元金均等返済と変動金利とを組み合わせている方を
あまり見ないのですが、一般的では無いのでしょうか?
(元金均等返済でも月額に無理が無いという前提で)
金利の安い今に元金均等返済で元金を減らしておき
今後の金利上昇に対応するという考え方はどうなんでしょう?
元利金等で繰り上げ返済するのと大差ないのでしょうか?
元金均等返済と変動金利とを組み合わせることは
リスクが高いのでしょうか?
[スレ作成日時]2007-10-02 11:17:00
元金均等返済と変動金利
962:
匿名さん
[2013-11-06 17:38:45]
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963:
匿名さん
[2013-11-06 17:48:59]
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964:
匿名さん
[2013-11-06 18:10:14]
>959
ありがとう、やっと見付かった。 そのグラフで見ると35年で借りた場合の10年後の保証料残額は初期のおよそ60%強だから、3000万の例で元金と元利の保証料の差額が約16万程度、10年後に全額繰上げた場合の保証料差額が6万円くらいになるのかな。 |
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965:
匿名さん
[2013-11-06 18:13:49]
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966:
匿名さん
[2013-11-06 18:26:35]
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967:
匿名さん
[2013-11-06 18:36:52]
何らかの不幸で資産が減ってしまった時に急に多額の利息を払う羽目になったとする。
元金の場合払えなかったら強制的に家を手放すことになる。 元利の場合払えなかった場合支払いを数年から十数年伸ばすことが出来る。 この伸ばした期間に対応出来れば家を手放す必要は無いわけだが、何故か元金派の一部は期間を伸ばしてもどっちにしろ破綻すると主張するんだよね。 確かに期間伸ばしても破綻する人はいるだろうけど破綻しない人もいるよね? そこ否定するから元金を有利に見せたがってるだけだと思われるんじゃないだろうか。 |
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968:
匿名さん
[2013-11-06 18:48:04]
破綻リスク減らしたいなら元利
保証料減らしたいなら元金 これがFA。理由は過去レス参照。 |
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969:
匿名さん
[2013-11-06 18:52:46]
FA=ファイナルアンサー
知らない人もいるんで^_^; |
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970:
匿名さん
[2013-11-06 18:56:30]
969さん、補足ありがとう。
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971:
匿名さん
[2013-11-06 19:03:05]
何らかの事情で、繰上資金を使うことになったら
そのときに、条件変更手数料5250円を払って 返済方法を変えればいいんじゃない? 残債も減ってるから、月々の返済額も減るし あと、病気とかにそなえて、 保険料月額2400円ぐらいの 就業不能保険に入ってます。 そなえるなら、別途保険を契約すべきと思います |
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972:
匿名さん
[2013-11-06 19:03:36]
ひっかるのは「破綻」だからじゃないの?
変動でしかも元金で借りた人なら相当余裕あるでしょ。 「破綻」ってたぶん失業だったり病気での収入減だったり 大幅すぎる金利上昇で元利だろうがなんだろうが根本的に助からない場合になる。 ちょっと家計が苦しくなったり 我慢することが増えることを防ぐ手法だとしたら誰もが納得するけど 「破綻」まで防げるかといえば無理じゃないか・・・ってことだよね。 |
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973:
匿名さん
[2013-11-06 19:06:24]
だから元利・元金大差なし!
