他の設計事務所や工務店で作った間取りを添削?してプランを作り直す間取りのセカンドオピニオンというサービスを最近知ったんですが、依頼された方いらっしゃいます?
設計を依頼している方がいるのに、そんなところに頼んで、直したプランを見せたら「じゃあ、そこに設計頼めばいいじゃないか!」と怒られてしまう気もするんですが・・・。
[スレ作成日時]2012-12-22 00:07:28
間取りのセカンドオピニオン?
1:
匿名さん
[2012-12-22 08:07:08]
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2:
匿名さん
[2012-12-22 19:13:01]
難しい話ですね。
大手のHMならいく種類でもプランが出るでしょう。 工務店なら下請けの設計事務所への外注費を惜しんで2種類程度の案しか出さないでしょう。 設計事務所なら気にいるプランに当たるまで要求すればいいでしょう。 セカンドオピニオンのプランの一番の問題は、予算とのすり合わせでしょうね。 コストプランニングまでは責任を取らないと思います。 アイデアを実現するには追加予算が必要なことが多いですから。 |
3:
匿名
[2012-12-22 20:25:37]
面白いですね。
地場工務店での安さに設計事務所的なプラスアルファな工夫で満足をということでしょうか。 調べてみます。 |
4:
工務店
[2012-12-22 21:09:39]
こういうのは、設計事務所がやってるみたいですね。
自分だったら、「セカンドオピニオン」さんに見てもらってプランを直してもらいました。これでやってください。 なんて言われたら、スレ主さんの言うように、じゃあ、そこに頼めば?と思うし、あまりいい気分じゃないですね。 設計のプロじゃないハウスメーカーさんや、施工だけ請負えればよい工務店さんだったら、それでもいいかもしれませんが、設計のお仕事の方がコレやられたら嫌ですよね。 ホームページなんかを見ると、設計が本職の方に依頼しているのに、やるケースもあるみたいですね。 一生懸命作ったプランが、見ず知らずの設計者に「赤字で添削」されて帰ってきたら・・・。 お医者さんのセカンドオピニオンとは、ちょっと意味合いが違うと思います。 設計というのは、やっぱり施主さんと設計者さんの信頼関係が大事だと思うので、これをやられて何食わぬ顔でその施主さんとお付き合いができる感覚の設計事務所さんっていないと思いますし、納得できちゃうような設計者の方に依頼するのも、なんか嫌ですね。 それにしても、設計事務所(建築家?)さんは、いろんな商売考えますね。 エコ、バリアフリー、設計施工のプロデュース業、欠陥住宅の相談と来て、今度は「セカンドオピニオン」か・・・・。 設計業務だけじゃ食ってけないから、いろんなことはじめるんかなあ。 |
5:
匿名さん
[2012-12-23 07:29:50]
いくら金がかかっても構わんから最高の家を、というなら利用すべき。
添削されてきた間取りが気に入ったなら、何食わぬ顔でこんな具合になりませんかと営業なり設計なりに提案すればいい。 費用対効果に疑問という意見には自分も賛成だが、ローコストメーカーだと有効かもしれんな。 |
6:
20140515
[2014-05-15 11:03:52]
設計事務所に依頼されている場合は、
設計事務所が第3者的な立場でチェックしてくれるでしょうから セカンドオピニオンを依頼するメリットは少ないです。 この時、注意しなければいけないのは、施工者を選ぶ時に 数社以上の競争入札になっている事です。 競争入札をしないような設計事務所の場合は 工務店と提携している場合もありますので 第3者的なチェックは期待できない事もあります。 設計者と施工者が完全に独立した立場で進める場合は メリットは少ないです。 設計事務所に依頼されていない場合は、 セカンドオピニオンを利用する価値はあります。 わずかな金額で第3者の専門家の意見を聞く事は安心にもつながります。 しかし、セカンドオピニオンの内容を採用するかどうかは別の問題です。 採用する事によって工事金額の大幅な増加になっては困ります。 増加になる工事金額も把握ししたうえで、自分にとって一番良い方法を 選択するための道具と考えれば大変役に立ちます。 ローコストメーカー、大手ハウスメーカー、設計と施工を行う工務店 などの場合、設計者と施工者が同じ組織なので、 セカンドオピニオンは役に立つと思います。 自信をもって真面目に取り組んでいる会社なら、 お客様がセカンドオピニオンを利用されたぐらいで いやな対応はされないと思います。 本当のプロならセカンドオピニオンの事もふまえた上で もっと良い方法を提案してくれると思います。 建築家紹介センターのブログでも http://kentikusi.jp/dr/blog セカンドオピニオンの説明がありました。 |
7:
匿名さん
[2014-05-15 12:10:46]
設計事務所を監理監査の役割で入れているなら第三者ですが
設計から依頼しているなら、それは当事者です。 ファーストでもセカンドでもサードでも 貴方の理想に近付けることが重要。 そもそもファーストとセカンド、意見が食い違ったら 貴方はどちらを支持するでしょう? |
例えば医療とかで専門家サイドの意見がほぼ絶対のケースでは、複数の専門家の意見を聞いて過誤の確率を減らし、取るべき選択肢を増やすセカンドオピニオンは有効だと思います。
が、間取りはクライアントに合わせて作るものなので、意見をすり合わせていくと結局労力と費用がかかる割に似た間取りになる、といったことにならないでしょうか?
こうしたセカンドオピニオンサービスを始めるということは、ここをこうするとデッドスペースが活用できますよとか、ああすると将来的に便利ですよといったアイデアには自信があるんでしょう。
しかし根本的に発想を変えるというものではおそらくないので、費用に見合った効果かは疑問です。
もう一つ、依頼先の工務店で実績のある素材や工法に合った間取りにならないかもしれない、という問題もあります。
それこそ細かいアイデアくらいのことならe戸建でもいろんな方の意見聞けるわけですし、私ならこれはスルーです。