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匿名さん [更新日時] 2009-07-17 12:28:00
 

前スレが1000をこえていますので、新スレを立ち上げました。

【前スレ】変動金利は怖くない?!その5
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30219/

[スレ作成日時]2009-02-06 13:19:00

 
注文住宅のオンライン相談

変動金利は怖くない?!その6

382: 匿名さん 
[2009-03-12 22:15:00]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090311-00000121-jij-pol

↑でしょ?
政府紙幣発行も日銀券発行も役割は同じなわけなんだけどね。
政府紙幣発行→政策金利高なわけないじゃん。

http://diamond.jp/series/policywatch2009sp02/10004/

↑見ると政府紙幣発行の意味が良く分かる。いずれも景気対策なわけ。
ようするに低金利政策と同じ位置づけ。

仮に25兆円の政府紙幣が発行されれば逆に金利は下がるわけ。
プラス低金利政策も同時に行ってその間に景気を回復させようよと。
そういう事。

景気が良くなれば当然インフレになって来るから金利は上がるでしょ。
でも好況での金利上昇は誰も困りません。

いろいろなブログとか経済関連のニュースとか結構見るけど政府紙幣発行とインフレと金利上昇を
無理矢理結びつけてるのはここの長期オタクな人だけですよ?よっぽど信憑性が無いわけなんですが?
383: 匿名さん 
[2009-03-12 22:28:00]
高橋洋一教授ですね。日経にも著書の事が載っていました。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090212/plc0902121750007-n1.ht...

量的緩和もセットになっているようですから、ゼロ金利も復活って事になりますかね。
384: 匿名さん 
[2009-03-12 23:02:00]
所詮学者なので、やってしくじったら責任とらんでいいもんね。持論の効果を試したいだけでは?
インフレで3%になったら紙幣発行をやめればいいとおっしゃるが、それでインフレが止まるわけじゃないですから。
385: 匿名さん 
[2009-03-12 23:24:00]
>>384

そう思ったら政治家もやらんだろ
386: 匿名さん 
[2009-03-12 23:30:00]
>>景気が良くなれば当然インフレになって来るから金利は上がるでしょ。
>>でも好況での金利上昇は誰も困りません。

困りはしないが、安いに越したことはないから今のうちに固定を組むって話じゃないの?
景気が回復したら高くても払えるから高金利払えって事?
387: 匿名さん 
[2009-03-12 23:40:00]
>>384

そう思うんなら固定にすればいいんじゃないの?

オレはそうは思わないからしばらく続きそうな低金利の内に元本減らすよ。
5年低金利が続くだけで数百万の元本の差が出るからね。
日本が優遇後の変動3%以上になるのに何年かかるか?また3%超えが
何年続くか?世界的な低金利時代、変動うまく利用して返済額減らそうと
しているだけ。

もし仮に予想に反して数年後に日本にバブル経済がやってきて金利が急騰
したらあきらめるよ。もっとも返済額は増えるだろうが破綻はしないだろうが。
388: 匿名さん 
[2009-03-12 23:41:00]
良い事づくめなら、さっさと発行すればいいじゃん?
何で発行に慎重論がでるの?
やっぱりそれなりの、リスクがあるからじゃないの?
389: 匿名さん 
[2009-03-12 23:50:00]
インフレと金利はきわめて密接に結びついている。もちろん、理論的に行かない場合もあるが。

http://cfd-station.com/article/25116883.html

"インフレと金利”でGoogle探せば、いくらでもでてくる。インフレが過剰になれば、
日銀は金利をあげる。

ただしゆるいインフレだったら、何もしないかも。ゆるいインフレはマクロ経済的には、
もっとも好ましい状態とされている。

政府発行のお札は、日銀コントロール範囲外なので、ハイパーインフレになってしまう
危険がある。じゃ、日銀がお札発行したら、ということになるが、今の日銀は、インフレ
を極端に恐れており、CP購入で、不景気を乗り越えようとしている。インフレ志向は、
今の景気にとって正しい判断だと思うが、その方法が政府のお札発行かどうかは、
疑問がある。たぶん、誰も正解なんて言えないと思う。後出しじゃんけんで、だから
駄目だっていったんだよ、という卑怯ものの世界でもある。