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974:
匿名さん
[2013-11-06 19:06:57]
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975:
匿名さん
[2013-11-06 19:09:48]
みずほさん、発掘しました。
分かりやすいですね。 http://www.mizuhobank.co.jp/direct/about_direct/jyutaku_henko/loan_jyu... 他行も、同様でしょうかね? |
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976:
匿名さん
[2013-11-06 19:12:30]
変動で余裕もって借りてる前提なら、
「破綻」を防げるかについては元利の人でも結構懐疑的だと思うよ。 過去レスでもそこは意見が分かれてる。 |
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977:
匿名さん
[2013-11-06 19:12:41]
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978:
匿名さん
[2013-11-06 19:13:53]
返済方法の自由度を求めるなら元利
保証料減らしたいなら元金 これがFAですね。理由は過去レス参照。 |
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979:
匿名さん
[2013-11-06 19:16:46]
保険入るのはいいと思う
ただ元金均等と元利金等破綻リスクどちらが高いかと言われれば元金均等だという結論には変わりないよね |
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980:
匿名さん
[2013-11-06 19:23:45]
返済ペースの自由度あるってことは破産の可能性低いってことなんだけどね
8年で完済できる見込みのある人が組む場合、35年ローンと10年ローンどちらが破産の可能性高いか考えればわかる |
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981:
匿名さん
[2013-11-06 19:23:56]
元金だけど、それでいいと思うよ。
>どちらが高いかと言われれば ってことだしね。 |
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982:
匿名
[2013-11-06 19:24:34]
>966
自由度を否定する人は居ない 破綻回避確率0ではないことを否定する人も居ない 問題は破綻回避ばかりアピールすることじゃない? 実際、相当低い確率でしょ。住宅ローン自体のデフォルト率が0.2~0.3% (PIMCO日本の住宅ローン市況概観レポートより) そこから、更に元利か元金の差で倒れた確率となると、ゼロでは無いけど、ねぇ まぁあくまでも過去の話。将来は分からない。破綻回避になると思って元利にしても良いんじゃない? ただ、それだけで他人にこちらが良い!と推す程の差とは思えない 保証料VS自由度、おまけで破綻対策にもちょっとだけなるよ ていどの扱いで良いと思うんだが |
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983:
匿名さん
[2013-11-06 19:25:09]
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984:
匿名さん
[2013-11-06 19:34:12]
破綻リスクの差なんて、実際は現実的ではないし
元金と元利とでは微々たる差しかないんだから、いちいち問題定義するほどでもないよ。 どっちかと言えば元利の方が破綻リスクが低いのは事実。それでいい。 元利は、元金と同じ額を繰り上げしたところで、元金の方が保障料が必ず安いのは事実。それでいい。 |
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985:
匿名さん
[2013-11-06 19:54:41]
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986:
匿名さん
[2013-11-06 20:00:10]
>>977
同じ「保険」という表現を使っちゃってますが、そもそも性質が異なりますよね。 いざという時に「相当額補填される」のと「出費を先送り(その分利息も発生)」するのが同じコストであるわけがないですからね。 |
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987:
匿名さん
[2013-11-06 20:33:39]
同じように元金さんの主張する保証料の違いもローン期間で考えたら微々たるもの。
結論は僅かな保証料を取るか返済の自由度を取るか |
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988:
匿名さん
[2013-11-06 20:36:02]
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989:
匿名さん
[2013-11-06 20:41:30]
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/31334/1
↑なんか見ると2005年と全く同じ言い合いが展開されてるね。 元金均等、期間短縮が得だと勘違いしている人がだいたい火種。 でも当時を読み返すと繰上げ返済手数料、保証料のマイナス分を加味しても元利にするべきって意見が多い。 金利上昇局面という時代背景の違いかな。 |
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990:
匿名さん
[2013-11-06 20:46:31]
返済自由度が高い延長線上に破綻回避があるんだけどな。
元利は10万程度余分に払って、追加費用をかければ生活の質を落とさない選択肢や、元金でも破綻の可能性が低いなら万が一の破綻リスクをほぼ回避できる選択肢を選べるオプションを手に入れているだけなのに。 選択肢を自分で持つコストが割に合うと考えるか、割に合わないと考えるか、それだけの違いでしょ? |
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991:
匿名さん
[2013-11-06 20:46:51]
結局わかったのは、元金に固持してる奴はご都合主義だってことだ(笑
