隣家の給湯器の騒音・低周波について-エコキュート、エネファーム、エコウィル
648:
匿名さん
[2013-06-07 09:07:10]
|
649:
匿名さん
[2013-06-07 10:19:15]
そんなに普及の差があるんですね。
エネファームにはエコキュートにはない排気ガスも出しますからね。それが、ほぼ24時間。 実際にパナソニックのエネファームは、稼働中の機器の至近がガス臭いです。音は「ゴー」という低周波音に加え、プリウスのエンジンのような高周波音も聞こえます。 最近住宅展示場に稼働しているエネファームが置かれていますので、是非体感してみてください。 高周波音はいわゆるモスキート音ですので、ご年輩の方や聴力が低下している方は聞こえないかも。 これが自宅の寝室やリビングの目の前、窓から1mぐらいの距離に置かれたら・・・と想像してみてください。 |
650:
匿名さん
[2013-06-07 18:17:18]
【環境省】
低周波音測定評価講習会 http://www.env.go.jp/air/report/h22-03/16_chap3.pdf もちろん、風力発電、エコキュートの低周波音被害についても書かれています。 平成21年当時は、風力発電の低周波音被害よりもエコキュートの被害苦情件数の方が多いんですね。 でも平成25年の今も何にも対策されてません。 やっと消費者事故調と言う新設された機関が、健康被害の調査を始めてくれた位。 むしろエネファームとエコウィルという騒音源とともに被害拡大してます。 なんならエネファームには導入に国や自治体の補助金がついて、普及を後押しまでされちゃってます。 給湯器による低周波音問題窓口、欲しいですね。 とりあえず被害の全貌を調査してみませんか?環境省様、消費者庁様、経済産業省様。 |
651:
匿名さん
[2013-06-08 22:15:11]
エアコンの室外機や隣の騒音で聴覚過敏症なりましたが、騒音という物は自分が出していると気になりません。
バイクや車を改造してる人は自分が運転していても自分の意思で出している音なので気にしませんが、その人も家の前でそのような音を出されると五月蠅いと感じます。 それと同じで自分で機器を設置されてる方は自分の意思で音を出してる(解決することが出来る)為、気にされません。 現に聴覚過敏症である自分も騒音を誤魔化すためにイヤホンをつけて音楽を聴くという対策をしています。 自分で音を出して誤魔化してる、音を止めることはいつでも出来るというのがあるため苦になりません。騒音というのはそういうものです。それでも低周波音は聞こえてきて五月蠅いと感じますが。 自分はエネファームなどの機器の音を聞いたことが無いのですが、コージェネレーションやヒートポンプの開発をしていたことがあります。 産業用の大きなものでエンジンは車用の物でした。エンジンベンチという防音室にエンジンを入れて運転するのですが耳栓をしていたら高い音は低減されますが、低い音は骨を伝わって響きます。また排気脈動や振動が空気を揺らしこもった低音を生みます。 40kWという大きなものだと防音室内に設置してあるエンジンなのに大きな建屋でも同じフロアにいたらそのこもり音が分かるほどです。小さいながらも防音性が皆無なエコキュートなどはコンプレッサーやエンジンの振動、脈動がこもり音になって響いてくると思います。 1m程度の距離で、これを防ごうと思ったら窓や換気口を取り付けず、RCで300mmぐらいの一面壁にしないと防げません。(低音域だとそれでも遮音性能40dB程度) JIS規格で決まっている低音域は基準が緩いのでメーカーは低周波の静音はあまり気にしていません、というか音をそこの部分に追いやっています。聞こえなくても感じるんですけどね。 電力やガスの半官半民の会社の売り上げに関わってくる部分なので黙殺されている、また工業生産に関わる事なので黙殺されているように感じます。 明確な基準を設けて規制したら既存の住居設備は大半がアウトでしょうから。 |
652:
匿名さん
[2013-06-09 05:23:19]
>651
「コージェネレーションやヒートポンプの開発をしていたことがある」方の、貴重な情報の書き込みありがとうございます。 開発で低周波音に長く曝されていた事もあり、低周波音被害者になってしまわれたのでしょうか? 消費者事故調はよくぞエコキュートを取り上げてくれたと思います。 正直、遅いとも思いますが。 「スマートハウス」と称される住宅機器の多くは、低周波音と、高周波音を長時間にわたり発生しています。 きちんとした規制がないからこそ、こうした「dB的には合法」な音での被害者が増加しているのが現実です。 また、民が設置している給湯器には騒音規制法すら適用されていない。 騒音規制法が適用されるのであれば、すんなり撤去を求める事ができる機器もたくさんあります。 そもそも、民民の問題としてこうした住宅関連機器の騒音問題には不介入とし、計測すら拒否している自治体さえ多い。 本当に消費者庁は被害者窓口を作り、被害の実態を明らかにした方がいいと思います。 どうしたら、窓口作ってくれますかね…。直訴? 茶のしずく石鹸は何故被害窓口を作ってもらえたんでしょう?PL法に関する訴訟件数が多いから? http://www.kokusen.go.jp/pl_l/ |