いずれにしても、このままデフレ、恐慌を放置することは、どこの国の政府も
絶対できない。なにかしないと、恐慌ーー>大恐慌となって、世界は破滅する。
390: 匿名さん 
[2009-03-13 00:01:00]
だからと言って経済成長を伴わない急激なインフレになったら日本は破滅でしょ。

例えばインフレ率が今の倍になったらガソリン代は200円オーバーだ。
去年の夏を思い浮かべれば何もメリットが無い事は想像出来る。

ましてやハイパーインフレになれば日本の道路から車が消える。
食料品の値段は跳ね上がり、餓死者が出るかもしれない。

変動相場制である以上、通貨切り下げなんて出来るわけが無いし、
そんな事をおそれて変動は危険だとか言っている人たちは自分たちは安全だとでも
思っているのか??
391: 匿名さん 
[2009-03-13 00:04:00]
正解は「全ての金融緩和は量的な緩和を伴う。逆も真なり」。
金利は市場に存在するマネーの量と、市場が要求するマネーの量の関係で決まる。
根っこにあるのはマネーの絶対量。これを増やせば金融緩和に、減らせば引き締めになる。
392: 匿名さん 
[2009-03-13 00:28:00]
この板に来る様な素人が金利上昇の予測が出来る頃には当然プロである銀行はとっくに金利を上げていますよ
金利の上昇が今後あがる見込みが全く無いから超低金利で固定が組める
株と同じ
政府紙幣発行が具体的に決まりそうな話になってきたら昔の8%前後じゃないとローンなんて組めませんよ
政府紙幣発行なんてありえないという意見が出てる時に今どう判断するかは自己責任
これが何十年何百年も続いた世の中の法則
この板にいる素人が政府紙幣が発行されるかされないかなんて議論するだけ滑稽すぎる
そんなの国会の先生達でも今は解らない
393: 匿名さん 
[2009-03-13 00:53:00]
>政府紙幣発行が具体的に決まりそうな話になってきたら昔の8%前後じゃないとローンなんて組めませんよ

こうなった時点で発行する意味が無いんじゃないか?
政府は景気対策で発行しようとしてるのに金利が上昇してたら企業の資金繰りがさらに悪化して逆効果じゃないか。
394: 匿名さん 
[2009-03-13 00:55:00]
金利を上げろと言うことは
今の市中より、日銀がお金を吸い上げる事を意味する。

この状態でこれがどのような悲惨な結果をもたらすか
わからないのだろうか?

企業を片っ端からぶっつぶせ、失業者を世にあふれさせよ
と言うのなら理解できるのだが???
395: 匿名さん 
[2009-03-13 01:02:00]
政府紙幣を国民に配ったその後、受け取った国民みんないずれ銀行に集まるだろ、そしたらそれは日銀当座に入金されるから、その後は量的緩和策と同じに金利は異常に低いのが続くと思う。それでいいか?
396: 匿名さん 
[2009-03-13 01:21:00]
ジョセフ・E・スティグリッツ(出典: Wikipedia)
Joseph E. Stiglitz, 1943年2月9日生はアメリカ人経済学者、
1979年にジョン・ベーツ・クラーク賞、2001年にノーベル経済学賞を受賞した。
現在における最も活動的且つ影響力のある経済学者の一人である。

【スティグリッツ教授の経済学教室】P59~P60から抜粋

「インフレ・スパイラルは杞憂にすぎない」

では、日本のデフレはどうすれば克服できるのか。日本政府が財政の不足分の一部を国債の
発行ではなく紙幣を刷って賄ったとしたらどうだろう。この新たに刷られた円を受け取った個
人や企業のなかには、使わずに預金する者もいるだろうが、使ってモノやサービスを購入する
気になる者もいるはずで、それによって景気が刺激される。また、預金が増えれば、過剰流動
性を増やすだけの銀行もあるだろうが、貸し出しを増やしたほうがよいと判断する銀行もある
はずで、そうなると景気にさらに弾みがつくことになる。