固持せず比較検討した上で元金にした奴に悪気は無い。許せ。 ただな、固持してる奴らは今の事しか考えて無さ過ぎ。収入と支出が固定されてる奴なんて 何処にもいないんだよ。お前らの意思とは関係なく、外的要因でそんなもんどうにでも変わ る。良くも悪くも。良くなりゃいいけどな。 計算できないリスクもあるって事は忘れるな。それに(ある程度までで も)対応できるのが本当の余力だ。 給料が減ったら、事故にあったら、月に3万や5万支払いが少なくてよかった!ってことが あるかもしれないよな。「かも」ってのが意外とミソだな。いくら予備費があっても、予 備費ってのは減らしたくないもんだ。一般的にはな。 |
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992:
匿名さん
[2013-11-06 21:23:05]
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993:
匿名さん
[2013-11-06 21:37:43]
991は一言も必死と言っていないのに、必死と言う単語が出るのは、自覚が有るのだろうな。
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994:
匿名さん
[2013-11-06 22:24:33]
現実では自由度があれば破綻リスクは下がるより上がるだろうけどね。
ちょっと出費が増えたところで本来変動でなければしてなかいけない繰上返済やめたりするだろうから、確率論的には元利で払っている家庭の将来の破綻リスクはむしろ上がるだろうな。 ただ元金ではそういう選択肢がとれないわけだから、自分的にはそういう自由があるのが元利のメリットであってそれを破綻リスクを下げるというところには引っかかる。 |
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995:
匿名
[2013-11-06 23:40:37]
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996:
匿名さん
[2013-11-07 00:03:06]
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997:
匿名さん
[2013-11-07 00:05:13]
>>986
そもそもコストも効果も違うもの引っ張り出してきたのおたくだろ、、、 |
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998:
匿名さん
[2013-11-07 00:06:04]
>>994
君の言いたい事は元利にする事により繰り上げに回すべき資金を他で浪費するから元金にして強制的に繰り上げる方が破綻リスクが少ないって事でいいのかな。 最終的な結論はお金の管理が出来ない人は強制で繰り上げる元金が有利。お金の管理が出来る人は元利が有利と言いたいわけか。 |
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999:
匿名さん
[2013-11-07 00:11:41]
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1000:
匿名さん
[2013-11-07 00:14:45]
保証料VS自由度、おまけで破綻対策にもちょっとだけなるよ
これって 僅かでも保証料減らしたいなら元金 僅かでも破綻リスク減らしたいなら元利 ってのと同じことだよね結局 |
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1001:
匿名さん
[2013-11-07 00:15:32]
でも、元利だと、
返済15年目以降、普通50歳代以上に なったら、元金より多く返済しなきゃならないよね? 健康問題や早期退職、大学受験、仕送り等々 出費が多くなりがち、 月々返済額の少なってる元金のほうが 自由度が高くて、破綻リスクが少ないと思います。 |
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1002:
匿名さん
[2013-11-07 00:21:43]
>998
もちろん人によるだろうけど、住宅ローンブログとかみてるとちょっと支出が増えてきたとか大した理由もなく繰上やめちゃう例が多いんでそう思っただけ。住宅ローンのリスク軽減は少しでも早く元金を減らすことでそれには変動が一番だから変動にしてるので、実際のところ自由があるかどうかなんて変動で借りてるんだったら考えなくてもいいんじゃないかと。 元利のリスク軽減ができるとすれば125%ルール適用時の一時期だけだと思う。 |
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1003:
匿名さん
[2013-11-07 00:23:36]
返済の自由度があるってことは破綻する確率が下がるってことだろ
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1004:
匿名
[2013-11-07 00:32:30]
ここの人ってもともと破綻リスクを過大に見積もり過ぎじゃない?
10年で返せるのに35年で借りて、3%との差額を繰り上げて、予備費はあるが減らしたくない それぞれは別の人なんだろうけど違和感持つ人は居ないみたいだし なんというか石橋叩き過ぎでしょ そのうち、ローン借りたら破綻リスクがあるから、全額現金以外あり得ないとか言い出す煽りが出そう(笑) |
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1005:
匿名さん
[2013-11-07 00:34:51]
>>1000
元金の意見見てると、元利のメリットは返済の自由度であり破綻リスク低下にはあまり効果がない。ただし0だとまでは思ってない。ということだから、 僅かでも保証料減らしたいなら元金 返済の自由度が欲しくて僅かでも破綻リスク減らしたいなら元利 だったらいいんじゃない? |
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1006:
匿名さん
[2013-11-07 00:40:59]
>>1004
破綻するリスクを過大に見積もってたら 僅かでも破綻するリスクを減らしたいなら元利 という表現にはならないでしょ 過小評価してるからこそ 破綻するリスクを減らせるのは僅か と言っているんじゃないですか |
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1007:
匿名さん
[2013-11-07 00:45:58]
>1001
繰上を前提にしないならね。 元金でも元利でも、繰上を含めた年間の返済額(※)が同じなら、後半になっても毎月の約定返済額は 元利<元金 となります。 (※)厳密には毎月の返済額だけど、年間にしても誤差と言える程度の差しかない。 |
||
1008:
匿名
[2013-11-07 00:49:08]
