2年前にマンション購入、2年固定1.2%優遇により0.8%金利で3000万35年ローンくみました。月々48000円、ボーナス時20万で年収500、嫁は専業主婦で私32歳です。この2年間は苦しくもなく平和な日々でしたが、遂に来月固定金利の期限となります。引き続き1%の優遇はうけれるのですが、2年1.6%3年1.75%5年2.4%7年2.6%10年2.65%・・・・やはりアップしてるんですね。2年前に楽観的であった自分がいけないのですが、今回は3年固定にしようと思っています。できれば繰り上げ返済もしたいと思いますが、手数料2万円もったいない気がしますので、
繰上げ返済するつもりの貯金を月々の返済にあてたほうがいいのかなと思っております。いずれにしても3年後が怖い。まだ決めかねていますのでご意見いただけませんでしょうか?
[スレ作成日時]2007-03-14 12:58:00
固定金利期限到来
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匿名さん
[2007-03-17 15:59:00]
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43:
匿名さん
[2007-03-17 16:58:00]
考え方は自分が一番正しいからね
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匿名さん
[2007-03-17 21:25:00]
>短期固定は、期限がくるたんびに変動以外に変更する場合は、
>手数料かかる金融機関が多いですね。 そうでもないよ。 三井住友と三菱東京UFJは、窓口なら有料だがインターネットなら無料。 みずほは、マイレージ何たらというポイント制で付き合いが深ければ無料になる。 |
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匿名さん
[2007-03-17 22:46:00]
はじめまして。
住宅ローンをフラット35で組む予定です。 いろいろ本を読むと、今の低金利が異常。 私のような低所得者は、金利上昇で逃げ道が無くなるリスクは絶対避けたい。 35年で低金利(3%台)で借りて、余裕資金は海外で運用します。 ベトナム株式なんて、1年で市場平均が3倍以上になりました。 変動金利借金と資産が日本円だけの組み合わせは、とても危険だと思います。 |
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匿名さん
[2007-03-17 22:58:00]
新興国に投資するなんて住宅ローンを変動で借りる以上にハイリスクだと思いますが?ベトナムってあんな市場規模の小さい所、何かのきっかけで一気に資産無くなりますよ。
本当にリスク分散且つ日本円が不安ならばより安定的な海外債券ものや外貨で持つほうがいいと思います。もちろん一部を新興国に投資してハイリターンを狙うのはかまいませんが。 |
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匿名さん
[2007-03-18 09:38:00]
10年前の中国株も、日本人には誰も見向きもされませんでしたね。
今じゃ雲泥の差。知らなければなんでもハイリスクって言うんでしょ。 |
48:
匿名さん
[2007-03-18 10:18:00]
とりあえず短期組が勝ち組になりそうな経済状況だね、銀行も低利で得た客の流出を防ぐ!?
