手厚い保証 この手の話題がはやり 年齢、家族構成などによってリスクが違ってくるので 一概に短期とか長期とは語れない部分があると思っています。 確かに54さんの意見は 利にかなっていると思いました。 リスクと保障をどっちも取ったバランス型と言えると思います。 |
58:
53
[2006-02-03 12:19:00]
|
59:
匿名さん
[2006-02-03 13:18:00]
中長期って さほど違わないんですよね
当方2200万借り入れでシミュってみました。 住信 20年固定/35年払い 2.68% → 80,787/月 住信 30年固定/35年払い 2.73% → 81,387/月 三菱 35年固定 2.85 → 82,230/月 諸費用、繰り上げ手数料まで考えないと差が出ない感じ(そこまで考えるのはあたりまえ? 笑)。 みなさんなら、上記3点なら どれを選びます? |
60:
匿名さん
[2006-02-03 13:29:00]
三菱ですね。。。
|
61:
58
[2006-02-03 13:42:00]
月1500円違うと
35年では1500×420回で63万円の差になります。 この金額をどう思うかですかね(笑 |
都市銀行は固定金利で8.4%。
ノンバンクも固定金利で9.0〜11.0%。
サラリーマン金融は日歩25〜30銭。(年利換算で90%強〜110%弱)
はい、自分も8.4%で10年程借りていました。更地のローンで。
当時のサラ金コマーシャルの謳い文句、「10万円借りても毎日コーヒー一杯分(250円)の利息。」
「サラ金」で問題が多かったので「消費者金融」に名称変更。
今でも利息制限法の許容金利は、最高でも20%。
貸金業法の最高金利との隔たりは未だ変わらず。
銀行ローンは上がっても4〜5%までだと思うのは、大違いですよ。
外国の例や過去の金利をお勉強されたらいかがでしょうか。