 慎重にべース配分しながらこのプログラムを実行していけば、景気を上向かせるだけの総需
要の拡大を生み出し、デフレを反転させて好循環をスタートさせることができるはずだ。物価
が上がれば債務者の返済の負担は軽くなり、その結果、彼らがもっとカネを使うようになるか
もしれない。また、借り入れを返済できる債務者が増えることで、銀行も貸し出しを増やすか
もしれない。その一方で、円は安くなって輸出が促進される。しかも、実質為替レートがたい
して変わらなくても、債権大国という日本の立場からして日本の外貨資産の円換算での価値は
増加し、これも景気に刺激を与えるだろう。
397: 匿名さん 
[2009-03-13 01:23:00]
つづき

もちろん、インフレ恐怖症にかかっている人たちは、そのような政策はインフレ・スパイラ
ルを招くのではないかと憂慮するだろう。しかし、そうした憂慮を裏づける調査結果は一つも
ない。インフレ率が低い国や穏やかな国については、中央銀行が何と言おうと、インフレ率の
緩やかな上昇が天井知らずのインフレにつながることはないのである。

 確かに、(過去に一部の国がやったように) 日本政府がやみくもに紙幣を刷るようなこと
があれば、こうした懸念は十分に根拠のあるものとなる。しかし日本政府は、財政責任という
点ではこれまで見事な実績を残してきた。どれだけの赤字を政府紙幣の発行で補うかを細かく
調整することも難なくできるに違いない。

 このようなかたちでの財政刺激策は、日本経済に対する信頼感にどのような影響を及ぼすだ
ろう。はつきりいって、経済に対する信頼感を不況以上に損なうものはない。また、極端なイ
ンフレや長引く景気停滞に有効な手が打てずにいることほど、政府の経済運営能力に対する信
頼感を損なうものはないのである。
398: 364 
[2009-03-13 01:24:00]
>インフレとは何かもうちょっとお勉強しましょうね。

ぜひお勉強させていただきたいです。あなたの考えをぜひご教示ください(笑)


>>375
そもそも政府紙幣発行は金利云々とは全く次元の違う話なわけなんだが?

どこでどう違うのかこちらも教えていただきたい。
あんたらはマスコミで少し聞きかじったことを声高に叫んでいるに過ぎないよね。
マクロ経済のノウハウを学んだほうがいいよ・・・
399: 匿名さん 
[2009-03-13 08:01:00]
インフレにすれば現金は目減りし国債も目減りするから現金資産に税をかけたのと同じ効果がある。

経済成長(好況)を伴っていないと誰も得しないわけだが?
400: 匿名さん 
[2009-03-13 08:38:00]
銀行がプロの金融集団の集まりであることはもちろんだ。

しかし、今まで経営は、さんざん失敗を繰り返してきている。今回のアメリカ経済の破綻でも
かなり痛手を負っている。

プロだから将来の金利動向、経済動向が読める、というのは幻想だろう。おそらく、正解に
もっとも近いところにいるのは日銀だと思うが、それだって、後から考えれば間違いだった
ということは充分ありうる。

アメリカのFRBだって、プロの金融・経済専門家なのに、さんざん失敗を繰り返している。

将来の見通しなんて誰にも立てられない。このスレッドの目的は、金利があがりそうに
なってきたら、早くみんなに警告することだと思う。少なくとも私はそういう読み方を
している。
401: 匿名さん 
[2009-03-13 14:17:00]
400さん
その時になったらよろしく。

FRBの元議長の方。この間の公聴会の時に、サブプライムローンが破たんするなんて自分は予想してなかったと言い切っておられました。
2年くらい前にね。アメリカの土地は今後100年下がることはないと言っていたし。日本人だったらバブルがあったんだからそんなこと言う人はいないじゃないですか。少なくとも金融の専門家がだよ。バブルに踊っているときは専門家でもそんなものなんだな、と。あんなに給料もらっておきながらそれはないだろうと思いましたよ。ノーベル賞取ろうと、どうしようとすべて結果責任ですから。
経済をコントロールできると思うこと自体おこがましいです。

インフレ率が3%になったら政府紙幣の発行を止めるとする。でも、誰かがそれを調べるわけだから、そこにタイムラグが発生します。その間も3%ということは絶対ないです。上がるかもしれないし下がるかもしれない。そして発行を止めると決めてから実際にやめるまでにタイムラグが発生する。その間はどうなるだろう?やっぱり机上の空論だよね。わからないから怖すぎてできません。少しずつやればという声もあるかもしれないけど、それで効果は上がるのか?ということになりますね。
402: 匿名さん 
[2009-03-13 15:59:00]
そりゃ将来の予想は難しいでしょうよ。