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匿名さん
[2007-03-18 11:34:00]
>47
マジで言ってんのか? 中国なんて自国に有利なような閉鎖的な相場、為替も介入。株式相場はすでにバブル気味。 日本の経済成長期以上に公害垂れ流し http://konn.seesaa.net/article/5499899.html 確かに株価は急上昇したけど(自分も2年前に買って約2.5倍になった)これからは ちょっと危険だと思います。本当は北京オリンピックまで持ってるつもりだったけど この前の上海株暴落で危険を感じたのでもうちょっと値を戻したら売るつもり。 新興国は正直ハイリスクですよ。特に今騒がれているBRICsやVISTAなどはすでにかなりの外国人が買いまくってますから小さなきっかけで暴落する可能性は大きいです。この前の世界同時株安の時もほんの数日で数百万消えた人が沢山いるんじゃないですかね?中国株なんて約10%下がりましたからね。 世の中ハイリターンでリスクが無い物なんて存在しません。高い収益を得るにはそれなりのリスクが生じます。住宅ローンも同じ。株式投資も同じ。 |
50:
購入経験者
[2007-03-18 11:46:00]
ベトナム株はこの間ニュースの特集でやっていましたね。
日本人観光客がツアーで現地の会社を訪問し話を聞いて回り、現地で株口座を開設している内容でした。 日本人がきたら相場はお仕舞いという言葉もあり、実際その通りなので、その特集をみて今からベトナム株に投資するのはリスクが高いなと思いました。 中国株も然り。 もちろん、リスクに見合ったリターンが期待できると判断したならGO!GO!なのですが・・・。 すでにベトナム株には日本人が集まりだしている分、今から投資を始めるのは相当知識がいると思います。 数年前に始められていて、すでに利益が出ているなら余計なお世話ですが・・・。 私は、自信がないので海外投資は比較的リスクの少なめの物にしています。どちらかというと日本が駄目になった時の為の分散投資です。 投資の世界はハイリスクはハイリターン、ローリスクはあくまでローリターンなので、個人で投資する場合はどんなに知識があっても知っているから大丈夫ということはないです。 ・・・と思います。 |
51:
ビギナーさん
[2007-03-18 11:59:00]
リスクというのは振れ幅(ボラティリティ)のことですから、急激に上がったものは急激に下がる可能性を秘めているということ。
中国株もしかり。 今まで急激に上がってきた=ハイリスクということ。 ところで住宅ローンの話に戻ると、 変動や短期固定を選択しても問題ないのは、リスクテークが出来る人 すなわち、収入に余裕があったり資産を持っている人。 こんな属性の人であれば、仮に金利が上昇しても支払い続けるだけの余裕があり、「今後金利が低く続く方に賭け」て万一予想が外れても破綻することはない。 他方、上記とは逆の人(ローンの支払いがぎりぎり)の場合には固定金利を選択すべき。 変動や短期固定を選択してぎりぎりの支払いなら、将来金利が上がった場合に資金ショートでローン破綻に。 長期の金利変動なんてプロでも予想が外れるのですから、素人の思い込みで低金利に賭けるのは危険というか無謀です。 まあ、マンションを売る方は売った後のことなんてどうでもいいので、直近の支払いが楽な短期固定を勧めてくることが多いようですが。 |
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52:
購入経験者
[2007-03-18 12:41:00]
もう一つ追加で一言。
本当に知識のある人で、数年後のハイリターンを予測してリスクのある投資をしている(今、種をまいている)人は、その投資先や内容を掲示板に書いたり人に教えたりしません。 素人で個人投資なら特にね。 人に教えるならある程度相場が上がってからでしょう。 (プロ投資家の)著名人なら、公表することによって、自分の投資いている方向に人を導いて、相場を上げ利益を上げて、(たぶん)一抜けして逃げるってこともできるでしょうが・・・。 |
53:
匿名さん
[2007-03-18 13:54:00]
長期、短期の議論は尽きませんが、私が思うに
長期でも短期でもローン支払いがぎりぎりでローンを組むこと自体が信じられません。 短期ローンで将来金利上昇したり、長期固定ローンで収入が少し減ったりしても、 節約すればたぶん大丈夫でしょ? それでも破綻しそうだと思う人は賃貸が無難なのでは? もちろんリストラとかのケースは別ですよ。そんな時は長期も短期も一緒ですから。 |
54:
匿名さん
[2007-03-18 14:23:00]