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||
1009:
匿名さん
[2013-11-07 01:03:04]
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1010:
匿名さん
[2013-11-07 01:20:29]
>1007
>年間の返済額(※)が同じなら、後半になっても毎月の約定返済額は 元利<元金 となります。 同じ借入額、同じ金利、ほぼ同じタイミングで同じ額を返済したら、返済額は、ほぼ同じになると思うのですが・・・ また、元金均等返済も、16年目以降、元利均等と同じ額となるように、 繰り上げ返済していけば、先に、完済すると思います。 |
||
1011:
匿名さん
[2013-11-07 01:32:05]
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1012:
匿名さん
[2013-11-07 01:58:36]
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||
1013:
匿名さん
[2013-11-07 02:21:27]
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1014:
匿名さん
[2013-11-07 02:25:29]
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1015:
匿名さん
[2013-11-07 02:26:43]
ここにいる元利の大半の人はまっとうなことを言っているのですが、ごく一部に「自分が最強」「(そもそも前提条件の違う)元金の人は誤っている」「正してあげなければ気が済まない」といった押し付けがましい方がいらっしゃいますね。
ひとそれぞれなんだからほっときゃいいのに。 |
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1016:
匿名さん
[2013-11-07 02:51:06]
完済までに見積もってる期間とか余剰資金とかいざという時の備えもそれぞれ違うからね。
破綻リスク軽減効果あり派は15年から20年くらいで完済予定だったり 10年完済もできそうだけどちょっときついかなとかなら元利のリスク減らす効果はありそうだけど 5年完済も余裕とかの人が元利にしただけで助かるのは相当なレアケースだし。 元利にすることで破綻リスク減らせるかは人それぞれ。 |
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1017:
匿名
[2013-11-07 02:51:57]
どう考えても保証料の差以外は全てのリスク対策として元利が勝ちなのに勘違いする元金さんがいるから長くなる。
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1018:
匿名
[2013-11-07 05:07:25]
繰り上げ返済による保証料の払い戻しについて疑問。
ガンガン繰上げして保証料も払い戻してもらったら元金元利で数万円の差って書いてる人多いですが、 そもそも保証料の払い戻し手数料で1万円とか取られるんだから、 減税期間10年過ぎてから繰上げしたって保証料あんまり戻ってこないんじゃないの? 数千円から1万円ちょっと繰り上げて払い戻される保証料なんて微々たるものでしょ? 毎月繰上げとか言ってる人はそのたびに払戻手数料1万円なんてむしろ足が出るんじゃないの? (実際に追加徴収されないにしても、差引マイナスはゼロ円払戻) こう考えると繰上げ前提だと保証料払戻手数料が無料の銀行っていうのも検討の余地ありだな、と。 でもいまいちどの銀行が手数料無料か調べ肉ですね。 ざっと見るとUFJは3150円、三井住友信託10500円、みずほやりそなは10500円(ネットでやると無料)・・・ですね。 |
||
1019:
匿名さん
[2013-11-07 06:35:12]
今どき払い戻し手数料取る銀行は少数派。特にネット経由だと無料って所が多い。
そもそも借り入れ金融機関を選ぶ際、その辺も考慮して借りるべき。 それと、元利派を石橋を叩きすぎとの意見が有ったけど、本当にそうかな?みんなデフレ低金利の長期化で麻痺してない? 4,5年前は金利上昇にもっと敏感で変動で借りる際は誰もが対策を取っていたよ。 ようは対策に掛かるコストをどう捉えるかだよ。変動で借りる人は固定にする事によるコスト増分を効果に対して見合わないから金利上昇に対しては自分でリスクヘッジする事を決断したわけでしょ。 長く借りて短く返す。これをやることで掛かるコストは最初から短く借りるのと変わらない。コストゼロなんだから選ばない手は無い。 元利で借りて繰り上げる。これをやることで掛かるコストは保証料の数万円。 人生最大の買い物だし何十年と付き合わなければならないし失敗は許されないのだから石橋を叩いて渡るのは当然かと。 っと考えて元利均等と元金均等を比較検討して元利均等を選択した自分。もちろん、保証料の数万円の差によるコスト増による効果として見合わないと思って元金均等を選ぶ人もいるでしょう。 逆にもし仮に元利も元金も保証料が同じならば元金を選ぶ理由は何も無いわな。 |
||
1020:
匿名さん
[2013-11-07 07:07:47]
>>1013
元利の効果を過小評価してるってことを言いたいわけだから合ってるんじゃない? |
||
1021:
匿名
[2013-11-07 07:23:52]
>1019
取らない銀行増えたが少数派ではないよ 大手が取らなくなったけど地銀はいまでも取るとこ多い また、金利上昇に対する対策は基本的に固定にするか、借り入れ減らすかしかない 125%は返済総額が減るわけではないのであくまでも緊急避難の効果 長く借りて短く返すってのも要は借り入れ減らすの一形態。35年フルならもっと借りられるからね あと、長く借りて短く返すも、保証料差額はあるからコストゼロではない。35年と完済予定期間の保証料差額の3~4割がコスト 大した金額じゃないし125%ルールとは比べ物にならないくらい効果は絶大だけどね 結論に異議は無いけどいろいろ微妙に間違ってるよ |
||
1022:
匿名さん
[2013-11-07 07:43:54]
元利の125%ルールは長く借りて短く返すというのと同じようなメリットだけどね
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||
1023:
匿名さん
[2013-11-07 08:07:53]
>>1021
だいたい言いたいことを言ってくれてる。ありがとう。 総じてでないにしても「自分の周辺がすべてだと思っている人」や「わずかな可能性を肯定しながらも無意識に全否定的な単語を用いてしまう人」が散見されるのが残念。 |
||
1024:
匿名さん
[2013-11-07 08:47:24]
元金さんも繰上げ前提なのだから払い戻し手数料をコストと考えると条件は同じでしょ?
