現在、1960万残債があります。
2月に、住信で固定5年1.55%(その後優遇0.8%)17年
で借り換えをしました。
金利上昇の傾向を考えると、固定1.55%の間に、少しでも繰り上げ返済
した方がいいのかなぁ、と思っています。
でも、私がざっくりとローンシミュレーションしてみると、
一年後 二年後
1960万 1858万 1755万
1860万 1763万 1665万
(100万繰り上げ返済)
差額 95万 90万
となり、100万繰上げ返済しても、1年後、2年後の差額が100万以下に
なってしまうんです????
そうなると、繰上げ返済にメリットがないことになるのですが、
間違っているでしょうか?
[スレ作成日時]2006-06-27 22:20:00
繰り上げ返済するほうがトク?
102:
匿名さん
[2006-07-23 00:25:00]
|
103:
匿名さん
[2006-07-23 11:23:00]
|
104:
匿名さん
[2006-07-23 12:03:00]
長期返済のお金は時間的価値を入れないと判断できないでしょう。
デフレ懸念が強い場合や、年収アップが期待薄の人は、期間短縮型。 固定金利でも、借金は時間的にも早くなくしたほうがいい。 インフレを予想して、年収アップが期待薄の人は、返済軽減型。 固定金利なら、早く返すほうが、損をする。 この10年、日本は名目経済成長率がマイナズだったから、期間短縮型の人が多かったのだと思うが、 デフレ脱却が見えてきた現在、返済軽減型に関心が向くと思う。 |
105:
匿名さん
[2006-07-23 12:04:00]
間違えた、
インフレを予想して、年収アップが期待大の人は、返済軽減型。 固定金利なら、早く返すほうが、損をする。 |
106:
匿名さん
[2006-07-23 12:05:00]
う、また間違えた
この10年、日本は名目経済成長率がマイナスだったから |
107:
匿名さん
[2006-07-23 15:48:00]
↑
楽しい人ですね(^−^) |
108:
匿名さん
[2006-07-23 18:26:00]
|
109:
匿名さん
[2006-07-23 19:34:00]
|
110:
匿名さん
[2006-07-23 19:36:00]
そしていくら会社を受けても
再就職かなわず貯金もついに50万円を切ったと仮定して 答えてくれたまえ。 |
111:
102
[2006-07-23 21:14:00]
>>109、110のような仮定の話に答えるのは無駄です。
あえて言うなら、今年収が仮にゼロになったとしても (ありえない話ですが)余裕ですよ。 最低5年は普通にローン返済しながら暮らしていけるだけの資産はあります。 更に、再就職の道はいくらでもあるという自信もあります。 そんな心配は要らないと思いますが、最悪家業の手伝いをすることも可能。 96を一般的と言うが、そうでもないと思います。 私の周りでは私と同意見の方が多いです。 それ程余裕がないならば、繰上げ返済はしない! まずしっかり資産を増やすこと。・・これに尽きると思いますよ。 返済額軽減もいいですけどね、手元に余裕がなければ それこそ年収がゼロになったという仮定なら その選択でも生活できないと思います。 |
|
112:
匿名さん
[2006-07-23 21:28:00]
>>111
それは全く甘いとしか言いようがない。 それではこんな仮定はいかがでしょう。 102さんが3大成人病に犯され、障害が残り、一生働くことが不可能になった場合は。 縁起でもない仮定で恐縮ですが、 世の中で大黒柱がそのような状態になる、というのはありえることです。 だからこそ最近そういうのをカバーする住宅ローンが大挙発売されているのです。 |
113:
匿名さん
[2006-07-23 21:36:00]
そして112のような場合に
もし同じ繰上げ返済でも、返済額軽減であれば、 ローン返済額が月額10万を大きく下回るような状態になっていれば 大黒柱以外の収入により、助かる可能性も高い。 しかし期間短縮の場合は、返済額は当初のものと全く変わってないため、 資金ショートを起こす日が刻々と近づいてきて、やがて滞納から競売、 家からも投げ出され、家族全員が路頭に迷い、ホームレスとなるか親戚にもらわれていく、 などの悲惨なことになる可能性もある。 余裕あるからと繰り上げ返済する場合でも、 期間短縮か返済額軽減かで天国と地獄になるケースもある、とみます。 ああ、あのとき返済額軽減にしておけばぎりぎり助かったかもしれないのに、 総額を減らしたいばかりに、家もとられ、ホームレスになった、 ということも。 |
114:
匿名さん
[2006-07-23 22:44:00]
あぁーあの時ローンなんて組まなきゃよかった
賃貸しのままでよかった それなら それなりの家賃のところへ移ればいいだけだから |
115:
匿名さん
[2006-07-23 22:45:00]
心配すればきりがない
|
116:
匿名さん
[2006-07-23 22:54:00]
一時期よりはましになったけど、
この板の書き込みって超安全志向の発言が多いよね。 ネットマンションオタク=心配性なのか。 |
117:
匿名さん
[2006-07-23 23:17:00]
極端な例えばかりで呆れて言葉も出ない。
そんな仮定の話ばかりでは、人生何もできないね。 期間短縮で繰り上げ返済した人のうち そのような不幸に見舞われた人は一体何%くらいいるのだろう? |
118:
匿名さん
[2006-07-23 23:26:00]
返済額軽減を何が何でも主張したいが為にちょっと頭がおかしくなっているんじゃないか?