短期か長期かが問題じゃなくて返済比率が高いか低いかが問題なのかと思います。
もちろん同じ年収ならば長期のほうがリスクは回避出来ますが、高年収の人が3000万を短期で回すのはさほどハイリスクとは思いませんが、低年収の人が3000万を無理して長期で組んで安心だと勝手に思いこむのは危険です。さらに家族構成や、自身の勤めている会社の規模や将来性、購入する物件の資産価値(駅近など)などによってもリスクは変わって来ます。その辺をトータルで考えなければ単純に短期長期を語れないのではないでしょうか? |
55:
匿名さん
[2007-03-18 14:26:00]
>53
モデルルームを見て舞い上がっちゃうんでしょうね。 気に入った物件は当然、人気があるのでどんどん売れていくし。 マスコミや世間は今がチャンス!と煽っているし。 無謀なローンを組んだ人の書き込みは言葉の端々に甘い考えが見え隠れしています。 この掲示板を見ていると(失礼ですが)おもしろいです。 |
56:
匿名さん
[2007-03-18 16:28:00]
借金大国の日本円だけしか持ってないこと自体、大変なリスクです。
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57:
匿名さん
[2007-03-18 21:48:00]
>56
外国への分散投資は当たり前の時代ですが・・・? 当たり前のことを書いて何が言いたいのですか? でも、日本に住んでいて住宅ローンがある以上、もしもの時の為に生活費1年分(欲を言えば3年分)確保した上でされた方が良いと思います。 さらに言うと、住宅ローンが無いならばリスクの高いベトナム株などにかけてもいいと思いますが、 住宅ローンがある方は安定した国の債権や外貨貯金にされた方がいいと思います。 株をされている方はご存じでしょうけど、投資内容が国内国外に関わらず株式投資のみというのは分散投資になっていません。 |
58:
匿名さん
[2007-03-18 23:00:00]
>57
そこまで考えて住宅ローンや貯蓄、資産運用している人がどれほどいますかね? おそらくほとんどの人はモデルルームで舞い上がってローン選択時に短期じゃちょっと不安になってネットなどで調べて長期なら安心と勘違いして貯蓄も大して無く、リスクを考えて分散投資する資産運用なんて考えもしてないでしょう。 |
59:
匿名さん
[2007-03-19 02:01:00]
私、資産運用で外貨やってますが、とても参考になるブログがありまして、そちらで住宅ローンのネタが出てました。下手なプランナーの意見よりよほど理論に基づいた説得力のある意見だと思いましたのでリンクを貼っておきます。
http://blog.livedoor.jp/kawase_oh/archives/50885961.html 古い記事のリンクも読んで見るとこの方の見通しがいかに的確かが解ります。 最終的にはご自身の返済能力でどのタイプのローンを選択するかが大事と締めていますが、長期固定が必ずしも良い訳では無いとも言っています。 |
60:
3月入居
[2007-03-19 02:56:00]
大変参考になりますね。
私も10年国債利回りをチェックし続けてきました。 イールドカーブはフラットニング傾向にあるといわれ続けており、 今日も長短金利差縮小、という記事が出ていましたね。 ただ、私の場合は、 金利上昇リスクに耐えられるほど裕福ではないので、 長期固定で金利上昇リスクを回避しました。 逆に「金利が上昇しないリスク」を抱えたことになりますが、 金利が上昇するリスク=破綻 vs 金利が上昇しないリスク=あ〜あ、損したな、 の比較衡量の結果、家計のリスクマネジメントとしては長期固定を選択して正解と思っています。 逆に言えば、金利上昇リスクを抱えても耐えられる人にとっては、 金利が上昇しないリスクも考えて、変動や短期固定で組むのもよいのだと思います。 そもそも、長期金利も短期固定・変動金利も等価なので、 どちらが損、得、という議論は愚か。 リスクマネジメントの視点で考えるべき。 |
61:
3月入居
[2007-03-19 03:09:00]
金利上昇=破綻、は言い過ぎで、実は結構余裕はあるのですが、
将来の支払額が確定しないリスクが嫌、固定費用化したかった、 というのが正直なところです。 短期金利は上昇しているので、変動はイマイチと思ってますが、 10年固定vs35年固定となると、微妙ですね。 ただ、優遇のマジックで、固定期間明けは優遇幅が縮まったりするので、 10年と35年の金利差くらいなら、長期固定にしちまおうかと。 さらに私はとってもチキンなので、 転売や借換したくなるリスクというのも考えて、 元金均等返済にしました。 |
無謀ローンのトビの世間ではないでしょうね?