人生の大口出費パターンやローン・生命保険の他社比較など、多少なりともネットや情報誌で調べられる人にとってお金払ってまで改めて相談するほど付加価値ってあるのですか?
それとも自分で調べるのが煩わしい人にとってのみメリットがあるものなのですか?
相談して良かったという方いらっしゃたら教えてください。
独立FPの方ご自身のセールスであっても聞いてみたいです。
[スレ作成日時]2008-03-14 16:19:00
独立系FPって意味ある・・・?
2:
匿名さん
[2008-03-15 11:05:00]
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3:
購入検討中さん
[2008-03-15 14:36:00]
自分も興味があります。たしかに、お金をはらってまでと・・・
ためらいますが、ライフシュミレーションの参考のひとつとして検討するのもいいかもしれません。 説得力ある内容とかんじられれば、いいのではとおもいます。 ○年収負担率など、あいまいな数字(25%あれば大丈夫みたいな)が意味のないものであること。 ○年間貯金、給与の上昇率、老後の年金がいくらか、遺族年金はいくらか、年金+いくら必要かなどなど、キーになる言葉を不確定ではありますが、検討しシュミレーションすることは、とても重要だとおもいます。 ○生涯収入 - 3大支出(老後、住宅、教育)+生活費 > 0 になるように支出を考慮する(もしくは収入を考慮する) ○学資を保証で補うことを検討するなど・・・ (終身保険を払い込み期間固定化にするなど) などでしょうか・・・ 見栄のために家をかって家族(とくに子供)を路頭にまよわせるのが一番最悪なので・・・ |
4:
匿名さん
[2008-03-25 08:43:00]
実際に相談するとどのくらい費用がかかるものなのでしょうか?
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5:
契約済みさん
[2008-03-26 18:18:00]
マンション購入前にファイナンシャルプランのサービスありましたよ。なのでタダでした。
具体的に考えているところがあるなら、聞いてみては? |
6:
匿名さん
[2008-05-06 22:50:00]
住宅ローンを組むにあたってファイナンシャルプランを自分で作ってみました。ソフトはVectorからダウンロードしたフリーウェアです。必要な項目を入力すると、住宅、教育、老後を含め50年間の収支を試算してくれますし、キャッシュフロー、グラフも自動で作ってくれます。ソフトそのものは結構優れものと思いましたが、いくつか条件を変えて試算した結果そのものについてはこんなものなのかな、と思っています。
ファイナンシャルプランナーに相談に行けよ、と言われそうですが、試算する上での勘所ってどこにあるのでしょうか。 |
7:
匿名さん
[2008-05-07 09:11:00]
そういうプランもFPも経験したことはないけれど
勘所といえば、やっぱり「気がつかない、気の及ばないところを教えてくれる」という事じゃないかな? 案外5年先〜10年先って何となく想像をして「こんなものだろう」とは考えているけれど、 今から10年前に今の年齢の自分たちはこんなものだろうと思っていたのとはビミョーに違う。 子どもが生まれてお金のかかり方や将来の大学時の授業料下宿料などの準備がこんなに大変とは思っていなかった。 それと自分たち夫婦の健康、体力。病気ではないけれどある年齢からガタっと疲れやすく、精神的にも鬱ほどではないがストレスがたまったりする。 だから老後や年金の事も自分が今の親を見て「こんな感じ」と想像しているよりもっとしんどいかもしれない。 子どもの結婚年齢も遅くなっているし大学出て就職して夫婦2人で生活…が当り前かどうか分からない。 それと自分の結婚の時は、地方性もあるけれど親が支度や式の費用を結納金を差し引いても何百万とかけてくれたが、それを自分の子にしてやる計算はしてない。ローン・教育・老後のお金で精一杯。 あとは生命保険との関係で、保険の更新の時に同じ保証をつけようとしたらすごく高くなる。 夫年齢と子の年齢、ローンの残高などでFPなら程よい所を提示してくれるんじゃないかと思う。 |
8:
匿名さん
[2008-05-09 23:56:00]
07さん、06です。今回試算を行って気づいた点は、
住宅ローン金利は自ずと注意が行くのですが、貯蓄の利回りに意識的に注意を払わないといけないと思いました。将来どうなるか分からないけど現行の国民年金・厚生年金の勉強にもなりました。 子供・教育については、いろいろな条件での試算を行ってみて、ローンが子育てを圧迫しないであろうことも確認できました。そうそう、子供が結婚するときの祝い金を入れる欄が用意されていたので、自分が受けた援助と同等額を入れて試算しました。 この試算で一番大事なのは、60歳まで健康で働くこと、これに尽きます。 |
