安倍ノミクスで資産バブルが期待される一方で
サラリーマンの雇用と賃金は不安がいっぱい
マンション市場の需給や価格、相場の動向について語って下さい
※あくまで都区部のマンション市場を話題の中心にしてください
特定地域の良し/悪しを語るスレではありません
どーしてもその手の話をしたい方は
『住んでみたい街ランキング』や
隔離用の『豊洲・東雲・有明(湾岸東エリア)の事をはなしましょう』
をご利用下さい
その64 http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/295428/
[スレ作成日時]2012-12-25 11:14:44
23区内の新築マンション価格・相場動向(その65)
541:
匿名さん
[2013-01-14 15:05:07]
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542:
匿名さん
[2013-01-14 15:18:05]
生産性が低く、稼いだ分使ってしまい貯蓄が残らない人の割合が増えて行けばデフレギャップはその内に解消する。でも、そんな生活は誰も望んでいないよね。
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543:
匿名さん
[2013-01-14 15:32:20]
貯蓄がほとんど無い若年層が増えているのはデフレギャップの調整弁に使われているから。円安にしてデフレギャップ分をどんどん輸出すれば若年層の雇用も増える。お隣の韓国、中国が怒るでしょうが(笑)
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544:
住まいに詳しい人
[2013-01-14 16:36:14]
>>541
円安で輸出企業の利益は上がるけど 単純に輸出が増えるわけじゃないし、貿易赤字はむしろ増えるかもしれない 公共事業も「国土強靱化」のお題目なので乗数効果の低いものが中心で 一回ポッキリのカンフル剤的効果しか期待出来ない 孫世代への資産移転と言っても、それは富裕層中心の限られた対象 景気対策としてはどれも??? やはり焦点はマクロ政策です 日銀に対して、非伝統的金融政策を強制できるのか 株式や不動産などリスク資産の買い入れについて筋道が立てば 景気/不景気関係なく、マンション価格は上がりますよ |
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545:
匿名さん
[2013-01-14 17:19:44]
>544
公共投資を増やして政府がデフレギャップの穴埋めを行う。 これにより政府の借金は増えるが、それと同額以上のお金が民間(企業及び個人)に貯蓄として増える。 要はバランスシート上均衡する。 ギリシャのように公共投資の大部分が外国企業に吸い上げられるような国はこのバランスシート論は成り立たないが、 我が国の場合デフレになるくらい供給サイドが強靭で自己完結型であるのでバランスシート上は問題は無い。 気を付ける必要があるのは、 お金が回った企業、個人が外国に資金を移動させ国内のバランスが崩れる事、 放置すれば国債が値下がりし金利が上昇する。 これを担保するのが、日銀の無制限の金融緩和コミットメント。 より有利な運用先を求めて企業、個人の資金が海外に流れ出るのはしかたがない。 しかし、これは円安に働くのでデフレ退治には有効である。 流れ出た分を日銀が補えば良いだけ。 そこまでやればデフレからの脱却は可能になる。 |
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546:
匿名さん
[2013-01-14 17:33:12]
緩やかなインフレが定着するまで政府は公共投資を続ける。
ただし全国均一のバラ撒き型ではなく、 将来の高齢化、人口減少時代を見据えた選択と集中型の投資を行う。 つまり、将来にわたり必要とされるインフラは老朽化対策を行うが、 必要にならないものには再投資を行わない。 見捨てられる地域からの反発を恐れない政治力が必要となるが・・・ オリンピックの誘致は都心部への集中投資の口実となり、地方からの反発も少なくなるので、 是非誘致したいところだろう。 穏やかなインフレが定着して行けば、公共投資を徐々に減らして行く。 インフレで名目GDPはかさ上げされているので税収が増え、国債の償還を始める。 |
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547:
住まいに詳しい人
[2013-01-14 17:45:08]
公共事業でデフレが解消するなら
何故、いままでデフレが続いている? それは「公共事業ではデフレ脱出は出来ない」のか 「デフレと呼ばれているが実はデフレじゃない」のどちらか |
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548:
匿名さん
[2013-01-14 17:50:21]
現在は国内の生産力>国内の需要でデフレになっているが、
放置すれば将来的には日本の労働人口は減り続けて国内の生産力<国内の需要になる。 デフレ下では生産性の向上はさらなるデフレを招くだけだが、 将来的にはインフレ構造となるのは明らか。 これから行うデフレ脱却のための公共投資には 将来日本の生産性を上げる種まき的なものも行う必要がある。 ・女性の働きやすい環境作り ・高齢者雇用の促進 ・少子化対策 これらは即効性を求めるものでは無く10年後に効果が出てくるくらいで良い。 公共投資+円安でデフレから脱却 東京オリンピックに向けて都心部に集中投資 穏やかなインフレ基調+円安を維持 生産性向上のための種まきが開花 穏やかなインフレ基調が定着 こんな流れが理想だろう。 |
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549:
匿名さん
[2013-01-14 17:52:44]
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550:
匿名さん
[2013-01-14 18:12:29]
膨らんだ財政赤字は徐々に減って行くが劇的には減らない。
しかし、まったく心配する必要は無い。 我が国の場合、国の借金以上の民間(企業、個人)の貯蓄がある。 日銀が国債を市場から吸い上げたり放出したりして適正な金利水準を維持すれば良い。 日本はトータル的には世界一の債権国であり、金融政策でいかようにも対処できる。 万が一国の信頼が失われ、超円安になれば現在保有している外貨準備は宝の山に変わる。 国の謝金も帳消しになる。 有り得ない話だが・・ どうころんでも日本は安泰。 |
