戸建て分譲住宅6社が統合へ 一建設・飯田産業など
低価格の戸建て分譲住宅を手掛ける一建設、飯田産業など上場6社は25日、2013年11月をめどに経営統合すると発表した。6社の年間販売戸数の単純合計は2万6千戸以上に達し、業界首位の積水ハウスの約1万7千戸を大きく上回る。国内の住宅着工戸数の低迷で、住宅大手などとの販売や用地確保の競争が激化している。資材の共同調達や営業店の統廃合などを進めて収益力を向上させる。
経営統合に参画するのは一建設など2社のほか、東栄住宅、タクトホーム、アーネストワン、アイディホーム。共同持ち株会社を設立し、6社が傘下に入る。持ち株会社は東京証券取引所への上場を目指す方針だ。新会社は床や柱といった建築資材やユニットバスなど住宅設備の共同調達によりコスト競争力を高める。重複する営業拠点の統廃合なども検討する
[スレ作成日時]2012-12-26 14:05:29
戸建て分譲住宅6社が統合一建設・飯田産業・東栄住宅・タクトホーム・アーネストワン・アイディホーム
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