9:
匿名さん
[2008-05-10 13:57:00]
ご報告ありがとうございます。
>貯蓄の利回りに意識的に注意を払わないといけないと思いました。 これって、具体的にどのような事なんでしょう?引かれる方の金利には気を払っても、つく方の利息は、銀行におまかせになっています。リスクがいやなので運用はしていないのですが、10数年後に備えて貯金している教育費などどのようにすればよいか興味あります。 今朝NHKで「おすすめ悠悠ライフ 家計診断」という番組を見ました。幼稚園と小学生の子がいて住宅ローンのある家庭の家計診断と言う事で、家計簿を元にFPがファイナンシャルプランとキャッシュフロー表を作成し解説をしていたのですが、キャッシュフロー表が実に面白いと感じました。 ライフプランを見た時に車の買い替えが5年に1度になっていて、年収500万位の家庭で車が趣味かもしれないにしてもこれはイタイと感じました。 案の定最初のキャッシュフロー表では子どもが大学時に収支が大きくマイナスになり、貯金も目減りしていっていましたが、車買い替えを控え年間車費用が50〜60万だったのを17万〜20万にした事と、生保の見直し(このままでは更新の時に高くなるが、年齢によって保障を下げていく)をした事で、教育費がかかる年にも貯金から支出する事で補えて、最終的には2000万近い貯金が残る…というように変わっていました。 上の方にも書かれていますが >年収負担率など、あいまいな数字(25%あれば大丈夫みたいな)が意味のないものであること 仮に年収が変わらずローンもフラットで負担率が変わらないにしても、子どもの教育費などで支出が増えると、収支が大きくマイナスになります。それに備えての貯金や準備があるなら良いですが、それができないのにマイナスだけが増えていくと大変な事になりそうです。 >子供・教育については、いろいろな条件での試算を行ってみて、ローンが子育てを圧迫しないであろうことも確認できました うらやましいです。お金を払ってFPにというのは敷居を感じてしまいますが、自分でライフプランとキャッシュフロー表を作ってみたくなりました。結婚の祝い金や修繕費も入れるとどの位になるのか予測もつきませんが… |
10:
匿名さん
[2008-05-10 14:17:00]
うちの会社にFPの人が間借りしているけど、ローンなんかのことは私の方が詳しくて参考になりませんでした。
金持ちの資産運用や遺産相続なんかが専門のようでFPの方でもそれぞれ得意分野があるのかな? |
11:
匿名さん
[2008-05-11 00:20:00]
09さん、08です。
私が使ったフリーウェアは http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/070809/n0708091.html です。年間収支のプラスが貯蓄扱いで積算されるのですが、利回りが-1%...+3%の間で10年後20年後どうなっていくか示してくれます。ローンと逆のパターンですね。なので長期の運用はとても大事だと思いました。 車を何年ごとにどの程度の資金で買換え何歳で止めるか、教育費については幼稚園から大学(下宿設定あり)まで公立・私立どのような方針で臨むのかとか(教育費のデータベースはちょっと古めかな、でもざっくり分かる)、子供の独立による生活費の変化、子供の結婚時の援助といったことが設定できました。 09さんも使ってみては如何でしょうか。 |
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12:
匿名さん
[2008-05-11 10:44:00]
パソコンの動作環境が良くないのでフリーウェアはそのまま使えませんでしたが、リンク先の文面読んで色々勉強になりました。
長期運用…10年後以降の大学資金も、その他の貯金も全て今すぐ使うものではなく、やろうと思えば長期運用できるものばかりですが、その方面に全然長けていないので銀行に預けっぱなしです。 7年前位に、確定拠出年金をどう運用するか会社から求められた事がありましたが、それも銀行に預金100%のままで何もやっていません。判らないと言う事もありますが、時間が無い、めんどうくさいって感じで。 運用というととりあえず個人向け国債の10年物しか思い浮かびませんが…貯めていく事は計画上できているのですが、運用する事は全然だめのようです。こういうのもローンの金利と同じで、1%違うだけでもかなり変わってくるんでしょうね。 |
13:
匿名さん
[2008-05-13 10:29:00]
私は相談して良かったですね。