でも一つ言える事は米の住宅バブルも日本のバブルも先に行き過ぎた好況が有って
インフレ率が上がってそれを押さえる為に高金利になってバブル崩壊後に低金利になってる。

米の前議長ってグリンスパンの事だと思うけど、彼は同時多発テロ及び、ITバブル崩壊時に
金利を大きく下げてアメリカ経済を立て直したわけだが、そのときの低金利が前の住宅バブルを
生んだと批判されているわけ。

しかし、サブプライム層は金利が高騰して破綻したわけでは決して無い。
グリーンスパン議長の低金利時代に住宅を買った人が金利高になってローンが払えなく
なった訳では無いのだ。逆に良い家をさらに高金利で買い換えたりしていたわけ。

ようするに何が言いたいかというと、経済の予想は難しいが、金利高騰には必ず理由があると言うこと。

金利高騰とインフレだけをクローズアップして変動は危険だ!と叫ぶ人たちはその背景とか経済状況は
一切無視ですか?

簡単に一言でいうと、「需要インフレが起きないと金利は上がりません」って事。
反論が有る人はこの言葉に対してどーぞ。

そして需要インフレが起きる為には賃金上昇が必要って事。どんなに外需が好調で海外に車や電化製品を
売ったって派遣を大量に雇って賃金を圧縮して内部留保を貯めていた好況時、金利は上がりましたか?

これは世界中どこを見渡しても資本主義である以上、絶対の法則です。例外は未だかつて見あたりません。
(発展途上国は別ですよ!)
米は住宅価格高騰による資産インフレを背景に個人消費を伸ばしてバブルを生みました。FRBはそれを
押さえる為に金利を上げました。しかしバブルは崩壊し、土地神話が無くなった今、需要は急激になくなり、
物が売れなくなり、金利は下がりました。日本も全く同じ。物が売れないからデフレなのであって、デフレだから
金利が上がらないのである。そしてインフレになるから金利が上がるわけではなく、物が売れるから物価が
上がるのであって、それを押さえる為に金利を上げるのである。インフレ率とは需要と供給のバランスを
示す数値。需供ギャップ、マネーサプライ、GDPデフレーターなども皆そう。その辺を分からないで
政府紙幣発行するとインフレになって金利高騰だ!変動は危険だ!って恥ずかしくないですか?
403: 匿名さん 
[2009-03-13 16:30:00]
↑でわ、政府紙幣をいくらくらい発行したら、需要インフレでないインフレになるのでしょう?
404: 入居済み住民さん 
[2009-03-13 16:44:00]
そろそろ本題に戻りませんか?

実は、私も2月実行で変動金利を選択しました!
今後の人生設計の為にも、改めて、金利の動きについて、皆様の意見が知りたいと思いました。
もしよかったらご回答頂けると助かります。

--------------------------------------------------------------------------------------
①店頭金利(現状2.475%)が、5%(優遇を考慮して超長期と比較する為の数値)になるのはいつ頃と予想し、
 この先、約20~30年間の平均金利は何%くらいになると思いますか?

②その理由
--------------------------------------------------------------------------------------


私は素人なので、自信はありませんが、一応回答いたします。
①3年後~10年後にかけて、5%前後まで上がり、長期的には平均3%程度だと予想しています。

②過去の様な高度成長が考えにくい事と、一時的成長期が来たとしても、長期的には高金利は続かないような気がする為です。
405: 匿名さん 
[2009-03-13 17:42:00]
妄想しても意味無いですよ。
要は、何時でも金利の上昇傾向になった場合のリスクヘッジ出来る人のみ
変動は怖くないので、今、その準備が出来ていない人には変動は危険です。

まぁ5年以内にかなり元本を減らせるのであれば、変動を選択する当然でしょう。
そう言う人向けですよ、変動は。
406: 匿名さん 
[2009-03-13 18:31:00]
>「需要インフレが起きないと金利は上がりません」