それともより多く繰り上げると手数料が増えるとでも? |
||
1025:
匿名さん
[2013-11-07 08:55:34]
元利は、元本の返済を返済後半に先送りする
返済方法。 さらに、返済初期はローン減税もあり、 しばらくは、低金利が見込める環境な中 不確実な、返済後半に、より多く返済しなければならない 自由度が高い点などまったく無いにもかかわらず 自由度が高いと、勘違いさせた上、 保証料まで、多く払う必用がある方法 今の経済情勢な中、デメリットばかりで メリットはまったく無い 返済ギリギリの35年まるまる かかって完済する人向けと思います |
||
1026:
匿名さん
[2013-11-07 08:56:23]
一つ疑問なのだけれど、元金さんは元利より保証料が少なく済むから元金を選んだとの主張でしょ?
なら、元金で借りた際の初回返済額になるように元利で借りて期間を短くすれば総返済額をさらに少なく出来るのになぜそうしなかったの? |
||
1027:
匿名さん
[2013-11-07 08:59:08]
|
||
1028:
匿名さん
[2013-11-07 09:07:28]
>1021
払戻時に保証会社の事務手数料はネット経由だと無料でも、返金のための振込手数料はとられるところが多い。その場合、繰上返済の額にもよるけど半年に一回とか数ヶ月に一回のほうがいいね。 調べた限りでは、三井住友は振込手数料も無料なんだけど当初10年間で経過済みになる保証料の割合が他より大きいという話をちょいちょい聞くので、それを考えると、手数料の差はほぼないのかもしれない。 結局のところ、いつどれくらい繰り上げるかで、最終的にどれだけ返って来るかはわからないので、元利の保証料の差の数万円はあくまで最低コスト。借りた銀行や返し方によっては最大十数万円の差になるので数万円っていう断定はどうなんだろうか。 >1024 元利のほうが繰上返済すれば元金より多く払ってるので繰上た時の戻りも多いだろうって理屈。 ただ元利のほうが経過済み保証料も多いので余程がっつり繰上返済しない限り10年完済でも3,000万円借りたら約7万円程の差が出るはず。もちろん銀行や借入額や返し方次第でそれ以下やそれ以上もありえるので、平均的には順調に繰上していけば数万円が元金と元利の保証料の差。 |
||
1029:
匿名さん
[2013-11-07 09:09:26]
>1026
借りる額が減ると住宅ローン控除の枠が余るから。 |
||
1030:
匿名さん
[2013-11-07 09:16:51]
せっかく理論的にデータで元金と元利の相違点を示して議論が収束しても、また新人が来て振り出しに戻るね。
その上その新人がやたらと自分の知識不足に気づかず攻撃的だったりすると、流石にげんなりするな。 とりあえず元金と元利には一長一短がある事に納得せず、どちらかが絶対有利と考える人は、一度このスレを最初から全部読んでから書いてくれると助かるのに。 |
||
1031:
匿名さん
[2013-11-07 09:19:42]
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1032:
匿名さん
[2013-11-07 09:26:27]
>1028
自分が返金手数料が掛からないと確認できたのは、三井住友銀行と三井住友信託銀行。 3000万35年の例だと一切繰上せずに元金と元利の保証料の差が16万程度、10年後に全額繰上げのケースでみずほ銀行のイメージ図を見ると6~7万程度の差額になるので、どちらも定期的に繰上げていた場合はもうちょっと差が縮まるね。 とは言え、銀行や返済期間により大きく前後するので差額は数万ではなく10万前後と言うべきかもね。 |
||
1033:
匿名さん
[2013-11-07 09:29:57]
>1031
その自由を得るためのコストが10万前後、自由を行使するためには追加コストが必要だけど何らかのアクシデントが発生したからなので、生活の質を落として追加コストを避けることも出来るし、追加コストを掛けて生活の質を維持することも出来る。 同じケースでは、元金だと生活の質を落とすと言う選択肢しかなくなるよ。 |
||
1034:
匿名
[2013-11-07 09:35:30]
このスレで結局、元金のメリットは保証料の差だけと理解して保証料を必死に主張してる元金さんも元々選択時は保証料の差より金利を多く払わなくて済むとか勘違いして元金にした人の方が多そうだね。
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||
1035:
匿名さん
[2013-11-07 09:48:37]
|
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1036:
匿名さん
[2013-11-07 10:00:27]
>1033
なるほど。正確には、自由度を得るためのコストは最大で十数万円、自由度を行使できる権利(オプション)が数万円のコストってところでしょうか。 今のままだと数万円で自由度が行使できるようにも読めるので一応正確にしときたくて。 |
||
1037:
匿名さん
[2013-11-07 10:04:12]