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551:
買い換え検討中
[2013-01-14 18:13:47]
1000兆円の国の借金があるわけでしょう。
この借金は一般国民がつくってきたように言われていますが、 実は、既得権益者 (政官業米電) が一番、恩恵を受けているんだよ。 いつもここを曖昧にして最後はいつも庶民が泣きをみるのさ。 植草氏が詳しくブログで書いてるよ。 マスメディアが一番の受益者だよ。 |
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552:
匿名さん
[2013-01-14 18:16:08]
インフレ構造に変わったら、知的移民の受け入れを本格的に始めれば良い。
東京オリンピックでは東京の魅力を目いっぱい発信しよう。 |
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554:
匿名さん
[2013-01-14 18:50:33]
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555:
匿名さん
[2013-01-14 18:58:51]
訂正です。
公的部門の負債は1002兆円でした。 資産が482兆円で、純負債は520兆円。 ちなみに家計は 負債が374兆円、資産が1453兆円、純資産は1079兆円。 |
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556:
匿名さん
[2013-01-14 19:12:24]
困ったら税金上げればいい
タンス預金も全て出させるように新券発行、デノミもやればいい 相続税も税率上げて国に金流れるようにすればいい 役所が本気になればなんでもできる |
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557:
住まいに詳しすぎる人
[2013-01-14 19:18:04]
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558:
匿名さん
[2013-01-14 19:19:06]
不動産なんぞに縛られて暮らしたくない。
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559:
匿名さん
[2013-01-14 20:23:55]
この1ヶ月で円は10円も安くなった。この反動がないとでも君達は思っているのか?
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560:
匿名さん
[2013-01-14 22:15:34]
日銀が円高デフレ主義から宗旨替えしたから、インフレになるだろ。
インフレ率が2%になればマイナス金利で高齢者から若い世代への所得移転も可能になって世の中が活気づく。 少子化傾向も歯止めが効くだろう。 これでオリンピックが決まれば、気分も変わる。 |
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561:
住まいに詳しい人
[2013-01-14 22:20:20]
>日銀が円高デフレ主義から宗旨替えしたから、インフレになるだろ。
それくらいでインフレに出来るなら 何故、デフレが続く? |
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562:
匿名さん
[2013-01-14 22:31:26]
前総裁は緩和主義者で120円まで円安が進んで、デフレ脱却寸前まで行ったけどスキャンダルでレームダック化。
反インフレ、反緩和主義の日銀の本流に飲み込まれて早期にゼロ金利を解除。 その時安部は反対したけど無視された。それを今でも悔やんでいるらしい。 後任日銀総裁選びは民主党の嫌がらせで紛糾。 やっと決まったのが今の総裁でバリバリの伝統的な反インフレ主義者=円高、デフレ主義者。 リーマンショックで各国が大幅な金融緩和を行う中でほとんど動かず超円高、デフレを招く。 今までの経緯はこんな感じ、 |
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563:
匿名さん
[2013-01-14 22:36:22]
デフレの完全脱却には各国に負けないくらいの金融緩和が8年は必要でしょう。
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564:
匿名さん
[2013-01-14 22:47:21]
金融緩和とは
日銀がインフレが定着するまで市場から長期国債を無尽蔵に買い続けることです。 低金利下のインフレによりマイナス金利を生み出す。 一方で政府は公共投資で、民間は円安による輸出でデフレギャップをうめる。 |
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565:
匿名さん
[2013-01-14 23:04:44]
為替に関しては取り敢えずは1ドル100円まで、
それ以降の円安は米国の復活しだい。 |
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566:
匿名さん
[2013-01-14 23:12:33]
シェール革命により産油国から米国への所得移転が始まる。究極は米国の貿易赤字ゼロ化。
中近東の地政学的重要性低下で国防費の削減も可能になる。 富裕層の課税強化で所得格差の縮小と財政赤字の削減。 先進国にも係わらず人口が増え、生産人口も増え続ける。 米国には上がり目の要素がいっぱいある。 |
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567:
匿名さん
[2013-01-14 23:14:45]
デフレ脱却なんて無理な話し
デフレ構造になってしまった世界的グローバルな流れは変えられない 日本株を買ってるのは外資だよ あくまでも投資 売る機会が来たらドーンです。 |
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568:
匿名さん
[2013-01-14 23:16:09]
よしよし、いい感じに買い場到来かな
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569:
匿名さん
[2013-01-14 23:21:06]
米国はQE3を年末に解除する観測が出てるね。それ以降は徐々に利上げか?