それは正しい。また、住宅に対する需要はいつでもある、ということも事実。
そこが車などど違うところだ・・・。

もう住宅は余っていると勘違いしている人は、多くの人がどんなに貧困な住宅に
住んでいるのかご存じない人だ。高すぎて買えないから、貧困な住宅でも我慢
しているだけ。安くなれば、需要はいくらでもでてくる。これは、3000年以上
前に人類が洞穴に住んでいたころからの真実。
407: 匿名さん 
[2009-03-13 18:39:00]
そうかな~
完売できていない住宅を抱えているところ、結構まだ多いぞ?
408: 購入検討中さん 
[2009-03-13 19:39:00]
>>406
>もう住宅は余っていると勘違いしている人は、多くの人がどんなに貧困な住宅に
住んでいるのかご存じない人だ。

在庫で言えば、住宅は余ってるでしょう。
それに、気の毒だとは思うが、その様に貧困している人達にとって景気回復のために
住宅を購入するのは、逆に人生を狂わす事にもなるのではないかな。
409: 匿名はん 
[2009-03-13 20:12:00]
フラットですら借やすく改変するようなので
今後住宅購入には追い風政策がつづくようですね
金利はしばらく安定するとみています
410: 匿名さん 
[2009-03-13 21:51:00]
素人が金利の上昇を予想できる情報をつかむ頃には金利上がってるだろ
素人が金利はしばらく安定するとみている時しか安く固定は組めんよ
銀行より早く素人の**であるこの板の住人が金利の上昇のタイミングを読める可能性なんて限りなく0
411: 匿名さん 
[2009-03-14 01:30:00]
>>在庫で言えば、住宅は余ってるでしょう。

だからフラット35を借りやすくしたり、住宅ローン減税をして需要を増やそうとしてるんじゃん。
ようするに需要インフレを起こして景気を刺激しようとしているわけ。

>素人が金利の上昇を予想できる情報をつかむ頃には金利上がってるだろ

てことはすでにそれだけ高金利でも住宅が売れるほど需要が多くなってるって事。
高金利でも家を欲しいって人が多いから金利は高くなるのであって、今のように需要が低い時は
家は欲しいという人が少ないから低金利なわけ。全ては需要と供給。需要が無いのに金利だけ
上がったらさらに需要が無くなるわけだから価格が下がり、デフレが加速する。

高金利になるならばインフレもそれなりに進んで住宅価格もそれなりに高騰してるはずだから
そんな時代に住宅価格が安く、低金利で購入出来た人たちがなぜ危険なのか?その頃の世の中は
高金利高価格でも皆が普通に購入する時代になっているはずなのに?だ。
412: 匿名さん 
[2009-03-14 08:58:00]
インフレーション(inflation)は、物価が持続的に上昇する経済現象。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

【貨幣的要因によるインフレ】
貨幣が過剰に供給されてだぶつくことにより発生する。貨幣の過剰発行は、
過剰流動性を生み出し実質金利を低下させる。このため通例では投資が増大し、
乗数効果で何倍もの需要増大をもたらす。そのプロセスは最終的に、需要イン
フレに帰結することでインフレに結びつく。

【財政インフレ】
政府の発行した公債を中央銀行が引き受けることにより、過剰に貨幣が供給さ
れて発生する。前述の金利を経由した効果のほかに、財政支出から直結した有
効需要創出効果もある。

【信用インフレ】
銀行が過度に貸付を行うことにより発生する。銀行の信用創造機能が過剰に働
くことにより、貨幣の流通量が増大する。とりあえず政府紙幣が発行されれば金利は下がるようです。
413: 匿名さん 
[2009-03-14 10:06:00]
ウィキペディアを全て正しいとするのはどうかと思う。
414: 匿名さん 
[2009-03-14 15:29:00]
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF...


「貨幣的要因によるインフレ」で検索してみると「実質金利を低下させる」効果があると必ず出てきます。
そして、需要インフレが起きると結んでいますね。この理論ですと、「変動金利は怖くない」になますし、
むしろ、金利は低下するわけですから逆に「変動金利に有利」になるようです。その後にやってくる
需要インフレは好景気を意味しますのでちっとも怖く無いというかむしろ歓迎する事ですよね。

ウィキペディアが全て正しいとは言いませんが、他のどのサイトを見ても同じ事を書いてあればまんざら
間違いでは無いでしょう。それとも今度は「インターネットを全て正しいとするのはどうかと思う」とか
言いますか?