>年収がゼロになったとしても >3大成人病に犯され、障害が残り、一生働くことが不可能になった場合は そんなことを考え出したらとても家なんて買えませんね。 結婚だってできなくなるし、子供も持てません。 こんなことを恥ずかしげもなく堂々と言っている人は 人生どんなプランで確実に生きているのだろうね? |
119:
匿名さん
[2006-07-23 23:39:00]
|
120:
匿名さん
[2006-07-23 23:56:00]
パーセンテージを問われてたったひとつサンプルを上げるセンス
というのがどうもよくわからない。 |
121:
匿名さん
[2006-07-24 00:21:00]
マジレスすると
>>111 のように >あえて言うなら、今年収が仮にゼロになったとしても >(ありえない話ですが)余裕ですよ。 >最低5年は普通にローン返済しながら暮らしていけるだけの資産はあります。 >更に、再就職の道はいくらでもあるという自信もあります。 >そんな心配は要らないと思いますが、最悪家業の手伝いをすることも可能。 ここまで言える人は立派。あなたなら確かに必要ないでしょうね。 でも、住宅ローンを借りている大半の人は恐らくそうじゃない。 再就職の道はいくらでもある−なんて、とんでもないと思う人が大半。 家業の手伝いなんて、まず実家も配偶者も家業自体をやってない。 111自体がつまり特殊なケースなんです。 ほとんどの人は1サラリーマンとか、公務員。 5年間働き口が無くても、ローンを払いながら生活できる人なんて居ません。 そんな人たちはみな >>53 の予備軍なんですよ。 >>112 が挙げたような例は、確かに極端すぎるし、そこまで考えてちゃ 何もできないのは事実。 でも、53ぐらいのは、いつ自分が降りかかってもおかしくない世の中。 私の友人にも三菱自動車の販売店に勤めている人がいますけど あの事件以来、そりゃー悲惨ですもん。 そんなのがいつ自分に降りかかってくるか分からない時代。 それぐらいの認識は常に持ってなきゃ今の時代、甘いと思っています。 |
122:
匿名さん
[2006-07-24 11:58:00]
ここまでスレが伸びてもループするばかりで33の
>大きなリスクを抱えようとしてるときに小手先のリスクヘッジで安心 >してるような違和感が返済額軽減派には見られる。なんか違うだろと。 >それほどリスクを大きく見積もるのならば、繰上げはしないほうがいい。 という印象は不変のままだ。 |
123:
匿名さん
[2006-07-24 12:22:00]
>>122
それはあなたの印象。あなたはそう思えばそれはそれでいいんじゃない? 同じようにスレを読んで違う印象を感じる人もいるでしょうし、そんなのは人それぞれ。 選択肢はいろいろあるんだから、個人が思うようにすればいいし、 ひとつの方向へ誘導する必要も、持っていく必要もない。 |
124:
匿名さん
[2006-07-24 12:51:00]
あのねー、返済軽減型でも期間短縮型でも、基本的には返済期間・返済総額ともにほぼ同じだからね。
この条件はただ1つ、「繰上げ返済手数料が安いこと」だけ。 場合によっては、返済軽減の方が手間隙かかるかもしれんが、それくらいいいだろ。 |
125:
匿名さん
[2006-07-24 14:21:00]
いんや、必ず期間短縮の方が期間は短く、返済総額は少ない。条件によって、
その差が小さくなることもあるが、ほぼ同じ、というのは主観的な感想にすぎない。 |
126:
匿名さん
[2006-07-24 14:22:00]
ちなみにその条件は、手数料が安いことだけではない。
|
127:
匿名さん
[2006-07-24 14:59:00]
>>125
思い込みで間違った内容の投稿をしないでね。 金利が同じなら、時間を考慮したお金の価値は、繰上げ返済の時期と金額が同じなら、どちらの返済方法で繰上げしても同じでしょう。 (手数料が異なるなら、その金額分だけ異なる。) 同じになるように、その後の期間と返済額を調整しているだけなんだから。 |
