オール電化検討中
201:
匿名さん
[2013-06-04 18:31:12]
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202:
オール電化のランニングコストって将来的にも絶対に得?
[2013-06-05 11:24:10]
オール電化にしても、料金の安い深夜しか電気を使わない、という生活の人は少ないですよね?
昼に誰か居れば、冬は暖房、夏は冷房使うだろうし、朝晩は調理家電だって使うでしょう。 こうした、普通の生活パターンの中で使う電気料金が値上がっていますけど、深夜だから安い、とされていた電気料金も上ってきたそうじゃないですか? 生活に使う全ての電力の値上がりがみられる中、お湯を沸かす、といった部分のみガスに頼った場合との差額は、電力会社が言う程に違うものなんでしょうか? よくオール電化の人から、ガス代も値上がる、と聞きますが、安い深夜電力を支えてきた原発の先行きが見えない状態では、今後は、今まで安かっただけに深夜電力は同様以上に値上がるのではないか?とも思うのです。 オール電化を薦めるには、これ以上の深夜電力の値上がりは無い、という事なんでしょうか?もしそうであればその根拠になるのは何なのでしょう? |
203:
匿名さん
[2013-06-05 11:34:47]
>202
原発の無い沖縄電力でも深夜電力は安いので深夜電力が100%原発に依存してるわけじゃないですよ。 |
204:
匿名さん
[2013-06-05 12:08:29]
>>194
>これで割合が根拠になる理由は理解できましたか? おー、なるほど。 で、それがガス料金にどれくらい影響するんでしょうかね。 電気代のドンデモナイ値上げ状況に比べれば、 ゴミの金額なんじゃないのかな。 |
205:
匿名さん
[2013-06-05 12:58:03]
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206:
匿名さん
[2013-06-05 14:18:22]
>202
そもそも、将来の話に絶対はありませんよ? 基本的な考え方についてでしたら説明できますが。 まず、ほとんどの火力発電は水を沸かしてタービンを回しますので、負荷の平準化によって発電効率が向上しますし、電力流通設備もピークに備えて投資しますから、負荷の平準化によって投資効率が向上します。 つまり原発も安価な深夜電力に寄与していましたが、原発があるから深夜電力が安いわけではありません。 >203さんの言われる沖縄電力だけでなく、原発比率がかなり低い中部電力や中国電力でもオール電化契約だと深夜電力が安くなっているのは、負荷の平準化に貢献しているからです。 >205さんの離島云々と言う指摘は、深夜電力料金とは関係有りません。 >204 発端の>171 >ガス料金も上がり続けてるし基本料金も上がるかもね。 >利用者が減り続けても古い配管の交換等のメンテナンス費用は変わらないから。 に対する反論>175や>186や>191で主張していた傾向の話題については完全誤りを認め、絶対額に話題を変えたいわけですね? 前提条件さえ提示してくれれば、概算金額程度なら計算してあげますよ? |
207:
匿名さん
[2013-06-05 14:44:04]
東京ガス利用者が微増ってエリアは拡大してないの?
配管新設して利用者増やすのはいいけど、既存のエリアでどんどん減っていくなら メンテナンス費用の負担は増大するよ。 |
208:
匿名さん
[2013-06-05 14:52:30]
冷房暖房ってガス屁用もエアコン使ってるだろ?
