住宅コロセウム「ガス VS オール電化 Part25」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2013-08-27 20:05:09
 

前スレが1000レスを大きく超えたので新スレッドをたてました。ここはマンションという枠組みの中でオール電化とガス併用を比較しバトルするスレッドです。機能、性能、イニシャル・ランニングの両コストなど真面目にくらべていきましょう。荒らしや嘘には削除依頼で対応しましょう。立地や広さ、方角や階数など直接的に本スレッドに関係がない部分についての比較は他スレッドにてバトルをお願いします。

[スレ作成日時]2013-02-15 18:24:20

 
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ガス VS オール電化 Part25

21: 買い換え検討中 
[2013-02-19 23:00:06]
どんなに多く見積もってもわずか1割の新規供給シェアで「優劣はつけられない」
タワーか郊外のみでブランド物件も無く不動産価値も低い話には「ここでは関係ない」
不動産選びのための掲示板でこんなこと言い出すんじゃなにを言っても馬の耳に念仏。
22: 匿名さん 
[2013-02-19 23:16:53]
>エコキュートの効率がいいといったって、それに使う電力を発電しているのは旧式なものを含めた火力発電でしょ?
そんな状態で電力でお湯を沸かすことが効率的とはとても思えない。

そう思えないのは知識に乏しいというだけの話で、発電効率や送電ロスや保温ロスを含めてもエコキュートの一次エネルギー効率は100パーセントを大きく超えて、東京あたりでは130パーセント程度になります。
せいぜい効率が90パーセントのエコジョーズとは全く違います。
23: 匿名さん 
[2013-02-19 23:38:58]
>22

頭大丈夫か?
発電所を増設したり節電したりするエネルギーを効率よく使って130%になっても
そのように苦労して確保しているエネルギーを使わないで90%のエネルギー効率になるのと一緒に考えるわけ?

効率がよくても、節約して使おうというものを大量に使ってお湯を沸かすということをしなくても
確保しやすく使えるエネルギーでお湯を沸かすことのほうがエネルギー利用の理にかなっていることぐらいわからないの?
おまけに電気代は高くなる一方で、すでに家族が少ない家庭では併用のほうが光熱費が安くなっている。
そんな浅はかな考えだからオール電化マンションなどというものを買ってしまうんだよ。
24: 匿名さん 
[2013-02-20 00:25:27]
>効率がよくても、節約して使おうというものを大量に使ってお湯を沸かすということをしなくても確保しやすく使えるエネルギーでお湯を沸かすことのほうがエネルギー利用の理にかなっていることぐらいわからないの?

オール電化を卑しめようとするあまり一次エネルギーの話と二次エネルギーの話が区別できていないようですね。
日本語自体もおかしなものになっていますよ。気をつけましょう。

エコキュートは一次エネルギー効率が高く省エネ。
二次エネルギーである電力の不足は、基本的にエコキュートと無関係な夏場のピーク時間帯に限ってのものです。
資源輸入国の日本。天然ガスを低効率な家庭用給湯器で燃やさずに発電に使って、エコキュートで効率良く湯に変えた方が環境負荷も一次エネルギー消費量も低減できます。
同じ使い方なら今現在一人暮らしでもオール電化の方が光熱費は安いです。基本料金は値上がりしていないのでむしろ電力値上げの影響を受けにくいのが少人数家族。ただし一人暮らしのような少人数家庭ではオール電化機器のイニシャルコストをペイしにくいだけです。もしやこのことを言ってるとか?
>23のような半端な知識ってのはほんと百害あって一利なしですね。
25: 匿名さん 
[2013-02-20 00:34:26]
オール電化を卑しめようとするあまり


可哀想、不憫、哀れだ
26: 匿名さん 
[2013-02-20 01:54:37]
節電はピーク対応もあるが、基本的に年がら年中どこでも対策が採られている。
その理由は、電力消費による火力発電用エネルギーだけで日本が貿易赤字になるほどの
金を海外に流出させているからだろうに。

深夜に動かしているから関係ないとか言っているのは原発が作り出した
大量に余る電気があったからそういえただけの話。
深夜だろうが金を使って発電してるんだよ、いまは。

おおくの消費者はそういうことが理解でき、
だから今後深夜電力にも料金の反映が色濃くなり値上げがきつくなることをわかっているから
オール電化マンションなどという不人気マンションは購入しない。
購入されないからデベも造らない。
需要にこたえるような長谷工のp大型団地物件がほぼオール電化から撤退しているのがいい事例。

ピークではないから電気をバンバン使い、風呂まで沸かすような生活を関係ないとか言い放てる無神経さにあきれ果てるばかりだ。
27: 匿名さん 
[2013-02-20 02:11:58]
>26
エコキュートの代わりに輸入したガスを直接家で燃やしたりしたら、
更に貿易赤字は膨らむよ。
そのあたりのこと分かってる?
28: 匿名さん 
[2013-02-20 02:20:41]
>26の言っていることが理解できました。論の破綻を含めて。

