住宅ローン・保険板「変動金利は怖くない?? その2」についてご紹介しています。
  1. e戸建て
  2. 住宅ローン・保険板
  3. 変動金利は怖くない?? その2
 

広告を掲載

☆ [更新日時] 2008-08-08 11:06:00
 

まだまだ続く低金利時代。
変動金利なんて怖くないですよね。

前スレ
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30067/

[スレ作成日時]2008-04-22 10:24:00

 
注文住宅のオンライン相談

変動金利は怖くない?? その2

423: 匿名さん 
[2008-06-29 16:12:00]
421さんへ
給与からの源泉所得税は、毎月の所得とに応じた率を暫定的に掛けて、その月の税額を見込みで徴収していき、年末に他の控除条件等を含めて年末調整して正式に年間の税額を決定して、その差額を返還or徴収しますが、住民税は前年1/1〜12/31期間の収入に対して、種々控除要件を含めて計算されて、当年の5月頃に会社(または本人)に通知されて、6月分より新税額にて源泉徴収(住民税の特別徴収と言います。)されます。前年の収入が確定する3〜4月頃には規定の率を掛ければ、おおよそ6月からいくら取られるか計算出来ますので、知っておくとよいと思います。6月以降の家計の為に。昨年度で廃止された定率減税の影響は、税源移譲の為住民税にもかかっているようですね。
424: 匿名さん 
[2008-06-29 16:26:00]
417さんへ
誰も0.5%上昇したから手離したなどとは言っておりません。当初期間優遇型というのを選択した方じゃないのですか。最近の上がり方を見れば、金利が底の頃借りた人にとっては、当初期間より1%以上は上がるのではないでしょうか。違う見解もあると思いますが。
425: 匿名さん 
[2008-06-29 17:44:00]
ローン残高3,000万、長期固定利率3.0%、変動1.5%→金利差1.5%。

単純計算で1年間で45万円の金利支払差有。3年間なら135万円。

長期で借りられた方は、既にそれくらいは高くなった時の為のヘッジ(保険)として損してるんじゃないですか??

本当に資産がある方は、金利が跳ね上がっても支払う体力あるから変動で借りますよ。
426: 匿名さん 
[2008-06-29 17:44:00]
本当に支払い出来なくなって家手放してる人なんているの?
当初の固定期間が終わったとはいえ、変動でまだ0.5の上昇しかしてないのに。

借入額によると思いますが0.5の上昇で増える負担額って多くても1,2万とかでしょ?
そんなんで破綻するような人なら金利上昇しなくてもいずれ破綻すると思う。

>424

中にはそういう人もいるかもしれませんが、さすがに当初優遇で借りた人ってあまり
聞きませんよね?おそらく本当に特殊な人たちだと思いますよ?ここのスレ見てても
全期間優遇の議論はつきませんが、当初優遇のみなんて話題にもほとんど出てきませんし。

それをさも家を手放した人が増えてるみたいな書き方は煽りと取れます。
427: 匿名さん 
[2008-06-29 18:01:00]
425
ヘッジ(保険)を損と言い切る一方的に考える見解はどうかと思います。損であれば、どんな保険でも掛けている方は損だと言っているのと同じではないでしょうか。保険業というものも成立しなくなりますね。一つの価値感として、損だと思うことは自由ですが、価値があると思っている人もいるのですから。
428: 匿名さん 
[2008-06-29 19:25:00]
とはいえ年間50万円近くですからね。
出来ることなら節約したいと思うのが人情じゃないですかね?

ですから個人の責任で長期を選ぼうが、変動で節約を考えようが自由だと思うんですよ。

なのにさも金利がすぐにでも上昇するから変動は絶対駄目だみたいな書き込みは
おかしいと思います。

明らかに金利上昇が現実味を帯びて来たとかなら分からなくもないですが、
現実問題として金利はさして上昇してませんし、今のところ政策金利が上昇する
要素はあまり有りませんよね?現状政策金利連動の変動金利が上昇する要素は限定的です。

もっと、現実的な議論をしてほしいものです。
429: 匿名はん 
[2008-06-29 20:34:00]
2年前に長期組んだ派ですが実際のところ「スタグフレーション」を警戒しております。
余剰資金を住宅ローンにではなく外貨預金や金へシフトしています。

最近は特に消費者物価指数の上昇に失業率の上昇などシグナルサインがチラホラ。
変動がいいだの長期がいいだのでなく。
恐ろしい経済状況が来る感じがしてならんのです。
430: 匿名さん 
[2008-06-29 21:54:00]
変動でローンを組む上で一番大事なことは、将来の金利を予想することではない。