認めたくない事実は全てウソだと決めつける事こそ危険ではないでしょうか?
415: 匿名さん 
[2009-03-14 16:12:00]
>414
インターネットのすべてを否定はしませんし、ウィキペディアも全てウソだとは思いませんが、導入事例を読まれましたか?
どこの国でも濫発したから政府紙幣自体の価値が下がって、インフレを起こす、と書いてありますが・・・。別に発効に反対するつもりはないけど、発行するなら慎重にならないといけないですよね。これを導入して成功した事例があるのだろうか?
もしあったら教えていただきたい。
25兆円発行したら、とかおっしゃる方もいますが、何を根拠にしているのかよくわからないし、実際発行してみてハイパーインフレにでもなったらどうするんでしょう?
また、効果がなかったらどうするんでしょう?
濫発するの?(笑)そしたら伊吹さんの言うマリファナ?
案自体は悪くないとも思うけど、所詮どのくらい発行するのが適切で、コントロールできるのかがわからなければ机上の空論と言われてもしかたないのでは?
結果が見えないことに尻込みするのは当り前ではないのかな?
416: 匿名さん 
[2009-03-14 17:27:00]
>>415

全くその通りですね。
でもそれは変動は危険とかとは次元の違う話での議論です。

政府が紙幣発行を検討しているのはウィキペディアに書いてあるような効果を狙っての事です。
これは間違いないはず。その通りになれば変動が危険なはずは無いですし、もし、思い通りの
効果が出ず、おっしゃるようにハイパーインフレになったとしても、だから変動は危険には
ならないでしょ?

それを無理矢理政府紙幣発行が決まったら変動は8%超えるとか、明らかに「政府紙幣発行」
をインフレと金利高に結びつけて「政府紙幣発行=変動金利選択者は破綻」みたいな書き込み
があるからおかしくなるのだと思います。
417: 匿名さん 
[2009-03-14 19:44:00]
まぁ色んな意見があるけど、仮に政府紙幣が発行されたら金利には確実に影響は出るよ

確実にねwこれは情け容赦ない現実
418: 匿名さん 
[2009-03-14 19:44:00]
前提条件がある
物価の上昇率>貸出金利
よくわかりにくいので、正確にいえば
賃金上昇率>貸出金利
給料が金利の上昇率を上回れば変動でも怖くない。でもハイパーインフレ時にこんな事がありえるか? 一か月で物価の値段が5倍になるとする。賃金は5倍になるかな? 金利がもし上がらなくとも、何も食べずには生きていけないので、借金払えなくなって破綻
419: 匿名さん 
[2009-03-14 20:10:00]
>>417

政府の思惑通りになるのならば金利は下がるという事ですね。

>>418

物価だけ上がって賃金が上がらないというのはインフレではなくてスタグフレーションですね。
そうなれば借金とか関係なしに皆破綻でしょ。物の値段が5倍になれば生活費も5倍になりますから。

逆に物価も給料も5倍になれば何も変わらないでしょ?給料50万の人が生活費20万で暮らしていた
所を給料250万になって生活費が100万になるわけですから。そして借金は1/5に目減りするわけです。
3000万で買った家は1億5千万になるわけです。1億5千万の家を3000万の負債で手に入れている事になる。
負債を抱えている人は全員幸せですね。
420: 匿名さん 
[2009-03-14 20:26:00]
皆さん甘すぎます。
給与や物価だけじゃないでしょう。
負担する税金を考えてみなさいよ。
所得控除は率ではなく額ですよ
421: 匿名さん 
[2009-03-14 20:39:00]
先日スイスで中央銀行による国債直接買い入れを行うとの発表と同時に政策金利は0.5引き下げ、
量的緩和政策を行うとのアナウンスが有った。

これはどういう事かと言うと、中銀が国債を直接政府から買い入れ、お金を刷って市中にばらまくと
いう事。中銀に払われる国債利回りは国庫に納められるから実質無利子国債と同じ事。
ようするに紙幣をばらまくわけだから、実質政府紙幣発行と同じ意味合いを持つ。違うのは
中銀が紙幣を発行するのか政府が発行するかだけだ。

