オール電化検討中
221:
匿名さん
[2013-06-06 12:02:56]
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222:
匿名さん
[2013-06-06 12:10:01]
>218
頭の中を切り分けましょう。 発電単価の高騰と深夜電力料金は、全く関係の無い別の話です。 まず深夜電力料金制度についてですが、これは負荷の平準化が目的であり、原発再稼動有無や燃料高騰によらず負荷の平準化は発電単価を下げる効果がありますので、 >負荷の平準化をする事で効率が上がるといった事はにわかに理解できますが、そうした効率で得られた電力量で今後も安い深夜電力は支え続ける事が可能なのでしょうか? と言う点については、昼間よりかなり安い深夜電力と言う制度を支え続けることが可能です。 次に発電単価ですが、震災により発生した原発の廃炉に関する追加費用があります。 原発は最初から40年後の廃炉に必要な費用を毎年積立てていますので、廃炉にする費用がいきなり0から必要になる事はありません。 追加費用としては、廃炉する原発の稼動年数を40年から引いた費用となります。 その他の追加費用を考慮すると、今回の電気料金値上げが最も大きかった関西電力で約10%ですから、原発全廃の場合短期的には最悪平均で15%~20%程度の値上がりが最も可能性は高いでしょう。 逆に安全が確認された原発が再稼動すれば、短期的には5%~10%程度の値上がりで抑えられる可能性が高くなります。 発電コストが原発とほとんど同じ石炭火力の増設や新型火力発電の効率上昇等、長期的には発電単価は下落する傾向があり、過去20年間で約10%下落していることから、十分ガスと比較して競争力を持つでしょうね。 どうもあなたはまず結論があって、その結論に合わない理論を攻撃しているだけに見えます。 知識不足のあなたにでも理解できるように噛み砕きましたが、それでも理解できないか、理解するつもりが無いようです。 十分判断の根拠となるよう事実を提示しましたので、後は自己責任であなたの好きにしてください。 |
223:
匿名さん
[2013-06-06 13:21:25]
>221
>例え話から離れますと、深夜電力の利用者が増える事で夜間に発電しなければならない電力量が昼と大差なくなって来るのではないか、と思うのです。 思うのは自由ですが・・・ 自分の主張がまずあり、その根拠に自分の主張に都合の良いデータを利用するどころか、自分の主張に都合の良いデータを思い込むのはいかがでしょうか? 論理的に判断する場合は逆です。 可能な限り客観的なデータを集めて分析し、そこから仮説を導き出して論理的にその仮説が正しいか検証し、主張を組立てるものです。 http://www.meti.go.jp/setsuden/20110513taisaku/16.pdf 例えば需給カーブについては、こちらの4ページに載っています。 >それとオール電化というのはまだ10年足らずな訳ですが、普及により増える深夜の電力量を補える発電設備の設置は、追いついて行けるのでしょうか?需要と供給のバランスがとれてゆけるのでしょうか? 発想が飛躍しています。 オール電化が普及することによって遊休設備が有効利用できるのが現実であり、需要と供給のバランスの崩れを補正するものです。 >昼と夜との使用量の差によって得られた効率や、造り使い続ける事で平準化されると言われても、その為の投資額による値上げは避けられないといった現状に見えます。 飛躍した論理と想像により導き出されたあなたの願望であって、全く現実に即していません。 >長期的には安い深夜電力の発電単価を維持する事すら出来なくなる可能性は高いと考えられるのですよね。 現実を見れば、この可能背は全くありえません。 |
224:
匿名さん
[2013-06-06 13:34:34]
>223
>遊休設備が有効利用できるのが現実であり、需要と供給のバランスの崩れを補正するものです。 発電施設に遊休設備はあるんですか?あるのなら、なぜ夏場に節電要請を出しているのでしょう? それと遊休設備を動かした際には費用が必ず発生しますよね?今まで使っていなかった分なのでしょうから。 その費用は誰が何処へ請求をするのでしょう? |
225:
匿名さん
[2013-06-06 13:46:29]
>逆に安全が確認された原発が再稼動すれば・・・
すればね・・・ 原発についてはデモまで起きる今の状態を前に、堂々と「原発を再稼動します」なんて事を誰が言うかな? まぁ、アベさんは言ってはいるけれど、ニュースでは「原発は無くす方向」って大衆向きな発言してたよ。 まぁ、政治家なんて票が大事で、入閣したら大嘘ついても許されるっぽいけど、そんな人達の中にすら反対を口にする勢力があるのに、再稼動を加味して値上がり率は思った程でもありません・・・ みたいな話しをされてもねぇ。全然国民意識とは違った話しにかみえないよ。 |
226:
匿名さん
[2013-06-06 13:50:08]
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227:
匿名さん
[2013-06-06 14:24:29]
>224
はっきり言います。 あなたは自分の意見と異なるものは、理解するつもりがありませんね? もし理解するつもりがあるなら、 http://www.meti.go.jp/setsuden/20110513taisaku/16.pdf を見ましょう。 昼間と比べて夜は電気の需要が半分以下に落ち込んでいることが分かるはずです。 つまり、昼と比べると夜は半分以上の発電所が遊んでいるわけです。 遊んでいる発電所を動かせば、当然燃料費はかかります。 しかし発電に必要な燃料費は、原発が停止した現在でも経常費の40%を超える程度です。 http://www.tepco.co.jp/e-rates/individual/kaitei2012/riyuu/detail02-j.... 人件費や設備償却費は夜間電力が増えても増えなくても変わりません。 更に昼間電気が不足する時は発電単価の高い石油火力などを総動員する必要がありますが、夜間は発電単価の安いLNG火力の稼働率を僅かに上げる程度で済みます。 >225 こちらは最初から、しなかった場合とした場合の両方でシミュレートしていますが? >原発についてはデモまで起きる今の状態を前に、堂々と「原発を再稼動します」なんて事を誰が言うかな? 残念ながら、「夏の参院選に向けた自民党の公約原案が10日、明らかになった。経済再生を重視し、原子力規制委員会が安全と判断した原子力発電所について「国の責任で再稼働する」と明記。再稼働するかどうか明示していなかった衆院選公約から踏み込んだ。」だそうですよ。 |