>1035
個人のブログなのでURLは書かないけど、三井住友信託銀行2011年3000万35年0.775%の変動元利でローン実行した人の繰上げ払戻保証料明細写真に 振込手数料(実費) * ¥0 *振込手数料は弊社負担とさせていただきます。 と書いてあるよ。 |
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1038:
匿名さん
[2013-11-07 11:15:56]
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1039:
匿名
[2013-11-07 11:30:00]
>1038
元金で保証料以外のメリットを主張してる人は勘違いだろ。 |
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1040:
匿名さん
[2013-11-07 11:47:02]
>>1029
借りる額は変わりませんが?期間が短くなってその分支払う利息が減るので元金で借りるより総返済額は低くなります。 なので、低コスト最優先ならば元金で借りるより元利で期間を短縮して借りた方がより効果的です。 |
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1041:
匿名さん
[2013-11-07 12:08:54]
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1042:
匿名さん
[2013-11-07 12:20:59]
過去スレより
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/29976/res/407 >361と似た条件で中央三井から借りようと思っているので計算してみました。 361では計算に入っていなかった返戻保証料の概算値を銀行の担当者に聞いて 計算に組み入れたのが大きな違いです。 借入条件は次の通りです。 - 借入 1810万円 - 金利 0.775% - 返済期間 35年 - ボーナス払い無し - 保証料一括払 元利均等\373,059、元金均等\296,225 - ローン返済開始は1月 - 一部繰上返済はせずに、10年後(121ヶ月目)に一括繰上返済する - 金利は変わらないものとする 元利均等(返済額 \-49,218) 住宅ローン控除合計 \1,555,541 支払利息合計 \-1,225,218 保証料 \-373,059 保証取扱手数料 \-31,500 返戻保証料 \153,156 保証料返戻手数料 \-10,000 合計 \68,920 元金均等(初月返済額 \-54,757) 住宅ローン控除合計 \1,525,571 支払利息合計 \-1,200,687 保証料 \-296,225 保証取扱手数料 \-31,500 返戻保証料 \82,754 保証料返戻手数料 \-10,000 合計 \69,914 意外なことに差額はわずか\994です。 初期費用は若干かさみますが総支払額がこれぐらいの差であれば元利でも良いと思うのですが、 どうでしょう? |
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1043:
匿名さん
[2013-11-07 12:20:59]
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1044:
匿名さん
[2013-11-07 12:29:43]
>>1043
自身の月々の返済額の許容範囲が元金均等の初回返済額と仮定する訳です。 月々幾ら住宅ローンを負担出来るかを前提に最も総返済額を少なくする方法は元利で借りて期間を短くするのが最善です。元金で同じ条件で期間を短くすれば許容範囲を超えて返済不能となる訳ですから意味が有りません。 上記のような最善を選ばずに何故中途半端な元金均等を選ばれたのか理由がどうしても解せないのです。保証料が数万円得だとの理由が最大のようですが、だったら元利で短く借りた方が得なわけですから。 |
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1045:
匿名さん
[2013-11-07 12:31:40]
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1046:
匿名さん
[2013-11-07 12:34:46]
>>1043
返済期間と初期金額、そろえる条件が異なれば、結果も異なりますよね。。。 短く借りる(早く返す)方が、総返済額が低くなる。 元利とか元金とか関係なく、繰上げだろうが期間短縮だろうが、概ねこの結論にたどりつきます。 |
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1047:
購入検討中さん
[2013-11-07 12:37:47]
1043さん