653:
匿名さん
[2013-06-09 08:01:30]
>651
エコキュート、エネファーム、エコウィルからの低周波音に向きはあるでしょうか? 排気口等の設置位置により、低周波音の向かう方向があるような気がしているのですが。 もし機器からの低周波音に方向があるのなら、「設置者には被害がなく隣家には被害がある」事例の原因の一つになり得るような気がしています。 |
654:
匿名さん
[2013-06-09 12:00:02]
訴訟に至る前に、相談窓口はできています。それで、被害者がぐっと増えました。
|
655:
匿名さん
[2013-06-09 15:04:54]
>>652
聴覚過敏症になったのはマンションの隣の住民がおかしい方で深夜までテレビの音(低音強調され大音量)とドンドンという不定期な作業音とエアコンの室外機が天井から釣られている為、振動が伝わり自分の部屋の屋根が低周波音を出し続けるということがあったためです。 元々、可聴域が広く小さな音も聞こえてましたが神経質ではありませんでしたので仕事で大音量の環境に曝されても大丈夫でした。 さすがに凄い大音量の時は胸が詰まる感覚やめまいがすることはありましたが、その環境から離れることが出来たら治るので平気でした。 聴覚過敏症は精神的なストレスの積み重ねが要因となってると思います。隣の方に騒音の相談をしても反対に脅されるなどのストレスで音に対してどんどん神経質になっていってストレスも増えていく悪循環です。 その中で低周波音にも神経質になって、他の人が聞こえない音を感じるようになり不眠、動悸、胸の痛み、鬱などの症状が現れます。住居でそのような環境に曝されると逃げることが出来ないのでストレス環境に常に曝されることになり精神がおかしくなります。 私の場合、転居することで少し改善されましたが転居先でも音が無くなるわけではないのでいきなり聴覚過敏症がよくなるわではありません。 低周波音被害を受けてる方のご家族が居たら理解して欲しいのですが、聴覚過敏症から鬱病を発症して自傷される可能性もあるほどの問題です。ご家族の方には聞こえない感じないので神経質になってるだけと終わらせないようにしてください。 解決が難しい問題ですが当人に取ってはかなり大きな問題になります。 >>653 エコキュート、エネファーム、エコウィルなどの機器を実際に見た事が無いので正確には分かりませんが、ガスヒートポンプなどは設置場所の周辺環境で音の弱い強いはあります。反響によっては排気側の逆側(設置者側)で音が強くなることもあると思います。 ですから設置者側の問題が少ないのは設置者が五月蠅いと感じれば機器を止める事が出来る、メーカーに苦情を出す等の解決策が容易にあるためだと思います。 隣家の方は苦情を出しても良いか、どういった風に伝えれば良いかで悩み、相談しても解決には設置者の善意でしか解決しない、一戸建ての住居が多く逃げることが出来ない等の積み重ねから隣家の方の被害報告が増えてる原因だと思います。 マンションの騒音問題と同じで騒音を出してる側は何も気にしていません。現状では基本的に被害を受けてる側が逃げるしか無いのです。 |
656:
匿名さん
[2013-06-09 16:56:17]
>654
その相談窓口は消費者事故調査委員会や消費者センターでしょうか? はたまた、何か別にあるのでしょうか? >655 お辛い状況でしたね。。しかし最悪の状況は免れたのでしょうか。 どうぞ引き続きお身体ご自愛ください。 環境省の低周波音被害対応マニュアルにも、「低周波音被害者は精神的に孤立している場合が多いので考慮する」みたいな一文があります。 現実は低周波音被害対応できない自治体が多いようですが。 私の場合は、「音」が聞こえなくても、耳が気圧が上がった状態になり、動機、吐き気が生じます。 なんか身体がおかしいぞ?と思い窓を開けてみると、やはり機器が稼働し始めている。 窓を開けて音を聞きながら試してみても、その身体症状と機器の稼働のタイミングはリンクしていることが判ります。 なので、心因性ではない場合もあると思っているのですが。。 低周波音被害は科学的知見も乏しく、未解明の部分が多いようですね。 消費者事故調査委員会の皆さんには是非とも調査を頑張っていただきたいです。 今、消費者事故調査委員会は、全国6件のエコキュート被害者宅での低周波音測定を進めているようです。 |
657:
匿名さん
[2013-06-09 20:32:57]
|
|
658:
匿名さん
[2013-06-10 03:29:46]
>657
情報ありがとうございます。 厚生労働省のサイトを見てみました!確かにアレルギー関連の情報がたくさんありますね。 「隣家のエコ給湯器の低周波音により、身体に"アレルギー症状"が起きている」という報告・相談は、どの問い合わせ先でしょうか??電話:03-5253-1111(代表)(平日18時まで)というものでしょうか? |
659:
匿名さん
[2013-06-10 07:41:59]