仮にオール電化をなくしてエコキュートが使われなくなった場合、今までエコキュートを使っていた人はガス給湯器でお湯をわかします。
そうするとガス給湯器は一次エネルギー効率が低いので今まで発電で使っていた以上のガスが必要になります。
そのため、今まで以上にガスを輸入します。結果、貿易赤字も膨らみます。
逆に今現在ガス給湯器で使われているガスを全て発電にまわしてエコキュートでの給湯を行えば、国内にガスが余るのでガスの輸入量総量を減らすことができます。
それは省エネです。電力ピーク時以外での節電の目的も、省エネです。それは良いことです。

>27の指摘にもありますが、驚くべきことに >26はエコキュートがなくなれば電気使用量が減るから燃料使用量も減るというところまでしか考えが及んでいないようです。残念な頭ですね。オール電化を蔑むことで頭が一杯のようです。
29: 買い換え検討中 
[2013-02-20 02:38:17]
だから言っただろ、ここの電化かぶれには何を言っても馬の耳に念仏だって。

ピーク時でなければ節約する必要もない、そんな輩がすむのがオール電化マンション。

普及しないのもデベのコスト思考だとかわけのわからん理由つけてごまかすだけ。

単に不人気で、売れなくて、中古になったら買い叩かれるから造られないだけなのに、

それですら理解できない。
30: 27 
[2013-02-20 02:55:48]
>29
やっぱり分かってないんだな。
ピーク時でなければ節約する必要もない、なんて誰が言ったの?
エコキュートでお湯を沸かすということは直接ガスを燃やしてお湯を沸かすことよりもエネルギーを節約している、ということをいい加減理解してくれないかな。
31: 匿名さん 
[2013-02-20 02:57:10]
>>28

以前、電化派も含めトータルで効率を考えたらエコキューともエコジョーズもほぼ互角って結論になってたはずだろ。

そして、夏場のピーク時とともに深刻なのが冬場の暖房需要期であることも書かれていたはず。
ほぼ同等であれば、発電によって生まれる電力は電力として有利に使うエネルギー消費に振り向けるのが当たり前。
オール電化の話はあくまで原発電力がジャブジャブだったころの時代錯誤な思考なんだよ。

【一部テキストを削除しました。管理担当】
32: 匿名さん 
[2013-02-20 03:05:54]
 電力各社や電器メーカー各社が販売に力を入れている最新型の電気給湯システム「エコキュート」。省エネ効果が大きく、低コストというのがセールスポイントだ。しかし、適切に設定しなければ、十分な省エネ効果が得られないことが検査機関の分析で分かった。100万円を超える商品もあり、トラブルも増えている。

     ◇

 エコキュートは空気をポンプで圧縮すると生じる熱で湯を沸かすシステム。電気はポンプを動かすために使われる。コロナ(新潟県)やパナソニック電工(大阪府)など12社が製造。10月末の累計出荷台数は150万台を超え、電力会社などによると、普及率は5%近いという。

 各社のホームページやパンフレットでは、少ない電気エネルギーで大きな給湯熱量を得られるなど従来型の電気やガス温水器よりも省エネ性能が高いことを強調。深夜の安い電力を使える「コストの低さ」も売りにしている。

 ところが、国土交通省所管の公益法人「建築環境・省エネルギー機構」が、複数社の製品で実験した結果、工場出荷時の設定のままでは、宣伝ほどの省エネ効果が得られず、ガス湯沸かし器と大差ない機種もあることが判明した。

 各社によって多少異なるが、設定は(1)大量使用時(2)標準(3)省エネ、の3種類程度切り替えられる。省エネ設定だと、ため置きする湯量が少なく、急にお湯が必要なときに足らなくなる可能性があるため、出荷時に標準設定にしているメーカーが多かった。

 同機構は今年5月、メーカーに対し、初期設定のままでは省エネ効果が十分でないことがあることを購入者に十分説明するよう要請。これを受け、各社はこれ以降の販売分については、標準ではなく省エネ設定で出荷するとともに、ホームページや取り扱い説明書で切り替え方法を知らせるようになったという。

33: 匿名さん 
[2013-02-20 03:10:01]
一方、広告の表現や、訪問販売などが問題となるケースが増えている。

 九州電力の「ガスよりも電気が1年で最大約10万円安い」「30年間で約300万円がお得」などと書かれた広告について、公正取引委員会は10月、「購入費や設置工事費を含めると、そこまで安くない」などと不当表示を認定。同社に排除命令を出した。
34: 匿名さん 
[2013-02-20 03:17:02]
静岡県の60代の女性は5月、訪問販売業者に「補助金の申請枠があと少しで定員になる。今日でないとダメだ」と粘られ、約173万円の契約を結ばされたという。