>>1040 >返済期間を短くするなら、 >同じく借入期間を短くした元金のほうが、 >より返済額が少なくなりますよ。 それは意味がないよ。元金の場合、審査は、初期支払いの額で決まるので、同じ借り入れなら元利のほうが期間が短くできる 簡単にいうと、元金の場合の初期支払いと同じ額になるまで、元利だと期間を短くできる。 つまり、元金で借り入れ期間を短くするなら、元利ならさらに短くできるってこと。 |
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1048:
匿名さん
[2013-11-07 12:38:14]
>>1045
一括繰り上げ(全額返済)と読みましたが、違いますかね? |
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1049:
匿名さん
[2013-11-07 12:47:36]
借入期間を延長・・・出来ない
借入期間を短縮・・・出来る(繰上) 返済初期の、元本返済を先送りしているだけなのに、 (先送りのつけは、返済期間の後半に現れます) 使途自由な、お金と勘違いしやすい、返済方法と思いますね。 先行きの読みにくい、返済後半こそ、 返済額が少なくなり、余裕があるほうが 先々、自由度が高いと思います。 |
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1050:
匿名さん
[2013-11-07 12:49:56]
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1051:
匿名さん
[2013-11-07 13:47:04]
せっかく落ち着きかけたのにまたちょっと荒れだしたな・・・
口調は別として、元金のメリットは保証料のみだから、利払いが減ると思って元金にするのは勘違いと言う指摘は正しい。 同じ人が元金にするか元利にするかと言う前提なので、同じ金利で同じ元本だと月々の支払に占める利払いは元金も元利も同額になり、元金と同じ額を元利で支払えば元本の減りも同じになる。 >1042は初めて見たけど、全ての条件が書いてあるよ。 最後の繰上げ額は自分でローン償還表を作れば機械的に計算できるでしょ? 日割り計算があるので若干誤差は出るけど。 |
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1052:
匿名
[2013-11-07 13:49:38]
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1053:
匿名さん
[2013-11-07 14:37:51]
>1042の例を日割り計算無視で検算したところ、総支払額は返済合計で控除含まず、後ろのカッコは>1042の数字として
元利 月返済額49,218(49,218) 控除合計1,555,537(1,555,541) 総支払額19,333,884 内利息額1,233,884(1,225,218) 繰上金額13,378,534 実質総額17,778,347 元金 初月返済54,785(54,757) 控除合計1,525,566(1,525,571) 総支払額19,312,377 内利息額1,212,377(1,200,687) 繰上金額12,885,476 実質総額17,786,881 従って住宅ローン控除を含む実質総額は元利が8,463少なくなる。 日割りによって生じる誤差から、おそらくこの例は1月上旬実行1月下旬支払い開始だね。 保証料や手数料を例の通りとしたら、 元利保証料関係費用 保証料373,059 保証取扱手数料31,500 返戻保証料153,156 保証料返戻手数料10,000 →373,059+31,500-153,156+10,000=261,403 元金保証料関係費用 保証料296,225 保証取扱手数料31,500 返戻保証料82,754 保証料返戻手数料10,000 →296,225+31,500-82,754+10,000=254,971 ∴元利が余分に掛かる費用:261,403-254,971-8,463=2,031 日割り計算を無視したため若干994より増えるけど、2,031程度の差だね。 手数料分誤差が生じるけどローン金額とほとんどの金額は比例するから、3000万だと4千円程度の相違となる。 銀行により異なるのは重々承知の上だけど、みずほ銀行のイメージ図とは大きく異なるな。 |
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1054:
匿名さん
[2013-11-07 14:54:22]
んー、そうか、元々の保証料が少ないので同じ金額を繰上げても戻る保証料は元金の方が少ないのに、元金は10年後の元本も少なくなるので、二重に減る分戻る保証料が元利よりずいぶん減るんだな。
10年後一括繰上の場合元金は住宅ローン控除が少なくなり総支払額が元利より増えるのは承知していたけど、保証料の戻りがこれだけ変わるなら、以前言われていた3000万35年を10年後一括で繰上げた場合保証料の差額は2万程度と言うのは、住宅ローン控除を含めれば妥当な金額だったんだ。 |
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1055:
匿名さん
[2013-11-07 15:07:00]
