最近の話題は基礎に廃材が混入していたということですが、引き渡し前のトラブルは問題外。
とても気になるのは、保証期間が過ぎる前後で問題が発生していないかどうかです。入居後すぐは「快適」と思う施主がほとんどのはず。パナホームの場合、外壁問題、雨漏り等、保証期間が過ぎる前後で問題が発生しやすいようにみうけられます。築10年前後の方のご意見もおねがいしま~す。
前スレ
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/262789/
【前スレ情報を追加しました 2013.2.15 管理担当】
[スレ作成日時]2013-02-14 20:24:18
パナホームについて☆パート14☆
201:
匿名さん
[2013-03-27 13:45:08]
【ご本人様からの依頼により削除しました。 管理担当】
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210:
匿名さん
[2013-03-27 20:52:57]
う~ん、サッパリわからん。
なんとなく思うのは、パナホームを選択肢の一つにされる方は、専門知識を持ったひとでないとあかんのと違うか。 でも、そこそこの知識ある人は、デメリットが多いというのが定説の第二種換気の家をわざわざ選ばんと思うわ。 |
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220:
匿名さん
[2013-03-28 10:14:50]
知ったかぶりしている人がいるが、突合せ溶接と隅肉溶接では、強度がぜんぜん違う。
付き合わせ溶接はグルーブ溶接の一種で全強溶接だ。したがって、突合せ溶接の許容応力度は、接合される母材の許容応力度とする。形状としては開先を取って、両側溶接するか、裏当金を用いて片側から溶接する。 母材が、直交する場合(T継ぎ手、十字継ぎ手)もあるし、平面になること(突合せ継ぎ手)もある。 ひょっとしたら、パナホーム被害者が突合せ溶接といったことを、反論者が突合せ継ぎ手と勘違いして反論しているのかもしれない。 一方、隅肉溶接は開先を設けず、溶接断面が三角形になるように溶接する。 隅肉溶接の許容応力度は、接合される母材の許容せん断応力度とする。fs=F/1.5√3だ。 当然強度は突合せ溶接よりずっと落ちる。 母材が直交(T字継ぎ手、十字継ぎ手)することもあるし、平面になること(重ね継ぎ手、側面隅肉継ぎ手)もある。 軽量鉄骨では、隅肉溶接かプラグ・スロット溶接だ。RやFはこれらだ。 一方、NS工法では、在来工に比べ薄いとはいえ重量鉄骨だ。柱脚のベースプレートと柱は、裏当金を用いた突合せ溶接になっている。楊枝のように細いとはいえ、ブレースやサブフレームを使わずに、構造計算をしていることからラーメン構造であることがわかるだろう(Rはラーメンと称しているが、これは不当表示。サブフレーム付軸組み構造といったほうが正しいだろう。)。当然NS工法の柱脚は曲げモーメントを負担する(Rは負担しない)。もし、柱脚が隅肉溶接(事実とは異なる)であったなら、柱脚がピン構造となり、構造計算が大幅に変わるだろう。 パナホーム被害者の家が何の商品だかわからんが、RFなら被害はうそ、NSなら被害は本当かもしれない。 軽量鉄骨の柱脚の溶接不良の内部資料が流失したから、パナホーム被害者が再々度、溶接不良のレスをアップし、工作員がそれを否定しようとあることないこと書き込んだと思われる。さらに知識のある人ない人が意見をアップした思う。 |
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221:
匿名さん
[2013-03-28 10:20:52]
何で削除されてんねん。
とりあえず、突合せ溶接しなければならない所を隅肉溶接なんて有りえないと言っとんねん。 なぜなら、突合せとか隅肉って溶接方法の違いやなくて、溶接する場所の違いなだけやから。 突合せの形状は何しても突合せ溶接でしかなく隅肉溶接って言うたら形状が変わるねん。 _v_ ← これ突合せね。vが溶接箇所。 _v│ ← これ隅肉ね。vが溶接箇所。 平面が突合せ、コーナー部が隅肉。 平面の溶接は何やっても隅肉溶接とは言わんよ。 強度も、のど厚が問題で隅肉、突合わせ関係あらへん。 言いたいのはそんだけや。 その文面じゃ、 隅肉より突合わせが良いなんて、溶接知らんもんが勘違いしよるやろが。 |
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222:
匿名さん
[2013-03-28 10:51:53]
>突合せ溶接と隅肉溶接では、強度がぜんぜん違う。
あほう、隅肉と突き合わせ言うんは、溶接する場所の形状の違い。 それに、溶接継手の強度を求める基本式は、突合せと隅肉の別なく、 のど断面あたりの強度として求めるんや。 のど厚は、完全溶込み溶接では部材の厚さ、板厚差があるときは薄い方の板厚、 部分溶込み溶接では設計上の開先深さの和なんや。 >>220 が言うてんのは、開先加工有りか、なしの話しなだけや。 それに重量言うてもパナの部材はせいぜい4.5t程度。 んなもん、音波もX線も対象外の厚さやで。 ルート取れば完全溶着は突合せも隅肉もできるで。 |
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223:
匿名さん
[2013-03-28 11:20:56]
もひとつ
>柱脚のベースプレートと柱は、裏当金を用いた突合せ溶接になっている。 柱に開先加工を施して、裏当てありの 隅肉溶接や。 開先があるのが、突合せ、無いのが隅肉ちゃうで。 突合せも隅肉も、開先加工できるっちゅうねん。 突合せが、隅肉だったちゅう話やなくて、 開先指示の溶接のはずが、開先加工してなかったちゅうことやろ? それやったら問題大ありや。 隅肉より突合せが強いやなくて、 開先加工してないより、してる方が強いっちゅうことならわかるで。 |