IHもオール電化でなくても使ってる人はいる。 決定的な違いは給湯だけでオール電化は深夜料金を使ってる。 だから昼間の電気代の値上げはどちらが痛いとかないんだな。 |
209:
匿名さん
[2013-06-05 15:33:10]
>204
都市ガスの値上げもハンパない |
210:
匿名さん
[2013-06-05 17:04:37]
>206
タービンを回す為の蒸気を発生させるには、水を沸かす熱が必要となり、その熱のエネルギー源として天然ガスを燃やしている、とニュース番組で見ました。 こうした発電を、お話にある負荷が平準化される事で効率が良くなると言う事を置き換えると、蒸気を発生しつづけ、ピークに近い発電をつづける事で効率が良くなる、と言う事にみえます。 発電効率にを平たく考えるとうなずける論法にもみえますが、そもそも発電する為に必要な熱のエネルギー源となる天然ガスの消費量や価格は一定とはいかなくなっているようにみえるのです。 それは原発という他の発電方法が止まっているので、補う電力が必要となっている事があります。 更なる発電量の確保の為には熱エネルギーも必要ですよね。そうなれば天然ガスも必要となり消費される事になります。 確かに、そうした補う分として要求された付加の電力量も、平準化されれば効率は良くなってくるのかもしれません。 しかし、天然ガスというエネエルギーの消費は減らず、その為に必要となる費用は電気料金に添加されると思うのです。 負荷の平準化によって発電効率が向上する、というのは、平たく伸ばすと見えずらい点を都合よく表現している、という事にもみえます。 >そもそも、将来の話に絶対はありませんよ? まるで、TVの悪役か政治家が使う都合のよい台詞のようですね。 |
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211:
匿名さん
[2013-06-05 17:19:16]
>210は、将来絶対儲かるとか信じるタイプ
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212:
匿名さん
[2013-06-05 17:52:13]
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213:
匿名さん
[2013-06-05 18:13:39]
>210
電力に関して知識が豊富とはいえないようですので、かなり噛み砕きますね。 まず例として、完全にボイラーを止めた場合を考えましょう。 どんどんお湯が冷めてゆき、ある程度の圧力が確保できなくなると、発電機の羽が回らなくなります。 そこから冷えていく熱は完全に無駄になりますし、その冷えた状態から圧力が確保できるまでお湯を作るエネルギーも、全く発電に使われず捨てる事になります。 発電機の羽が回っている範囲でボイラーを弱火にすれば完全に冷える状態よりはマシですが、やはりエネルギーの無駄が生じます。 この無駄が、負荷の平準化により緩和されるわけです。 また電気を各家庭に届けるためには、発電所で作った電気を電線で運ぶ必要があります。 必要なのは電線だけでなく、運ぶ途中で抵抗により徐々に電気が失われてしまいますので、その失われる電力を減らすために途中に変電所を作ったりします。 それらの設備は、最もたくさん電気を運ぶ時にあわせて作らざるを得ません。 道路の場合は渋滞しましたで済みますが、電気の場合は電圧や周波数が定められた範囲に収まらなくなってしまい、家電機器を壊したり連鎖的に停電範囲が広がり海外のような大規模停電が起きることになります。 当然お金がかかりますが、夜はせっかく投資した設備がほとんど遊んでしまいます。 この無駄が、負荷の平準化により緩和されるわけです。 つまり、負荷の平準化は確実に発電単価を下げる効果があり、上げる効果は一切有りませんので、夜間電力料金制度がなくなる可能性はまずありえません。 震災前までは原子力発電が全電力の3割近く作っていた訳ですが、それらがほとんど止まっているため、最も電気を使っていた昼間の電気が不足しました。 替りの発電所を作る必要があるわけですが、最も短期間に建設が出来る上に発電単価が比較的安いガス発電がまず作られていますので、おっしゃるとおり短期的には発電単価は上昇しますし、ガスの需要が増えることによりガス単価も上昇するでしょう。 しかし原子力発電の発電単価とほとんど変わらない石炭火力発電所も今後建設されますし、政府も石炭火力発電所を作りやすくするよう法律を整備しています。 そのため、安全が確認された原子力発電所が再稼動すれば当然ですが、もし原子力発電所がすべて廃止となった場合でも、長期的には発電単価は下落する可能性が高いと考えられます。 参考程度ですが、震災前のデータによれば家庭用ガス料金は上昇傾向にあるにもかかわらず、電気料金は下落傾向にあります。 http://www.meti.go.jp/committee/materials/downloadfiles/g60627a06j.pdf こちらの最後のページに載っています。 例えTVの悪役のようだといわれようとも将来に絶対はありませんが、可能性は検討できます。 また、漠然とした不安を重視されるのも自由ですし、論理的な判断を重視するのも自由です。 当然自分で考えることを放棄して他人に全てゆだねるのも自由ですが、その結果は全て自己責任であり、損をしても誰も補償はしてくれませんよ。 |
