住宅ローンの繰り上げ返済について尋ねたところ、返済期間の短縮と返済額の低減は同時にできないと言われました。まず、返済額が同様で希望の返済期間になるように必要な金額を納入して、2ヶ月後程度経過した後にもう一度お金を納入して返済額を低減することになるそうです。すなわち、2回分の手数料が必要だと言われました。これって一般的なのでしょうか。
[スレ作成日時]2007-10-03 16:38:00
住宅ローンの繰り上げ返済について
126:
108
[2007-10-22 11:24:00]
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127:
匿名さん
[2007-10-23 09:24:00]
>>126
>で、私の場合ですが、口座を「ローン用」「生活費用」「貯蓄用」と3つにわ >けて給料振込みにしています。 これをやってくれる会社はいいよね〜。 うちは自分でやってるけど面倒で面倒で。 昔は三和銀行(⇒UFJ)の自動振り替え(無手数料)があって便利だったけ ど、どんどんサービス改悪でなくなっちゃった。 それとともにメインバンクも変更。 あそこはリテール軽視しすぎですね。 |
128:
匿名さん
[2007-10-24 01:48:00]
本スレッド初参戦です。
変動と固定を行き来できるとか、半月後の金利を見て固定にできるとか、 繰上げの都度、返済額低減か期間短縮かを選べるとか、 変動の間は繰り上げ手数料無料(固定でも非常に安い)とか、 繰り上げも全部ネットでとか、保証料いらんとか、 そのようなことで、住信と最後まで迷ったけど、ソニーにした者です。 お利口な繰上げ返済のスレッドを読んで、 返済額低減で繰上げをしていますが、 やはり毎月は繰り上げずに、期間短縮との総支払額の差を 少しずつ広げています。。 月々が数千円安くなっても、数千円を毎月繰上げするのも面倒で。。 あと、なんだかんだ浪費してしまっている気はします。 来月は金利が上がるので、今月でいったん長期固定に しようかと思っていますが、そうすると繰り上げ手数料がかかるようになり、 ますます、毎月少しずつ繰り上げは、しないだろうなと思います。 繰り上げ手数料は安いので、半月毎くらいには繰り上げしようと 思いますが、差分の5か月分の金利分ずつ、期間短縮との差が 広がっていきます。 が、やはり、万が一の収入激減の際などに、 ローン返済を続けられるようにと、低減型である程度頻繁に 繰り上げていこうと思います。 |
129:
匿名さん
[2007-10-24 22:30:00]
>128さん
いまの長期金利の動きを見ていると、11月のソニー金利が決まるとき よりもだいぶ下がってきましたので、12月はまた下がるかもしれませんよ。 少なくともさらに1段がくっとあがるということはなさそうですよ。 もう1ヶ月様子見ては? ちなみに私もソニー銀で、今のところ変動で様子を見ています。 |
130:
128
[2007-10-25 02:10:00]
>>129さん
はい。12月でまた下がりそうだなとは思っています。 しかし、以前固定から変動に戻した時、手数料が0円だったこともあり、 今回固定にしても、12月で下がったらまた変動に戻せばいいかと 考えています。(手数料高かったらどうしよう・・・) 一瞬でいいので、固定しそびれた4月谷間金利より下がらないかなー。。 でも、ソニーの変動もずいぶん上がってきましたよね。 変動と固定の差も、どんどん縮まってきていますね。 |
131:
匿名さん
[2007-10-25 14:26:00]
今年1月に実際に返済額軽減で繰り上げした自分の例を紹介します。
旧住宅金融公庫から借り入れておりまして、1月に400万円返済軽 減型で繰り上げました。その後は、繰上げ返済最低額(100万円)と 手数料(2500円くらい)があるため、毎月繰り上げできるはずもなく 軽減できた分はためておりました。 ちなみに、年間支払総額が約30万円少なくなりました。 期間短縮型だと、この30万円が返済に回ったことになりますね 1月直後から30万分の利子が発生するのではなくて、毎月の累積です から、30万円の半分の15万円×実質ローン金利(私の場合は2%)で 3000円ほど利子を、期間短縮型に比べ余分に払ったことになります。 手数料が期間短縮型より2000円ほど多いので、今年に限れば5000 円多く払った計算になります。 手間、手数料、繰上げ最低額を勘案すると、私の場合は繰上げは年に1回くらいが限度ですので、5000円は保険料と考えております。 |
そうですよね、うちも無計画で困っています。
もう少し計画的ならローンももっと楽なんですけどね。
で、私の場合ですが、口座を「ローン用」「生活費用」「貯蓄用」と3つにわけて給料振込みにしています。
貯蓄用はあえてカードやネットバンキングを作らず、窓口に行かないと引き出せないようにしておいて、さらにある程度まとまったら定期に移し変えています。それとは別に「財形貯蓄」をしており、返済額軽減した場合には財形の金額を引き上げるようにする予定です。