228:
匿名さん
[2013-06-06 22:20:58]
>>225
原発反対を主張していた連中は昔からいる左翼。「原水禁 左翼」でググれ。 いつもデモ主催者はデモの動員数を水増ししていて、警察の発表と大きく乖離していて笑った。 あんなデモが民意なはずもなく、騙されるのは一部の情弱とアホなマスコミだけだよ。 |
229:
入居済み住民さん
[2013-06-06 23:39:19]
原発停止していても、核燃料はソコにあるのですよ。
核燃料を即時廃棄できるものなら、福島でもやっているのですよ。 稼動していても、停止していても、そのリスクがほとんど変わらないなら、稼動させるしかないでしょ。 問題は、現在の核燃料が使えなくなった時に「追い炊き」するかどうかだけ。 そんなこともわからんで、デモ行進しているのは逆に腹立たしいわ。 |
230:
匿名さん
[2013-06-07 01:17:11]
確かにあれはキモし、迷惑だな。
尖閣か竹島で電気のない生活させてみたいよ。 |
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231:
匿名さん
[2013-06-07 12:04:20]
>229
デモするような特殊な人は別として、一般の人も再稼動賛成が大半とまでは言えず、反対を最優先するほどではないか態度保留の人が多いと感じますよ。 実際私の周りの人でも原子炉の世代とか何も分からず漠然とした不安感を持っている人が結構いて、日本の新型原子炉は安全性が評価されていてトルコが購入を決めたとか、女川原発は福島第1原発より震源に近く繰返し想定以上の揺れに晒されていたのに、IAEAが驚くほど損傷が少なく原発耐震設計の成功例の広報として採用すると言う話をしても、不安は拭えていません。 出来れば反対の立場から態度保留に持ち込むのが精一杯ですね。 一応マスコミの報道しない権利の行使などを見て、マスコミを妄信はしなくなってきましたが・・・ |
232:
入居済み住民さん
[2013-06-07 22:07:52]
>231
>デモするような特殊な人は別として、一般の人も再稼動賛成が大半とまでは言えず、反対を最優先するほどではないか態度保留の人が多いと感じますよ。 うん、実際はそうなんだよね。 ただ、「反対派」の方が「賛成派」や「保留組?」よりも声が大きいから目立ってしまう。 ・・・大多数のように感じてしまうマジックなのか?と思う。 個人的には>229に書いたような理由で、再開には賛成(ただし、恒久的に賛成なわけでもない)。 「反対派」や「保留組?」が多いのは、そのような背景がわかっていないから、と想像しています。 ※止めれば即座に不安材料がなくなると思わされている 何か利権がらみで上手く情報操作してるんでしょうかね。 |
233:
匿名さん
[2013-06-08 00:24:30]
これ以上は深夜電力を値上げされちゃうと嫌だなぁ、とは考えてるんで原発肯定しましょう、みたいなオール電化使用者の必死の言い訳とこじつけだらけといった様ですね。
先々の放射性廃棄物を増加させる事を黙認し、自分の土地にそれが処分されるとなると反対するとかなんでしょう?。 全て他人事で今が良ければいいんだ、といった事を堂々と言ってしまえる無神経さにあきれます。 |
234:
匿名さん
[2013-06-08 00:33:56]
>稼動していても、停止していても、そのリスクがほとんど変わらないなら、稼動させるしかないでしょ。
>問題は、現在の核燃料が使えなくなった時に「追い炊き」するかどうかだけ。 その使用後の燃料の行き場はまったく決まっていないから困っているのが現状ですよね?リサイクルする筈のもんじゅだって何時動くんだか判らないし。 その状況で「追い炊き」とか、使い続ける事で廃棄する分が増える、って事考えてない発言にみえますよ。 |
235:
匿名さん
[2013-06-08 00:34:19]
論理的な反論ができなくなっても必死で感情論をつぶやいているのは、放射脳に犯されている証拠ですよ。
妄想のデータを根拠に願望を垂れ流すような無神経な人が、人を無神経呼ばわりするその傲慢な態度が素敵ですね。 |
236:
匿名さん
[2013-06-08 00:45:07]
>234
はっきり言います。 あなたは無知です。 使用後の燃料の行き場はもんじゅではなく、六ヶ所村の再処理工場を経て普通の原子力発電所です。 さすがのあなたでも、どこかでプルサーマルと言う単語くらいは聞いた記憶はあるでしょう? もんじゅは高速増殖炉といって、消費する燃料以上に燃料を生産して更に発電するものであって、使用後の燃料とは一切関係がございません。 ついでに言っておきますが、再処理工場で出た高レベル放射性廃棄物の処理を目的として、ごみ処理を行いながら更に発電する上に、もんじゅよりは効率が落ちますが燃料増殖まででき、安全性が非常に高いADSR炉が現在研究中で、2020年代には実用化される予定ですよ。 普通の人がADSR炉について知らないのは良いとしても、再処理と高速増殖炉の区別すらついていないのに原子力を危ないと主張するところは、さすが放射脳ですね。 |
237:
匿名さん
[2013-06-08 00:47:31]
じゃあ安全性が低かったんだね今まで。
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238:
匿名さん
[2013-06-08 00:50:55]
ある意味そうですよ?
