この度、結婚を機に新築マンションを購入、年末に入居予定です。
2,700万を35年期間で借り入れようと思っております。
そろそろローンの申し込みをしないといけないのですが、
長期35年固定 金利3.35%(実行時金利なので不確定金利)
短期10年固定 金利2.0%(キャンペーン中で確定金利)
どちらを選択するか非常に迷っています……。
シュミレーションすると、月々の返済額で¥19,000程違ってきます。
少なくとも、約¥20,000をローン分として貯蓄し
10年後250万を繰り上げ返済にあてるとします。
仮に金利が10年後以降の金利が4%になる計算でいきますと
総返済額で約460万ほど10年固定のほうが少なくなります。
現在は共働きですので、35年固定でも、返済はしていける金額ではあるのですが、
子供もほしいですし、繰り上げ返済分の貯蓄ができるか心配でもあります…
ダンナは35年固定でいきたいようなのですが、私に迷いがあります。
10年後は不安ではありますし、手堅く35年固定でいくべきでしょうか?
どなたか、良いアドバイスをお願いいたします。
[スレ作成日時]2006-09-01 21:11:00
長期35年固定と短期10年固定・・・悩
2:
匿名さん
[2006-09-01 22:52:00]
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3:
匿名さん
[2006-09-01 23:11:00]
35年固定と10年固定が別の銀行の場合、半々というのは無理でしょうか?
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4:
匿名さん
[2006-09-01 23:26:00]
借り入れ元金が大きい最初の10年間の金利は、返済額に大きく影響します。
2%の借り入れ金利は、今後ありえなくなる金利水準なので、 最初の10年間は、この低金利を享受するのが得策だと思います。 10年後の金利が想定外に上昇して、月々の返済が厳しくなるようであれば、 貯蓄を返済額軽減の繰り上げ返済に充てたらいいと思います。 |
5:
匿名さん
[2006-09-01 23:44:00]
収入があるなら10年固定
収入がないなら35年固定 それが分からなければ言いようがありません。 |
6:
匿名さん
[2006-09-01 23:48:00]
リスク取れるなら10年固定
リスクとれないなら35年固定 悩むだけ無意味。05に御意。金利観ないひとにあれこれ言っても迷うだけ。 要は今後の金利見通しに自分なりに責任取れないなら35年固定。 |
7:
匿名さん
[2006-09-02 10:03:00]
PICOさんと同じ悩みでした。2、150万円を35年です。悩んだ結果超長期固定は止めて、当初優遇10年固定と全期間優遇3年か5年のミックスで行こうと思います。理由はしょせんシロウトなのですが、金利の上昇テンポは緩やかでは?低金利の今のメリットを生かそう決めました。どうでしょうか?そして自分は9月金消、実行を迎えようとしています。
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8:
匿名さん
[2006-09-02 11:18:00]
うちは6400万円を3200万ずつ夫婦でペアローンです。
基本的には>>2の考えと同じです(ただ10年固定と変動(または3年程度の固定)) 金額が金額なので3%を超える金利が元本に乗ると利息が馬鹿に ならないので返済を低く抑える事を考え35年固定は止めにしました。 金利状況を見て10年固定と変動のどちらを繰り上げるかを選んで行きます。 この10年で繰上げがある程度出来る予定なので10年後に金利状況がどうなってるに せよ何とかなると思っています。 スレ主さんの夫婦の年齢と収入が分からないのでどうすればよいのかは 分かりませんが、個人的には10年(私にとっては長期になりますが^^;) 固定の2%が良いのではと思います。 あとは子供をいつ作るかでしょう。(うちもそれだけが悩み) |
9:
匿名さん
[2006-09-02 13:22:00]
私は4300万円を当初10年固定と超長期のミックスで申し込んでいます。リスクをとりたくないので、10年固定は、頑張れば10年で繰り上げて返せる額に抑えました。フリーのローン計算ソフトで残債も計算できるので、シミュレーションしてみては如何でしょうか。
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10:
02
[2006-09-03 00:37:00]
参考になるか分かりませんが私が、ローンを組んだときの心境を伝えます。
先ず、住宅ローンの場合、元金が大きい為、出来る限り利息を軽減したい (返済額を減らしたい)という意思が生まれました(今のスレ主様と同じ心境かも しれません)。 あまりにもその気持ちが強く、株や外貨などへの投資の時と同じように、リスクを取ってでもお金儲けする発想に近くなってきました。 このときの私の選択肢には、10年や35年などは無く、変動や1%前半で借りれる2年短期固定等でした。 しかし、冷静に家計診断を行っていくうちに、返済額を軽減することも大切だが、安定した生涯設計の為にはある程度の期間(10年以上)の金利確定は不可欠だと考えるようになりました。 そこで、先述の返済プランを選択しました。 当たり前かも知れませんが、年間に必要な返済額が定まり、仮に転職や不測の解雇であっても家計に必要とされる収入をが明らにすることで、だいぶローンを抱える不安が解消されました。 最後に、共働き家庭のローンは、夫か妻どちらかの収入がゼロになっても4%程度の金利水準で返済が滞ることの無いような家計設計を前提とされると安心感が生まれます。 また、表面的な収入に占める返済比率よりは、前々年から2ヵ年程度の具体的な家計支出を基に今後予想される支出を加味して、家計診断をされれば尚良いかと思います。 |
11:
匿名さん
[2006-09-03 00:48:00]
35年も固定金利でローンを組んで3.35%なんて、世界中見ても、、、
とはいえ、短期固定の低金利は魅力。 やっぱり、諸費用にムダが無いのであれば、ミックスがおすすめです。 皆さん、多少の余裕を観て返済計画を立てられているので、 変動、超短期での借入額については、金利急上昇局面が来た時に、 繰上げが可能な範囲とするのが、いいんではないでしょうか。 その場合、10年はちょっと半端ですね、2.0ではリスクを取る旨みがありません。 ゼロか100かの質問は、細木かずこ先生にお願いします。 |
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12:
匿名さん
[2006-09-16 03:34:00]
いまのところ09さんの、お考えに近いです。
シュミレーションをすると、おもしろいですよ。 うちは、3800万の借り入れ予定ですが、超長期30年1本にするのと、 10年固定を一部ミックスにするのとでは、総額が100万単位で違ってきます。 年間で返済可能な金額を決めておいて、分ける割合を いろいろと試すといい組み合わせが見つかると 思います。 |
その上で、1年ごとに金利の状況を見ながらどちらを繰上げするか、
考え実行しています。
金利が下がっている又は上がっていない=35年固定の繰り上げ
金利が上がっている=10年固定の繰り上げ
中途半端(?)な選択かもしれませんが、私にとっては最良の
選択だったと思います。