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227:
匿名さん
[2013-03-28 13:17:57]
横から参加
うちら(鉄骨屋)は普段 すみ肉 って言ったら 開先、裏あてを使わずにする溶接。 開先、裏あてを使う溶接は、 突き合わせ溶接 とは言わず、 完全溶け込み溶接(フルペネ) って言ってるよ。 それともひょっとして突き合わせ溶接って 仕口のダイヤの部分ではなししてる? 両方ともしっくりこないのだが・・。 |
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228:
匿名さん
[2013-03-28 13:20:20]
だからソース希望
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229:
匿名さん
[2013-03-28 13:41:06]
227だが
うちで使ってる溶接基準図の一部です。 僕自身言葉が足りなかったようです。 |
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230:
匿名さん
[2013-03-28 16:10:53]
>>229
の図みれば、1のすみ肉溶接は立ち上がった角の溶接の事とわかるやん。 しかも、開先有りと、無し両方あるで。 7の突合せと、1のすみ肉が同じ形状か? http://www6.plala.or.jp/tochio/report/image/rep2_03.gif 仕口の溶接やけど、 これ見れば、すみ肉はすみ肉で、突き合せと場所が違うんがわかるやろ。 どうやっても、突き合わせがすみ肉に変わるなんて言えへんねん。 |
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231:
匿名さん
[2013-03-28 16:12:10]
もひとつ
>>227 うちらは完全溶け込み溶接の場合 、裏あて使うのは、裏あて溶接、 裏当て使わない時は、裏波溶接って言うてる。 んで、完全溶け込みや無い時は、流し溶接って言うわ。 あとは、全溶、タックとは言うが、 すみ肉とか、突き合わせとは、 わざわざ言わんなあ。 http://blog-imgs-49.fc2.com/s/h/i/shikaku1979/201202042356035fe.png ただ、試験時こんなイラストが出て、この形状を何溶接というみたいなんで出るから覚えるけどな。 |
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235:
匿名さん
[2013-03-28 17:06:04]
227
うちは すみ肉、パーシャル、フルペネって言っているよ。タッグとか全周溶接ももちろん使っているけど、 うちで すみ肉 って言ったら写真1の開先無しの溶接ことを言っているよ。だから?だった。 それで、突き合せ溶接っていうのも、溶接の形状の違いなだけだから、「突き合せ溶接の部分がすみ肉溶接になっている」 ってところも?になる。 No.180で書かれている良く見る文章は、完全溶け込み溶接をしなければならないところを、開先無しで溶接しているって言いたいんだと思うけど、僕も含め、専門職が細かい表記に食ってかかったって事だね。 重量鉄骨、軽量鉄骨の違いの関係もあるし、No.180の写真があればすぐわかるのだが・・・。 |
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236:
匿名さん
[2013-03-28 17:31:19]
鉄骨が揺れるって書き込みが何故か消されてる。
鉄骨は木造にくらべて揺れるんですよ。ダンパーを付けたって。 ショッピングセンターや大きめのヤマダ電機に行けば感じることがあるだろうけど、鉄骨造は揺れるんです。店員さんは酔って気持ち悪くなるそうです。 戸建の軽量鉄骨なんて近くをダンプが通ったらもっと揺れるでしょう。 |
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237:
匿名さん
[2013-03-28 17:54:02]
>>235
自分説明うまいなぁ。 >完全溶け込み溶接をしなければならないところを、開先無しで溶接しているって言いたいんだと思うけど、僕も含め、専門職が細かい表記に食ってかかったって事だね まさにそうやねん。 どう考えても突き合わせがすみ肉にはならんから変やと言うたかったん。 関西人が関西弁で書いて何か悪いんか? 最初は標準語で書いていましたけど、 細かい事書くとき、標準語だと時間かかるし、オカマ言葉に感じるんです。 今後は気をつけます。 でよろしいでっか? |
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240:
匿名さん
[2013-03-28 21:39:00]
鸚鵡返しのようなコピペは良いので、取りあえずソースお願いします。
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241:
匿名さん
[2013-03-28 22:29:35]
>>240
パナホームの本社に事実関係について、内容証明で問い合わせれば、事実だと確認できるよ。 |
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242:
匿名さん
[2013-03-28 22:42:17]
↑じゃあ、自分の持っているソースじゃないんだね?
