アベノミクスで面白くなってきたフラットの行方。
さて、今後は上がるのか、もしくは下がるのか。
フラット金利はどうなる?【14】
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/303332/
フラット金利はどうなる?【13】
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/237728/
フラット金利はどうなる?【12】
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/216200/
フラット金利はどうなる?【11】
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/208843/
フラット金利はどうなる?【10】
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/199277/
フラット金利はどうなる?【9】
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/183398/
フラット金利はどうなる?【8】
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/174105/
フラット金利はどうなる?【7】
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/163876/
[スレ作成日時]2013-01-15 13:36:00
フラット金利はどうなる?【15】
681:
匿名さん
[2013-02-05 07:41:36]
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683:
契約済みさん
[2013-02-05 09:34:52]
あげる時は一気に、下がる時はジワジワだなぁ。
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684:
匿名
[2013-02-05 11:51:40]
新発入札もう直ぐ締め切りますね。
今月の流れって読めるのかな・・・? 13日に40年債、19日に5年債。 22日から日米首脳会談ですね。 (サプライズ次第で変動が大きそう) 勝手に20日の相場が3月実行金利の相場に なると予想してますがどうですか? 最近は25日の相場とは乖離してますよね。 |
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685:
匿名
[2013-02-05 12:58:11]
なんで1月も2月も第327回なんですかね?
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686:
匿名
[2013-02-05 16:38:43]
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687:
匿名
[2013-02-05 17:04:54]
スプレッドはどうでしょうか
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688:
匿名
[2013-02-05 17:54:23]
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689:
匿名さん
[2013-02-05 17:59:34]
意外に3月1.8台とかも考えられますね。
長期金利よりスプレッド次第でしょう。 |
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690:
匿名さん
[2013-02-05 18:15:32]
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691:
匿名さん
[2013-02-05 18:34:15]
日銀総裁の交代が前倒しになりましたが
この影響はフラット金利にでますかね? |
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692:
匿名さん
[2013-02-05 18:55:14]
2%インフレ目指すなら
長期金利は2.5%以上じゃないと 正常じゃない よって、 公約通りインフレ率2%を達成した場合 フラット金利は4%を超えるでしょう |
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693:
匿名さん
[2013-02-05 18:59:37]
独立行政法人住宅金融支援機構は、2月4日、住宅ローン「フラット35」・「フラット35(保証型)」・「フラット50」の借入金利の案内を発表した。
借入金利は、申込時ではなく、資金の受取時点での借入金利が適用される。また、借入金利と融資手数料は、各金融機関ごとに異なる。 ■「フラット35」 返済期間が21年以上35年以下の場合の金利幅は2.010%~2.960%となる。(取扱金融機関が提供する金利で最も多いのは2.010%) また、返済期間が20年以下の場合の金利幅は1.650%~2.600%(取扱金融機関が提供する金利で最も多いのは1.650%) ■「フラット35(保証型)」 フラット35保証型(取扱金融機関5)の金利は2.230%~2.695%となる。 ■「フラット50」 返済期間が36年以上50年以下の場合の金利幅は2.770%~3.520%となる。(取扱金融機関が提供する金利で最も多いのは3.020%) |
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694:
匿名
[2013-02-05 19:03:02]
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695:
購入検討中さん
[2013-02-05 20:29:18]
今、HMより、金利の適用は、申し込み時でなく、最終実行日だと連絡ありました。
となると、うちは7月です。 ヤバイ |
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696:
匿名さん
[2013-02-05 20:30:29]
三月は2.3%を少し切る程度で推移するようですね。
昨年末と比較するとかなり上がってしまいました… |
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697:
