知り合いが最近一条工務店で新築をしたようでしきりに気密性能が良いから暖かいと自慢してきます。
ちなみに我が家は三井ホームです。
あまりにうるさいので一度どれだけ保温性能が違うか比較してみようということで朝7時まですべての居室を26度にし、そこから空調をOFFし、翌朝7時に居室で一番室温が低くなった値を比較してみるというものです。
我が家は三井ホームで49坪。C=0.9 最低室温:20度
友人の一条は33坪。C=0.8 最低室温:15度
という結果になりました。
やはりツーバイの方が構造上の実力が高く在来は何をやっても結局寒いということが判明しました。
この事実にケチをつけたい人がいればご意見賜りたく
[スレ作成日時]2013-02-12 22:35:40
C値は結局なんのあてにもならない
527:
匿名さん
[2013-02-23 10:15:59]
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528:
匿名さん
[2013-02-23 10:33:43]
>505でレスしたように、10年前より、断熱材が厚く、密度が増したことによる、影響が不安です。
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529:
匿名さん
[2013-02-23 10:43:15]
壁内結露の対策としてはペーバーバリアと屋内を負圧にすること
そのためにはC値が小さくないと話にならないです。 |
530:
匿名さん
[2013-02-23 11:13:45]
1種換気で殆ど負圧にならない、殆どの大手H.Mの気密性能では温度差換気で負けてしまい漏れる。
殆どのH.Mは20年後程度でカビだらけになりませんかね? まさか20年経てば建替えなどと都合良く、考えてないですよね、今の経営陣は既にいませんからね。 |
531:
匿名さん
[2013-02-23 11:21:37]
湿気がこもりっぱなしになるから腐るんでしょ。
侵入した結露がそのまま留まる工法なんて今時無い。 そんなに心配ならアルセコにしとけ。 |
532:
匿名さん
[2013-02-23 11:56:40]
留まらないならどこから抜けるんですかね?
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533:
匿名さん
[2013-02-23 11:56:58]
>505レスを読んでよ、結露水は移動する可能性が有るよ、蒸発するとは限らないでしょ。
漏れれば冬季期間中水分を供給することになりますよ。 一般論として述べてます、私は既に外張り断熱です。 外張り断熱ですが天井断熱です、屋根を支える柱部は断熱材が無いです。 2種換気の試験をしたことが有ります、何日か経た後に室内に雨漏りがしました。 結露による雨漏りです、接着テ-プ処理のみの柱貫通部の気密が完全でないためです、または木割れによる隙間かも知れません、殆どの柱部から漏れた後が有りました、寒い地方のため漏れると結露でなく凍結してました。 天気の良い日に屋根裏の気温だ上がって氷が溶けて室内への雨漏りになったのです。 |
534:
匿名さん
[2013-02-23 12:37:53]
>留まらないならどこから抜けるんですかね?
通常の工法なら耐力面材側から通気層を通して抜ける。 抜けないという意味で不安なのは外張り断熱。 |
535:
匿名
[2013-02-23 12:38:21]
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536:
匿名さん
[2013-02-23 12:50:52]
強制ではないですが有ります。
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537:
匿名さん
[2013-02-23 12:54:50]
534
耐力面材の内側に通気層が無いと抜けないでしょ? 面材が普通の針葉樹系合板だと透湿抵抗が高いから抜けないですよ。 |
538:
匿名
[2013-02-23 12:57:57]
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539:
匿名さん
[2013-02-23 13:09:33]
>耐力面材の内側に通気層が無いと抜けないでしょ?
意識の高いメーカーは合板を壁には使わない。 もっと透湿抵抗の低い面材を使う。 |
540:
匿名さん
[2013-02-23 13:11:24]
2種換気が殆ど採用されない理由ですね、隙間風の侵入は無いですから室内環境は良いのですけどね。
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541:
匿名さん
[2013-02-23 13:22:18]
539さん
三井ホームは意識が高いメーカーなんでしょうか? |
542:
匿名さん
[2013-02-23 13:47:54]
>>541
三井? そんな大手8社の中で最も早く淘汰されそうなメーカーの意識が高いかどうかは知らん。 しかし同じ大手の住友林業では、透湿抵抗をほぼ無視出来る「きづれパネル」というものがある。 経年での反りや品質の安定性から否定的な意見もあるが、透湿抵抗の観点からはもっともビビッドな解答だな。 間伐材を利用できる側面も含めて、メーカーの意識が高いことは明らかだ。 |
543:
匿名さん
[2013-02-23 14:24:18]
542さん
確かに住友林業にきづれパネルは評価出来ますね 三井ホームのツーバイフォーはたぶん針葉樹系の合板だと思いますよ。 一条も同じ針葉樹系の合板ですが充填断熱と外断熱を組み合わせてるうえにEPSを採用しているので、耐力壁で結露することは考えにくいです。 |
544:
匿名さん
[2013-02-23 15:31:27]
結局、かびた場合はどう対処すればいいのでしょう?
壁紙なら張り替える、壁材そのものなら大掛かりなリフォームなのでしょうか? ついでに結露しにくいHMを紹介してください。 |
545:
匿名さん
[2013-02-23 15:55:37]
>一条も同じ針葉樹系の合板ですが充填断熱と外断熱を組み合わせてるうえにEPSを採用しているので、耐力壁で結露することは考えにくいです。
外張り断熱を採用するからこそ通常の構造用合板なのだろうな。 >結露しにくいHMを紹介してください 現在のように壁内側で気密をとり、屋内側を負圧にする考え方が定着していれば、施主は壁内結露に関して無視していいと思うんだがね。 もちろん雨仕舞や漏水のトラブルがなくなるわけじゃないんで、壁の湿気がどちらに逃げるかの考察が無意味になるものではないんだが。 |
546:
匿名さん
[2013-02-23 16:01:12]
>544
>壁紙なら張り替える、壁材そのものなら大掛かりなリフォームなのでしょうか? 防カビ屋さんは駄目と述べてます、完全除菌、乾燥、防カビ剤塗布らしいです。 相当な手間らしく高いようです、防カビ剤は一定期間は効果が有るようですが結露させると流れてしまうようです。 H.Mではなくて工法ですが外張り断熱が結露リスクが一番少ないです。 断熱材の中に殆どが入っているため、窓、出入口の開口部以外は冷却される場所がないためです。 断熱材も発泡系で中に水分が入りません、結露、可能性としては断熱材と断熱材の隙間ですが多少の隙間なら問題ないと云われてます。 |
この構造体の劣化対策は各社で確かに差があるが、その差がどういう結果になるかは壁の中を開けるしかわからない。
十年前ならともかく、今では基本的に対策されてるから不安を煽ることでもない。
営業は商売だから、昔のナミダタケとかをいまだに持ち出してアピールしてる人もいるけどさ。
もっと新しい技術でアピールするべき。