214:
匿名さん
[2013-06-05 19:15:28]
>>209
1.原料となる天然ガス(電力の場合は原油や石炭も変動要素として加わる)の値段 2.為替 3.輸送と国内経費 4.停止原発の維持管理費用と後始末費用 都市ガスは、1+2+3 電力は、1+2+3+4 |
215:
匿名さん
[2013-06-05 19:56:29]
209的な短絡思考は、ガス推進派の愚かさを啓蒙する立場から考えても「ありがた迷惑」なんだな。
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216:
匿名さん
[2013-06-05 20:22:30]
>214
1.技術革新が原価低減に与える影響:電気>ガス 2.技術革新が消費エネルギー減少に与える影響:電気>ガス 3.時間経過が維持管理費増加に与える影響:電気<ガス その結果、震災前の負荷のアンバランスがどんどん増えて更に品質が向上したのに電気料金は下がり、ガス料金はドンドン上った。 震災により停止原発の維持管理費用や後始末費用により一時的に差が縮まっても、将来的にはどちらが有利になる可能性が高いだろうか? |
217:
匿名さん
[2013-06-05 21:02:42]
個人の希望と、学者のお遊び理論と、現実が、ごちゃ混ぜ。
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218:
オール電化のランニングコストって将来的にも絶対に得?
[2013-06-06 10:00:23]
>>202です。
>>そもそも、将来の話に絶対はありませんよ? まずは最初に逃げ口上をあげておこう・・・といった一文に読めてしまうのですが・・・ >>電力流通設備もピークに備えて投資しますから、負荷の平準化によって投資効率が向上します。 なんだか、「グリルで焼き料理をする時は1個だけつくるより連続してつくる2個以降の方が庫内温度が高いので短時間で出来上がるから効率が良くなる」 といった事に置換出来そうなお話しですが、そうした効率の良さについて伺いたい訳ではないのです。 1の電力を発生させる為には元の燃料も1必要になると仮定します。 ピーク時に10まで発電できる設備があるとして、7の電力量を要求された時に、お話しにある効率の向上により元の燃料が5で足りるようなれば得分が生まれる訳です。 ですがピークとなる10の電力量を要求された場合、どんなに効率が向上されているとしても元の燃料は5では足りませんよね? 今までより多く元の燃料を購入する事となれば、費用がかかります。そうして増えた分の費用が、電気代の値上げ分となっていると思うのです。 負荷の平準化をする事で効率が上がるといった事はにわかに理解できますが、そうした効率で得られた電力量で今後も安い深夜電力は支え続ける事が可能なのでしょうか? また、原発が停止している分は補う必要が起きていると思うのです。 今の現状がピークであり、今後は値上げも無く安定します、といった判断ができるのだとすれば、家庭のライフラインにかかるコストを考えてオール電化を選ぶ余地もまだあるかもしれません。 しかし、最初に書いて頂いたような「そもそも、将来の話に絶対はありませんよ?」などと言う事ですと、判断はどのようにされたのかすら疑問を覚えます。 >>203 元の質問している内容から見ていただきたいのですが、沖縄県や離島といった地域を限定する内容としてのお話しはしておりませんけど。 |
219:
匿名さん
[2013-06-06 10:28:13]
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220:
匿名さん
[2013-06-06 10:35:57]
>214
「オール電化が増える事によるガス利用者の減少」が抜けてる。 |
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ガス会社は需要が見込めると予想した新規造成地域には、自主的にガスを引きますよ。
その地区の本管から引込む必要がある場合は施主負担になりますが、引込配管以外の設備投資はガス会社が一時負担し、全ユーザのガス料金に上乗せして徴収します。