匿名さん
[2013-02-05 20:38:27]
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698:
匿名さん
[2013-02-05 20:56:18]
債券投資家はなぜアベノミクスに踊らないか
市場動向を読む(債券・金利) 2013年02月05日 安倍晋三政権の看板政策である「アベノミクス」の実効性をめぐり、株式市場と債券市場の評価は真っ二つに割れている。 株式市場では衆議院解散が決まった昨年11月半ば以降、デフレ脱却と景気回復への期待感がますます高まっている。日経平均株価は先週、連日で昨年来高値を更新して1万1000円台に乗せ、週間ベースでは12週連続で上昇した。これは「岩戸景気」と言われた1958年12月~59年4月の17週連続以来、実に54年ぶりの快挙という。 一方で債券市場は熱を帯びる株高を横目に冷めている。新年1月の長期金利は米債安もあって0.840%に上振れして幕を開けたが、その後は一時0.70%台前半まで急低下し、昨年12月の衆院選時のレベルに戻ってしまった。 株高の原動力は外国人投資家 正しいのは株式市場なのか、それとも債券市場なのか? 答えはいずれ判明する。 このように持続的な株高の原動力は、もとより外国人投資家が手掛ける「安倍トレード」だ。外国人は、日本経済がいよいよデフレから脱却して企業業績も上振れするというシナリオを想定し、株式を11週連続で、累計3兆円近くも買い越している。株式市場の業態別売買代金シェアは外国人が7割近くを占めているだけに、その影響力はたいへん大きい。 そんな外国人の強気に感化されたのか、ここにきて個人も上昇相場に乗り遅れまいと、“参戦”し始めたという。アベノミクス期待は楽観的な外国人から悲観的な日本人にも少しずつ伝播してきたようである。 もっとも、国内の機関投資家は慎重姿勢を崩していない。株式市場では外国人とは裏腹に、累計3兆円ほど売り越している。 債券市場参加者も予想以上の円安・株高基調に対しさすがに警戒感を覚え始めたようだが、巷で指摘されるような「債券を売って株式に乗り換える」という投資行動には至っていない。債券投資家は、はなからアベノミクスの実現性と実効性に懐疑的である。だからその目には、アベノミクスの奏功を先取りしている外国人主導による株高もまゆつば物と映っているのだろう。 |
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699:
匿名さん
[2013-02-05 20:57:03]
債券市場参加者はアベノミクスの行方を次のように見透かしているのではないか。
財政は乗数効果が低下、金融は異次元に踏み込めず まずアベノミクスの第1の矢とされる「機動的な財政拡張」について。期待される政策効果とその波及経路は、(1)公的需要の追加→(2)需要不足の緩和→(3)景気の底割れ回避――」である。実際、「真水」が約10兆円とされる緊急経済対策の裏付けである今年度補正予算は、翌4~6月期の景気を確実に底上げするだろう。 しかし、「生産・所得・支出の好循環メカニズム」の起爆剤にはなりそうにない。対策の中身は旧来型の公共事業<人からコンクリートへ>が中心だからだ。“老朽インフラの更新投資”という触れ込みには多少新味が感じられるものの、実態が公共事業であることに変わりはない。とすると乗数効果も波及効果も低下しているはず。結局、今次対策も需要不足(デフレギャップ)の一時的、局所的な穴埋めにとどまり、財政収支赤字だけが拡大して終わるだろう。 第2の矢である「異次元の大胆な金融緩和」について。現実的な具体策が“国債の買い入れ増額と対象の年限長期化”が中心になるとすると、期待される政策効果とその波及経路は、(1)日本銀行バランスシートのいっそうの拡大、すなわちマネタリーベースの供給加速→(2)デフレ期待の払拭、インフレ期待の喚起→(3)投資・消費の活性化(=いわゆるトービン効果)である。 しかし、いくら安倍首相と考えを共有する「ポスト白川」日銀総裁でも、人々のデフレ期待をインフレ期待に塗り替えるような社会実験的な政策には踏み込めないだろう。それは一歩間違えると、財政ファイナンス懸念や財政インフレ期待を喚起し、「悪い円安」や「悪い金利上昇」のリスクを高めかねないからだ。結局、無期限・無制限緩和とはいっても“異次元”にまでは踏み込めず、デフレ期待の払拭にも至らない。 |
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700:
匿名さん
[2013-02-05 20:58:03]
第3の矢の「成長戦略」について。具体策が決まるのは6月の予定なので、今はまだ評価できない。ただ、それがどのようなメニューであっても、期待される政策効果およびその波及経路は、(1)大胆な税制・規制・制度改革など→(2)企業のアニマル・スピリットの喚起→(3)生産・所得・支出の好循環メカニズム→(4)潜在成長率の引き上げ――で変わりはない。
成長戦略は新味なく、またも既得権益に阻まれる その改革案の多くは歴代政権も掲げてきた積年の課題の焼き直しにとどまるだろう。しかも、改革は今次チャンスも残念ながら初期段階(1)で足踏みして、結局、掛け声倒れに終わってしまうのではないか。 焦点の実行力は、自民党政権の公共事業のバラまきによる利益誘導型政治の復活を見るに、はびこる既得権益や抵抗勢力、縦割り行政などの分厚い壁に阻まれそうだ。最終目標である“潜在成長率の引き上げ”には遠く及びそうにない。 ところで、長期金利の理論値は「期待潜在成長率」「期待インフレ率」「リスクプレミアム」という3要素で構成されている。 株式市場ではアベノミクス“期待”を背景に、文字どおり「期待成長率」と「期待インフレ率」が高まり、株価水準を大きく押し上げた。対照的に債券市場の期待は動かざること山の如し。安倍首相がアベノミクスという笛を吹き、株式市場はそれに乗って踊っているが、債券市場は踊っていない。大幅な株高にもかかわらず、長期金利がほとんど上がらないワケである。 今後を展望すると、アベノミクスが所期の効果を発揮するならば、それを織り込んでいる株高が裏付けられる一方、長期金利は水準訂正を迫られ、株高を追いかける格好で上昇するだろう。 逆に、アベノミクスの竜頭蛇尾が明らかになってくると、株式相場が失望感から急反落を強いられるだろう。ただし、それは債券市場にとっては読みどおりの結末だから、長期金利はそのとき、株安にもかかわらずさほど下がらないと予想される。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
3%までは計算してるから大丈夫だけど
それ以上は勘弁してー