低金利がまだまだ続く、急上昇などないと、いくらこのスレで言われたって、
そんな保証などどこにもないから、自信がない人ほど不安な日々を過ごすことになる。

金利が上がったときの備えとして何をしておくべきかが重要なのだ。

最悪、何年後に何%の金利になってもいいように
どういう対策をとっているか、あるいはこれからとろうとしているか。
例えば、
・どのくらいの返済比率なら大丈夫と考えているのか。
・どういう節約の工夫をしているのか。
・どの程度貯蓄(余裕資金)があるのか、あるいはどの程度毎月貯蓄しているのか。
・繰上げ資金はキープしておくのか、都度繰上げするのか。
・繰り上げ資金をどう管理しているのか。普通預金? 株? 個人向け国債? ゴールド?
・想定外のケースでは、どうしようと考えているのか。自宅の売却? 借換え? 繰上げ?
などなど

そういう情報がたくさん出れば、
今の自分の状況と照らし合わせてどうなのかという目安になる。

ただ単に、今後金利は上がる上がらない急上昇するしないという予想を、
長期組と変動組が喧々諤々論争したって、何の役にも立たない。

さて、変動で組んだ人はどういう対策している?
それとも、していない?
431: 匿名さん 
[2008-06-29 21:57:00]
429さん

ここのスレ題をご覧ください。
「変動金利は怖くない??」です。

>変動がいいだの長期がいいだのでなく。
の議論をする場所なんですよ。

あなたの悩みは別のところでどうぞ。
432: 匿名さん 
[2008-06-29 22:00:00]
>430

それって変動も長期も関係ないんじゃ???

それとも長期の人はその辺何も考えてないの?
433: 匿名さん 
[2008-06-29 22:11:00]
もう4〜5年くらい前から、長期金利が急上昇して大変だ、と住宅ローン評論家が週刊誌で煽りに煽っていました。私も釣られて借換えを考えたりもしましたが、結果そのままで良かったです。まぁ430さんの言われる通り、金利が上昇した際の備えをしっかり考えておくことが一番大事ですよね。あと、私が住宅ローンの勉強をしていて一番参考になったのは、『長期固定に繰上げ返済はトクしない〜住宅ローンの新常識〜(著:池上 秀司 ソフトバンク出版)』です。巷の議論がいかに固定観念に縛られているか、目から鱗でした。長期固定の皆さんも、変動型の皆さんも、一度読まれてはいかがでしょうか。
434: 匿名さん 
[2008-06-29 22:13:00]
432さん

確かに。

このまま低金利が続いた場合(既にかなり続いてます。。)、長期派の方も考えなきゃいけないですね。なんたって年間50万の保険料払っているんだから。。生命保険だったら1億入れます。
435: 匿名さん 
[2008-06-29 22:27:00]
「住宅ローンの新常識」はいい本だね。わたしはこれ読んで、今の経済動向を自分なりに分析して、変動にしました。
436: 匿名さん 
[2008-06-29 22:46:00]
>431〜>434
この際、長期組のことはどうでもいいんだけどな。

それじゃぁ、言いだしっぺの俺から出そう。

前のレスでも言ったけど、返済額とほぼ同額を繰上げ資金として毎月積み立てしている。
これなら、半年ごとに0.25%ずつ上がって、金利が上がるごとに積立金を繰上げすれば、
6〜7%までは毎月の返済額アップをある程度抑えられる。

それ以上のペースで上がると対応しきれない。←想定外
その場合は、他の貯蓄(教育資金など)を崩してでも繰上げして、返済額アップを防ぐ予定。
子供には私立への進学はあきらめてもらうことになるかもしれない。
それでも足りないなら、耐貧生活に入る。

考えているのはそこまでだな。
これでも不安が全くないかといえばうそになる。
437: 匿名さん 
[2008-06-29 22:53:00]
頑張ってください。多分大丈夫だよきっと。
変動のメリットをいかして楽しい借金生活をおくりましょう!!!
438: 匿名さん 
[2008-06-29 22:55:00]
ちなみに私は去年実行でしたが初めは何も考えず、金利は上がるもの、怖いものという
当時の世間の常識?にとらわれてフラット35にするつもりでした。しかし、マンコミュで
いろいろな書き込みを読んでいるうちに考えが変わってきました。

で、私の出した結論は
全額変動で、仮に長期で借りた場合の変動との差額30000円を毎月の返済額に
上乗せして返済し、3年ごとに最低100万円の繰り上げを返済額低減法でやるというものです。