128:
匿名さん
[2006-07-24 15:16:00]
|
129:
匿名さん
[2006-07-24 15:17:00]
>>127
>金利が同じなら、時間を考慮したお金の価値は、繰上げ返済の時期と金額が同じなら、 >どちらの返済方法で繰上げしても同じでしょう。 繰上げ後の借入れ(元金)額は同じとしても、総返済額が同じということはないでしょ? 100万を繰り上げるとして、期間短縮の方が利息の減りが多いのは確かなんだから。 この下のサイトで計算してみれば分かると思いますよ。 http://ai2you.com/iKakeibo/eventCalc/loan_calc/loan3_01.asp |
130:
匿名さん
[2006-07-24 15:23:00]
>129=125ですか?
そりゃ一回しか繰り上げしないなら当然期間短縮の方がすくなくなる。 返済額軽減派は月々支払い額の減った分を次回繰り越し資金として充当することを 前提で「ほぼ同じ」という認識としています。 そのサイトでそこまで計算できる? |
131:
130
[2006-07-24 15:24:00]
×次回繰り越し資金
○次回繰り上げ資金 ね。失礼しました。 |
132:
匿名さん
[2006-07-24 15:28:00]
て言うか期間短縮も軽減も同じって言うなら、最初から選択の意味ないじゃん?
|
133:
匿名さん
[2006-07-24 15:29:00]
初期条件2000万 20年 3.0%
12ヶ月目ごとに50万および軽減額 手数料0 軽減 24,824,242 14年 短縮 24,353,021 13年4ヶ月 差 471,221 24ヶ月ごとに100万および軽減額 軽減 25,039,945 14年 短縮 24,477,204 13年10ヶ月 差 562,741 120ヶ月目に1000万(一回のみなので軽減額を次回に反映できない) 軽減 25,454,800 20年 短縮 24,798,698 11年 差 656,102 以上のように、明らかに期間短縮は短い期間、少ない総支払額となる。 |
134:
匿名さん
[2006-07-24 15:39:00]
> 短縮 24,798,698 11年
訂正、11年1ヶ月 なお、手数料は全て0で計算。 |
135:
匿名さん
[2006-07-24 16:20:00]
|
136:
127
[2006-07-24 16:26:00]
>>133
1回目の繰上げ後、月々の返済額の差が返済額軽減の方が少なくなります。 期間短縮ではその後の次の繰上げ返済までの間、同じ時期に返済額軽減よりも多く返済している訳です。 その差の金額分を返済額軽減の場合は手元に置いておける訳です。 これに借入金利をのせて累積してごらんなさい。 期間短縮での返済完了時に返済額軽減で一括返済したら、返済総額は同じになります。 繰上げ返済を同じタイミングで同額、何回やっても、結果は同じになりますよ。 |
137:
匿名さん
[2006-07-24 16:27:00]
きっと128あたりは自分で計算したことがないんだろうな
|
138:
匿名さん
[2006-07-24 16:30:00]
|
139:
匿名さん
[2006-07-24 16:32:00]
>これに借入金利をのせて累積してごらんなさい。
理由はなんですか?誰かがそんな金利をくれるんですか? |
140:
匿名さん
[2006-07-24 17:28:00]
3000万3%35年
2005/12返済開始、2007年以降は毎年1月に100万繰上げ 期間短縮は1月時点で100万以上で最も100万に近い金額 返済軽減は100万+初年度返済分との差分(1年分) <期間短縮> (a).毎月返済額合計 22,276,879 (c).aの総利息 7,885,081 (e).支払回数 194 (g).繰上合計 15,608,202 (h).返済額合計 a+g 37,885,081 (i).最終返済日 2022/1/26 (j).完済年月 16年 2ヶ月 <返済軽減> (a).毎月返済額合計 14,183,879 (c).aの総利息 8,146,445 (e).支払回数 194 (g).繰上合計 23,962,566 (h).返済額合計 a+g 38,146,445 (i).最終返済日 2022/1/26 (j).完済年月 16年 2ヶ月 その他例えば、借入2000万を金利2%、年2回繰上げると、支払総額の差額は6万程度です。 |