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570:
匿名さん
[2013-01-14 23:23:01]
中国の人件費が上がって、中国からの輸入品の値上げも続いているらしいね。
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572:
匿名さん
[2013-01-15 00:35:43]
食べ物屋さんには、豊洲って文字が入らないほうがいいってことですね。
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573:
住まいに詳しい人
[2013-01-15 00:47:02]
>金融緩和とは
>日銀がインフレが定着するまで市場から長期国債を無尽蔵に買い続けることです。 誰がそんな莫迦を言っている? 日銀が国債の無限買い入れとか表明したら 国債の投げ売りを呼び一気にデフォルトになるぞw インフレどころじゃなくなるわ |
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574:
匿名さん
[2013-01-15 00:57:06]
中央区内で2003年分譲(今思えば底値にちかいタイミング)の
マンションに買い換えた者です。 公庫金利11年目に入る前に、 区内で買い換えを検討しようと、新規分譲、中古価格をチェックしてますが 中古はだいぶ価格がこなれてきているのに対して、 分譲はかなり強きな価格との印象です。 もう少し待てば、分譲価格も下がって行くものでしょうか? |
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575:
匿名さん
[2013-01-15 05:44:14]
デフレになったのは世界中で一番人件費の安い国でモノを作るようになったから。
日本国内で何でも作ってた20年前までとはまったく状況が違う。 今や一般消費者向けの製品でまともに国内生産してるのは食品くらい。 |
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576:
匿名さん
[2013-01-15 07:14:26]
転職ブーム 偏る恩恵
働けない 若者の危機 第4部 氷河期世代(2) http://www.nikkei.com/article/DGXNASM310006_R10C13A1SHA000/ 結婚・独り立ち 遠い夢 働けない 若者の危機 第4部 氷河期世代(3) http://www.nikkei.com/article/DGXNASM110005_Q3A110C1SHA000/?dg=1 「30代後半」支える政策を http://www.nikkei.com/article/DGXNASGU1105G_T10C13A1I00000/ |
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577:
匿名さん
[2013-01-15 07:17:26]
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578:
匿名さん
[2013-01-15 07:20:51]
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579:
匿名さん
[2013-01-15 10:56:10]
今更ですが、東京駅周辺にオフィスが集中し、新宿、渋谷あたりが凋落します。
「大手町」刻々と進化中! “玉突き方式”でスピード再開発 日本を代表するオフィス街、東京・大手町で、大型オフィスビルの再開発が急速に進んでいる。 建設中と今後の計画分を合わせ、今後数年内に延べ床面積約100万平方メートル、東京ドーム21個分のフロアが新たに供給される予定だ。 都心では六本木、汐留などの新たなオフィス街との競合が激しくなる中、老舗オフィス街がリニューアルで求心力を取り戻す。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130115-00000501-san-bus_all |
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580:
匿名さん
[2013-01-15 10:58:51]
山手線の内側に住むのがリスクが低いですね。
渋谷・新宿もしくは東京駅のどちらかに依存するのはキケン! |
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581:
匿名さん
[2013-01-15 11:00:41]
お金がない人は隅田川の東側に全額賭けて一発逆転を狙うしかないけど
坪350から400万レベルなら大企業で管理職のサラリーマンでもなんとか買えるし リスクヘッジにはいいと思います。 |
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582:
匿名さん
[2013-01-15 11:34:54]
坪350から400万レベルなら大企業で管理職のサラリーマンでもなんとか買えるし>
買えるはずが無いじゃん。 富裕層の人は世間ずれしてるね(笑) |
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583:
住まいに詳しい人
[2013-01-15 11:49:10]
>>577