結果としてどうなったかというと、金利が急落。スイスフランも暴落を起こした。

このことからも分かるように、紙幣発行は政府がやろうが中銀んがやろうが金利低下に繋がる。
これは言うなれば量的緩和政策の一つという事。

政府紙幣発行とは本来中央銀行が行う金融政策を政府が行うと言う事である。今の日銀は
メンツに拘って0.1の金利を動かそうとせず、CP、社債買い入れも格付けの高い物しか買い取らない
としている事から、日銀が量的緩和をやらないなら政府でやろうってのが発端。

全ては需要インフレを起こさせて経済を刺激し、好景気に持って行く為の施策に過ぎないって事。
現FRB議長バーナンキも日本のデフレ不況克服について、ヘリコプターでマネーをばらまけば
景気は回復するみたいな事を言っていて、よく「ヘリマネ」なんて言われるけど、
実際アメリカはそうしている。日本だけが、ゼロ金利は弊害があると何故かやってない。
結局世界中で景気回復が一番遅かったのは日本でしたなんて事にならなきゃいいけどね。
422: サラリーマンさん 
[2009-03-14 20:40:00]
すいません、ご相談です。

借入金額 3,400万円
金利 30年固定2.40%
100万円ずつ5年間繰り上げ返済予定

税込み年収 1000万円
年齢 40歳
小学生の子供二人

この条件でも、変動金利の方が有利でしょうか?
423: 匿名さん 
[2009-03-14 21:00:00]
変動金利のほうが圧倒的に有利ですね。
424: 匿名さん 
[2009-03-14 21:09:00]
政府紙幣論で誤解が多いんだけど、日銀券が日銀にとって負債であるように、
政府紙幣だって実質的には政府の負債であって、国債とさして変わらない。
だから、「国債だと借金が増えて政府紙幣だと増えないから、政府紙幣で」
というのは正しくない。

政府紙幣論のポイントはそこではなくて、「通貨発行権を最大限活かして、
金融政策と財政政策を有効に行う」ことにある。早い話が、財政政策の
財源を通貨発行で行う、ということ。これは何も政府紙幣発行によるまで
もなく、日銀が国債買い切りオペを増額することでも対応ができるわけだ。
両者の違いは、通貨発行の主体が日銀か政府かの違いだけだ。

政府紙幣論者に言わせると、「日銀はいつまでたっても物価政策に固執して
財政政策に踏み込もうとしない」から、政府主体で通貨発行しろ、という
ことになる。
425: 匿名さん 
[2009-03-14 21:42:00]
>419
賃金も5倍になるだろうけど、そこにタイムラグが発生するのが問題なんです。そして3000万のお家が1億5千万になるとして、金利も5倍になるんだから返済も5倍です。1億5千万の価値で負債ごと売るのがお得です。
426: 匿名さん 
[2009-03-14 21:44:00]
実際5倍にはならんだろ常識的に考えて

結局低金利は続くのさ。
427: 匿名さん 
[2009-03-14 21:44:00]
利息が5倍=返済が5倍じゃなかった。ごめん
428: 匿名さん 
[2009-03-14 21:53:00]
結局スイスの様子見で、追随する国が出るかどうかです。予想では次は日本と言われている。でも禁じ手に近いようです。
429: 匿名さん 
[2009-03-14 22:39:00]
>425

順番から言ったら、需要インフレが起こるには賃金上昇が無ければダメなわけだから、
賃金上昇→物価上昇→インフレを抑える為の金利上昇となり、金利が上昇するのは一番最後って
事になりますよね。

タイムラグが有るとすれば賃金、物価上昇時に一瞬低金利の時期がありうるって事じゃないでしょうか?
430: 匿名さん 
[2009-03-15 01:40:00]
国内株価を見ると、サブプライム金融不安の津波は収まってきたと思われるわけだが、
ここで財政出動して、表面上は景気が上向きになっても、あくまでも一時的なもので、
世界マネーの集まり先である、アメリカさんが再度、バブルが発生して、死に物狂いの
消費をしない限り、景気回復というのは無いだろうね。

日本マネーをたっぷり吸い取って、その後、アメリカさんは中国と裏取引をして、
ドル切り下げするのでは?と警戒するのは私だけでしょうか?
431: 匿名さん 
[2009-03-15 06:18:00]
数時間前、変動金利が2.3%になる夢を見た。
願望が夢に出たんだろうけど、夢にまで見るって
やっぱりローンに縛られてる生活なのかな・・・
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。

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