元金均等返済と変動金利とを組み合わせている方を
あまり見ないのですが、一般的では無いのでしょうか?
(元金均等返済でも月額に無理が無いという前提で)
金利の安い今に元金均等返済で元金を減らしておき
今後の金利上昇に対応するという考え方はどうなんでしょう?
元利金等で繰り上げ返済するのと大差ないのでしょうか?
元金均等返済と変動金利とを組み合わせることは
リスクが高いのでしょうか?
[スレ作成日時]2007-10-02 11:17:00
元金均等返済と変動金利
942:
匿名さん
[2013-11-06 14:05:15]
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943:
匿名さん
[2013-11-06 14:11:59]
>>939
125%適用云々よりも、金利変動が有っても5年間返済額が変わらない。変わっても5年後25%の上昇までって所が計画が建てられやすく、いいと思ってます。例えば、5年間何事もなく、返済額軽減で繰上げも順調に進めば、6年目以降、繰上げの配分を減らし、貯蓄を厚くするとか、5年以内に思いの外金利上昇が有った場合、貯蓄を多めに切り崩して繰上げを優先するとか。 当然今現在返済能力が有ったとしても将来は誰にも分かりません。病気、怪我、事故、リストラ、災害など可能性が低くてもゼロでは有りません。当然それらは個別に保険に加入しているでしょうが、やはり、想定外の事が発生した場合、5年125%ルールは恩恵が有ると考えます。長いローン、数万円の保証料の差は月に直すと数百円。自分は安いと思います。 もちろん、人それぞれなので月数百円を惜しんであえて元金にするのも否定はしません。 |
944:
匿名
[2013-11-06 14:15:05]
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945:
匿名さん
[2013-11-06 14:17:27]
ここの元金さんは元利との差がたった数万円だと分かっていて5年125%ルールを捨ててでもあえてそれを取りに行くと言ってるんだから考え方の違いであって別にいいんじゃないか。
でも世の中には元利均等より元金均等の方が利払いが得だと勘違いしている人や返済額軽減より期間短縮の方が利払いが得だと勘違いしている人が割と多いのでここのスレを見てその勘違いを是正出来たらいいなとは思う。 |
946:
匿名さん
[2013-11-06 14:21:43]
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947:
匿名さん
[2013-11-06 14:22:49]
>943
全くその通り 元金推しの人も大半がそういう自由さこそが元利のメリットと言っているわけ 病気、怪我のくだりは長引けばどちらもアウトだから大差ないと思うし、おっしゃる通り保険でカバーすべき ただ、そうなった時に返済額を少なく出来ることは凄いメリット その為の7万円はコストパフォーマンス悪くないと思うよ |
948:
匿名さん
[2013-11-06 14:46:16]
>946
7-8万円の差は10年目で完済した場合。 10年たつと100万円繰上でも戻りは数千円。 7-8万円は当初5年から10年で経過済み扱いになって戻ってこない保証料の差だから。 その差を埋めるなら保証料の戻りの多い5年以内にがっつり繰り上げが必要。 |
949:
匿名さん
[2013-11-06 15:22:38]
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950:
匿名さん
[2013-11-06 15:41:10]
自分でFPとかに聞いたかんじだと5年で4割から5割、
10年で6割から8割が経過済みになると考えておけば平均的なかんじ。 1年目とかで100万円繰上して返ってきた保証料で目安がわかるよ。 保証料はだいたいどこも100万円だけど初年度に返すと3万円とか返ってくるんで それだと初期は1.5割増で保証料が減ってるのかと予想がつく。 |
951:
匿名さん
[2013-11-06 15:51:13]
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952:
匿名さん
[2013-11-06 15:54:08]
>>947
差が数万円ってのは、無事に繰り上げられたらの話ですよね? 125%ルールが適用されるような何かあったときは、繰上げもままならないでしょうから保証額の差は縮まりませんよね? どうも前提条件がその時その時で都合がいい側で解釈しているように感じるのは私だけ? |
953:
匿名さん
[2013-11-06 15:55:26]
>950
大事なとこが消えてた。 保証料はどこも100万円当たり約2万円だから 100万円返済して3万円くらい返ってきたら1.5割増と予想できる。 みずほ銀行のサイトには保証料返戻の時の イメージグラフがあって割と詳しく書いてあったので多少参考になるかも。 |
954:
匿名さん
[2013-11-06 15:56:49]
>945
そもそも「勘違い」っていうのは、945さんの考えている前提条件が、相手のものと合致していないだけでは? あらゆる条件でもどちらか一方が得かというと、それは疑わしいと言わざるをえませんが。。。 |
955:
匿名さん
[2013-11-06 16:29:31]
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956:
匿名さん
[2013-11-06 16:38:01]
>>952
理解力が無い人だね。 何事もなく、金利上昇も殆ど無く、順調に繰上げ出来れば保証料の差は少なくなる。 しかし、ルール適用するような金利急騰が起きた場合、保証料分多く払う代わりに繰上げするか返済を一部、もしくは金利急騰分全部を先送りするかの選択が出来る。 ルールが無いと金利上昇分は強制で返済しなければならない。金利上昇による返済額上昇分を強制的に払わさられるか、払うかどうか選択出来るかの違い。それが保証料の差。 |
957:
匿名さん
[2013-11-06 16:41:52]
>954
それは考え方の違いで、計画的な繰上を前提とせず利払いを見ている人はなんとなく元金、なんとなく短縮で繰上げ。 ただ、計画的な繰上を前提とすれば元利の軽減繰上でも同じ利払いに出来るよ、その方が返済自由度が高くなるのでリスクヘッジの効果が高くなりますよ、と言っているわけ。 ここで初めて元利でも元金と同じ利払いに出来るとか、軽減でも短縮と同じ期間や同じ利払いに出来ることを知った人もいるんじゃないの? |
958:
匿名さん
[2013-11-06 16:55:17]
>956
まぁまぁ、すでに分かる人は分かっているけど、どうもどんどん新しい人がここに来て以前の説明を知らないっぽいから、余りとげとげしく言わないほうが分かって貰いやすいよ。 >952 補足しておくと、基本はおっしゃるとおりきちんと元金と同じ額になるよう元利で調整し続けた場合に、保証料差額は数万円になる(と言われている)。 この数万円で返済自由度が高く出来ると言うのが元利の主張だよね。 つまり何も無ければ元金も元利も同じように返済して数万円の差、極端な例で元金が破綻するような急激な金利上昇が有った場合も返済自由度が高いから破綻を回避できるよね。 この極端な例では元金は破綻しちゃっているわけだから、保証料の差はどうなるか計算する以前の状態になっているし、何とか破綻を回避できたとしても、元金は自動車ローンを余分に組んだりする必要があるかもしれないよね。 数万(と言われている)の保証料差額で返済自由度を得ている、と元利が言っているのはそう言うこと。 |
959:
匿名さん
[2013-11-06 17:07:09]
>955
住宅ローン条件変更の重要事項説明で出てくる |
960:
匿名さん
[2013-11-06 17:07:27]
>>956
返済自由度の差、保証料の差については理解しているつもりです。 ただその保証料の差が数万円で納まるかどうかは、無事に(繰上げ)完済した結果論として決まるものであって、保険として発生するイニシャルコストの差としては、もう少し(少なくとも十万円以上;誤差と感じるか否かは人次第ですが)広がるんですよね?と言いたかったのです。 |
961:
匿名さん
[2013-11-06 17:19:35]
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7-8万円は既にその差を埋めた上で
元金と同額返済では埋められない差だよ