原子力発電所は時代とともにどんどん進化しており、福島第1発電所のような第1世代と比較して、最新の第4世代はより安全になっています。 より安全になったものと比較すれば、当然安全性が低くて当然です。 |
239:
匿名さん
[2013-06-08 00:53:27]
興ざめな発言。あ、234じゃないからね。噛み付かないでね。
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240:
匿名さん
[2013-06-08 01:01:48]
最新型と比べるとずいぶん古い世代でも、IAEAが調査して驚く程度には安全なようですよ。
http://www.tohoku-epco.co.jp/ICSFiles/afieldfile/2013/04/09/2_13040902... >[調査結果]女川原子力発電所は、地震動の大きさ、震源からの距離、継続 > 時間などの厳しい状況下にあったが“驚くほど損傷を受けてい > ない”。耐震設計上十分な裕度を有していた結果である。 |
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>218の料理の話しを引用させてもらうと・・・
グリルで焼き料理をする時は1個だけつくるより連続してつくる2個以降の方が庫内温度が高いので短時間で出来上がるから効率が良くなる。
しかし夜になってグリルの火を落としてしまうと翌日また火を熾さなくてならなくなり、実はその火お越しに大変手間がかかってしまう。なので最低限の庫内温度が保てるくらいにはグリルに火をいれておく方が、火を熾す手間や逃げた余熱を確保することが無いのでまだマシとなる。それでも弱火を続けているだけではやはりエネルギーの無駄が生じてしまう。
なら夜もグリル料理を少なからず振舞えますよと宣伝して食べてもらうのが良いし、グリルの火は昼ほど強くしなくて済んでいるのでその分価格を下げても昼の分とで平準化を図るから大丈夫なんですよ。
といった事に読めました。
まぁ、こうした例え話しが合っているかは判りませんが、旨くごまかせる話しをしているなぁ、といった様にも見えるのです。
それには、お話しの殆どがグリルの火を落とさない事で効率が良いといった事ばかりを読ませていて、そのグリルを熱する為に必要な原材料の事には、多く触れないようにしているようにみえるのですよね。
仮に夜も人が来るようになって、弱火では必要な料理の分量がつくれなくなったらどうなるのでしょう?
夜も昼と同様の火力に近くなれば、平準化される筈の効率は低下して行くのではないでしょうか?
例え話から離れますと、深夜電力の利用者が増える事で夜間に発電しなければならない電力量が昼と大差なくなって来るのではないか、と思うのです。
大手企業や製造業が動いてないからそれは無い、という事も耳にもしますが、夏場に昼の電力を確保するために、生産業には電気の消費量が少ない時間に操業して欲しい、といった要望をしているのは電力会社ですよね?
そうしてシフトされた操業時間が、深夜電力帯と絶対に重ならない、という調整までされているのでしょうか?
それとオール電化というのはまだ10年足らずな訳ですが、普及により増える深夜の電力量を補える発電設備の設置は、追いついて行けるのでしょうか?需要と供給のバランスがとれてゆけるのでしょうか?
原発が停止した分を補い、さらには普及にも対応してゆこうとなれば、当然電力会社には更なる設備投資が必要となります。
そうした費用分は当然の様に利用者にのしかかってくるのでしょう?
昼と夜との使用量の差によって得られた効率や、造り使い続ける事で平準化されると言われても、その為の投資額による値上げは避けられないといった現状に見えます。
長期的には安い深夜電力の発電単価を維持する事すら出来なくなる可能性は高いと考えられるのですよね。