|
660:
匿名さん
[2013-06-10 08:19:51]
656です。私はエコキュート被害者ではありませんが・・・。(ガス発電給湯器です)
今の時期のエコキュートも各家庭の使用状況で異なると思うのですが、その稼働が深夜なら寝入りにくい、朝方なら目が覚めてしまうという現象が起きているのだと思います。朝方だけと言えど数分ではなく、数時間ですよね? ここで誤解いただきたくない点は、低周波音被害はただ単に「煩いと感じる」事だけではありません。 100Hz以下の低周波の空気振動により、身体に症状が生じます。 具体的には、 「頭痛、イライラ、不眠、肩こり、動悸(どうき)、耳鳴り、しびれ、だるさ、微熱、食欲不振などの不定愁訴」だそうです。 出典:低周波音と健康障害の症状・解説「家庭の医学館(小学館)」 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/homemed/13143/m0u/ 煩いから起きるのではなく、頭痛等の不快な症状で目覚めているエコキュート被害者の方も知っています。 同じ騒音源に対してもアレルギーのように発症に個人差があり、また低周波音との自覚がなく関連も判らないまま、「更年期障害」等の別の診断を受け治療している方も多いようです。 |
661:
匿名さん
[2013-06-10 08:33:44]
低周波音被害者の会では、エコキュート被害に悩む人たちの間で、
・布団よりベッドで寝る ・ベッドの足の下にゴムマット等を敷き、振動が身体に来ないようにする なんて知恵も共有されているそう。低周波音だけではなく、長時間にわたる振動もキツいようです。 |
662:
匿名さん
[2013-06-10 08:36:48]
一般家庭の冷蔵庫の低周波で困ってる人も居るので専門家に原因を究明してもらうのがいいですね。
|
663:
匿名さん
[2013-06-10 08:45:04]
|
664:
匿名さん
[2013-06-10 09:07:45]
エコキュートの10年間で販売台数370万台に対して被害の数があまりにも少なすぎる。
機械の不具合が施工ミスなら頷ける。 エコキュートが被害と思ってる人の中でも 自己判断の人が殆どで他に原因があったりする可能性もあるし。 実際医師の診断受けて更年期だった人もいるようです。 |
665:
匿名さん
[2013-06-10 11:30:59]
最近の水路って土管だったりコンクリートで固めたのが多いからそこらじゅう低周波騒音だらけなんだよね。エコキュートも低周波騒音の原因の一つだけどエコキュートが無くなっても変わらん気がする。
鼓膜がぼこぼこ揺さぶられるような低周波騒音は結構キツイもんがあるよ。空気清浄器のホワイトノイズで随分と誤魔化せるけどな。 |
666:
匿名さん
[2013-06-10 11:57:53]
電車が通ったり、マンションが風で揺れても低周波出すと聞いたよ。
|
667:
匿名さん
[2013-06-10 12:23:15]
>663
情報のソースは「低周波音被害 更年期障害」で調べると結構情報があります。 http://www.vistec-pro.co.jp/teisyuuha_kougai.htm 「身体の不調を訴え、病院で診察を行なっても症状が自失神経失調症や更年期障害と酷似しているため誤診処理されるケースもあります。」 このヴィステックという低周波音調査測定会社は、自治体に低周波音計測体制がなく救済されない、低周波音被害者宅での計測もされているようです。実際の被害者からのヒアリングによる情報ですかね。 >664 「少なすぎる」というのは、どの被害者数から判断されていますでしょうか。 事故情報データバンクのエコキュート被害60件超でしょうか? 被害者の総数は、被害者自身も欲しい情報です。 おそらく各メーカーには苦情・被害情報が集約されているかと思うのですが、例えば千葉県松戸市がエコキュート被害問題に介入し、移設解決した事例でも、メーカーはその被害情報の開示を自治体に対しても拒否しています。 http://www.soumu.go.jp/main_content/000135333.pdf 既存の低周波音被害者団体でも、会員の情報は開示していません。 自治体の低周波音被害件数も集約、開示されていないどころか、低周波音被害自体に対応できていない自治体が非常に多い。 低周波音測定をしたとしても、参照値以下だからとして「問題がないはず」と市民に説明している自治体も多い。 そういった意味で、消費者センターなり環境省なりが、そろそろ一つ窓口を設けて被害実態・規模を調査してもいい頃だと思っています。 そろそろ厚生労働省も低周波音被害症例に対して動き出すかもしれませんね。 低周波音の長期曝露と外リンパの変異等、調べてみるとこれはもう近所迷惑とか神経質とかそういうレベルの問題ではない。立派な公害です。 |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
因みにエコキュートは最初の4年で25万台。
エネファームはやっぱり24時間稼働してるから早くも問題になってるのか?