公庫の金利当初10年間2.7%、11年目以降3.5%。
銀行の変動金利2.375%。銀行は0.5%金利が優遇される場合が多いです。
どちらがいいのでしょうか?現時点では銀行が返済金額は少ないのですが、
今後の金利の動きってどうなのでしょうか?
[スレ作成日時]2003-12-02 00:27:00
住宅金融公庫VS銀行ローン
102:
匿名さん
[2003-12-29 02:16:00]
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103:
匿名さん
[2003-12-29 13:46:00]
国土交通省から「住宅ローン市場の実態」が発表
されています。 http://www.mlit.go.jp/pri/seika/PDF/kkk26.pdf 統計はさまざまな切り口から、傾向がわかります。 民間金融機関の「優遇金利」が理解されていない ことに注目でしょうか? 資料中(この調査結果は問題視するべきである。) |
104:
匿名さん
[2003-12-31 02:31:00]
データ抜粋
注)公的は「公庫以外も含む」、民間は「銀行以外も含む」。 <新規貸出額> ・民間融資 約8割 ・公的融資 約2割 *公庫廃止予定にて、傾向は進む。 <住宅ローン借入先> ・民間のみ 約5割強 ・公的のみ/民間併用 約5割弱 *都市を中心に傾向は進む。 *地方は公的融資が高い。 <民間主流商品> ・長期固定型(20年以上) 約1割 ・変動金利型/期間選択型 約9割 *変動金利型/期間選択型の契約が多いと推測。 <民間優遇金利制度> ・ある 約5割 ・ない 約5割 *変動金利型/期間選択型を中心に、簡単な優遇金利制度を設定。 <優遇金利制度の理解> ・優遇を受けた 約3割 ・優遇を受けていない/不明他 約7割 *簡単な優遇金利制度が理解されていない。 <住宅ローン重視ポイント> ・都市:低金利である。 ・地方:公的融資である。 *都市は民間主流商品の割合と合致。 *地方は公庫廃止予定とのギャップあり。 <問題点> ・諸処事情から地方は公的融資が高く、民間への移行が課題。 ・長期固定型への移行が課題。 ・金利優遇制度が理解されておらず、金利変動リスクでは問題。 ・消費者が求める住宅ローン像とのギャップ。 など。 |
105:
匿名さん
[2003-12-31 02:45:00]
<変動金利型/期間選択型を選ばなかった理由>
・金利の上昇がこわいから 約8割 ・その他 約2割 |
106:
匿名さん
[2003-12-31 03:03:00]
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107:
匿名さん
[2003-12-31 03:45:00]
>>106
<問題点> ×諸処事情から地方は公的融資が高く、民間への移行が課題。 ○諸処事情から地方は公的割合が高く、民間への移行が課題。 ・長期固定型への移行が課題。 ・金利優遇制度が理解されておらず、金利変動リスクでは問題。 ・消費者が求める住宅ローン像とのギャップ。 など。 ということでしょうね。 |
108:
匿名さん
[2003-12-31 15:50:00]
補足。
<新規貸出額> (2000年) ・民間融資 約6割 ・公的融資 約4割 (2001年) ・民間融資 約7割 ・公的融資 約3割 (2002年) ・民間融資 約8割 ・公的融資 約2割 *2005年:年金住宅融資廃止予定。 *2007年:公庫融資業務は民間に委託、後廃止予定。 (11/15首相談、詳細未定) <住宅ローン借入先> (2000年) ・民間のみ 約2割 ・公的のみ/民間併用 約8割 (2001年) ・民間のみ 約3割 ・公的のみ/民間併用 約7割 (2002年〜2003年) ・民間のみ 約5割強 ・公的のみ/民間併用 約5割弱 |
109:
匿名さん
[2004-01-01 03:21:00]
全国銀行協会が発表した資料がありました。
全国銀行協会の「住宅金融公庫の平成16年度 予算予算要求に関する要望」について http://www.zenginkyo.or.jp/news/pdf/news150624.pdf 民間融資が進む中、国土交通省の資料にもあるように、住宅ローンは、 結婚、出産、子供の進学、退職等、生活スタイルの変化に応えるべき と思います。 教育ローンの金利が優遇されるなど、そのような商品を検討されては いかがでしょうか? 金利は既に出ているように、リスクを理解した選択が必要かと思われ ます。 |
110:
匿名さん
[2004-01-01 03:58:00]
資料が出たので真の実態が確認されました。
|都市部の進化に地方が残されていく構図だけは |避けなくてはならない。 これを疎かにすることなく最優先で進めて欲しい ですね。 |
111:
匿名さん
[2004-01-01 21:40:00]
今年の2004年からは、民間のみ(銀行一本等)が多く
なりそうですね。 公庫と協力関係にあった地方銀行は、都市銀行を追従 ということで、低金利でかつ、都市銀行にはできない サービスを期待です。 http://www.nochuri.co.jp/report/pdf/f0212fo2.pdf 首都圏にも地方銀行の支店があるかと、首都圏でも、 これからのサービスを展開してもらえれば、消費者に とっては良いことになるのでは? 今は首都圏在住でも、支店を通じて出身地の地方銀行 が検討できれば、元々の地場に根付いている個人信用 で利用できるのではないかと思います。 出身地の地方銀行がある場合、都市銀行だけではなく、 その支店に足を運んでみてもいいのかな、と思います。 都市銀行の住宅ローンで交渉がうまくいっていない方、 出身地の地方銀行にて、ご相談されてみては? |
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112:
匿名さん
[2004-01-01 23:03:00]
都銀の審査は通っていますが、地銀にも話しを聞いてみようと思います。
聞いて、初めてわかることもありますからね。 |
113:
匿名さん
[2004-01-02 02:04:00]
これから住宅ローンをという方で金利がわからないという方。
http://www.enjoy.ne.jp/~jyukou/news/news_main/images/tirashi.pdf 参考にはなると思います。 |
114:
匿名さん
[2004-01-02 20:37:00]
(株)日本総合研究所のデータから民間ローンの種類がわかります。
データは2002年3月発表のもの。 (公的融資併用を含む) 変動金利 44.6%| 固定金利が10年以内 40.0%|小計84.6 % 固定金利が11年以上 15.4% そして住宅取得費のうち民間融資の割合は、 (民間融資のみ) 5割未満 17% 5割〜6割未満 10% | 6割〜7割未満 11% | 7割〜8割未満 14% | 8割以上 48% |小計83% (公庫融資併用) 5割未満 78% 5割以上 22% と民間融資利用の消費者は、金利リスクを背負っている現状がわかります。 |
115:
匿名さん
[2004-01-02 20:44:00]
データは2003年3月発表のもの。の間違いです。
つまり去年のデータです。 |
116:
匿名さん
[2004-01-02 21:02:00]
解り難くてすみません...