ご自分でファイナンシャルプランを作られる方はそれはそれで良いことだと思いますが、 それが客観的に見て信頼に足るものかどうか、自分には自信がありませんでした。 当初、住宅ローンは安全を見て絶対長期固定、かつ 繰り上げ返済手数料が無料の銀行でマメに繰り上げ、と思っていましたが、 相談の結果、当初10年の固定金利で現在の低金利のメリットを享受、 その後ドカンドカンと2・3発の大きい繰り上げ、というプランを勧められ、 なるほどと思いました。 作成して貰った、その時点での仮定の住宅ローン返済シミュレーションは、 その後のローンの選択の場面ではに大いに役に立ち、 かなり精神的にゆとりを持って商品を見比べることができました。 ウン千万の買い物をすることを考えると、相談コスト(私は2万円でした)も 極めてリーズナブルであったと思っています。 |
14:
匿名さん
[2008-05-13 22:39:00]
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15:
匿名さん
[2008-05-14 01:28:00]
>>14
何処かの投資本に書いてあったことの、まんま請け売りですなぁ(笑)。 |
16:
匿名さん
[2008-05-14 08:35:00]
>>14
アドバイスありがとうございます。 もしかして会社の持株積立て(電力債)も投資と言えるんでしょうか? 住宅ローンがはじまる前は結構やっていましたが、今は月1万、ボーナス時は10万位してるかもしれません。 国債を買うとか運用するというのはやはりめんどい気がするので、銀行でやっている子どもの教育費の積みたて分がちょうど7月に切り良く終わるので、今後持株として積みたてるという方法も検討してみます。 今の2人の子名義でやっている積み立て、通帳を見たら夫の普通預金から月々引き落としで、貯まった分は子ども名義の普通預金に入っているだけでした(汗 銀行の人は何も言ってくれないし。 |
17:
匿名さん
[2008-05-14 18:04:00]
>>16さん
>もしかして会社の持株積立て(電力債)も投資と言えるんでしょうか? それももちろん投資ですけれど、持「株」と電力「債」は違いますよ。 単なる書き間違いならいいのですが。。。 最初からあてにしていないお金なら持ち株積立も良いでしょう。 だけど、株ですから価格は上がったり下がったりです。 単独の会社の株ならなおさらその幅は大きくなります。 お子さんの教育資金が目減りしても大丈夫ですか? どの程度の値下がりまで許容出来ますか? そのあたりの判断基準を持たないまま、 14さんのような言葉に対して、盲目的に「何かしなきゃ」って思うのは危険です。 リスクをとらないのも個人の自由です。 でも、普通の銀行の普通預金じゃ、たしかにもったいないですね。 はじめるなら、ネット銀行の定期預金とかMMFとか、 そういう元本割れリスクの極めて少ないところからでいいのでは? |
18:
匿名さん
[2008-05-14 20:40:00]
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19:
アルカディアFP事務所
[2013-07-24 16:02:21]
公務員専門のFP事務所です。
http://www15.plala.or.jp/moneyconsul/ 私のところは一切金融商品販売しておりません。 例えば、保険ショップで複数の保険会社を取り扱っているところがありますが、本当にその提案で家族を守れるでしょうか? 「がん治療」で抗がん剤の通院治療が何年も続くと、「先進医療」より高額になります。 また、東日本大震災では、住宅ローンだけが残ったり、2重ローンでないと住宅を購入できない方がたくさんいます。 保険料だけ増えても困ると考えます。 月1万円多く節約できると何十年間で簡単に何百万円も差がつきます。 |
20:
匿名さん
[2013-09-15 16:55:42]
以前FP事務所で働いていたものです。
そのFPさんによってマチマチだと思います。 大手のFP事務所と言うのは実際は保険代理店であり、保険を販売するのが仕事です。 別にそれは悪くはないですが、全員がFP資格をもっている経験豊かなFPというのは真っ赤なウソさす。 資格もなく年齢がいっていてどこにも就職先がないような生保出身のおばさんやおじさんがほとんどです。 ビジネスなので過度に期待せずに当たれば良かったという程度のものです。 |
21:
匿名さん
[2013-09-15 18:39:36]
FPを利用する客は住宅購入がほとんどなので、ほぼ毎回新規客となります
一部の資産家などは運用で長く儲からせて頂けますが 安定して収入確保するためにも保険見直し提案で保険会社からバックマージンをもらわなければ生活はやってられません |
ただ自分が考えていたプランが大筋で間違っていないと確認できて少し安心できた気がします。
ですから別に損をしたとも思っていません。
今回は相談した訳ではありませんが、生命保険や医療保険の見直しなどは利害関係の無いプロのコンサルが有効かもしれませんね。