>>1049
そうなんですよね。 期間延長はできないので、125%ルールなどで先送りしたところで、最終返済日に一括返済は必要。まぁそこまでツケを先送りできるのかもしれませんが・・・今その時をしのげればいい??? 私なら選びませんが、あくまでも自分の選択なだけなので他人に押し付けようとは思いませんけど。 |
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1056:
匿名さん
[2013-11-07 15:38:07]
>1055
極端な例で金利が急騰して元金が破綻しても元利は破綻せずにしのぎ、金利が急騰した後は下がる可能性も高いので元利は最終までしのぎきれる可能性も高い。 金利が急騰して元金は生活の質を極端に落として何とか金利が下がるまでしのいだ場合、元利はほとんど生活の質を維持したまま最後までしのぎきれる。 金利が急騰しても元金で余裕がある場合、元利は同じ金額を支払っていれば余裕でしのげる。 同じ人が元金を選ぶか元利を選ぶかなので、どんなシチュエーションであっても元金の方が自由度が高くなると言うことはありえない。 元金が破綻して元利が助かることはあっても、元利が破綻する場合確実に元金は破綻する。 もちろん金利の急騰が無いほうが良いに決まっているし急騰しない可能性も高いから、元金でも期間の保険が有れば十分、数万円~10万前後の保証料差額を保険として使うのは無駄だ、と考える人はいるだろうしそう言う人の判断は否定しない。 ただ、元金の方が自由度が高いと言う明らかな嘘。 |
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1057:
匿名さん
[2013-11-07 15:44:53]
事例見ると元利で35年で借りて10年繰上げせずに控除満額取ってその後は返済額軽減で20年位で返すのが一番賢いように見えるけどどうだろう。想定外の金利上昇耐性にも収入減耐性にも優れている。
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1058:
匿名さん
[2013-11-07 16:06:53]
>1057
人により家庭の財政やリスクに対する考え方は異なりますので、万人が納得する正解はありません。 ただし一つの最適解として、 ・変動元利でローン実行 ・銀行審査金利は4%程度と言われており多くの人が対応可能な固定3%との差額以上を毎月繰上 ・ただし金利が1%未満、住宅ローン残高の1%を満額取れる間は繰上原資として貯金(個人国債も可) ・10年後ないしは金利が1%を越えたときに繰上原資を使って軽減で繰上 ・以降は固定3%との差額を毎月軽減で繰上 これで期間短縮は一切しなくても285ヶ月(23年9日月)でローンは終わります。 3%との差額以上繰上げているなら、20年程度で終わることも可能ですね。 個人的には、おそらく一番多くの人に最も低コストで最大のリスクヘッジを得られる返済方法だと思います。 |
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1059:
匿名さん
[2013-11-07 16:11:37]
>1058に一部追記。
誤:・変動元利でローン実行 ↓ 正:・変動元利の35年でローン実行 ついでに言っておくと、後は各自自分でアレンジしてください。 自分の場合、35年→30年及び毎月3%との差額繰上→年1回1月に100万繰上とアレンジしています。 なおこの返済方法は、変動金利検討スレのテンプレートを若干修正しただけであり、自分が考えたものではありません。 先人の智恵に感謝。 |
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1060:
匿名さん
[2013-11-07 16:54:26]
>>1055
最終返済日まで返済を伸ばせたおかげで破綻せずに済むケースが無いと? |
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1061:
匿名さん
[2013-11-07 19:50:56]
>>1060
落ち着け。誰も無いとは言ってない。拡大解釈するな。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
補足ありがとうございます。
元利の方が返済自由度が得られるというのはおっしゃられる通りで理解しております。
(数万で済むかどうかはともかくとして)
あくまでも「極端」な例だとわかってて言いますが、元利の人は「破綻」という言葉を使って元金の人を脅している(煽っている?)ように感じるのは私だけでしょうかね?
実際、元金の人だけが破綻するのってどういう状況なのでしょうね?(ひとそれぞれだから何とも言えませんね。。。)
破綻はともかくとして、他のローンなど追加資金調達が必要になった際には、住宅ローンよりも高利でしか選択肢が無くなるという意味では、おっしゃる通り、元利のメリットが発揮されうる状況かと思います。まぁそんな破綻寸前の状況であれば、元利だろうが元金だろうが余計な出費を抑えるでしょうから自動車ローン組むとか無謀でしかありませんが・・・