「物価の継続的な下落」という定義によって「日本はデフレ」とされているが 実際に起きているのは工業製品に多く偏った個別製品の価格変化であり どんな製品も一様に安くなっているわけではない つまり貨幣的現象としてのインフレ/デフレじゃないということ 確かに米国でもEUでも工業製品の価格は下がっている 米国が日本と違うのは国内に低賃金で働く違法移民が豊富にいることと さらに製造業から情報産業や金融業のような高収益の高度なサービス業へ 産業構造が変化が進んだため、製造業のマイナスを穴埋め出来ている (そのかわり高度なサービス業の雇用者数は製造業より少ない) EUは南欧や東欧に準新興国を領内に抱えている その一方で失業者を行政と地域で支える包摂する社会が残っている 高くても地元産の商品・サービスを使う文化も部分的にある (そのかわり非熟練の若年層の失業がとんでもないことに) ということで米国でもEUでも製造業の衰退は著しいが 元々パイが大きくなく物価全体がマイナスになるほど影響はしていない (だが影響が全くないわけではない、また、土地バブルが弾けた地域もある そして失業者の偏りは日本以上に社会不安の種となっている) 日本は1997-98年の経済危機後は製造業の輸出に頼りに成長を確保したが それにより2001年以降は追い上げる新興国とモロ勝負することになった 本来はサービス業へ移行しなければいけないが 日本で新しいサービス業というと「飲食業」「介護」といった低賃金の業種 製造業からサービス業へ移行するだけで、平均賃金が下がる しかも消費者は世界一(?)の高レベルなサービスを求める一方で 間接的にグローバルな価格競争・低賃金競争に晒されているという板挟み 先進国として目指すべき、金融や知財ビジネス、ブランド小売、エンタメ、 商品企画に特化した製造業、などは日本では遅れたまま 稼げる新しい産業が成長しないまま、生産設備と人だけが余っている状態 |
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584:
匿名さん
[2013-01-15 13:20:32]
甘利さんどうしちゃったんだろうね。ブレまくり(大笑)
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585:
匿名さん
[2013-01-15 13:27:08]
[東京 15日 ロイター] 甘利明経済再生担当相は15日、閣議後の会見で、89円台に進行した円安に関連して、日本の国情に見合った水準に市場が自動修正しつつあるとの認識を示した。
一方で、過度な円安は輸入物価にはねかえり国民生活にとってはマイナスの影響も出てくると述べ、一方的な円安にも懸念を示した。ただ、適正水準についての言及を避けた。 |
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586:
匿名さん
[2013-01-15 13:36:28]
最優先課題はデフレ退治じゃなかったのかな(笑)?
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587:
匿名さん
[2013-01-15 14:49:10]
需要以上の物を作り出すのは勤勉すぎるから?
南欧のようにもっと休めばインフレになる? 公務員をどんどん増やすとか? |
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588:
匿名さん
[2013-01-15 15:21:40]
工業製品というものは作れば作るほど一つあたりの
コストが下がるもの。コストが下がればたとえ在庫が 増えても会計上は利益が増える。 なぜなら営業費用は売れた分の製造原価しか計上しな いから。 経営者の給料(ボーナス)は利益と連動しているから 売れなくても利益を増やすためにはたくさんつくって 製造原価を下げることが合理的行動となる。 |
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589:
匿名さん
[2013-01-15 15:54:48]
>582
小役人のアンタの方がズレが大きい |
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590:
匿名さん
[2013-01-15 16:28:19]
円安で輸入品が高くなったら国内で生産している物の値段を上げられて
そこで働いている人の給料も上げられるんじゃない?雇用も増えるし。 過度の円安のどこが悪いんだろう? 1ドル200円になったら、中国から生活雑貨を輸入しなくなって、 国内で色々な物を作るんじゃない? |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
つまり日本国民が勤勉で優秀過ぎるからついついいっぱいの財とサービスを国内需要以上に作ってしまう。
その差=デフレギャップは
他国への輸出と国の公共投資で一定量消化したが、残ってしまいデフレが何年も続いている。
今回のアベノミックスは3本建て
①円安で輸出を増やす
②補正予算で公共投資を増やす
③高齢者から若い世代への所得移転を増やし国内需要を喚起
これらでデフレギャップを解消し、インフレにする。
①については輸入品が高騰(特にエネルギー、食糧)するのでインフレ効果は大きい。
一方、消費税上げはデフレ下で行えば強烈な需要減退効果をもたらし、デフレを深刻化させる。
インフレ下(例えば年率2%のインフレ)で行えば、需要減退効果を和らげる。但しインフレに見合う賃金上昇が前提。
従って、消費税上げはインフレ、賃金上昇が前提条件となる。
賃金を上げた企業に対する法人税減税はそれを狙ったもの。
さて、デフレギャップは日本国民が生産性を高め、より良い生活を求める限り続く。
他国の事情は関係なく日本の事だけを考えて一番楽な方法は①。
②は将来の増税につながる(無視して財政赤字を膨らまし続けても、政府から国民に移動した貯蓄が同額あるから国債の消化はできるかもしれないが、金利上昇による財政赤字膨張リスクを考えるとちょっと怖い)。
米国が真の強国として復活するまでは、金融緩和による円安誘導を続けるしかなさそうだ。
次期日銀総裁と政府には巧妙な舵取りを期待したい。