141:
匿名さん
[2006-07-24 17:36:00]
返済軽減のメリットは累積できるお金を手元に貯蓄でき、それを投資に回したり、いざという時に投入できたり、なおかつ支払い金額が下がる訳だから万が一の時は支払いがちょっと楽になる。支払い期間をキープできるというのがメリット。ただ実際に短縮型と一緒の総支払額に持っていくには累積分を借入金利と同等の運用をしないとダメだから投資に長けてるヒトでないとちょっと難しい。投資なんぞ良く判らないしたまにしか繰上げできなくて、ちょっとでも支払いを少なく、早く完済したい。そんな方は短縮型。手数料も一般的に短縮の方がちょっと安い。手数料や若干の利息を払っても前者の良さを感じたヒトが返済軽減を選ぶと・・・ビギナーが読み上げてきた感想ですがあってるでしょか?
|
142:
匿名さん
[2006-07-24 18:13:00]
|
143:
匿名さん
[2006-07-24 18:21:00]
|
144:
匿名さん
[2006-07-24 18:38:00]
|
145:
匿名さん
[2006-07-24 18:44:00]
|
146:
匿名さん
[2006-07-24 18:48:00]
|
147:
匿名さん
[2006-07-24 18:52:00]
毎月繰り上げない限り、軽減額分を次回繰上げまで手元においてる間にも
その額に金利は乗っかってくるので、理論的にも必ず軽減≧短縮となる。 イコールとなるのは毎月繰り上げたとき。繰り上げ機会が減るほど差は大きくなる。 |
148:
匿名さん
[2006-07-24 19:20:00]
お、なんか溝が縮まってきたじゃん。
毎月繰上げると全く一緒。繰上げ頻度が落ちるほど差がでてくる。 結局は、繰上げ手数料と手間隙の問題。 手数料が無料ならば、手間さえかければ、毎月差額を手続きして全く同じ。 手間隙といっても、ネットでクリックがほどんどでしょ。 |
149:
匿名さん
[2006-07-24 19:26:00]
つうか27万とか理論的にも必ず軽減≧短縮とかって前スレ?で既出の
話だろう。>>41にも書いてある。 それと、繰り上げ回数の話を手間隙に還元するのはおかしな話だよ。 小分けにして毎月繰上げというのは一般的な方法ではない。 例えば財形のように繰り上げ最低額が設定されていては不可能だ。 |
150:
127
[2006-07-24 20:00:00]
数学の問題はこれで理解出来たみたいだね。
返済軽減で浮いた分を借入れ金利で運用出来れば、期間短縮も変わらないことをね。 じゃあ、実際に1.5%とか2.0%かで運用出来るかだけど、株式市場も人気・不人気でかなり爬行色が出てきたね。 株式の配当、今だと投資額の1.5%から2.0%を得ることが出来るよ。 不人気業種の大手や準大手あたり。もっと下がれば再投資したいと待ち構えているよ。 |
151:
127
[2006-07-24 20:16:00]
今後、定期性預金金利が昔のように5%から9%になって、固定金利2〜3%台で借りていると借りっぱなしでも利ざやが取れそうだね。
|
期間短縮で返済していても、不測の事態にもきちんと備えていますよ、当然。
無収入でも数年暮らしていけるだけの資産は残してあるし、
病気の場合にも保険に入っている。
返済額軽減しか選択肢にない人の方が、そういう場合の余裕がない人が多いと思う。
だから、そういう人は返済額軽減でいいと思うよ。
2、3万の差で倒産なんてするような人は、
そもそも繰り上げ返済なんてしないでひたすら貯蓄に励んで下さい。