民間ローンの種類とは、利用している 民間ローンの種類のことです。 |
117:
匿名さん
[2004-01-10 05:36:00]
果たして都市銀行は、個人向け住宅ローンに力を入れてきた
のだろうか? (貸出金に占める住宅ローンのシェア) みずほ 13〜14% 三井住友 17〜18% UFJ 11〜12% 大和 13〜14% りそな 30〜32% ※東京三菱が不明なのが痛いが。。。 こう見ると「りそな」がダントツなのがわかる。 というのも「りそな」は、平成9年から「住宅ローン推進」 を重点施策としていた。 都市銀行にとって住宅ローン拡大の決め手は、有力な住宅 販売と提携することである。 残念ながら、住宅販売提携を念頭にした住宅ローンであり、 個人を相手にしたものではない。 それを証明するかのように、 東京三菱 5割 UFJ 7割 りそな 8割 ではあるが、りそなが住宅ローンを伸ばした要因として先行 したことと継続性にある。 各都市銀行は、住宅金融公庫の廃止も睨んだ積極的な計画を 打ち出しており、本当の意味で個人を対象にした住宅ローン に期待しましょう! |
118:
匿名さん
[2004-01-10 05:41:00]
(補足)
それを証明するかのように、業者ルートでの契約は、 東京三菱 5割 UFJ 7割 りそな 8割 |
119:
匿名さん
[2004-01-18 07:13:00]
東京三菱で不動産会社通してローン審査したら
転職して入社6ヶ月でもOKがでたが 直接いったらもう少し額が少なかったらいけますと言われた。 不動産会社通した場合は通す方向で努力してくれるようですな。 要求された資料も異なりました。 |
120:
匿名さん
[2004-01-24 23:06:00]
約3,000万円の借り入れを検討中です。
住宅金融公庫(2.55%)か、りそな(変動35年間-0.5% 2.375%-0.5%=1.875%)かで悩んでいます。 利害関係のない銀行員の友人2人に聞いたところ、1人は公庫で固定、1人は銀行で変動と言います。 どちらか、もしくはミックスにするのがいいのでしょうか。 |
121:
匿名さん
[2004-01-25 02:06:00]
|
・公庫(マンション購入融資のご案内)
http://www.jyukou.go.jp/yusi/kojin/mansyon.html
・城南信用金庫(城南スーパーマイホーム超固定)
http://www.jsbank.co.jp/shouhin/choukotei-home.html
・グッドローン(30年全期間固定で安心!)
http://www.goodloan.co.jp/beginner03/beginner03_1.html
・JAバンク(つねに公庫金利より0.1%低い固定金利ローン)
http://allabout.co.jp/house/housingloan/closeup/CU20031118A/
・東京スター銀行(日本初!金利0%も夢じゃない!)
http://www.tokyostarbank.co.jp/starone/products/homeloan/about_edm.asp
・証券化ローン第一陣がほぼ出揃う
http://www.jutakumondai.com/news/0050/r000004.html
・主要銀行のキャンペーン比較
http://allabout.co.jp/house/housingloan/closeup/CU20031216A/index.htm
・平成15年度年金住宅融資の借入申込受付期間>>100参照。
http://www.gpif.go.jp/yuusi/15_uketsuke.html
リスク関連。>>101参照。
返済しても元金が増える!?
・http://kodansha.cplaza.ne.jp/mgendai/2010/2010_2.html
関連情報として。(新規)
・最新金利情報(公庫・公的ローン)
http://www.jyukou.go.jp/news/news/news_kinri.html
・新型住宅ローンの拡充等(証券化ローン)
http://www.jyukou.go.jp/news/news/news_h16yosan.html
・しんきんGOOD住まいリング(35年固定金利型住宅ローン)
*金利は3%前後?全国の信用金庫へ。