この方法ですと、3年後までに変動金利が変わっていなかった場合、合計で200万の繰り上げ
返済が出来ます。そして返済額低減なので月々の返済額はかなり低くなりますが、その分、
月々の繰り上げ返済額を多くします。すると、6年後に金利が変わっていなければ繰り上げ額は
さらに多くなります。

月々の返済額は長期と一緒ですが、低金利が長く続けば続くほど繰り上げ額は
自動的に増えてゆき、変動金利が長期金利を超えるまでは返済額の増加がなく、家計に与える
影響を限定出来ます。さらに低金利が長期化すればするほど、返済額低減で繰り上げているので
金利上昇に強くなります。そして完済する時期が短くなるわけです。

この方法は何度か紹介されていましたので変動組んでいる人はもしかして当たり前の方法かも
しれませんが・・・
439: 匿名さん 
[2008-06-29 23:14:00]
>>438
>全額変動で、仮に長期で借りた場合の変動との差額30000円を毎月の返済額に
>上乗せして返済し、3年ごとに最低100万円の繰り上げを返済額低減法でやるというものです。

借入額がどのくらいかわからないけど、
その方法はどのくらいの金利上昇ペースまで対応できるのかな。
その繰上げ方法は後半追い込み型だよね。
440: 匿名さん 
[2008-06-29 23:39:00]
>439

最低100万の繰り上げとしたのは低金利が続くようであればむしろ焦って返済する必要が
無いと思ったからです。(住宅ローン控除もありますし)

金利上昇局面が本格化した場合はこの金額を上げて対応します。
金利上昇ペースと言われましても金利上昇時の経済状況でかなり違うと思うのでなんとも。
実際去年夏の賞与はかなり上がりましたが、今年の夏の賞与は据え置きでした。

5年後は好景気とともに昇級して年収が上昇しているかもしれませんが、その逆に不況で
会社自体の業績悪化とともに年収も伸び悩んでいるかもしれませんので。
441: 匿名さん 
[2008-06-29 23:51:00]
>440
私も似た考えを持っています。

手元資金を厚くしておくのも、保険になります。
低利のローンを無理に繰上返済するより、自由に使える資金を手元に残しておいた方が、様々な事態に対応できます。
住宅ローン控除が適用されていれば、実質の金利はかなり安いので、これを無理に返すのは勿体無い気がしますね。
442: 匿名さん 
[2008-06-29 23:55:00]
うちは長期固定というのかどうか分からないけれど、昔の住宅金融公庫でかりたから
10年までと11年以降の2段階金利です。
11年目から当初金利より1・3%あがるので、なるべく10年で返せるように繰り上げ(期間短縮)してます。

返せば減っていくし、期間も短くなりはげみになります。
繰り上げも意義ある事だと思う。

それとは別にローンはじまって5年目から、月々の金額を2万アップしました。
うちは堅い職場なのでボーナスは間違いなく見こめるので返済は月々とボーナスと2つありますが、月の金額が2万あがると、ボーナスの金額もそれに応じてあがるから、条件を変えるだけでかなり期間が短縮になりました。

長期固定でも、貯金なども充分できる位余裕があって支払える人なら1年に1度の繰り上げ以外に、月々の金額をあげる事もかなり効果があります。

支払条件を変更するという事なので、金額を増やしたけれどやっぱり事情が変わって生活が苦しいので元にもどして欲しいという事もできます。
繰り上げで短縮になった期間を、事情がかわったから延ばして支払額を下げてもらうというのは、よほどの事でなければできない、行きつまった時の最後の手段だと思いますが、返還条件変更で支払い金額を増やし(結果的に完済予定日が早まるけれど)、やっぱり無理だから元の金額にもどして〜というのは応じてくれるので、月2万かそこら、外食なんかでお金を下ろしたらいつの間消えている〜みたいなお金は、条件変えて返済した方が良いと思います。
それを貯めて年1回繰り上げするより効果大です。
どこの銀行でもできるかどうかはわかりませんが、問い合わせて見る価値はあると思います。

[PR] LIFULL HOME’S OWNERS エアコン、カーテンなどお得な会員価格で提供

メールアドレスを登録してスレの更新情報を受け取る

 
スムログ 最新情報
スムラボ 最新情報
 

最近見たスレッド

最新のコダテル記事

コダテルブロガー

スポンサードリンク

 

スポンサードリンク

 

スポンサードリンク

ハウスメーカーレビュー

ハウスメーカーレビュー|プロの現場調査と実際に購入した人の口コミ

スポンサードリンク

レスを投稿する ウィンドウを閉じる

下げ []

名前:

写真(1):
写真(2):
写真(3):
写真(4):
写真(5):
写真(6):

利用規約   業者の方へ   掲示板マナー   削除されやすい投稿について

ウィンドウを閉じる