 6月には愛知県の40代の男性が「明日までなら初期費用がかからない」、7月には大阪府の30代女性が「電気代とガス代が安くなる。13年分の差額で買える」などと告げられ、それぞれ100万円前後の契約を結ばされたという。

 国民生活センターは、導入する場合は、数社から見積もりをとって、光熱費が安くなる場合の条件の説明を求めるよう助言している
35: 匿名さん 
[2013-02-20 03:24:04]


東京電力による値上げ幅は新聞によると、以下の料金体系になる模様です。

時間帯別料金プランは夜間の値上げ率は約24・8%(値上げ後の料金は一キロワット時当たり一二・一三円)で、ピーク時の値上げ率は約18・0%(同五三・二九円)、昼間は約9・5%(二九・六六円)となる。(東京新聞)

36: 匿名さん 
[2013-02-20 03:43:20]
>以前、電化派も含めトータルで効率を考えたらエコキューともエコジョーズもほぼ互角って結論になってたはずだろ。

そんな結論どこにもね〜よ。

【一部テキストを削除しました。管理担当】
37: 匿名さん 
[2013-02-20 03:53:22]
(財)建築環境・省エネルギー機構が作成した評価実験です。
とてもわかりやすくしっかりとした実験を行っています。
http://ees.ibec.or.jp/documents/img/kaisetsu200903_06_kyuutou.pdf

その結果を見ると、エコジョーズの一次エネルギー効率は、実験値で
 夏期 (84〜89%)
 中間期(84〜90%)
 冬期 (84〜90%)  となっている一方で、

エコキュートは保温ロスなどを加味した上での実際の使用環境を再現した実験値として、
 夏期平均 COP3.94(一次エネルギー効率151%)
 中間期平均COP3.48(一次エネルギー効率134%)
 冬期平均 COP3.01(一次エネルギー効率116%)  という高い数値を得ています。

つまり、夏期のエコキュートはエコジョーズの1.75倍という圧倒的に高い一次エネルギー効率で給湯を行っており、試験結果としても「使用電力の殆どが深夜電力で賄われ、熱源機器効率は夏期に変動が大きいが、中間期・冬季ではほぼ安定している。いずれの季節においても1次エネルギー効率は100%を超えており、ヒートポンプ式の効率が高いことを示している。」という評価を得ています。
38: 匿名さん 
[2013-02-20 18:48:28]
>>37

これって、発電効率なんて加味されていないんじゃない?
加味されていたとしても2009年3月のデータでしょ?
原発がバリバリに動いていた頃のデータをもちだされてもねぇ・・・

機器の能力は変わらいけど、供給する電力を作り出す条件があまりにもいまと違いすぎますよ。
原発抜き、旧式な火力発電を含めた発電効率を考慮したら、エコキュートは効率いいとは言えないよ。
39: 匿名さん 
[2013-02-20 20:01:00]
よく読め。当然発電効率は加味されてるよ。火力の平均換算で。
つまり比較的高効率なLNG火力に換算すると更に一次エネルギー効率が上がるわけ。最新のLNG火力なんて熱効率が60%だからな。エコキュートは実際は都市ガス給湯器との比較だからLNG換算が正しいと思うがな。
40: 匿名さん 
[2013-02-20 20:05:16]
2012年12月4日、低炭素住宅の認定制度と一次エネルギー消費量を算定する新プログラムの運用がスタートした。外皮+設備性能で計算した一次エネルギー消費量で、省エネ性能を競い合う時代が来たのだ。

日経ホームビルダー1月号は、給湯・暖冷房・換気の3分野について、新プログラムによる試算結果を特集にした。第1回は省エネタイプの給湯器についてだ。

上の表は、新プログラムで計算した給湯器ごとの一次エネルギー消費量だ。ほとんどの地域でエコキュート(自然冷媒ヒートポンプ給湯器)が最も少ない結果になった。

2(Ib)地域(新たな省エネ基準の2地域、従来基準のIb地域)だけはエコフィール(潜熱回収型石油給湯器)がトップになり、エコキュートとエコジョーズ(潜熱回収型給湯器)が並んだ。エコキュートの消費量が増えたのは、外気温が低くなり、機器効率が低下するからだ。外気温によってはさらに効率が下がる。

信州大学教授の浅野良晴さんは「長野県内のある住宅のエコキュートは、冬はCOPが0.55となりエコジョーズを下回った」と話す。エコキュートはこのほか、湯量が毎日大きく増減する場合も自動学習機能が追いつかずロスを生じることがある。

(感想)
エコジョーズはエコキュートよりずっと安く、邪魔な貯湯槽もないが、エネルギー効率は大差ないのでないか。

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