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243:
匿名さん
[2013-03-28 22:55:59]
>>242
事実関係については、こちらの建築士と裁判長に助言を与えている建築士とで意見は一致していたし、パナホームの側も事実関係を否定しなかったことから、事実関係については争いがなかったので、和解勧告書では、溶接の手抜きに関する事実関係については特に触れていないが、裁判長が事実関係を認めていることに関しては、裁判長とのやり取りを録音していて、はっきりと確認できます。 ただ録音なので、こんなとこでは公開できません。 |
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245:
俺も鉄骨屋
[2013-03-28 23:32:13]
何でだか俺のレスが消えとる・・・
あっちこっち削除されて意味わかんねぇ・・・ 取りあえず、うちは完全溶接は、裏当がね使う場合は裏当溶接って言うし、当がね無い時は裏はつりって言う。 パイプの時は、裏波、ステンものだとバックシールドかな。 開先ないのは、ドン付けまたはいも付け、開先あれば開先はつりまたは、開先裏当かな。 タックにタッグかぁ・・うちはタップだわ。全溶は一緒だな。 |
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248:
匿名さん
[2013-03-29 10:08:30]
なんか、知ったかぶりの関西弁と話がかみ合わないと思ったら、やっぱり突合せ溶接と、突合せ継ぎ手を勘違いしているようだ。溶接図をアップしてくれた人(>>229)への反応(>>230)でわかった。
突合せ溶接というのは、別紙参考書の記載のように「部材と部材とを突き合わせて、図-7.4.11のようにその端面にみぞ(グルーブあるいは開先という)を設けてここを溶接する方法である」。図7-4.11を見るとわかるように母材が直角の場合もあるし、直線の場合もある。また、図-7.4.10のような、直線の場合を突合せ継ぎ手と呼ぶ。知ったかぶりの人は右下の図-7.4.17のT字の場合のみを隅肉溶接と思っていたらしい。 アップした参考書は東工大名誉教授の藤本盛久先生の「鉄骨の構造設計」技報堂出版 ちなみに、のど厚(>>222)を知ってるようだが、強さと強度の違いは知らないようだ。 強さ=強度x断面積だ。突合せ溶接を隅肉でやられたパナホーム被害者は、部位すなわち断面積に関しては一言も言っていない。 溶接仕様が手抜きされたから強さが落ちると主張しているのだ。強さが落ちる原因は、突合せ溶接と隅肉溶接の強度の違いにある。突合せ溶接は、母材の許容応力度を取れるのに対し、隅肉溶接は許容せん断応力度しか取れない。のど厚が絡むのは断面積のほうだ。そもそも溶接形状が違うのだから断面積やのど厚が異なるのは当然。のど厚云々はパナホーム被害者の議論には関係ない。 関西弁の「あほ」が必ずしも軽蔑語でないのは知っているが、あほ呼ばわりする前に、もう少し勉強したら。 ちなみに、内部流失資料に限っての話だとしたら、F商品なので、そもそも突合せ溶接は関係ない。隅肉溶接不良の話だ。 |
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by 管理担当
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